『中国語ジャーナル』リニューアル! 新連載スタートにちなみ、中国人観光客に関するアンケート結果発表:『中国語ジャーナル』 4月号、3月9日発売 ― 飛輪海のアーロンのインタビュー収録
[11/03/09]
提供元:PRTIMES
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株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本 照麿)より、『中国語ジャーナル』(CJ)最新号のご案内を申し上げます。
【中国語ジャーナルとは: 「生きた」中国語を学べる、語学学習誌です】
中国語(=普通話)を勉強すれば、10億以上の人々とコミュニケーションができる! でも実は、地方によって発音や語彙はけっこう違うもの。教科書で習う「標準的な中国語」だけじゃない、いろんな土地の生の中国語に触れてこそ、実践的な中国語を身に付けることができるのです。
『中国語ジャーナル』は、毎月12人以上のネイティブの音声を収録した付属CDで、より多くのリアルな中国語に触れることができます。収録内容はすべて文字起こしをして誌面に掲載しているので、独学でも聞き取りのレベルアップが可能。各界の著名人のインタビュー、旬のニュースや話題のドラマで、楽しく中国語のレベルアップをしましょう。
その他中国の今や文化を伝える、エンタメやビジネスなどの情報ページ、中国語教育界の著名な講師陣による学習ページなど、盛りだくさんの内容でお届けします。
▼旬の著名人の生声で中国語を学ぶ「CJインタビュー」
(中国語、日本語のスクリプト付き)
▽アーロン(飛輪海<フェイルンハイ>)(俳優/歌手)
人気ユニット飛輪海のアーロンが、メンバーのことや初主演ドラマについて語る、貴重なロングインタビュー!
▽フォン・シャオガン(映画監督)
『狙った恋の落とし方。』(非誠勿擾)で北海道ブームを巻き起こした中国映画界No.1のヒットメーカーが、最新作を語る。
▽安替(ジャーナリスト/コラムニスト)
中国の新聞などでコラムを発表する傍ら、ツイッターで積極的に発信を続ける中国のオピニオンリーダー。
▼第1特集
決定版! 中国語上達の秘訣
入門レベルから上級レベルまでどんな学習者にも有効な学習法を紹介。中国語講師があなたの悩みに答える「悩み解決 Q&A」も。
▼第2特集
全冊プレゼント!中国語学習書籍カタログ・2011春
学習書がたくさんあってどれがいいかわからない方は、診断チャートにチャレンジ。あなたに合った一冊が見つかるはず。
◆新連載◆
・各種テスト対策
・中国語発音エステ
・中国語でガイド!日本の名所巡り
・中国語エッセイを味わう
・ビジネス翻訳塾
・接客中国語
など、信頼の講師陣による学習ページ。
その他、
・フィガロ・ツェンと学ぶ台湾華語
・華流エンタメ基礎講座
・中国ビジネスで失敗しないための極意
・中国語ボランティアの現場
など、旬な情報が盛りだくさん!
★注目★ 新連載!
「フィガロ・ツェンと学ぶ台湾流中国語」
台湾出身の俳優フィガロ・ツェンが、本号から連載をスタート! 彼のフリートークから、台湾華語独特の表現や、中国大陸でも広く使える基礎的な必須フレーズを習得しよう。4月号では「好きな台湾の食べ物」というテーマで、フィガロの故郷の食べ物を紹介。
◇レベル別学習法例◇
入門>>フィガロのトークに関連して、台湾らしい習慣や表現を紹介した解説「とっても台湾!」を読む。
初級>>フィガロが実際にフリートークの中で話した単語、あるいはフレーズ(「使える中国語フレーズ」など)を一つ以上覚える。
中級以上>>毎月それぞれのテーマで語るフリートークを、誌面を見ないで聞き取りする。
◆好評連載◆
▽ドラマで学ぶ中国語
台湾や中国のドラマを題材に、生きた会話を聞き取るヒアリング力を磨く! 今月は、台湾の天才ミュージシャン、ジェイ・チョウ企画・監督・出演の話題のドラマ『パンダマン〜近未来熊猫ライダー〜』。
▽世界遺産
中国に点在する世界遺産を毎月1カ所紹介
▽ウー・ウェン(料理研究家)、小田空(紀行漫画家)など、さまざまな分野で活躍する人々が中国の文化を伝える情報ページも充実。
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『中国語ジャーナル』連動Webサイト
「インタビューで学ぶ中国語」
『中国語ジャーナル』に掲載されたインタビュー記事から、心に残るフレーズや、便利な表現をピックアップし、毎月紹介します。http://www.alc.co.jp/china/study/interview/
「映画・ドラマで学ぶ中国語」
映画やドラマのシーンから、教科書や辞書には載ってない生きた中国語を学ぼう!
