『愛のダイアナ 〜ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴』本日発売!
[13/09/20]
提供元:PRTIMES
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「ダイアナをめぐる9人の男たち」の全ポートレートも掲載
株式会社講談社(本社・東京都文京区)は、単行本『愛のダイアナ ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴』(渡邊みどり著・税込定価1,470円)を、9月20日に発売いたしました。
『愛のダイアナ ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴』は、イギリス王室や日本の皇室報道に長年携わってきたジャーナリスト・渡邉みどり氏が、間近で目にしてきたダイアナ元妃の生きざまを描いたものです。渡邉氏が特にスポットを当てたのは、王室から離れ「一人の女性」として、「愛を求め社会と関わっていった姿」。多くの男性たちとの出会いや別れを通して、ダイアナ元妃がいったい何を感じ、どのような行動を起こしたのか――。生前の「ダイアナ・フィーバー」を知る世代の女性はもとより、ウィリアム王子世代の若い方にもご興味を持っていただける内容となっています。
なかでも圧巻なのは、「ダイアナをめぐる9人の男たち」のポートレートと、彼女の心の葛藤を表現したストーリー。彼ら9人との関わりこそがその後の慈善活動のエネルギーとなったのではないか――という新説も展開します。映画『ダイアナ』(主演/ナオミ・ワッツ)の日本公開(10月18日)に先駆け、より映画を深く理解するための一冊としてもご満足いただける作品となっています。
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【目次】(一部)
序章 真実の愛――外科医ハスナット・カーン
第一章 最期――誰よりも愛されたプリンセス
衝撃的な事故死
時系列で検証
不吉の兆候
第二章 生い立ち――幸せになるはずだった結婚
レディ・ダイアナのデビュー
カミラ夫人の存在
「自分は愛されている」と信じて
過食症に陥ったプリンセス
第三章 孤独――心のなかのもう一人のダイアナ
世紀のおめでた
ダイアナ人気に嫉妬するチャールズ
夫婦の危機説が徐々に浮上
「お母様を守ってあげるね」
第四章 葛藤――スキャンダルにまみれて
別居発表
ダイアナ妃の胸の内
恋の遍歴――本当の愛を求めて 恋の噂
◆バリー・ナマキ/SPとの越えてはならない一線
◆ジェームズ・ギルビー/スクウィジー・ゲート事件
◆チャールズ カミラ・ゲート事件/究極のテレフォンセックス
◆ジェームズ・ヒューイット/近衛騎兵将校と暴露本
◆オリバー・ホア/ダイアナ妃の無言電話
◆ウィル・カーリング/英国ラグビーNo.1
◆フィリップ・ダン/ちょっとした火遊び
◆ドディ・アルファイド/意外な結末
第五章 死してなお――二人の王子とその後の王室
ウィリアム王子と、恋人ケイト・ミドルトン
ケイトに送った婚約指輪
母の形見
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【著者紹介】
渡邉みどり(わたなべ・みどり)/皇室・王室ジャーナリスト、文化学園大学客員教授。東京都生まれ。早稲田大学卒業後、日本テレビ放送網に入社し主に報道情報系番組を担当。1980年に担当ドキュメンタリー番組『三つ子十五年の成長記録』が日本民間放送連盟賞テレビ社会部門最優秀賞受賞。1981年『チャールズ皇太子ご成婚』生中継における東京担当チーフプロデューサー、1991年『チャールズ皇太子・ダイアナ妃結婚10周年イベント』生中継のロンドン現地レポーター。1989年昭和天皇崩御報道チーフプロデューサー、副理事。著書に『愛新覚羅浩の生涯』(読売新聞社、第15回日本文芸大賞特別賞受賞)、『英国王室の女性学』(朝日新聞社)、『美智子さま雅子さま 涙の日深まる絆』(講談社)ほか多数。
【商品情報】
作品名:『愛のダイアナ 〜ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴』
