【イー・ガーディアン株式会社】SNS流行語大賞2023は 『かわちい』 に決定!
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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〜ゲームは『ゼルダの伝説』、漫画・アニメは『機動戦士ガンダム』、ドラマ・映画は『シン・仮面ライダー』、食べ物・モノでは『みそきん』が1位に〜
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2023年X(旧Twitter)上で頻繁に使用されたフレーズを調査し最もつぶやかれたフレーズである「SNS流行語大賞 2023」(2023年1月1日〜2023年10月31日)を発表いたします。今年の大賞は、累計360万回以上つぶやかれ2位に大差をつけた『かわちい』に決定いたしました。またカテゴリごとに、ゲーム部門は『ゼルダの伝説』、漫画・アニメ部門は『機動戦士ガンダム』、ドラマ・映画部門は『シン・仮面ライダー』、食べ物・モノ部門では『みそきん』が1位に輝きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18759/296/resize/d18759-296-d3c806337e862b78867f-0.jpg ]
イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、投稿監視、ソーシャルリスニング、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。日々のソーシャルリスニングで蓄積したデータをベースに、イー・ガーディアンが今年X(旧Twitter)上で広くつぶやかれたワードを独自で調査し、その年に最も多く投稿された(バズった)ワードを決める「SNS流行語大賞」。昨年は漫画やテレビドラマ関連がTOP3を占めましたが、今年は多ジャンルかつ多様な媒体で盛り上がりが分かれ、幅広いワードがノミネートされています。
見事2023年のSNS流行語大賞に輝いたのはZ世代で流行したワード『かわちい』に決定しました。コーデ紹介系動画クリエイターのSleepy boyさんがTikTokに投稿した動画が話題となり様々なクリエイターがコーデ紹介動画の中で「この○○○が、かわちい」というフレーズを使うようになったことで、Z世代を中心に流行し日常的に使われるようになったと考えられます。X(旧Twitter)上ではアイドル・キャラクターなどの“推し”や、動物に対して使われる場面が多く見られ、1日あたりの話題量は約9万件と昨年の3倍近くの話題量となりました。
『かわちい』話題量 週次推移(2023年1月1日〜2023年10月31日:リポスト込み)
[画像2: https://prtimes.jp/i/18759/296/resize/d18759-296-94716b931ef82a6f46a7-1.jpg ]
2位の『スイカゲーム』は、2年前にリリースされたNintendo Switchのゲームですが、日本ではゲーム実況者による配信がきっかけで人気に火が付き今年の9月頃からブームに。下半期から話題になったにも関わらず180万件以上の話題量を記録しました。
3位の『○○した瞬間、終わったわ』は、Yukopiさんの楽曲「強風オールバック」にあるフレーズです。企業のPRにも使用されるなど、癖になるリズムと共感できる歌詞で話題になりました。日常の中でも使いやすく、共有したい “○○した瞬間” を切り取って画像と共に投稿される様子が多く見受けられました。
5位には『アレ』がランクイン。阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝、そして38年ぶりの日本一を成し遂げ、熱く盛り上がっていましたね。直接「優勝」とせず『アレ』と表現する独特の言い回しがファンだけでなく日本中のトレンドとなりました。また、『落ち着いて聞いてください』が2年連続でランクインするという結果に。2015年にリリースされたゲームが元ネタですが、今もなお根強い人気を誇っていることがわかります。汎用性が高いことに加えて、今年はカップヌードルとのコラボでも話題になっていました。
■イー・ガーディアンSNS分析担当 コメント
今年の「SNS流行語大賞」はいかがだったでしょうか?昨年同様、 “改変しやすい言葉” や “会話に使いやすい言葉” が広がりやすい傾向でしたが、今年はテレビやXからだけでなく、TikTokやYouTubeなど様々な媒体を発祥とする流行語も見受けられました。今回1位の『かわちい』もTikTok発祥ですが、TikTokに留まらずXでも圧倒的な話題量となっています。また、『薩摩ホグワーツ』や『もう疲れちゃって 全然動けなくてェ…』など、人気コンテンツから派生して使われるようになったワードも多く見られました。今後、今話題となっているコンテンツを追うことが、流行をいち早く予測するためには必須となるかもしれません。
2019年から発表している「SNS流行語大賞」、今年も多数反響をいただきありがたい限りです。来年以降も皆様に楽しんでいただけるかつSNSらしい流行語大賞を目指していきたいと思いますので、ぜひご期待ください。
「SNS流行語大賞2023」11位〜30位は下記ブログにて紹介しておりますので、ぜひご覧ください!
