新型コロナウイルス ×「アクティブ シニア」緊急調査 〜博報堂シニアビジネスフォース×趣味人倶楽部シニアコミュニティラボ〜
[20/04/23]
提供元:PRTIMES
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新型コロナウイルス流行を機にデジタルで情報収集を行い外出を控えて在宅生活の充実化を図る、アクティブシニア
■8割がインターネットでウイルスに関する情報を収集。テレビと並ぶ主要メディアに。
■8割が「3密」を回避。7割が「こまめな手洗い」「外出回避」「手指の消毒」を実施。
■「ニュースを読む」「無料動画・SNSの閲覧」「友人・家族との会話」等のオンライン化が
加速。4人にひとりが「オンラインでの買い物が増えそう」と回答。
■ウイルスをきっかけに、約半数が「家族の大切さ」と「日常生活の充実化」を再認識。
■新型コロナ終息後にしたいことは「国内旅行」「友人・仲間に会う」「外食」
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)のプロジェクトチーム「博報堂シニアビジネスフォース」は、株式会社オースタンス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:菊川諒人)の調査・ビジネス推進組織「趣味人倶楽部シニアコミュニティラボ」と共同で、日本最大級のシニアを対象としたSNSコミュニティサイト「趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)」の会員を対象に、新型コロナウイルスの流行がアクティブシニア(※)にどのような影響を及ぼしているかについて調査を行いました。
調査の結果見えてきたのは、デジタルを駆使して情報収集をし、他者とのつながりを求め、在宅生活を充実させようとする能動的なシニアの姿でした。
※本稿では、「趣味や交流を楽しんでいる活動的な60歳以上の方」をアクティブシニアと呼んでいます。
【主な調査結果】
■アクティブシニアの8割がインターネットで新型コロナウイルスに関する情報を収集。テレビと並ぶ2大メディアに。
・アクティブシニアの82.7%がインターネットで新型コロナウイルスにする情報を収集。テレビ(93.3%)の次に大きなメディア。
■「3密」の回避は8割実施。「こまめな手洗い」「不要不急の外出の回避」「手指の消毒」は 約7割が実施。
・日常生活で気を付けていることとして「3密(密閉空間、密集場所、密接会話)を満たす場所を避ける」と答えた人はアクティブシニアの79.9%で、アンケート上1位。男性(77.2%)よりも女性(87.2%)の方が回避に積極的。
・日常生活で気を付けていることとして「3密(密閉空間、密集場所、密接会話)を満たす場所を避ける」と答えた人はアクティブシニアの79.9%で、アンケート上1位。男性(77.2%)よりも女性(87.2%)の方が回避に積極的。
■「ニュースを読む」「無料動画・SNSの閲覧」「友人・家族との会話」等のオンライン化が加速。今後は買い物もオンラインに。
・オンラインで行うことが増えたことの一位に「ネットニュースを読む」(60.9%)他には「無料動画を見る」(27.6%)、「SNSを読む」(25.4%)、「アプリで家族・友人とやり取りする」(23.7%)が挙げられており、新型コロナをきっかけにアクティブシニアのデジタル行動が加速化。
・4人に1人が今後「オンラインショッピング」が増えそうと回答(実態と比べて約2倍)
■新型コロナウイルスをきっかけに意識するようになったこと:「家族を大切にしたい」「家での時間を充実さ せたい」「健康のため運動をしたい」
・新型コロナウイルスをきっかけに以前よりも意識するようになったこととして「家族を大切にしたい」(53.3%)「家で過ごす時間を充実させたい」(46.3%)「健康のために運動をしたい」(46.1%)が挙げられた。
■新型コロナウイルス終息後にしたいこと:「国内旅行」「友人・仲間に会う」「外食」
・新型コロナウイルスが終息後にしたいことの一位は「国内旅行」(69.1%)。他には「友人・仲間に会う」(58.1%)「外食する」(47.6%)が挙げられた。男性よりも女性の方がこの傾向は顕著。
【調査概要】
○調査名:新型コロナウイルスによる生活への影響に関するアンケート
○実施期間:2020年4月4日(土)〜2020年4月9日(木)
○調査対象:趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)会員 https://smcb.jp/
○回答数:1,829名(うち60歳以上1,549名のデータを分析)
○調査主体:博報堂シニアビジネスフォース、および趣味人倶楽部シニアコミュニティラボ