著者名:渡邉みどり
発売日:2013年9月20日(金) ※首都圏基準
定価/1,470円(税込)
販売:全国書店、オンラインブックストアなど
発行/(株)講談社
株式会社講談社(本社・東京都文京区)は、単行本『愛のダイアナ ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴』(渡邊みどり著・税込定価1,470円)を、9月20日に発売いたしました。
『愛のダイアナ ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴』は、イギリス王室や日本の皇室報道に長年携わってきたジャーナリスト・渡邉みどり氏が、間近で目にしてきたダイアナ元妃の生きざまを描いたものです。渡邉氏が特にスポットを当てたのは、王室から離れ「一人の女性」として、「愛を求め社会と関わっていった姿」。多くの男性たちとの出会いや別れを通して、ダイアナ元妃がいったい何を感じ、どのような行動を起こしたのか――。生前の「ダイアナ・フィーバー」を知る世代の女性はもとより、ウィリアム王子世代の若い方にもご興味を持っていただける内容となっています。
なかでも圧巻なのは、「ダイアナをめぐる9人の男たち」のポートレートと、彼女の心の葛藤を表現したストーリー。彼ら9人との関わりこそがその後の慈善活動のエネルギーとなったのではないか――という新説も展開します。映画『ダイアナ』(主演/ナオミ・ワッツ)の日本公開(10月18日)に先駆け、より映画を深く理解するための一冊としてもご満足いただける作品となっています。
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【目次】(一部)
序章 真実の愛――外科医ハスナット・カーン
第一章 最期――誰よりも愛されたプリンセス
衝撃的な事故死
時系列で検証
不吉の兆候
第二章 生い立ち――幸せになるはずだった結婚
レディ・ダイアナのデビュー
カミラ夫人の存在
「自分は愛されている」と信じて
過食症に陥ったプリンセス
第三章 孤独――心のなかのもう一人のダイアナ
世紀のおめでた
ダイアナ人気に嫉妬するチャールズ
夫婦の危機説が徐々に浮上
「お母様を守ってあげるね」
第四章 葛藤――スキャンダルにまみれて
別居発表
ダイアナ妃の胸の内
恋の遍歴――本当の愛を求めて 恋の噂
◆バリー・ナマキ/SPとの越えてはならない一線
◆ジェームズ・ギルビー/スクウィジー・ゲート事件
◆チャールズ カミラ・ゲート事件/究極のテレフォンセックス
◆ジェームズ・ヒューイット/近衛騎兵将校と暴露本
◆オリバー・ホア/ダイアナ妃の無言電話
◆ウィル・カーリング/英国ラグビーNo.1
◆フィリップ・ダン/ちょっとした火遊び
◆ドディ・アルファイド/意外な結末
第五章 死してなお――二人の王子とその後の王室
ウィリアム王子と、恋人ケイト・ミドルトン
ケイトに送った婚約指輪
母の形見
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【著者紹介】
渡邉みどり(わたなべ・みどり)/皇室・王室ジャーナリスト、文化学園大学客員教授。東京都生まれ。早稲田大学卒業後、日本テレビ放送網に入社し主に報道情報系番組を担当。1980年に担当ドキュメンタリー番組『三つ子十五年の成長記録』が日本民間放送連盟賞テレビ社会部門最優秀賞受賞。1981年『チャールズ皇太子ご成婚』生中継における東京担当チーフプロデューサー、1991年『チャールズ皇太子・ダイアナ妃結婚10周年イベント』生中継のロンドン現地レポーター。1989年昭和天皇崩御報道チーフプロデューサー、副理事。著書に『愛新覚羅浩の生涯』(読売新聞社、第15回日本文芸大賞特別賞受賞)、『英国王室の女性学』(朝日新聞社)、『美智子さま雅子さま 涙の日深まる絆』(講談社)ほか多数。
【商品情報】
作品名:『愛のダイアナ 〜ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴』
著者名:渡邉みどり
発売日:2013年9月20日(金) ※首都圏基準
定価/1,470円(税込)
販売:全国書店、オンラインブックストアなど
発行/(株)講談社