ブログURL:https://www.e-guardian.co.jp/blog/20231129_2.html
■カテゴリ別話題量ランキング
さらに、「ゲーム」「漫画・アニメ」「ドラマ・映画」「食べ物・モノ」の各部門において2023年X(旧Twitter)上で最も多くつぶやかれたトピックを調査しました。それぞれの部門ごとの流行語大賞も発表いたします。
【ゲーム部門】
[画像3: https://prtimes.jp/i/18759/296/resize/d18759-296-73da77720790bb1708e5-2.jpg ]
ゲーム部門1位は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。600万件以上の話題量を獲得し、2位と100万件以上の差をつける結果となりました。ゲーム内に登場する「コログ」のセリフ「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ…(コログ構文)」がノミネートワード30に選出されるなど人気と影響力の強さがうかがえます。
【漫画・アニメ部門】
[画像4: https://prtimes.jp/i/18759/296/resize/d18759-296-70b85aa88f554d33824c-3.jpg ]
漫画・アニメ部門は、『呪術廻戦』や『鬼滅の刃』などのメジャータイトルが並ぶ中、『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』が1位に。Season1が放送された昨年も漫画・アニメ部門でランクインしていましたが、その勢いは留まることを知らず2023年も人気を博しているようです。今年の漫画・アニメ部門は、以前から人気のある作品のテレビ放送や最終回をきっかけにした “再燃” が多い傾向にありました。
【ドラマ・映画部門】
[画像5: https://prtimes.jp/i/18759/296/resize/d18759-296-73839fe1288b927c3b26-4.jpg ]
ドラマ・映画部門では、仮面ライダー生誕50周年記念作品、映画『シン・仮面ライダー』がトップに。映画の詳細を伏せたまま公開された本作ですが、歴代の仮面ライダー映画史上最高記録&初の興行収入20億円突破の快挙を成し遂げ話題となりました。そして、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』『THE FIRST SLAM DUNK』が僅差で2位・3位と続き、4位には『VIVANT』がドラマで唯一ランクイン。先の読めない展開に期待する視聴者が多く、放送のたびにトレンド入りしていました。5位の『RRR』は、作中に出てくる超高速ダンス「ナートゥダンス」が注目され、総合TOP10にもランクインしています。
【食べ物・モノ部門】
[画像6: https://prtimes.jp/i/18759/296/resize/d18759-296-f267b830161045de7783-5.jpg ]
食べ物・モノ部門では『みそきん』が圧倒的1位となりました。YouTuberのHIKAKINさん監修のカップラーメンで、5月に発売されるも売り切れが続出。8月に再販されてもなお即完売という人気ぶりでした。SNS上の話題量で見ても、その人気が一目瞭然です。2位の『コオロギ』は特に無印良品の「コオロギせんべい」や「コオロギチョコ」などの「コオロギパウダー」を使用した商品が話題となりランクイン。発売自体は2020年・2021年と少し前ですが、今年になって一層注目されています。地球にやさしい未来食として開発された本商品、気になる方はこれを機にぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
■注釈
文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2023年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2023年X(旧Twitter)上で頻繁に使用されたフレーズを調査し最もつぶやかれたフレーズである「SNS流行語大賞 2023」(2023年1月1日〜2023年10月31日)を発表いたします。今年の大賞は、累計360万回以上つぶやかれ2位に大差をつけた『かわちい』に決定いたしました。またカテゴリごとに、ゲーム部門は『ゼルダの伝説』、漫画・アニメ部門は『機動戦士ガンダム』、ドラマ・映画部門は『シン・仮面ライダー』、食べ物・モノ部門では『みそきん』が1位に輝きました。
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イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、投稿監視、ソーシャルリスニング、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。日々のソーシャルリスニングで蓄積したデータをベースに、イー・ガーディアンが今年X(旧Twitter)上で広くつぶやかれたワードを独自で調査し、その年に最も多く投稿された(バズった)ワードを決める「SNS流行語大賞」。昨年は漫画やテレビドラマ関連がTOP3を占めましたが、今年は多ジャンルかつ多様な媒体で盛り上がりが分かれ、幅広いワードがノミネートされています。
見事2023年のSNS流行語大賞に輝いたのはZ世代で流行したワード『かわちい』に決定しました。コーデ紹介系動画クリエイターのSleepy boyさんがTikTokに投稿した動画が話題となり様々なクリエイターがコーデ紹介動画の中で「この○○○が、かわちい」というフレーズを使うようになったことで、Z世代を中心に流行し日常的に使われるようになったと考えられます。X(旧Twitter)上ではアイドル・キャラクターなどの“推し”や、動物に対して使われる場面が多く見られ、1日あたりの話題量は約9万件と昨年の3倍近くの話題量となりました。
『かわちい』話題量 週次推移(2023年1月1日〜2023年10月31日:リポスト込み)
[画像2: https://prtimes.jp/i/18759/296/resize/d18759-296-94716b931ef82a6f46a7-1.jpg ]
