「SDGs読書プロジェクト」本格始動 読書バリアフリー対応を考える図書館・自治体を募集
[23/03/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
オーディオブックで「誰もが読書をあきらめなくてよい社会」を目指す! SDGs読書プロジェクト特設ウェブページを公開
日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(※1)を配信する「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、誰もが読書をあきらめなくてよい社会の実現を目指す取り組み「SDGs読書プロジェクト」を本格スタートさせるにあたり、特設ウェブページ(https://pages.audiobook.jp/lp/sdgs/index.html)を公開しました。今後、このウェブページを通じて「SDGs読書プロジェクト」の理念と取り組みを広く発信。読書バリアフリー対応を考える図書館や自治体を募集します。
※1.日本マーケティングリサーチ機構2022年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-a861b95dad9f5c324b91-1.png ]
■SDGs読書プロジェクトとは
「SDGs読書プロジェクト」は、紙・電子に続く第三の書籍であるオーディオブックを通じて学びと読書の機会を提供する取り組みを行うとともに、障害者差別解消法および読書バリアフリー法の理念の実現を目指すプロジェクトです。読書は、教養や娯楽を得る手段のみならず、教育や就労を支える重要な活動です。しかし、読書をしたくても、障がいや病気、加齢による老眼など様々な理由で本を読むのが困難な方、ディスレクシア等で活字理解にハードルがある方、仕事や家事・育児に忙しく本を読む時間が取れない方など、読書をあきらめざるをえない方々がたくさんいます。そこでオトバンクは、誰もが読書をあきらめなくてよい社会を作るため、公共図書館や医療機関・高齢者施設などへのオーディオブック導入を推進
するとともに、人々がより長い期間、いきいきとした生活を楽しめるよう認知症予防におけるオーディオブックの可能性などについても研究
しています(※2)。今後、このプロジェクトにさらに注力していくべく、このたび情報発信の場として「SDGs読書プロジェクト」の特設ウェブページを公開しました。▼「SDGs読書プロジェクト」の特設ウェブページ
https://pages.audiobook.jp/lp/sdgs/index.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-048ab6699e91af51d2f5-2.png ]
※2. オーディオブックと運動のデュアルタスクと認知症予防トレーニングについてhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000034798.html■読書バリアフリー対応を考える図書館・自治体を募集
[画像3: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-43b5566a76667704d46f-2.png ]
オトバンクは、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)や丸善雄松堂株式会社、株式会社紀伊國屋書店と手を組み、全国の公共図書館や学校図書館へのオーディオブック導入拡大に取り組んでいます(※3)。コロナ禍で非来館サービスや電子化への対応が急速に進む中、オーディオブックの利用も拡大。KCCSの公共図書館システム「ELCIELO」でオーディオブックを導入した図書館は、初年度2020年は3自治体13図書館でしたが、現在はその約4倍の全国11自治体50図書館に拡大
しています。読書バリアフリー対応やオーディオブック導入をお考えの図書館、自治体を募集しておりますので、ご興味をお持ちの方は、下記問い合わせ先からご連絡ください。【お問合せ先】
メール: pr@otobank.co.jp問い合わせフォーム: https://forms.gle/qK7PmsSfqpwKAqSY6
※3. 台東区公共図書館における導入事例
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000034798.html■オーディオブックとは
[画像4: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-e6756841b32e1444576b-3.png ]
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
[画像5: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-7f8dda03b42c0dcd75ed-4.jpg ]
株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2022年6月に会員数が250万人を突破。 https://audiobook.jp/【サービス概要】・サービス名称:「audiobook.jp」・サイトURL:https://audiobook.jp/・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android・料金体系:聴き放題プランは、月額1,000円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円〜1,500円)での配信が中心。)■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
[画像6: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-3b7b97982119536716dd-5.jpg ]
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。https://www.otobank.co.jp/
日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(※1)を配信する「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、誰もが読書をあきらめなくてよい社会の実現を目指す取り組み「SDGs読書プロジェクト」を本格スタートさせるにあたり、特設ウェブページ(https://pages.audiobook.jp/lp/sdgs/index.html)を公開しました。今後、このウェブページを通じて「SDGs読書プロジェクト」の理念と取り組みを広く発信。読書バリアフリー対応を考える図書館や自治体を募集します。
※1.日本マーケティングリサーチ機構2022年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-a861b95dad9f5c324b91-1.png ]
■SDGs読書プロジェクトとは
「SDGs読書プロジェクト」は、紙・電子に続く第三の書籍であるオーディオブックを通じて学びと読書の機会を提供する取り組みを行うとともに、障害者差別解消法および読書バリアフリー法の理念の実現を目指すプロジェクトです。読書は、教養や娯楽を得る手段のみならず、教育や就労を支える重要な活動です。しかし、読書をしたくても、障がいや病気、加齢による老眼など様々な理由で本を読むのが困難な方、ディスレクシア等で活字理解にハードルがある方、仕事や家事・育児に忙しく本を読む時間が取れない方など、読書をあきらめざるをえない方々がたくさんいます。そこでオトバンクは、誰もが読書をあきらめなくてよい社会を作るため、公共図書館や医療機関・高齢者施設などへのオーディオブック導入を推進
するとともに、人々がより長い期間、いきいきとした生活を楽しめるよう認知症予防におけるオーディオブックの可能性などについても研究
しています(※2)。今後、このプロジェクトにさらに注力していくべく、このたび情報発信の場として「SDGs読書プロジェクト」の特設ウェブページを公開しました。▼「SDGs読書プロジェクト」の特設ウェブページ
https://pages.audiobook.jp/lp/sdgs/index.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-048ab6699e91af51d2f5-2.png ]
※2. オーディオブックと運動のデュアルタスクと認知症予防トレーニングについてhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000034798.html■読書バリアフリー対応を考える図書館・自治体を募集
[画像3: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-43b5566a76667704d46f-2.png ]
オトバンクは、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)や丸善雄松堂株式会社、株式会社紀伊國屋書店と手を組み、全国の公共図書館や学校図書館へのオーディオブック導入拡大に取り組んでいます(※3)。コロナ禍で非来館サービスや電子化への対応が急速に進む中、オーディオブックの利用も拡大。KCCSの公共図書館システム「ELCIELO」でオーディオブックを導入した図書館は、初年度2020年は3自治体13図書館でしたが、現在はその約4倍の全国11自治体50図書館に拡大
しています。読書バリアフリー対応やオーディオブック導入をお考えの図書館、自治体を募集しておりますので、ご興味をお持ちの方は、下記問い合わせ先からご連絡ください。【お問合せ先】
メール: pr@otobank.co.jp問い合わせフォーム: https://forms.gle/qK7PmsSfqpwKAqSY6
※3. 台東区公共図書館における導入事例
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000034798.html■オーディオブックとは
[画像4: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-e6756841b32e1444576b-3.png ]
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
[画像5: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-7f8dda03b42c0dcd75ed-4.jpg ]
株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2022年6月に会員数が250万人を突破。 https://audiobook.jp/【サービス概要】・サービス名称:「audiobook.jp」・サイトURL:https://audiobook.jp/・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android・料金体系:聴き放題プランは、月額1,000円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円〜1,500円)での配信が中心。)■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
[画像6: https://prtimes.jp/i/34798/295/resize/d34798-295-3b7b97982119536716dd-5.jpg ]
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。https://www.otobank.co.jp/