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新しい数学の共通テストが不安？ この一冊で数学I・Aの基礎力と読解力がしっかり身につきます！
[20/05/20]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
『大学入学共通テスト 数学I・Aの読解問題が1冊でしっかり解ける本』（伊坂孝史／著）
株式会社かんき出版（本社：千代田区 代表取締役社長：齊藤龍男）は、『大学入学共通テスト 数学I・Aの読解問題が1冊でしっかり解ける本』（伊坂 孝史／著）https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761230036 を2020年5月20日より全国の書店・オンライン書店等（一部除く）で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/297/resize/d11466-297-797604-0.jpg ]
◆教科書的な問題を解く力＋読解力が必要に
大人気の「しっかりわかる」シリーズに「共通テスト数学I・A」がラインナップ！
2021年から実施される大学入学共通テストについては、数学の問題の質がまったく変わりました。教科書に載っているパターン化された数学の問題ではなく、文章読解力が求められるようになったのです。
知識の丸暗記ではなく、構造を理解し表現する力が本来の数学力です。問題文を読みながら、なぜこのようなことが書かれているのか、基礎知識と照らし合わせてひとつひとつ確認し、問題を解くには必要のない情報を自分で排除しながら読み進めるという作業がポイントになります。そして、本質的な問いの部分のみについて、図を描き直したりして要約する必要があります。
さらに、新しい出題形式が加わる可能性もあります。
あるひとつの設問の正解がA、Bの2通りあり、そのどちらを答えたかによって、次の設問、さらにその次の設問でもA、Bに対応する正解がそれぞれ用意されているというものです。一般のコンピュータテストではすでに実用化されている「項目応答理論（略称：IRT）」にもとづくもので、導入が見送られた“記述式問題”に少しでも近づけようという意欲が伺えます。
本書では、共通テストの予想問題をすべて新たに作成。新しい出題形式についての解説はもちろん、数学I・A全体の基本問題についても解説しているので、数学が苦手な人も、この一冊で基礎から力をつけることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/297/resize/d11466-297-311570-2.png ]
◆マークシート付き実戦問題で実力を試す！
本書は、新しい「大学入学共通テスト」の数学Iおよび数学A を受験する人を対象に、どのような対策をすれば十分な得点が取れるのかを、数学I・A の学習内容を基礎から身につけることにより、理解してもらうことを目的としています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/297/resize/d11466-297-712902-1.png ]
全体は４章に分かれています。まず第１章は「“新テスト”について知っておきたいこと」として、大学入学共通テストの狙いや作問意図などを分析しています。
第２章の「数学に必要な読解力」や第３章の「共通テスト・実戦問題１.２.」から始めてもかまいません。ただし、“新テスト”の本質を知っておくために、後からでもいいので、第１章も必ず読んでおいてください。
第４章は「実戦問題の解答・解説」です。出題が予想される問題を中心に、基礎力と読解力を試すことができる実戦問題を3回分掲載。巻末のマークシートを使って、自分の実力を試すことができます。
ここでは、数学I・A の全分野についての基礎知識を「解答に必要な知識・技能」としてまとめてあり、問題の「解説」もわかりやすく、考え方をていねいに示しています。
実戦問題３.は、より高得点を目指す人のために、少しレベルの高い問題で構成されています。連続するいくつかの設問で複数の正解があるという新形式の問題も用意してありますので、これにも挑戦して、共通テスト対策を万全なものにしてほしいと思います。本書を活用して、ぜひ志望校合格を実現させてください。
【目次】
第1章 “新テスト”について知っておきたいこと
■大学入学共通テスト ■数学の問題読解力とは
■新しい出題形式に注意が必要 ■問題はこうして作られる
■試行テストの問題 ■問題を解くための基礎知識
■問題を要約する ■問題の読み解き方
第2章 数学に必要な読解力
■問題の意図をすばやく読み取る
■変化のようすを図解して読む
■複数の構想には共感力で対応
■定義が問われる!
