SmartHRが従業員の研修や学習などの育成状況を取りまとめる新機能「学習管理」を公開
[24/05/29]
提供元:PRTIMES
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〜 従業員の育成状況を可視化し従業員情報と連携、効果的な人材育成を後押し 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は、従業員の研修や学習などの育成状況を取りまとめる「学習管理」機能を2024年5月29日より提供いたします。「学習管理」は、研修コースの作成・配信と育成状況の可視化が行え、「SmartHR」内に蓄積されている従業員情報と育成状況の連携を通して効果的な人材育成を後押しします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-af7442549d265ec3e206643b796320d8-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 機能の概要と特徴
日本の労働力人口は年々減少傾向にあり、2030年には約644万人の人手不足が発生すると予測(※1)されています。すでに51.4%の企業は人手不足を実感しているとの調査結果(※2)もあり、深刻な人材不足を浮き彫りにしています。一方で、人材の流動化により転職者数は増加傾向(※3)にあり企業の人材獲得は困難さを増しています。こうした社会背景のなか企業が成長を続けるためには、今いる人材のスキル向上・育成が重要なポイントとなります。
しかし、従来の研修運営では従業員へ受講を促す連絡・提出物の回収・場所の確保などに大きな工数を要したり、過去の受講歴情報が一元管理されておらず把握に手間がかかる、研修の影響範囲の見える化や効果測定が難しく効果が最大化しにくいといった課題がありました。
「学習管理」機能は「SmartHR」上に動画や資料などの研修コンテンツを作成でき、簡単に研修が実施できます。従業員は自身のPCやスマートフォンを用いて時間や場所を問わずオンライン上で研修を受講できます。従業員の受講状況は研修コースごとに一覧で把握でき、「スキル管理」機能に記録されているスキルや資格情報と掛け合わせて俯瞰することで、さまざまな人材育成の可能性を検討できます。
「SmartHR」は「学習管理」機能を通して業務に必要な知識の修得や、従業員のキャリア形成に大切な学びの機会を効率的に創出し人材育成を促し、その後に続く従業員の業務経験の最大化を実現します。さらに「SmartHR」上に蓄積されたキャリア志向、エンゲージメント情報、人事評価といったさまざまな従業員データと掛け合わせることで、データに基づいた人材の配置・育成に繋げ組織のタレントマネジメントを促進します。
- 「学習管理」機能 サービスページ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-5a133b4d9e24196c6e7e2948b4db4c12-1600x637.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」
※2:帝国データバンク 特別企画: 人手不足に対する企業の動向調査(2023年7月)
※3:総務省「増加傾向が続く転職者の状況 〜 2019 年の転職者数は過去最多 〜」
<学習管理の特徴>
(1)研修コースの作成とコンテンツ追加
- オンライン研修のコースを作成できます
- コース内に「スライド」や「動画」形式でコンテンツを追加できます
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-b43fee41d166e40f2c4d07ba69b4d173-1345x860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(2)研修コースの受講
- 管理者が作成した研修コースを配信できます
- 従業員は配信された研修コースをPCやスマートフォンからオンライン上で受講できます
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-0fc201d20cd993ac6d098939aeb9e52b-739x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(3)スキルマップ上で研修一覧と従業員ごとの受講状況を一覧で表示
- 「スキル管理」機能から、研修情報に絞り込むことで、研修コースの一覧と従業員ごとの受講状況を一覧で表示できます
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-e575b3faa7933671ad34667b4e820ce9-1280x698.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「学習管理」は、「SmartHR」の「HRストラテジープラン」、「タレントマネジメントプラン」、「人事・労務エッセンシャルプラン」をご利用されている企業様に、オプション機能としてご利用いただけます。
「学習管理」で解決できる課題やユースケースの詳細はSmartHR Mag.のガイド記事からもご確認いただけます。
- 〜新機能のご紹介〜 SmartHR「学習管理」
■ 今後の展開
企業の人材不足が深刻化するなか、継続的な企業成長を実現するためには従業員のスキル向上や新たな技能の育成が大きなポイントとなります。「学習管理」は効果的な人材育成を実現し従業員のポテンシャルを最大限に高めるために、今後もコンテンツ拡充や育成状況の検索や絞り込み機能の強化、「SmartHR」の各種機能との連携強化などのアップデートを予定しています。
「SmartHR」は、人事・労務の業務効率化および働くすべての人の生産性を向上させる「クラウド人事労務ソフト」として、人材育成を促し「SmartHR」に蓄積された従業員データを活用したタレントマネジメントの実現により、組織改革における意思決定を促進して参ります。
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド6年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※4:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2023年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03030/
- 「SmartHR」サービスサイト
