神奈川県の母子向けICTモデル事業にエムティーアイの電子母子手帳が採用!
[16/09/06]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜妊産婦や子どもの健康情報の記録・管理からイベントの予約まで一括サポート〜
(株)エムティーアイが企画・開発した電子母子手帳サービスが、神奈川県の「平成28年度母子健康アプリケーションを活用したヘルスケアICTモデル事業」に採択され、9月より神奈川県にて提供を開始します。
本モデル事業は、PCやスマートフォンのアプリを利用して、母子の健診結果や予防接種履歴、健康情報などを記録・管理できる仕組みを構築し、登録した一部の情報を、県の運用する健康データ管理アプリケーション「マイME-BYO(みびょう)カルテ」と連携することで様々な健康情報を“見える化”し検証を行うものです。
母子の健康データの記録・管理だけでなく、県や市町村が配信する地域の情報が届いたり、自治体が開催する母子向けイベントの予約機能も新たに加わり、自治体と子育て世代をつなぐコミュニケーションツールとしての役割も期待されています。
また当社の提供する電子母子手帳サービスは、現在各自治体への導入を図っていますが、今回のように都道府県単位で導入されるのは、初めてのケースになります。
今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、3年後までに1,000自治体への導入を目指します。
◆「電子母子手帳」を神奈川県で提供!ICTを活用し母子の健康情報を一括管理
[画像1: http://prtimes.jp/i/2943/301/resize/d2943-301-330726-1.jpg ]
神奈川県では、これまでにICTを活用して、自分自身の健康情報や投薬情報などが一覧で管理できるアプリケーション「マイME-BYOカルテ」を運用し、県民個人の健康情報などを“見える化”することによって、心身の状態の維持・改善に主体的に取り組めるよう支援をしてきました。
今回その「マイME-BYOカルテ」と連携する「母子健康アプリケーション」に当社の電子母子手帳が採用され、神奈川県にて導入されます。
アプリに記録した健診などのデータは、県の蓄積してきた健康データと連携されるので、母子の健康情報だけでなく投薬情報などと合わせて一括管理でき、災害時や緊急時などいざという時の備えとしても活用が期待されます。
◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート!
今回採用された電子母子手帳は、スマートフォン・タブレット・PCなど各種デバイスに対応したWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスなどを提供するなど、子育てや仕事に忙しい母親たちを助けてくれる便利な機能が充実しています。
また、県内の8市町(横須賀市、鎌倉市、逗子市、伊勢原市、寒川町、大井町、松田町、愛川町)においては、市町が実施する「乳幼児健診」や「母親学級」のお知らせなどを配信したり、市町などが開催する母子向けのイベント情報を配信し、いつでもネット上で予約・申し込みが出来るなど、自治体と母子をつなぐ役割も担っています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2943/301/resize/d2943-301-291285-2.jpg ]
<『電子母子手帳』サービスの主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内(一部対応市町村のみ)
●自治体が配信する各種お知らせ(前述8市町のみ)
●自治体が開催する母子向けのイベント情報の案内、ネット上で予約・申込が可能(前述8市町のみ)
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 接種目安日の自動表示、接種予定・実績管理、忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
[画像3: http://prtimes.jp/i/2943/301/resize/d2943-301-717742-3.jpg ]
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市町村からのお知らせ
【育児日記】
●子どもの成長を、写真・動画と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き etc.)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
<本モデル事業について>
・対象期間: 2016年9月から
・対象自治体: 神奈川県
・対象ユーザー: 妊娠中または子育て中(中学生までの子ども)の女性およびその家族
・詳細はこちら: http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f532715/p1061642.html
[画像4: http://prtimes.jp/i/2943/301/resize/d2943-301-819528-4.jpg ]
サービス名:電子母子手帳
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『電子母子手帳』で検索
(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体以外でもご利用いただけますが、自治体の情報等はHPの情報を合わせてご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した電子母子手帳サービスが、神奈川県の「平成28年度母子健康アプリケーションを活用したヘルスケアICTモデル事業」に採択され、9月より神奈川県にて提供を開始します。
本モデル事業は、PCやスマートフォンのアプリを利用して、母子の健診結果や予防接種履歴、健康情報などを記録・管理できる仕組みを構築し、登録した一部の情報を、県の運用する健康データ管理アプリケーション「マイME-BYO(みびょう)カルテ」と連携することで様々な健康情報を“見える化”し検証を行うものです。
母子の健康データの記録・管理だけでなく、県や市町村が配信する地域の情報が届いたり、自治体が開催する母子向けイベントの予約機能も新たに加わり、自治体と子育て世代をつなぐコミュニケーションツールとしての役割も期待されています。
また当社の提供する電子母子手帳サービスは、現在各自治体への導入を図っていますが、今回のように都道府県単位で導入されるのは、初めてのケースになります。
今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、3年後までに1,000自治体への導入を目指します。
◆「電子母子手帳」を神奈川県で提供!ICTを活用し母子の健康情報を一括管理
[画像1: http://prtimes.jp/i/2943/301/resize/d2943-301-330726-1.jpg ]
神奈川県では、これまでにICTを活用して、自分自身の健康情報や投薬情報などが一覧で管理できるアプリケーション「マイME-BYOカルテ」を運用し、県民個人の健康情報などを“見える化”することによって、心身の状態の維持・改善に主体的に取り組めるよう支援をしてきました。
今回その「マイME-BYOカルテ」と連携する「母子健康アプリケーション」に当社の電子母子手帳が採用され、神奈川県にて導入されます。
アプリに記録した健診などのデータは、県の蓄積してきた健康データと連携されるので、母子の健康情報だけでなく投薬情報などと合わせて一括管理でき、災害時や緊急時などいざという時の備えとしても活用が期待されます。
◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート!
今回採用された電子母子手帳は、スマートフォン・タブレット・PCなど各種デバイスに対応したWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスなどを提供するなど、子育てや仕事に忙しい母親たちを助けてくれる便利な機能が充実しています。
また、県内の8市町(横須賀市、鎌倉市、逗子市、伊勢原市、寒川町、大井町、松田町、愛川町)においては、市町が実施する「乳幼児健診」や「母親学級」のお知らせなどを配信したり、市町などが開催する母子向けのイベント情報を配信し、いつでもネット上で予約・申し込みが出来るなど、自治体と母子をつなぐ役割も担っています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2943/301/resize/d2943-301-291285-2.jpg ]
<『電子母子手帳』サービスの主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内(一部対応市町村のみ)
●自治体が配信する各種お知らせ(前述8市町のみ)
●自治体が開催する母子向けのイベント情報の案内、ネット上で予約・申込が可能(前述8市町のみ)
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 接種目安日の自動表示、接種予定・実績管理、忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
[画像3: http://prtimes.jp/i/2943/301/resize/d2943-301-717742-3.jpg ]
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市町村からのお知らせ
【育児日記】
●子どもの成長を、写真・動画と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き etc.)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
<本モデル事業について>
・対象期間: 2016年9月から
・対象自治体: 神奈川県
・対象ユーザー: 妊娠中または子育て中(中学生までの子ども)の女性およびその家族
・詳細はこちら: http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f532715/p1061642.html
[画像4: http://prtimes.jp/i/2943/301/resize/d2943-301-819528-4.jpg ]
サービス名:電子母子手帳
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『電子母子手帳』で検索
(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体以外でもご利用いただけますが、自治体の情報等はHPの情報を合わせてご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。