同級生の○○を聞くと複雑・・・1位「高い年収」(32.4%)、2位「役職」(21.6%)、3位「新居を購入」(20.4%)
[17/12/20]
提供元:PRTIMES
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〜男性は同級生の会社での「役職」(23.4%)、女性は「新居を購入」(22.1%)に反応〜
Vol.101 QOM総研 「地元の同級生と自分の現在との比較」に関するアンケート調査
成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、http://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、25〜59歳の男女2,200人に対して「地元の同級生と自分の現在との比較」についてのアンケート調査を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-294295-pixta_27361159-10.jpg ]
<調査背景>
2017年も残すところ、あとわずかとなりました。年末年始には帰省して、新しい年を実家で迎える方も多いのではないでしょうか。
久しぶりに地元に帰ると、同級生の近況を耳にする機会も増えるものです。母親から「近所の同級生がどこの会社に就職した」「結婚して子どもが生まれた」などと聞かされて、なんとなく複雑な気持ちになった――というのはよく聞く話です。
今回は、地元の同級生と自分の現在を比較してしまうことがあるかどうか調査いたしました。
<調査結果サマリ>
同級生の近況は本人から直接報告(37.5%)、または友人や先輩後輩から(36.4%)
同級生と自分の現在をつい比べてしまうのは「男性より女性」「既婚より独身」に多い
32.4%が同級生の年収が自分より高いと複雑な気持ちになる
男性は「会社での役職」(23.4%)、女性は「新居」(22.1%)と「子ども」(20.2%)に反応
独身者は既婚者より同級生の恋愛、結婚、出産について複雑に思ってしまう
■同級生の近況は本人から直接報告(37.5%)、または友人や先輩後輩から(36.4%)
Q.あなたは今年の年末年始は実家に帰省する予定ですか?(n=2,200)※必須回答
Q.小中高時代の同級生の現在をどんなところで耳にしますか?(n=2,200)※必須回答・複数回答可
年末年始に実家に帰省する人は、どのくらいいるのでしょうか。25〜59歳の男女2,200人に今年の予定を聞いてみたところ、「帰省する予定」の人は36.6%でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-116803-2.jpg ]
帰省の際には、地元の友人に会って近況を報告し合うという人も多いのではないでしょうか。帰省シーズンに合わせて同窓会を開催することもあります。また、実家では親や兄弟などの家族が同級生の近況を教えてくれることも。同級生の近況はどんなところで耳にするか聞いてみました。
「本人から直接聞く」が最も多く37.5%、続いて「友人や先輩後輩から聞く」が36.4%でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-366623-3.jpg ]
■同級生と自分の現在をつい比べてしまうのは「男性より女性」「既婚より独身」に多い
Q.小中高時代の同級生と自分の現在を比較することはありますか?(n=2,200)※必須回答
同級生の近況を聞いて、つい自分と比べてしまう人もいます。同級生と自分の現在を比較することはあるかどうか尋ね、結果を男性と女性、独身者と既婚者で比較してみました。
「つい比較してしまう」または「比較してしまうこともある」と答えた人は、男性が29.0%、女性は7.8ポイント上回って36.8%でした。
独身者は33.9%で、既婚者の32.1%を1.8ポイントほど上回りました。
「男性よりは女性」が、「既婚者よりは独身者」が、同級生と自分を比べてしまう傾向にあるようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-576607-4.jpg ]
■32.4%が同級生の年収が自分より高いと複雑な気持ちになる
Q.小中高時代の同級生の以下のような現在を聞いて複雑な気持ちになりますか?(n=2,200)※必須回答
どんなことで同級生と自分を比べて、複雑な気持ちになってしまうのでしょうか。
小中高時代の同級生の「年収が◯◯円(自分より高額)」と聞いたときに「複雑な気持ちになる」(12.1%)、または「複雑な気持ちになることがある」(20.3%)と回答した人が最も多く、合わせて32.4%でした。3人に1人が、同級生の年収が自分よりも高いと複雑な気持ちになってしまうようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-948057-5.jpg ]
■男性は「会社での役職」(23.4%)、女性は「新居」(22.1%)と「子ども」(20.2%)に反応
男性と女性で気にする項目に違いはあるのでしょうか。先ほどの調査結果を男女別に比較してみました。
特に男女間の差が大きく出たのは、小中高時代の同級生が「役職についた・部下を持った」と聞いたときでした。
複雑な気持ちになった男性が23.4%だったのに対し、女性は19.6%でした。女性よりも男性の方が会社での地位には敏感なのかもしれません。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-189075-6.jpg ]
女性の方が上回った項目は「新居を購入した」と聞いたときと、「子どもが生まれた」と聞いたときでした。
小中高時代の同級生が「新居を購入した」と聞いたとき、複雑な気持ちになる男性は18.8%、女性は22.1%でした。「子どもが生まれた」と聞いたときは、男性の17.6%、女性の20.2%が複雑になると答えています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-630449-7.jpg ]
■独身者は既婚者より同級生の恋愛、結婚、出産について複雑に思ってしまう
続いて、独身者と既婚者の間に違いはあるのでしょうか。回答を比較しました。
小中高時代の同級生が「恋人ができた」と聞いたとき、「結婚した」と聞いたとき、「子どもが生まれた」と聞いたときの3項目に大きく差が出ました。