<レポートの詳細はこちらをご覧ください>
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/81204/
■8割がインターネットでウイルスに関する情報を収集。テレビと並ぶ主要メディアに。
■8割が「3密」を回避。7割が「こまめな手洗い」「外出回避」「手指の消毒」を実施。
■「ニュースを読む」「無料動画・SNSの閲覧」「友人・家族との会話」等のオンライン化が
加速。4人にひとりが「オンラインでの買い物が増えそう」と回答。
■ウイルスをきっかけに、約半数が「家族の大切さ」と「日常生活の充実化」を再認識。
■新型コロナ終息後にしたいことは「国内旅行」「友人・仲間に会う」「外食」
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)のプロジェクトチーム「博報堂シニアビジネスフォース」は、株式会社オースタンス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:菊川諒人)の調査・ビジネス推進組織「趣味人倶楽部シニアコミュニティラボ」と共同で、日本最大級のシニアを対象としたSNSコミュニティサイト「趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)」の会員を対象に、新型コロナウイルスの流行がアクティブシニア(※)にどのような影響を及ぼしているかについて調査を行いました。
調査の結果見えてきたのは、デジタルを駆使して情報収集をし、他者とのつながりを求め、在宅生活を充実させようとする能動的なシニアの姿でした。
※本稿では、「趣味や交流を楽しんでいる活動的な60歳以上の方」をアクティブシニアと呼んでいます。
【主な調査結果】
■アクティブシニアの8割がインターネットで新型コロナウイルスに関する情報を収集。テレビと並ぶ2大メディアに。
・アクティブシニアの82.7%がインターネットで新型コロナウイルスにする情報を収集。テレビ(93.3%)の次に大きなメディア。
■「3密」の回避は8割実施。「こまめな手洗い」「不要不急の外出の回避」「手指の消毒」は 約7割が実施。
・日常生活で気を付けていることとして「3密(密閉空間、密集場所、密接会話)を満たす場所を避ける」と答えた人はアクティブシニアの79.9%で、アンケート上1位。男性(77.2%)よりも女性(87.2%)の方が回避に積極的。
・日常生活で気を付けていることとして「3密(密閉空間、密集場所、密接会話)を満たす場所を避ける」と答えた人はアクティブシニアの79.9%で、アンケート上1位。男性(77.2%)よりも女性(87.2%)の方が回避に積極的。
■「ニュースを読む」「無料動画・SNSの閲覧」「友人・家族との会話」等のオンライン化が加速。今後は買い物もオンラインに。
・オンラインで行うことが増えたことの一位に「ネットニュースを読む」(60.9%)他には「無料動画を見る」(27.6%)、「SNSを読む」(25.4%)、「アプリで家族・友人とやり取りする」(23.7%)が挙げられており、新型コロナをきっかけにアクティブシニアのデジタル行動が加速化。
・4人に1人が今後「オンラインショッピング」が増えそうと回答(実態と比べて約2倍)
■新型コロナウイルスをきっかけに意識するようになったこと:「家族を大切にしたい」「家での時間を充実さ せたい」「健康のため運動をしたい」
・新型コロナウイルスをきっかけに以前よりも意識するようになったこととして「家族を大切にしたい」(53.3%)「家で過ごす時間を充実させたい」(46.3%)「健康のために運動をしたい」(46.1%)が挙げられた。
■新型コロナウイルス終息後にしたいこと:「国内旅行」「友人・仲間に会う」「外食」
・新型コロナウイルスが終息後にしたいことの一位は「国内旅行」(69.1%)。他には「友人・仲間に会う」(58.1%)「外食する」(47.6%)が挙げられた。男性よりも女性の方がこの傾向は顕著。
【調査概要】
○調査名:新型コロナウイルスによる生活への影響に関するアンケート
○実施期間:2020年4月4日(土)〜2020年4月9日(木)
○調査対象:趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)会員 https://smcb.jp/
○回答数:1,829名(うち60歳以上1,549名のデータを分析)
○調査主体:博報堂シニアビジネスフォース、および趣味人倶楽部シニアコミュニティラボ
<レポートの詳細はこちらをご覧ください>
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/81204/