第3章 共通テスト対策・実戦問題
第4章 実戦問題の解答・解説
【著者プロフィール】
伊坂 孝史 (いさかたかふみ)
神戸市生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)理学部数学科卒、数理論理学専攻。高大接続・キャリア教育の研究・提言を行う「ブレスト研」主宰。
全国各地の大学で講演・授業を行うかたわら、新潟県魚沼地方で有機無農薬栽培の米作りと川の再生などの地域活動を実践中。
著書に『書きこみノート数学I』『同数学A』『数学の記述問題をひとつひとつわかりやすく』『SPI3「構造的把握力検査」攻略ハンドブック』(いずれも学研プラス刊)などがある。
【書誌情報】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/297/resize/d11466-297-797604-0.jpg ]
書名：『大学入学共通テスト 数学I・Aの読解問題が1冊でしっかり解ける本』
定価：1、300円＋税
判型：A5判
体裁：並製
頁数：224頁
ISBN：978-4-7612-3003-6
発行日：2020年5月20日
【書籍のご購入はこちら】
amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761230037/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16292019/?l-id=search-c-item-text-01
【１冊でしっかりわかるシリーズ】
小学生から高校生まで、幅広く学べる22冊のラインナップをご用意しています。
https://www.amazon.co.jp/stores/page/5A0BF739-1BDE-4CB6-8D09-0532D47FACAD?ingress=0&visitId=254af6e3-1b48-4e35-a59c-e24a99133d85
※新型コロナウィルスの影響で発令された緊急事態宣言のため、全国書店の営業状態は各書店ごとに異なります。営業されているか事前にご確認ください。
株式会社かんき出版（本社：千代田区 代表取締役社長：齊藤龍男）は、『大学入学共通テスト 数学I・Aの読解問題が1冊でしっかり解ける本』（伊坂 孝史／著）https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761230036 を2020年5月20日より全国の書店・オンライン書店等（一部除く）で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/297/resize/d11466-297-797604-0.jpg ]
◆教科書的な問題を解く力＋読解力が必要に
大人気の「しっかりわかる」シリーズに「共通テスト数学I・A」がラインナップ！
2021年から実施される大学入学共通テストについては、数学の問題の質がまったく変わりました。教科書に載っているパターン化された数学の問題ではなく、文章読解力が求められるようになったのです。
知識の丸暗記ではなく、構造を理解し表現する力が本来の数学力です。問題文を読みながら、なぜこのようなことが書かれているのか、基礎知識と照らし合わせてひとつひとつ確認し、問題を解くには必要のない情報を自分で排除しながら読み進めるという作業がポイントになります。そして、本質的な問いの部分のみについて、図を描き直したりして要約する必要があります。
さらに、新しい出題形式が加わる可能性もあります。
あるひとつの設問の正解がA、Bの2通りあり、そのどちらを答えたかによって、次の設問、さらにその次の設問でもA、Bに対応する正解がそれぞれ用意されているというものです。一般のコンピュータテストではすでに実用化されている「項目応答理論（略称：IRT）」にもとづくもので、導入が見送られた“記述式問題”に少しでも近づけようという意欲が伺えます。
本書では、共通テストの予想問題をすべて新たに作成。新しい出題形式についての解説はもちろん、数学I・A全体の基本問題についても解説しているので、数学が苦手な人も、この一冊で基礎から力をつけることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/297/resize/d11466-297-311570-2.png ]
◆マークシート付き実戦問題で実力を試す！
本書は、新しい「大学入学共通テスト」の数学Iおよび数学A を受験する人を対象に、どのような対策をすれば十分な得点が取れるのかを、数学I・A の学習内容を基礎から身につけることにより、理解してもらうことを目的としています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/297/resize/d11466-297-712902-1.png ]
全体は４章に分かれています。まず第１章は「“新テスト”について知っておきたいこと」として、大学入学共通テストの狙いや作問意図などを分析しています。
第２章の「数学に必要な読解力」や第３章の「共通テスト・実戦問題１.２.」から始めてもかまいません。ただし、“新テスト”の本質を知っておくために、後からでもいいので、第１章も必ず読んでおいてください。
第４章は「実戦問題の解答・解説」です。出題が予想される問題を中心に、基礎力と読解力を試すことができる実戦問題を3回分掲載。巻末のマークシートを使って、自分の実力を試すことができます。
ここでは、数学I・A の全分野についての基礎知識を「解答に必要な知識・技能」としてまとめてあり、問題の「解説」もわかりやすく、考え方をていねいに示しています。
実戦問題３.は、より高得点を目指す人のために、少しレベルの高い問題で構成されています。連続するいくつかの設問で複数の正解があるという新形式の問題も用意してありますので、これにも挑戦して、共通テスト対策を万全なものにしてほしいと思います。本書を活用して、ぜひ志望校合格を実現させてください。
【目次】
第1章 “新テスト”について知っておきたいこと
■大学入学共通テスト ■数学の問題読解力とは
■新しい出題形式に注意が必要 ■問題はこうして作られる
■試行テストの問題 ■問題を解くための基礎知識
■問題を要約する ■問題の読み解き方
第2章 数学に必要な読解力
■問題の意図をすばやく読み取る
■変化のようすを図解して読む
■複数の構想には共感力で対応
■定義が問われる!
第3章 共通テスト対策・実戦問題
第4章 実戦問題の解答・解説
【著者プロフィール】
伊坂 孝史 (いさかたかふみ)
神戸市生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)理学部数学科卒、数理論理学専攻。高大接続・キャリア教育の研究・提言を行う「ブレスト研」主宰。
全国各地の大学で講演・授業を行うかたわら、新潟県魚沼地方で有機無農薬栽培の米作りと川の再生などの地域活動を実践中。
著書に『書きこみノート数学I』『同数学A』『数学の記述問題をひとつひとつわかりやすく』『SPI3「構造的把握力検査」攻略ハンドブック』(いずれも学研プラス刊)などがある。
【書誌情報】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/297/resize/d11466-297-797604-0.jpg ]
書名：『大学入学共通テスト 数学I・Aの読解問題が1冊でしっかり解ける本』
定価：1、300円＋税
判型：A5判
体裁：並製
頁数：224頁
ISBN：978-4-7612-3003-6
発行日：2020年5月20日
【書籍のご購入はこちら】
amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761230037/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16292019/?l-id=search-c-item-text-01
【１冊でしっかりわかるシリーズ】
小学生から高校生まで、幅広く学べる22冊のラインナップをご用意しています。
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※新型コロナウィルスの影響で発令された緊急事態宣言のため、全国書店の営業状態は各書店ごとに異なります。営業されているか事前にご確認ください。
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