小中高時代の同級生が「恋人ができた」と聞いたときに複雑に思う既婚者は7.8%でしたが、独身者は20.6%でした。さらに、「結婚した」と聞いたとき、既婚者は8.0%、独身者は26.2%と18.2ポイントの差が出ています。「子供が生まれた」と聞いたときは既婚者が13.3%、独身者は25.8%となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-488170-8.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-168008-9.jpg ]
当たり前のことではありますが、結婚してしまうと他人の恋愛や結婚、出産についてはそれほど気にならなくなるようです。
つい自分と他人を比べてしまうこと自体は決して悪いことではありません。年末年始に実家に帰省した際にはぜひ、久しぶりに会う友人たちと近況を報告し合いつつ、会話のネタにしてみてはいかがでしょうか。
それでは、よいお年をお迎えください。
調査方法:インターネット調査
調査対象:25〜59歳の男女 2,200名
集計期間:2017年11月20〜27日
※各項目の数値は四捨五入しているため、各項目の合計が100%を超えているケースもございます。
<株式会社パートナーエージェント 会社概要>
商 号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル4階
U R L :
パートナーエージェント http://www.p-a.jp/
事業内容 :
1.結婚相手の紹介、相談
2.交際、結婚に関する調査研究
3.イベント、旅行の企画・運営
4.生命保険、損害保険代理店
5.挙式、披露宴の企画・斡旋
6.カウンセリング、各種セミナー運営
7.会員誌、その他出版
8.Webサイト、Webコミュニティの企画・運営
9.託児所及び保育所の経営、事務所内外の保育の受託業務
〜代表メッセージ〜
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても
機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで
多くのお客様の支持を頂いてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして
未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。
【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(http://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
※ 記事などで取り上げていただけた際は、お時間ございましたらmegumi-hirata@p-a.jp宛てにご一報いただけると幸甚に存じます。
<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社パートナーエージェント 広報担当:平田
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
Mobile:080-4575-7766(担当者直通)
Mail:megumi-hirata@p-a.jp
Vol.101 QOM総研 「地元の同級生と自分の現在との比較」に関するアンケート調査
成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、http://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、25〜59歳の男女2,200人に対して「地元の同級生と自分の現在との比較」についてのアンケート調査を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-294295-pixta_27361159-10.jpg ]
<調査背景>
2017年も残すところ、あとわずかとなりました。年末年始には帰省して、新しい年を実家で迎える方も多いのではないでしょうか。
久しぶりに地元に帰ると、同級生の近況を耳にする機会も増えるものです。母親から「近所の同級生がどこの会社に就職した」「結婚して子どもが生まれた」などと聞かされて、なんとなく複雑な気持ちになった――というのはよく聞く話です。
今回は、地元の同級生と自分の現在を比較してしまうことがあるかどうか調査いたしました。
<調査結果サマリ>
同級生の近況は本人から直接報告(37.5%)、または友人や先輩後輩から(36.4%)
同級生と自分の現在をつい比べてしまうのは「男性より女性」「既婚より独身」に多い
32.4%が同級生の年収が自分より高いと複雑な気持ちになる
男性は「会社での役職」(23.4%)、女性は「新居」(22.1%)と「子ども」(20.2%)に反応
独身者は既婚者より同級生の恋愛、結婚、出産について複雑に思ってしまう
■同級生の近況は本人から直接報告(37.5%)、または友人や先輩後輩から(36.4%)
Q.あなたは今年の年末年始は実家に帰省する予定ですか?(n=2,200)※必須回答
Q.小中高時代の同級生の現在をどんなところで耳にしますか?(n=2,200)※必須回答・複数回答可
年末年始に実家に帰省する人は、どのくらいいるのでしょうか。25〜59歳の男女2,200人に今年の予定を聞いてみたところ、「帰省する予定」の人は36.6%でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-116803-2.jpg ]
帰省の際には、地元の友人に会って近況を報告し合うという人も多いのではないでしょうか。帰省シーズンに合わせて同窓会を開催することもあります。また、実家では親や兄弟などの家族が同級生の近況を教えてくれることも。同級生の近況はどんなところで耳にするか聞いてみました。
「本人から直接聞く」が最も多く37.5%、続いて「友人や先輩後輩から聞く」が36.4%でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-366623-3.jpg ]
■同級生と自分の現在をつい比べてしまうのは「男性より女性」「既婚より独身」に多い
