モンゴル国向けコマツ製鉱山機械輸出取引
[15/06/12]
提供元:PRTIMES
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モンゴル国向け輸出クレジットラインを活用した第一号案件
住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、株式会社小松製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長:大橋徹二、以下「コマツ」)と協力し、モンゴル国における当社子会社Transwest Mongolia LLC(トランスウエスト モンゴリア、本社:ウランバートル、代表取締役社長:デイビット・ターンブル、以下「TM」)を通じて、同国大手鉱山コントラクターであるKhishig Arvin Industrial LLC(ヒシグ・アルビン・インダストリアル社)向けに、コマツ製大型ショベル2台、約5億円の輸出取引を成約しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/726/304/resize/d726-304-923212-0.jpg ]
本鉱山機械の購入資金融資については、2013年6月に日本、モンゴル国政府の間で設定されたモンゴル国向け輸出クレジットラインの下、株式会社国際協力 銀行(JBIC)と株式会社三菱東京UFJ銀行(以下「BTMU」)との協調融資により実施されます。また、民間金融機関であるBTMUの融資部分につい ては、公的金融機関である独立行政法人日本貿易保険(NEXI)による保険が付保されます。本成約は、これらのスキームを活用した同クレジットラインにお ける第一号案件となります。
住友商事は、2010年にリオティント社が手掛ける首都ウランバートルから約550キロに位置する世界最大級のオユ・トルゴイ銅金鉱山向けにコマツ製鉱山 機械を多数納入しており、現在もTMを通じてそれらの鉱山機械のプロダクトサポート事業を行っています。また、同国では外貨獲得の為にタバントルゴイを初 め石炭、銅、金等の鉱山開発が進められており、同国の経済状況などにより地場のコントラクターが融資を受けられず、鉱山機械の購入資金手当てが難しい状況 となっています。住友商事は、今後もコマツと協力しながら、モンゴル国向け輸出クレジットラインを活用するなど、コマツ製鉱山機械の拡販に注力していきます。
住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、株式会社小松製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長:大橋徹二、以下「コマツ」)と協力し、モンゴル国における当社子会社Transwest Mongolia LLC(トランスウエスト モンゴリア、本社:ウランバートル、代表取締役社長:デイビット・ターンブル、以下「TM」)を通じて、同国大手鉱山コントラクターであるKhishig Arvin Industrial LLC(ヒシグ・アルビン・インダストリアル社)向けに、コマツ製大型ショベル2台、約5億円の輸出取引を成約しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/726/304/resize/d726-304-923212-0.jpg ]
本鉱山機械の購入資金融資については、2013年6月に日本、モンゴル国政府の間で設定されたモンゴル国向け輸出クレジットラインの下、株式会社国際協力 銀行(JBIC)と株式会社三菱東京UFJ銀行(以下「BTMU」)との協調融資により実施されます。また、民間金融機関であるBTMUの融資部分につい ては、公的金融機関である独立行政法人日本貿易保険(NEXI)による保険が付保されます。本成約は、これらのスキームを活用した同クレジットラインにお ける第一号案件となります。
住友商事は、2010年にリオティント社が手掛ける首都ウランバートルから約550キロに位置する世界最大級のオユ・トルゴイ銅金鉱山向けにコマツ製鉱山 機械を多数納入しており、現在もTMを通じてそれらの鉱山機械のプロダクトサポート事業を行っています。また、同国では外貨獲得の為にタバントルゴイを初 め石炭、銅、金等の鉱山開発が進められており、同国の経済状況などにより地場のコントラクターが融資を受けられず、鉱山機械の購入資金手当てが難しい状況 となっています。住友商事は、今後もコマツと協力しながら、モンゴル国向け輸出クレジットラインを活用するなど、コマツ製鉱山機械の拡販に注力していきます。