20代、30代働く女性のアトピー性皮膚炎に関する悩みレポート(第二回)
[11/04/12]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アトピー有症者向けサイト「eQOL(イコール)スキンケア」調査報告
働くアトピー性皮膚炎有症者女性がコミュニティで相談したい内容の
トップは「スキンケア・メイク用品の紹介」
……………………………………………………………………………………………
アトピー有症者向けケータイサイト「eQOL(イコール)スキンケア」を運営
する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、
東証第一部:2120)は、20代-30代の働くアトピー性皮膚炎疾患を持つ女性
(以下アトピー性皮膚炎有症者女性)1,000人を対象に、オフィスや日常生活
におけるアトピー性皮膚炎関連の悩みやストレスに関するアンケートを実施
いたしました。今回は「メイク・スキンケア」関連に特化したレポートを発表
いたします。
<調査概要>
・調査地域:全国47都道府県
・調査対象:現在「アトピー性皮膚炎」の疾患、並びに直近一年間でかゆみ
などの自覚症状が継続的にある20代、30代の有職者女性
・調査手法:インターネット調査
・有効回答数:1,000人(20代女性277人、30代女性723人)
・調査時期:2011年01月07日(金)〜2011年01月12日(水)
<主な調査結果>
1.スキンケア・メイク関連のアトピー性皮膚炎が原因の悩みトップは
「どれが良い製品か店頭では選びづらい」こと(54.8%)
働くアトピー性皮膚炎有症者女性の82.8%が「スキンケア・メイク関連で
アトピー性皮膚炎が原因で不便さを感じている」と回答。
「不便さを感じている理由」のトップは「どれが自分の肌に良い製品か、
店頭では分かりづらい」こと(54.8%)でした。
2.スキンケア・メイク用品選択の重視点トップは
「敏感肌用であること」(51.9%)、回答者の過半数が製品購入場所として
「インターネット通販」(52.5%)を利用
普段のスキンケア・メイク用品選択時に意識していることのトップは
「敏感肌用のもの」であること(51.9%)でした。「乾燥肌」「高保湿」
「無添加」などのキーワードと比較して、「敏感肌用」がアトピー性皮膚炎
有症者女性に非常に高く意識されているキーワードであることが分かります。
また製品購入場所として、症状の度合いに関わらず過半数が「インターネット
通販」(52.5%)を利用しているという結果になりました。
3.スキンケア・メイク用品選択の情報源は主に
「クチコミサイト・比較サイト」(46.5%)
スキンケア・メイク用品選択の際に参考にしている情報源は、「クチコミ
サイト・比較サイト」(46.5%)が二位の「ブランド・メーカーのWeb
サイト」に大差をつけて選ばれている結果になりました。全般に「テレビCM」
や「店頭POP」などよりも、詳細情報が確認できる「Webサイト」や「製品
パッケージ」などが情報源としてより選ばれる傾向です。
4.「アトピー性皮膚炎に関するコミュニティ」で相談したい内容のトップは
「スキンケア・メイク用品の紹介」(50.0%)
「アトピー性皮膚炎に関するコミュニティサービス」の利用意向について
聞いてみたところ、回答者全体の75.8%が「コミュニティを利用したい」と
答えています。
利用したいと思うサービス内容について複数回答形式で答えてもらった
ところ、利用したいサービスのトップは「自分に合ったスキンケア・メイク
用品を紹介してもらう」こと(50.0%)となりました。働くアトピー性皮膚炎
有症者女性にとって、日常のスキンケア・メイク関連の情報は最大の関心事
であるようです。
詳細は下記よりご確認いただけます。
http://www.next-group.jp/press/pdf/110412.pdf
----------------------------------------------------------------------
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスト 経営戦略本部 経営企画部
コーポレートコミュニケーショングループ 広報担当
TEL:03-5783-3604 FAX:03-5783-3737 E-MAIL:press@next-group.jp
働くアトピー性皮膚炎有症者女性がコミュニティで相談したい内容の
トップは「スキンケア・メイク用品の紹介」
……………………………………………………………………………………………
アトピー有症者向けケータイサイト「eQOL(イコール)スキンケア」を運営
する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、
東証第一部:2120)は、20代-30代の働くアトピー性皮膚炎疾患を持つ女性
(以下アトピー性皮膚炎有症者女性)1,000人を対象に、オフィスや日常生活
におけるアトピー性皮膚炎関連の悩みやストレスに関するアンケートを実施
いたしました。今回は「メイク・スキンケア」関連に特化したレポートを発表
いたします。
<調査概要>
・調査地域:全国47都道府県
・調査対象:現在「アトピー性皮膚炎」の疾患、並びに直近一年間でかゆみ
などの自覚症状が継続的にある20代、30代の有職者女性
・調査手法:インターネット調査
・有効回答数:1,000人(20代女性277人、30代女性723人)
・調査時期:2011年01月07日(金)〜2011年01月12日(水)
<主な調査結果>
1.スキンケア・メイク関連のアトピー性皮膚炎が原因の悩みトップは
「どれが良い製品か店頭では選びづらい」こと(54.8%)
働くアトピー性皮膚炎有症者女性の82.8%が「スキンケア・メイク関連で
アトピー性皮膚炎が原因で不便さを感じている」と回答。
「不便さを感じている理由」のトップは「どれが自分の肌に良い製品か、
店頭では分かりづらい」こと(54.8%)でした。
2.スキンケア・メイク用品選択の重視点トップは
「敏感肌用であること」(51.9%)、回答者の過半数が製品購入場所として
「インターネット通販」(52.5%)を利用
普段のスキンケア・メイク用品選択時に意識していることのトップは
「敏感肌用のもの」であること(51.9%)でした。「乾燥肌」「高保湿」
「無添加」などのキーワードと比較して、「敏感肌用」がアトピー性皮膚炎
有症者女性に非常に高く意識されているキーワードであることが分かります。
また製品購入場所として、症状の度合いに関わらず過半数が「インターネット
通販」(52.5%)を利用しているという結果になりました。
3.スキンケア・メイク用品選択の情報源は主に
「クチコミサイト・比較サイト」(46.5%)
スキンケア・メイク用品選択の際に参考にしている情報源は、「クチコミ
サイト・比較サイト」(46.5%)が二位の「ブランド・メーカーのWeb
サイト」に大差をつけて選ばれている結果になりました。全般に「テレビCM」
や「店頭POP」などよりも、詳細情報が確認できる「Webサイト」や「製品
パッケージ」などが情報源としてより選ばれる傾向です。
4.「アトピー性皮膚炎に関するコミュニティ」で相談したい内容のトップは
「スキンケア・メイク用品の紹介」(50.0%)
「アトピー性皮膚炎に関するコミュニティサービス」の利用意向について
聞いてみたところ、回答者全体の75.8%が「コミュニティを利用したい」と
答えています。
利用したいと思うサービス内容について複数回答形式で答えてもらった
ところ、利用したいサービスのトップは「自分に合ったスキンケア・メイク
用品を紹介してもらう」こと(50.0%)となりました。働くアトピー性皮膚炎
有症者女性にとって、日常のスキンケア・メイク関連の情報は最大の関心事
であるようです。
詳細は下記よりご確認いただけます。
http://www.next-group.jp/press/pdf/110412.pdf
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■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスト 経営戦略本部 経営企画部
コーポレートコミュニケーショングループ 広報担当
TEL:03-5783-3604 FAX:03-5783-3737 E-MAIL:press@next-group.jp