Q.小中高時代の同級生と自分の現在を比較することはありますか?(n=2,200)※必須回答
同級生の近況を聞いて、つい自分と比べてしまう人もいます。同級生と自分の現在を比較することはあるかどうか尋ね、結果を男性と女性、独身者と既婚者で比較してみました。
「つい比較してしまう」または「比較してしまうこともある」と答えた人は、男性が29.0%、女性は7.8ポイント上回って36.8%でした。
独身者は33.9%で、既婚者の32.1%を1.8ポイントほど上回りました。
「男性よりは女性」が、「既婚者よりは独身者」が、同級生と自分を比べてしまう傾向にあるようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-576607-4.jpg ]
■32.4%が同級生の年収が自分より高いと複雑な気持ちになる
Q.小中高時代の同級生の以下のような現在を聞いて複雑な気持ちになりますか?(n=2,200)※必須回答
どんなことで同級生と自分を比べて、複雑な気持ちになってしまうのでしょうか。
小中高時代の同級生の「年収が◯◯円(自分より高額)」と聞いたときに「複雑な気持ちになる」(12.1%)、または「複雑な気持ちになることがある」(20.3%)と回答した人が最も多く、合わせて32.4%でした。3人に1人が、同級生の年収が自分よりも高いと複雑な気持ちになってしまうようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-948057-5.jpg ]
■男性は「会社での役職」(23.4%)、女性は「新居」(22.1%)と「子ども」(20.2%)に反応
男性と女性で気にする項目に違いはあるのでしょうか。先ほどの調査結果を男女別に比較してみました。
特に男女間の差が大きく出たのは、小中高時代の同級生が「役職についた・部下を持った」と聞いたときでした。
複雑な気持ちになった男性が23.4%だったのに対し、女性は19.6%でした。女性よりも男性の方が会社での地位には敏感なのかもしれません。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-189075-6.jpg ]
女性の方が上回った項目は「新居を購入した」と聞いたときと、「子どもが生まれた」と聞いたときでした。
小中高時代の同級生が「新居を購入した」と聞いたとき、複雑な気持ちになる男性は18.8%、女性は22.1%でした。「子どもが生まれた」と聞いたときは、男性の17.6%、女性の20.2%が複雑になると答えています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-630449-7.jpg ]
■独身者は既婚者より同級生の恋愛、結婚、出産について複雑に思ってしまう
続いて、独身者と既婚者の間に違いはあるのでしょうか。回答を比較しました。
小中高時代の同級生が「恋人ができた」と聞いたとき、「結婚した」と聞いたとき、「子どもが生まれた」と聞いたときの3項目に大きく差が出ました。
小中高時代の同級生が「恋人ができた」と聞いたときに複雑に思う既婚者は7.8%でしたが、独身者は20.6%でした。さらに、「結婚した」と聞いたとき、既婚者は8.0%、独身者は26.2%と18.2ポイントの差が出ています。「子供が生まれた」と聞いたときは既婚者が13.3%、独身者は25.8%となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-488170-8.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/6313/293/resize/d6313-293-168008-9.jpg ]
当たり前のことではありますが、結婚してしまうと他人の恋愛や結婚、出産についてはそれほど気にならなくなるようです。
つい自分と他人を比べてしまうこと自体は決して悪いことではありません。年末年始に実家に帰省した際にはぜひ、久しぶりに会う友人たちと近況を報告し合いつつ、会話のネタにしてみてはいかがでしょうか。
それでは、よいお年をお迎えください。
調査方法:インターネット調査
調査対象:25〜59歳の男女 2,200名
集計期間:2017年11月20〜27日
※各項目の数値は四捨五入しているため、各項目の合計が100%を超えているケースもございます。
<株式会社パートナーエージェント 会社概要>
商 号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル4階
U R L :
パートナーエージェント http://www.p-a.jp/
事業内容 :
1.結婚相手の紹介、相談
2.交際、結婚に関する調査研究
3.イベント、旅行の企画・運営
4.生命保険、損害保険代理店
5.挙式、披露宴の企画・斡旋
6.カウンセリング、各種セミナー運営
7.会員誌、その他出版
8.Webサイト、Webコミュニティの企画・運営
9.託児所及び保育所の経営、事務所内外の保育の受託業務
〜代表メッセージ〜
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても
機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで
多くのお客様の支持を頂いてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして
未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。
【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(http://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
※ 記事などで取り上げていただけた際は、お時間ございましたらmegumi-hirata@p-a.jp宛てにご一報いただけると幸甚に存じます。
<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社パートナーエージェント 広報担当:平田
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
Mobile:080-4575-7766(担当者直通)
Mail:megumi-hirata@p-a.jp