「小田原童謡大使」ボニージャックス&ベイビー・ブーがX'masコンサートを開催
[18/12/25]
提供元:PRTIMES
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「童謡100年」の節目にあたる今年、童謡作家・北原白秋ゆかりの地として知られる、神奈川県・小田原市より「小田原童謡大使」として任命を受けた、老舗コーラスグループのボニージャックスと、そのボニージャックスの後継者として注目の若手コーラスグループのベイビー・ブーが12月24日、小田原市の小田原お堀端コンベンションホールにてクリスマスコンサートを開催致しました。
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この、「小田原と童謡」、そして、「童謡作家・北原白秋との縁」は、今から100年前(1918年)、小田原に移り住んだ北原白秋が、児童文芸誌「赤い鳥」の創刊を契機に、童謡詩人として、小田原で活躍の場を広げ、生涯1,200を超える童謡詩の半分以上を、小田原に滞在した8年余の期間に創作したことに由来しています。
そういった「童謡」にゆかりのある小田原市が、「童謡生誕100年」にあたる今年の7月、「童謡のまち小田原」のアピールと、「小田原発で全国への童謡の普及」を目指し、長期に渡り美しい日本の歌を歌い続けきたボニージャックスと、その志を引き継ぎ活動するベイビー・ブーを「小田原童謡大使」として任命。任命後から小田原市内でのイベントに出演をしながら、今回のクリスマスジョイントコンサートを行うに至りました。
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■6月30日に行われた「小田原童謡大使」委嘱式(ボニージャックス鹿嶌氏は体調不良で欠席)
コンサートには、加藤憲一小田原市長をはじめ、500名を超える市内の方々が来場し大盛況の中、ボニージャックスとベイビー・ブーの9人が登場。9人で息の合ったコーラスによる「サンタが街にやってくる」を披露しクリスマスムードを演出。また、小田原ゆかりの「からたちの花」「この道」「ペチカ」「待ちぼうけ」といった白秋作品の童謡では、市民の方々も声を合わせ歌う姿も見られ、同地における白秋作品の浸透度が垣間見れました。
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来年以降もこの2組は「小田原童謡大使」として、「童謡」の普及、啓蒙を目的とした小田原市内でのイベントに参加し、またそれぞれのコンサートでも積極的に「童謡」を歌うことで、広く「小田原」と「童謡」をアピールしていきます。
今後のボニージャックス、ベイビー・ブーの活躍に、ご期待ください!
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