IMX、インド市場へ進出 サブスクリプションチャンネル『Channel K』をPrime Video Indiaで新たにスタート
[24/11/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社インタラクティブメディアミックス(IMX、本社:東京都品川区、代表取締役:孫一亨)は、本日11月21日より、Prime Video Indiaにてインド初の韓国エンターテインメント専門チャンネルとして「Channel K」のサービスを開始させていただく運びとなりました。
日本国内のPrime Videoで最大規模の韓国エンターテインメントチャンネルである「韓国ドラマ&エンタメChannel K」など、2001年の創業時から韓国コンテンツの配信事業を進めてきたIMXの新たな挑戦として、インド市場への本格進出を図るとともに、今後国際的な事業拡大をさらに加速してまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89615/301/89615-301-b5251625fcd742399ab29b2fd42c1388-1900x1079.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回インドで新たにサービスを開始する「Channel K」では、人気韓国ドラマや多様なジャンルの映画、K-POPコンサート映像、リアリティ番組など、インドでは初めて公開される作品を含む多彩なコンテンツを提供いたします。話題のドラマ『母とわたしの3日間』や映画『JSA』をはじめ、『NCT Nation』や『MADE IN KOREA THE K-POP EXPERIENCE』といった注目作品をお届けします。また、BTSのジンによる『2024 BTS FESTA : MESSAGE FROM JIN』のインド国内での独占配信など、K-POPコンサート映像やドキュメンタリーを通じて、世界的アイコンであるアーティストたちの歩みとその深い魅力をご堪能いただけます。
Prime Video Indiaのマーケットプレイス(サブスクリプションおよび映画レンタル)部門責任者であるGaurav Bhasin氏は次のように述べています。「インドでサービスを開始して以来、サブスクリプションチャンネルは国内で多くのグローバルストリーミングサービスが展開するための足掛かりとなってきた。この数年、『私の夫と結婚して』や『損するのは嫌だから』、『ソジンの家』といった韓国コンテンツがPrime Videoで非常に高い人気を博し、多くの支持を得ている。今回、新たに『Channel K』をインドでローンチできることをとても嬉しく思う。このチャンネルを通じて、Prime会員の皆様にさらに多彩な韓国の作品やリアリティ番組をお届けし、より充実したエンターテインメント体験を提供していく。」
また、IMX代表取締役である孫一亨は、「Channel Kの使命は、質の高い韓国エンターテインメントを世界中の視聴者に届け、文化の架け橋となりながら、インドのファンにより豊かな視聴体験を提供することにある。」とし、「日本市場で成功したPrime Videoとのコラボレーションを、今回はインドで新たなサブスクリプションチャンネルとして展開できることを大変嬉しく思う。Prime Videoの広範なリーチを活用し、インド国内での韓流ブームをさらに拡大していきたいと考えている。」と述べています。
【IMXについて】
インタラクティブメディアミックス(IMX)は、2001年の設立以来、日本を中心にアジア全域で韓国コンテンツの普及をリードしてきました。2002年、日本ではまだ実証実験段階だった動画配信業界でIMXは初の長尺TVドラマの動画配信事業を立ち上げ、韓流ブームの火付け役となる「ヨン様ブーム」を巻き起こすなど、韓流ブームの先駆けとして大きな役割を果たしてきました。日本での「韓国ドラマ&エンタメChannel K」の成功を受け、IMXは2024年11月13日にAmazon Prime Video Japan上でK-POPに特化した新チャンネル「Music K」をローンチしました。「Channel K India」は、IMXのグローバル展開を支える子会社IMX MNC PTE. LTD.が運営します。