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ホリデイ・イン、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第2回: インフォグラフィックで見る土産物の価値

アジア・中東・アフリカ地域で旅行者の慣習・意識を調査

インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)が展開するホリデイ・イン(R)はこのほど、世界の旅行者の動向調査の一環として、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第2回目の結果発表を行いました。調査データによると、「お土産を買うことも旅の重要な要素」と考える旅行者が全体の7割を占め、「お土産は買わずに帰る」という2割を大きく上回りました。 ※本ニュースリリースは、2015年8月に発表された内容の抄訳です




インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)が展開するホリデイ・イン(R)(運営会社/日本: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)はこのほど、世界の旅行者の動向調査の一環として、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」第2回目の結果発表を行いました。調査データによると、「お土産を買うことも旅の重要な要素」と考える旅行者が全体の7割を占め、「お土産は買わずに帰る」という2割を大きく上回りました。

お土産を買い求める動機については、「旅の思い出を持ち帰りたいから」という回答が全体の半数近くと最も多く、「お土産をコレクションしているから」とした人は約1割にとどまりました。年代別では、若い層ほどお土産を買うことを重視する傾向にあることもわかりました。
[画像: http://prtimes.jp/i/2364/298/resize/d2364-298-658892-1.jpg ]



ホリデイ・インがインフォグラフィックの形式で発表した今回の調査結果は、先に発表された「お土産の発達史」に続く第2弾です。ホリデイ・インによるこの調査は、世界全体で年間10億人超といわれる旅行者が支えるお土産という一大市場の現状を詳しく探ることを目的として、アジア・中東・アフリカ(AMEA)地域のお土産購入者の最新トレンドを明らかにしています。今回発表された第2弾「インフォグラフィックで見る土産物の価値」では、旅行者がお土産を買い求める動機、お土産をよく買う場所、好きなお土産の種類などに関する調査結果を紹介しています。

「誰のためのお土産を一番優先するか」という質問に対し、AMEA地域全体で最も多かった回答は「家族」で、予算の平均は30ドル(約3,600円)でした。ただし、オーストラリア、東南アジア、中東諸国では「パートナー」へのお土産を最優先するという回答が首位を占めました。一方、「職場の同僚」へのお土産はこれらの地域全体では重視されない傾向が見られましたが、職場にお土産を買って帰る習慣がある日本では例外的に多くの回答が集中しました。職場へのお土産予算の平均は、約13ドル(約1,500円)でした。

日本ではこのほか、旅のお土産を人からリクエストされることに最も寛容(約60%が「喜んで応じる」)という結果も明らかになっています。

「お土産をよく買う場所」を尋ねる質問では、旅行先の特産品や手作りの品物に人気が高まっていることを背景に、「地元のマーケット」または「専門店」を挙げる回答が全体の半数以上を占めました。お土産といえば観光地や名所で買うものというのがこれまでの常識でしたが、今回のアンケート調査でそれらを挙げた回答者は4分の1を下回りました。また、ノベルティグッズ、装飾品、教材といった品物は、旅のお土産として人気がないこともわかりました。日本では「もらってうれしいお土産」に食品を挙げる人が半数近く(46%)いました。

ホリデイ・インが実施したアンケート調査は、お土産を買うことやもらうことに関する人々の習慣や考え方を探るもので、オーストラリア、ニュージーランド、インド、日本、中東、東南アジア、南アフリカで900人以上の旅行者が回答しました。
次回、ホリデイ・インがお届けするAMEA地域お土産調査シリーズの最後を飾る第3弾では、回答者がこれまでにもらったお土産の中で「最高にうれしかったもの」や「風変わりなもの」をご紹介する予定です。

以上

ホリデイ・インについて
全世界で 1,205軒のホテルを展開するホリデイ・インは、1952年にオープンして以来、数多くのお客様の充実した旅行をサポートしてきた、世界有数の知名度を誇るホテルブランドです。
ホリデイ・インは、レストラン、ルームサービス、プール、フィットネスセンター、ラウンジなど、ビジネスのみならずあらゆるお客様にもご満足いただけるよう、快適な滞在のための施設とサービスをご用意しております。
館内の宴会場やビジネス設備のほか、宿泊・お食事のお子様割引「キッズステイ&イートフリー(Kids Stay and
Eat Free)」、お子様向けの設備・内装の「キッズ・スイート」などには、ホリデイ・インの長年にわたるサービス重視の姿勢が反映されています。
ホリデイ・インおよびオリデイ・イン リゾートについての詳しいお問い合わせとご予約は、ホリデイ・インの公式サイト www.holidayinn.com でも承っています。
最新の情報は、Twitter (http://www.twitter.com/holidayinn ) および Facebook(www.Facebook.com/holidayinnhotels )で発信中です。

インターコンチネンタル ホテルズ グループ(IHG)について
インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)【LON:IHG; NYSE:IHG (ADRs)、本社:英国】は、インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、キンプトン ホテルズ&レストランツ、HUALUXE(華邑) ホテルズ&リゾーツ、クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツ、ホテル インディゴ、EVENホテルズ、ホリデイ・イン ホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・イン エクスプレス、ステイブリッジ・スイーツ、キャンドルウッド・スイーツといった幅広いホテルブランドを展開するグローバル企業です。
IHGは現在、世界の約100 の国や地域で4,900以上のホテル、72 万4000室を所有、運営、リース、もしくはフランチャイズ契約しています。さらに、世界中でおよそ1,300ホテルを開発中です。
また、業界初、8,800万人以上の会員を擁するIHGリワーズクラブは、世界最大のホテル会員組織です。
インターコンチネンタルホテルズグループ PLCは、グループの持ち株会社であり、英国で法人格を取得し、イングランドとウェールズに登記しています。世界各地のIHGのグループホテルおよび本部では35万人の従業員が働いています。

IHG では、各種情報の入手や、宿泊予約をインターネット上で行うことができます。各ホテルに関する情報、及びご予約に関しては、www.ihg.com、また、グループのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブに関しては、www.ihgrewardsclub.com をご確認ください。
IHGの最新情報については、メディア向けページwww.ihg.com/mediaのほか、www.twitter.com/ihg、 www.facebook.com/ihg、www.youtube.com/ihgplc をご覧ください。(いずれも英語サイト)

IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイトURL: www.anaihghotels.co.jp
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのプレスリリースウェブサイトURL:
www.anaihghotels.co.jp/corporate/pr
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