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、情報公開時点のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は、従業員の研修や学習などの育成状況を取りまとめる「学習管理」機能を2024年5月29日より提供いたします。「学習管理」は、研修コースの作成・配信と育成状況の可視化が行え、「SmartHR」内に蓄積されている従業員情報と育成状況の連携を通して効果的な人材育成を後押しします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-af7442549d265ec3e206643b796320d8-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 機能の概要と特徴
日本の労働力人口は年々減少傾向にあり、2030年には約644万人の人手不足が発生すると予測(※1)されています。すでに51.4%の企業は人手不足を実感しているとの調査結果(※2)もあり、深刻な人材不足を浮き彫りにしています。一方で、人材の流動化により転職者数は増加傾向(※3)にあり企業の人材獲得は困難さを増しています。こうした社会背景のなか企業が成長を続けるためには、今いる人材のスキル向上・育成が重要なポイントとなります。
しかし、従来の研修運営では従業員へ受講を促す連絡・提出物の回収・場所の確保などに大きな工数を要したり、過去の受講歴情報が一元管理されておらず把握に手間がかかる、研修の影響範囲の見える化や効果測定が難しく効果が最大化しにくいといった課題がありました。
「学習管理」機能は「SmartHR」上に動画や資料などの研修コンテンツを作成でき、簡単に研修が実施できます。従業員は自身のPCやスマートフォンを用いて時間や場所を問わずオンライン上で研修を受講できます。従業員の受講状況は研修コースごとに一覧で把握でき、「スキル管理」機能に記録されているスキルや資格情報と掛け合わせて俯瞰することで、さまざまな人材育成の可能性を検討できます。
「SmartHR」は「学習管理」機能を通して業務に必要な知識の修得や、従業員のキャリア形成に大切な学びの機会を効率的に創出し人材育成を促し、その後に続く従業員の業務経験の最大化を実現します。さらに「SmartHR」上に蓄積されたキャリア志向、エンゲージメント情報、人事評価といったさまざまな従業員データと掛け合わせることで、データに基づいた人材の配置・育成に繋げ組織のタレントマネジメントを促進します。
- 「学習管理」機能 サービスページ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-5a133b4d9e24196c6e7e2948b4db4c12-1600x637.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」
※2:帝国データバンク 特別企画: 人手不足に対する企業の動向調査(2023年7月)
※3:総務省「増加傾向が続く転職者の状況 〜 2019 年の転職者数は過去最多 〜」
<学習管理の特徴>
(1)研修コースの作成とコンテンツ追加
- オンライン研修のコースを作成できます
- コース内に「スライド」や「動画」形式でコンテンツを追加できます
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-b43fee41d166e40f2c4d07ba69b4d173-1345x860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(2)研修コースの受講
- 管理者が作成した研修コースを配信できます
- 従業員は配信された研修コースをPCやスマートフォンからオンライン上で受講できます
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-0fc201d20cd993ac6d098939aeb9e52b-739x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(3)スキルマップ上で研修一覧と従業員ごとの受講状況を一覧で表示
- 「スキル管理」機能から、研修情報に絞り込むことで、研修コースの一覧と従業員ごとの受講状況を一覧で表示できます
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15987/300/15987-300-e575b3faa7933671ad34667b4e820ce9-1280x698.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「学習管理」は、「SmartHR」の「HRストラテジープラン」、「タレントマネジメントプラン」、「人事・労務エッセンシャルプラン」をご利用されている企業様に、オプション機能としてご利用いただけます。
「学習管理」で解決できる課題やユースケースの詳細はSmartHR Mag.のガイド記事からもご確認いただけます。
- 〜新機能のご紹介〜 SmartHR「学習管理」
■ 今後の展開
企業の人材不足が深刻化するなか、継続的な企業成長を実現するためには従業員のスキル向上や新たな技能の育成が大きなポイントとなります。「学習管理」は効果的な人材育成を実現し従業員のポテンシャルを最大限に高めるために、今後もコンテンツ拡充や育成状況の検索や絞り込み機能の強化、「SmartHR」の各種機能との連携強化などのアップデートを予定しています。
「SmartHR」は、人事・労務の業務効率化および働くすべての人の生産性を向上させる「クラウド人事労務ソフト」として、人材育成を促し「SmartHR」に蓄積された従業員データを活用したタレントマネジメントの実現により、組織改革における意思決定を促進して参ります。
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド6年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※4:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2023年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03030/
- 「SmartHR」サービスサイト
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、情報公開時点のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。