http://www.alc.co.jp/china/study/cinema/ など
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<商品情報>
【タイトル】『中国語ジャーナル』2011年4月号
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/1011041/
【価格】1,219円(税込1,280円)
【サイズ】B5判
【雑誌コード】06129-4
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『中国語ジャーナル』創刊10周年記念イベント
公開インタビュー&セミナー
これまで支えてくださった読者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、記念イベントを開催します。
公開インタビュー収録や中国語講座など、バラエティに富んだ内容で、皆さまをお待ちしております。
【日時】2011年3月13日(日)13:00〜17:00 【会場】アルク本社地階 イベントホール 【定員】100名 【料金】 『中国語ジャーナル』読者(※1):無料(※2)/一般:1,000円
【プログラム】(予定) ※内容は変更になる場合がございます。 ■中国語ジャーナル10年の歩み 懐かしのあの人からのビデオメッセージも紹介 ■講座「中国語のコトダマ」 加藤徹(明治大学法学部教授)
テレビにも引っ張りだこの加藤先生が、中国語の語源と「音」について目からうろこの論を展開。 ■公開インタビュー ゲスト:ウー・ウェン(料理研究家)
『中国語ジャーナル』の連載「ウー・ウェンの“好吃”!家庭料理」も大好評のウー・ウェン先生
をお迎えし、インタビュー収録を行います。来場の皆さんからも先生に直接質問もOK! ■豪華プレゼントコーナー
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□■中国語学習者に聞いた、「中国人観光客に関するアンケート」結果発表■□
日本を訪れる中国人への個人観光ビザ発給の緩和などに伴い、中国からの観光客が増加し、さまざまな場面で中国語に接する機会が増えています。『中国語ジャーナル』では4月号より、「すぐに使える!接客中国語」や「密着!中国語ボランティアの現場」などの新連載をスタートすることにちなみ、この度、「中国人観光客に関するアンケート」を実施しました。
※中国語を楽しく学びたい人のためのメールマガジン「中国語電子雑誌(チャイ☆メル)」(月2回の配信)の読者を対象に実施。計67名から回答を得ました。
◆中国人観光客に日本で行ってほしい場所はどこですか?(自由回答)
京都 19人
奈良 7人
鎌倉・広島 各3人
その他(富士山、日光、小樽、金沢、湯布院温泉など)
▲現状で中国人観光客に人気が高いかどうかという点からは離れて、日本人としてぜひ訪れてほしいと考える場所を上げていただきました。京都そして奈良や鎌倉など、古都を勧める人が目立ちました。
◆中国人観光客に日本で体験してほしいことは何ですか?【複数選択可】
日本食 43人
おもてなしの心 42人
温泉 35人
伝統芸能 27人
時間厳守 25人
最先端医療 12人
コミケなどのサブカルチャー 10人
▲回答者の約3分の2が「日本食」、「おもてなしの心」をあげていました。そもそも時間をきっちり守る社会、文化がいいのか悪いのかは置いておき、時間を守ること、時間どおりに進むことの利点に触れる――という趣旨で「時間厳守」を選択肢に入れましたが、ほかの選択肢と肩を並べる回答数を得ました。
◆中国人観光客のリピーターを増やすために必要なことは何だと思いますか?【複数選択可】
観光地で中国語が通じる環境を整える 47人
中国メディアで日本の観光情報を良い形で多く
取り扱ってもらう 41人
多様な滞在の楽しみ方を提案する 35人
観光地に、わかりやすい標識を設置する 28人
初回の滞在を楽しんでもらう 24人
中国からの飛行機のアクセスを良くする 19人
その他(日本製のみを取り扱っているショッピングモールを作る、
わかりやすい路線図を作るなど)
▲トップに『中国語が通じる環境を整える」が挙がり、現状では中国語による対応が十分ではないこと、またリピーターを増やすには中国語による対応が重要との認識が示されました。このほか「中国のメディアで日本の観光情報を多く扱ってもらう」「多様な滞在の楽しみ方を提案する」が上位に入りました。
◆この10年で日本と中国の関係はどうなったと思いますか?
(自由回答の内容をふまえ、アルクの方で、「良くなったと思う」「悪くなったと思う」に分類しました)
良くなったと思う 25人
悪くなったと思う 6人
良くなった点と悪くもなった点があると思う 19人
▲回答者自身の個人的な交流の範囲では、日中関係は良くなったと感じている人が多いようです。民間レベルでの距離感は近くなってきたものの、政府間は悪化していると答えた人も多数いました。
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[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。