2位の『スイカゲーム』は、2年前にリリースされたNintendo Switchのゲームですが、日本ではゲーム実況者による配信がきっかけで人気に火が付き今年の9月頃からブームに。下半期から話題になったにも関わらず180万件以上の話題量を記録しました。
3位の『○○した瞬間、終わったわ』は、Yukopiさんの楽曲「強風オールバック」にあるフレーズです。企業のPRにも使用されるなど、癖になるリズムと共感できる歌詞で話題になりました。日常の中でも使いやすく、共有したい “○○した瞬間” を切り取って画像と共に投稿される様子が多く見受けられました。
5位には『アレ』がランクイン。阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝、そして38年ぶりの日本一を成し遂げ、熱く盛り上がっていましたね。直接「優勝」とせず『アレ』と表現する独特の言い回しがファンだけでなく日本中のトレンドとなりました。また、『落ち着いて聞いてください』が2年連続でランクインするという結果に。2015年にリリースされたゲームが元ネタですが、今もなお根強い人気を誇っていることがわかります。汎用性が高いことに加えて、今年はカップヌードルとのコラボでも話題になっていました。
■イー・ガーディアンSNS分析担当 コメント
今年の「SNS流行語大賞」はいかがだったでしょうか?昨年同様、 “改変しやすい言葉” や “会話に使いやすい言葉” が広がりやすい傾向でしたが、今年はテレビやXからだけでなく、TikTokやYouTubeなど様々な媒体を発祥とする流行語も見受けられました。今回1位の『かわちい』もTikTok発祥ですが、TikTokに留まらずXでも圧倒的な話題量となっています。また、『薩摩ホグワーツ』や『もう疲れちゃって 全然動けなくてェ…』など、人気コンテンツから派生して使われるようになったワードも多く見られました。今後、今話題となっているコンテンツを追うことが、流行をいち早く予測するためには必須となるかもしれません。
2019年から発表している「SNS流行語大賞」、今年も多数反響をいただきありがたい限りです。来年以降も皆様に楽しんでいただけるかつSNSらしい流行語大賞を目指していきたいと思いますので、ぜひご期待ください。
「SNS流行語大賞2023」11位〜30位は下記ブログにて紹介しておりますので、ぜひご覧ください!
ブログURL:https://www.e-guardian.co.jp/blog/20231129_2.html
■カテゴリ別話題量ランキング
さらに、「ゲーム」「漫画・アニメ」「ドラマ・映画」「食べ物・モノ」の各部門において2023年X(旧Twitter)上で最も多くつぶやかれたトピックを調査しました。それぞれの部門ごとの流行語大賞も発表いたします。
【ゲーム部門】
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ゲーム部門1位は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。600万件以上の話題量を獲得し、2位と100万件以上の差をつける結果となりました。ゲーム内に登場する「コログ」のセリフ「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ…(コログ構文)」がノミネートワード30に選出されるなど人気と影響力の強さがうかがえます。
【漫画・アニメ部門】
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漫画・アニメ部門は、『呪術廻戦』や『鬼滅の刃』などのメジャータイトルが並ぶ中、『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』が1位に。Season1が放送された昨年も漫画・アニメ部門でランクインしていましたが、その勢いは留まることを知らず2023年も人気を博しているようです。今年の漫画・アニメ部門は、以前から人気のある作品のテレビ放送や最終回をきっかけにした “再燃” が多い傾向にありました。
【ドラマ・映画部門】
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ドラマ・映画部門では、仮面ライダー生誕50周年記念作品、映画『シン・仮面ライダー』がトップに。映画の詳細を伏せたまま公開された本作ですが、歴代の仮面ライダー映画史上最高記録&初の興行収入20億円突破の快挙を成し遂げ話題となりました。そして、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』『THE FIRST SLAM DUNK』が僅差で2位・3位と続き、4位には『VIVANT』がドラマで唯一ランクイン。先の読めない展開に期待する視聴者が多く、放送のたびにトレンド入りしていました。5位の『RRR』は、作中に出てくる超高速ダンス「ナートゥダンス」が注目され、総合TOP10にもランクインしています。
【食べ物・モノ部門】
[画像6: https://prtimes.jp/i/18759/296/resize/d18759-296-f267b830161045de7783-5.jpg ]
食べ物・モノ部門では『みそきん』が圧倒的1位となりました。YouTuberのHIKAKINさん監修のカップラーメンで、5月に発売されるも売り切れが続出。8月に再販されてもなお即完売という人気ぶりでした。SNS上の話題量で見ても、その人気が一目瞭然です。2位の『コオロギ』は特に無印良品の「コオロギせんべい」や「コオロギチョコ」などの「コオロギパウダー」を使用した商品が話題となりランクイン。発売自体は2020年・2021年と少し前ですが、今年になって一層注目されています。地球にやさしい未来食として開発された本商品、気になる方はこれを機にぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
■注釈
文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2023年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
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