TISの連結子会社がミャンマーに拠点を新設
[17/09/04]
提供元:PRTIMES
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〜 現地大手銀行からの受注をうけ、金融ソリューションを展開するジョイントベンチャーでヤンゴンに進出 〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、タイの連結子会社であるPromptNow Co., Ltd.(本社:バンコク、Managing Director:Natjira Honda、以下PromptNow)が、ミャンマーに拠点を新設したことを発表します。
PromptNowは、2016年5月にTISが連結子会社化した、主に銀行・保険会社等の金融機関向けモバイルアプリケーションの開発に強みを持つタイのリーディングカンパニーです。銀行や金融機関向けに革新的なソリューションを提供し、iOSやAndroid、Windowsを含む複数のOS上のエンタープライズモバイルアプリケーション開発などを得意としており、大手銀行やノンバンクの顧客を多く有しております。また、金融機関向けのモバイルアプリケーションのほか、スマートフォンと親和性のあるATM、情報端末、自動販売機やロボットなどのソリューション開発にも力を入れ、サービスを拡充しています。
TISでは、リテール決済ソリューションのトータルブランド「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)」を展開するなど、得意分野である決済関連事業の強化を進めており、海外においても決済ソリューションの展開および拡大に向け、PromptNowと連携しながら、著しい成長が見込まれるタイを含めたASEAN市場での決済関連事業の拡大を目指しています。
PromptNowでは、これまでタイ周辺諸国への展開を行ってきており、今回ミャンマー国内大手の銀行へのモバイル・バンキング案件の受注を期に、ミャンマー現地企業とのジョイントベンチャー形式にて、ヤンゴンに子会社「PromptNow (Myanmar) Company Limited」を新設しました。
<「PromptNow (Myanmar) Company Limited.」の概要>
1)社名: PromptNow (Myanmar) Company Limited.
2)資本金: 100,000 USD
3)代表者: Natjira Honda(Managing Director)
4)主な事業内容: 金融ソリューションの展開、現地でのマーケティング活動、など
■TISのASEAN戦略
ASEANの目覚しい経済発展に伴い、生産拠点の設置からローカルマーケットとしての事業参入まで、日本企業の進出は近年ますます加速しています。これまでTISは、ASEAN地域ではシンガポール、タイ、インドネシア、ベトナムの各国に拠点を展開し、ビジネスを展開してきました。
タイでは、現地ITサービス大手のMFECとの資本・業務提携や、SAPコンサルティングファームとしてトップクラスのI AM Consultingを連結子会社化し、2016年5月にはPromptNowを連結子会社化しました。また、インドネシアではSI大手のAnabatic Technologiesと資本・業務提携を実施するなど、ASEAN地域でのビジネスを拡充しており、今回のPromptNowによるミャンマー拠点新設もその一環です。
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、タイの連結子会社であるPromptNow Co., Ltd.(本社:バンコク、Managing Director:Natjira Honda、以下PromptNow)が、ミャンマーに拠点を新設したことを発表します。
PromptNowは、2016年5月にTISが連結子会社化した、主に銀行・保険会社等の金融機関向けモバイルアプリケーションの開発に強みを持つタイのリーディングカンパニーです。銀行や金融機関向けに革新的なソリューションを提供し、iOSやAndroid、Windowsを含む複数のOS上のエンタープライズモバイルアプリケーション開発などを得意としており、大手銀行やノンバンクの顧客を多く有しております。また、金融機関向けのモバイルアプリケーションのほか、スマートフォンと親和性のあるATM、情報端末、自動販売機やロボットなどのソリューション開発にも力を入れ、サービスを拡充しています。
TISでは、リテール決済ソリューションのトータルブランド「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)」を展開するなど、得意分野である決済関連事業の強化を進めており、海外においても決済ソリューションの展開および拡大に向け、PromptNowと連携しながら、著しい成長が見込まれるタイを含めたASEAN市場での決済関連事業の拡大を目指しています。
PromptNowでは、これまでタイ周辺諸国への展開を行ってきており、今回ミャンマー国内大手の銀行へのモバイル・バンキング案件の受注を期に、ミャンマー現地企業とのジョイントベンチャー形式にて、ヤンゴンに子会社「PromptNow (Myanmar) Company Limited」を新設しました。
<「PromptNow (Myanmar) Company Limited.」の概要>
1)社名: PromptNow (Myanmar) Company Limited.
2)資本金: 100,000 USD
3)代表者: Natjira Honda(Managing Director)
4)主な事業内容: 金融ソリューションの展開、現地でのマーケティング活動、など
■TISのASEAN戦略
ASEANの目覚しい経済発展に伴い、生産拠点の設置からローカルマーケットとしての事業参入まで、日本企業の進出は近年ますます加速しています。これまでTISは、ASEAN地域ではシンガポール、タイ、インドネシア、ベトナムの各国に拠点を展開し、ビジネスを展開してきました。
タイでは、現地ITサービス大手のMFECとの資本・業務提携や、SAPコンサルティングファームとしてトップクラスのI AM Consultingを連結子会社化し、2016年5月にはPromptNowを連結子会社化しました。また、インドネシアではSI大手のAnabatic Technologiesと資本・業務提携を実施するなど、ASEAN地域でのビジネスを拡充しており、今回のPromptNowによるミャンマー拠点新設もその一環です。
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。