電子決裁サービス「Shachihata Cloud」を石川県加賀市が導入自治体ネットワーク×電子決裁による新たな運用モデルを発表
[23/10/02]
提供元:PRTIMES
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アナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する「ハイブリッドDX」カンパニーのシヤチハタ株式会社※(代表取締役社長 舟橋 正剛 本社:愛知県名古屋市)は、石川県加賀市が自治体DX推進の一環として、LGWAN環境(閉鎖的な自治体ネットワーク環境)では利用が難しかった様々なクラウドサービスについて、セキュリティと利便性を両立した環境での利用を開始するにあたり、当社が提供する電子決裁サービス「Shachihata Cloud(シヤチハタクラウド)」を利用することを発表します。これにより、スマートフォンアプリによる外出先での緊急決裁対応、ペーパーレス化など、市役所業務の大幅な業務効率化に取り組むことが可能となります。
※社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5556/294/resize/d5556-294-6c33cb496eb2eae0df5a-0.jpg ]
●Shachihata Cloudサイト: https://dstmp.shachihata.co.jp/
「Shachihata Cloud」は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い社会全体に推進されたデジタル化の波を受け、ビジネスシーンにおいて普及するテレワークでの決裁業務をサポートするために、それまでの電子決裁サービス「パソコン決裁Cloud」の機能を拡張して、2020年に発表された電子決裁サービスです。
加賀市では、先端技術を活用することで地域課題を解決する「スマートシティ加賀」に取り組んでおり、地域のDX化を推進し、既存の枠組みを超えた新しい思考や価値観を醸成すると共に、デジタル技術を駆使した経済・環境・社会の調和を目指しています。昨年4月には、デジタル田園都市国家構想の中でも特に先導する役割として期待されている国家戦略特区「デジタル田園健康特区」に認定され、全国に先駆けて、新しいモデルの導入に積極的に挑戦しております。
9月21日に加賀市役所にて行われた発表会では、加賀市長 宮元 陸氏が登壇し、「時間と場所に制約されることなく、決裁が進む。これは自治体にとって画期的であり、業務の効率化を含めて仕事の迅速化に大きなツールになります」と述べました。
また、シヤチハタからはデジタル認証部部長 石井 慶が登壇し、「加賀市役所の取組みにより、他の自治体においても運用の選択肢が広がることから、Shachihata Coudを活用したDX化を推進いただきたいと思います」と期待を語っています。その他、新たな自治体ネットワーク環境のサービスを提供するアライドテレシス株式会社中部営業本部長 横村 竜太氏、フォーティネットジャパン合同会社 パブリックソリューションビジネス技術本部長 椎屋 淳伸氏も登壇し、加賀市役所に導入したセキュリティを担保したSaaSサービスの活用環境について語りました。
今回、加賀市では新たなセキュリティおよび利便性を両立した自治体ネットワーク環境と、Shachihata Cloudによるスマートフォンを活用した電子決裁を組み合わせた初の運用モデルを導入しました。Shachihata Cloudは、今後も様々な自治体のDX化をサポートしてまいります。
●Shachihata Cloudについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/5556/294/resize/d5556-294-7e7e43950aa7c7d1d187-0.jpg ]
Shachihata Cloudは、クラウド電子印鑑・電子署名サービスです。稟議書や申請書といった社内文書から、見積書や請求書、注文/請書等の取引先との決裁文書にいたるまでさまざまな文書の押印業務をデジタル化し、時間や場所を問わず簡単かつ安全に電子印鑑・電子署名を行うことができます。また、2022年には電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しました。シヤチハタは電子印鑑システムの市場展開を1995年より行っており、導入数は2022年12月時点で95万件を突破しています。
●シヤチハタ株式会社 会社概要
シヤチハタは、1925年の創業以来、常にお客様に必要とされる商品を提供し続け、今年で創業98年目を迎えました。これからもアナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する「ハイブリッドDX」カンパニーとして、ユーザーファーストを追求した商品・サービスを提供してまいります。
