11月23日が「生命保険に感謝する日」に登録されました
[13/11/19]
提供元:PRTIMES
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11月23日が「生命保険に感謝する日」に登録されました
11/23は生命保険のモデルを考案した「生命保険の父」ジェームズ・ドドソンの没日
皆さんもこの日をきっかけに、ご自身の生命保険について向き合ってみませんか
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ライフネット生命保険株式会社 (URL:http://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:岩瀬大輔)は、一般社団法人 日本記念日協会(URL:http://www.kinenbi.gr.jp/ 代表理事:加瀬清志)の認定を受け、11月23日を「生命保険に感謝する日」として登録しました。
■11月23日は「生命保険の父」ジェームズ・ドドソンの没日
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11月23日は「勤労感謝の日」として親しまれていますが、今の生命保険のモデルを考案し「生命保険の父」と言われている英国人、ジェームズ・ドドソンの没日でもありました。
ドドソンは、それまで不明確だった保険の加入基準に対し、今まで存在していなかった新しい仕組みを考え出しました。より公平な団体(生命保険会社)を作ろうと考え、1693年に、彗星研究でも知られるエドムンド・ハレーが作成した死亡表をもとに、払込期間を通して保険料が一定額になるよう平準化された保険料の仕組みを発案しました。
その後の1762年に、ドドソンの考えをもとに数理的基礎に基づいて平準保険料を採用した近代的な生命保険会社、エクイタブル社(オールド・エクイタブル、相互会社)が誕生しましたが、残念なことに、ドドソンはそれより5年早い1757年11月23日に、生命保険に加入することなく亡くなりました。
ライフネット生命は、「勤労感謝の日」をきっかけに、不測の事態に備える生命保険という相互扶助の制度を改めて考える機会を提供したいという思いから、ドドソンの没日とも言われている11月23日を「生命保険に感謝する日」として登録しました。
皆さんもこの日をきっかけに、今ご契約中の生命保険がご自身のライフスタイルに合っているか、確認してみてはいかがでしょうか。
■生命保険のチェックポイント
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【Point】 どういう時に経済的に自分や家族が困るのか、今一度確認してみましょう!
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例えば、就職したての20代の男性と、お子さんが生まれたばかりの30代の男性とでは「保障の優先度」が違います。どういった保険が必要かわからないという方は、まず「どういった場合にお金が無いと困るか」を考えてみましょう。
【Point】 死亡保険の保険金額は、ライフステージごとに見直しましょう!
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残された家族に必要となる死亡保険の保険金額は、ご結婚をされているか、お子さまがいるか、住宅は持ち家か賃貸かなど、ライフステージというお客さまの生活状況によって異なります。現在加入中の保障が足りているかどうか、一度、ご家族でご一緒に確認してみてはいかがでしょうか。
・死亡保険の選び方 http://www.lifenet-seimei.co.jp/insurance_life/security/
【Point】 保険金の受取人が古いままになっていないか確認しましょう!
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死亡保険金は残された家族の生活保障という大切な役割があるため、相続人(特に配偶者)が死亡保険金を受け取る場合の税負担は小さくおさえられるようになっています。死亡保険の場合、契約者、被保険者、受取人がどういう関係にあるかで、死亡保険金にかかる税額が大きく変わりますので、特に独身時代に加入した保険などの場合は、受取人が古いままになっていないか、一度確認をしてみましょう。
・受取時に損をしない「税金と生命保険」の関係 http://www.lifenet-seimei.co.jp/about_insurance/misunderstanding/tax/
ライフネット生命について URL: http://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立しました。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいと考えています。
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会社及び商品の詳細は http://www.lifenet-seimei.co.jp/ をご覧ください。
株主・投資家向けの情報は http://ir.lifenet-seimei.co.jp/ をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ先:03-5216-7900
広報: 吉川、関谷
IR : 堅田、近藤
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