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AnyMind Group、東南アジア・中華圏において、ソーシャルコマース、ライブコマース展開等を包括的に支援するサービス「Social Hack」を提供開始

TikTokなどのSNSと当社が開発するプラットフォームを組み合わせ、EC・マーケティングを支援

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、東南アジア・中華圏において、当社が開発・提供する各プラットフォームと、TikTokやInstagramなどのSNSを連携し、インフルエンサーマーケティング、ソーシャルコマース、ライブコマースなどの活用を包括的に支援する新サービス「Social Hack」を本日より提供開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/18392/297/resize/d18392-297-0ae569e02586568a8bbc-0.png ]




「Social Hack」提供開始の狙い

現在、東南アジアや中華圏を主な市場とし、ライブコマースやソーシャルコマースにおけるGMV(流通取引総額)が急速に成長しています。そして、今日のSNSプラットフォームは、「認知拡大」のチャネルだけでなく、新たな「販売」チャネルとしても広く利用されるようになりました。

一方、当社はブランド企業向けにアジア全域でECおよびマーケティング領域を中心とした支援事業を展開しています。そして、「Social Hack」では、成長を続ける各SNSプラットフォームと当社プラットフォームの機能連携を強化し、ニーズやターゲットに合わせたマーケティング施策および販売施策の展開を実現するため、SNSの活用に特化した本サービスの提供を開始することとなりました。


(補足情報)アジアにおけるSNSの利用率の現状

アジアにおけるSNSの利用は急激な増加を継続しています。東南アジアだけでも、総人口の63.7%(6億8400万人)がSNSを利用しており、中でも、TikTokは急成長中のプラットフォームです。なお、18歳以上のユーザー2億7610万人(総人口の約40%)(*1)にプラットフォーム内の広告がリーチしていると言われています。また、TikTok内での直接商品を購買できる機能である「TikTok Shop」における、2022年の東南アジアのGMV(流通取引総額)は44億ドルとされており、2023年には全世界で2,000万米ドルのGMVを目指す(*2)とされています。

東アジアにおけるSNS利用について、日本では9,200万人(総人口の74.4%)がSNSを利用(*3)しており、プラットフォームごとの利用率の高さは、上から順にTwitter、Instagram、Facebook、TikTokであると報告されています。

*1:https://datareportal.com/essential-tiktok-stats
*2:https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-06-08/tiktok-seeks-20-billion-e-commerce-business-in-challenge-to-amazon-sea#xj4y7vzkg
*3:https://datareportal.com/reports/digital-2023-japan


「Social Hack」における提供サービス(一例)

・戦略立案・設計、オペレーション最適化に向けたコンサルティング
ターゲット市場に合わせて、現地スタッフが戦略立案・設計、オペレーションなど、ニーズに合わせたコンサルティングを実施

・インフルエンサーキャンペーンの実施
AnyTagを活用した、インフルエンサー(TikTok Creator Marketplaceや他SNS上のインフルエンサーを含む)の検索・キャスティング、複数SNSにおける立体的なインフルエンサーキャンペーンの実施、管理、効果測定

・SNS分析
AnyTagを活用した、自社アカウント、競合他社、ハッシュタグ、フォロワー属性の分析、UGC(ユーザー生成コンテンツ)管理

・TikTok Shopをはじめとした販売チャネルの管理・分析
AnyXを活用した、自社ECサイト、ECモールにおけるストアの管理・分析

・ライブ配信を活用した顧客エンゲージメント
AnyChatを活用した、Instagramライブにおける視聴者エンゲージメント機能(ユーザーのコメント等をトリガーとした自動応答による販売サイトへの誘導など)。


<AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役CEO 十河宏輔のコメント>

SNSプラットフォームの成長に伴い、コマースのあり方も進化しています。当社はテクノロジーの強みを活かし、サプライチェーンの複数の領域でビジネスに革新をもたらすことを目指しています。

このたび提供を開始する「Social Hack」では、東南アジアや中華圏を対象としたブランド企業様に対し、当社プラットフォームの機能提供だけでなく、現地に精通した専任スタッフが戦略設計からオペレーションまで包括的に支援します。次世代型コマースの実現に向けて、当社は今後もクライアントの事業成長を力強くサポートしてまいります。

■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」

[画像2: https://prtimes.jp/i/18392/297/resize/d18392-297-cbac4a79773ea513e587-1.png ]

「AnyX」はECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。
URL:https://anymindgroup.com/ja/products/anyx/

■インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」

[画像3: https://prtimes.jp/i/18392/297/resize/d18392-297-4a29baa5f26b9a8549c3-4.png ]

AnyTagはインサイト分析を元にしたインフルエンサー選定・キャスティング、キャンペーン実施時のインサイト分析・投稿のリアルタイムレポートなどのサービスを提供しているほか、クライアントのSNSアカウントと連携することで、企業向けSNS運用管理ツールとしてもご利用いただけるインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。また、これらの機能が1つのプラットフォーム上で管理できるため、蓄積したデータをシームレスに活用していくことが可能です。AnyTagは2023年3月末時点で世界45以上の国・地域から57万人以上のインフルエンサーへのアクセスが可能となっています。
URL:https://anytag.jp/ja/

■会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」

[画像4: https://prtimes.jp/i/18392/297/resize/d18392-297-f99bc46cd8d3253d45a5-2.gif ]

AnyChatはリアルタイムでのチャットによる接客体験やカスタマーサポート機能を提供するチ会話型コマースプラットフォームです。ECサイトとの連携による購買や商品発送をトリガーにした配信のほか、購買に関するデータの収集、分析、活用を通して顧客体験価値を最大化します。
URL: https://anychat.tech/ja/

■AnyMind Groupについて

[画像5: https://prtimes.jp/i/18392/297/resize/d18392-297-7723e561f1e2628f8b3a-3.png ]

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL   :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン

事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
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