社 名:シヤチハタ株式会社
創 業:1925年1月
年 商:単体163億円(2022年6月期)
従業員:単体356名(2022年6月末現在)
代表者:代表取締役社長 舟橋 正剛
事業内容: スタンプ台、インキ浸透印及び文具全般の製造・販売
電子印鑑・EC 等 IT事業
【参考】シヤチハタのあゆみ:
https://company.shachihata.co.jp/company/kaisha/k7.php
※社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5556/294/resize/d5556-294-6c33cb496eb2eae0df5a-0.jpg ]
●Shachihata Cloudサイト: https://dstmp.shachihata.co.jp/
「Shachihata Cloud」は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い社会全体に推進されたデジタル化の波を受け、ビジネスシーンにおいて普及するテレワークでの決裁業務をサポートするために、それまでの電子決裁サービス「パソコン決裁Cloud」の機能を拡張して、2020年に発表された電子決裁サービスです。
加賀市では、先端技術を活用することで地域課題を解決する「スマートシティ加賀」に取り組んでおり、地域のDX化を推進し、既存の枠組みを超えた新しい思考や価値観を醸成すると共に、デジタル技術を駆使した経済・環境・社会の調和を目指しています。昨年4月には、デジタル田園都市国家構想の中でも特に先導する役割として期待されている国家戦略特区「デジタル田園健康特区」に認定され、全国に先駆けて、新しいモデルの導入に積極的に挑戦しております。
9月21日に加賀市役所にて行われた発表会では、加賀市長 宮元 陸氏が登壇し、「時間と場所に制約されることなく、決裁が進む。これは自治体にとって画期的であり、業務の効率化を含めて仕事の迅速化に大きなツールになります」と述べました。
また、シヤチハタからはデジタル認証部部長 石井 慶が登壇し、「加賀市役所の取組みにより、他の自治体においても運用の選択肢が広がることから、Shachihata Coudを活用したDX化を推進いただきたいと思います」と期待を語っています。その他、新たな自治体ネットワーク環境のサービスを提供するアライドテレシス株式会社中部営業本部長 横村 竜太氏、フォーティネットジャパン合同会社 パブリックソリューションビジネス技術本部長 椎屋 淳伸氏も登壇し、加賀市役所に導入したセキュリティを担保したSaaSサービスの活用環境について語りました。
今回、加賀市では新たなセキュリティおよび利便性を両立した自治体ネットワーク環境と、Shachihata Cloudによるスマートフォンを活用した電子決裁を組み合わせた初の運用モデルを導入しました。Shachihata Cloudは、今後も様々な自治体のDX化をサポートしてまいります。
●Shachihata Cloudについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/5556/294/resize/d5556-294-7e7e43950aa7c7d1d187-0.jpg ]
Shachihata Cloudは、クラウド電子印鑑・電子署名サービスです。稟議書や申請書といった社内文書から、見積書や請求書、注文/請書等の取引先との決裁文書にいたるまでさまざまな文書の押印業務をデジタル化し、時間や場所を問わず簡単かつ安全に電子印鑑・電子署名を行うことができます。また、2022年には電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しました。シヤチハタは電子印鑑システムの市場展開を1995年より行っており、導入数は2022年12月時点で95万件を突破しています。
●シヤチハタ株式会社 会社概要
シヤチハタは、1925年の創業以来、常にお客様に必要とされる商品を提供し続け、今年で創業98年目を迎えました。これからもアナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する「ハイブリッドDX」カンパニーとして、ユーザーファーストを追求した商品・サービスを提供してまいります。
社 名:シヤチハタ株式会社
創 業:1925年1月
年 商:単体163億円(2022年6月期)
従業員:単体356名(2022年6月末現在)
代表者:代表取締役社長 舟橋 正剛
事業内容: スタンプ台、インキ浸透印及び文具全般の製造・販売
電子印鑑・EC 等 IT事業
【参考】シヤチハタのあゆみ:
https://company.shachihata.co.jp/company/kaisha/k7.php