「チャリティポット」誕生から10周年
[17/09/26]
提供元:PRTIMES
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〜 社会に変化を生み出すハンド&ボディローション、過去10年で日本の草の根団体による508のプロジェクトに5億2,000万円以上を助成 〜
英国発のフレッシュハンドメイドコスメ LUSH(ラッシュ)では、2007年より発売を開始したハンド&ボディローション「チャリティポット」が、2017年9月27日(水)に発売から10周年を迎えます。この「チャリティポット」は、売り上げの全額(消費税を除く)が様々な社会問題の根本を解決する全国の小規模な草の根団体に寄付され、これまでに社会に変化を生み出してきた商品です。過去10年間で助成した総額は5億2,000万円以上のぼり、日本全国の草の根団体により企画・実施された合計508のプロジェクトに貢献することができました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-142379-3.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-351066-0.jpg ]
プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d6160-20170926-2883.pdf
チャリティバンクとは
チャリティポットは、2007年、ラッシュ発祥の地であるイギリスで発売を開始し、現在世界36カ国で発売されています。グローバルでは過去10年間で総額28億円以上(2000万ポンド以上/1ポンド140円換算)の金額を集め、5,500以上のプロジェクトに助成されました。
このチャリティポットは、販売を通じて得た金額をチャリティバンクで貯蓄し、自然環境の保護、動物の権利擁護、人権擁護、災害支援の4つの分野における活動を対象にして助成します。規定の申請書を基に、年6回行われる厳正なる審査の下、社会課題の根本的な解決に向け社会にポジティブな変化を生み出しながらも資金が集まりにくい、非暴力な活動に対して助成しています。チャリティバンク助成ガイドラインはのURLはこちらです。(https://jn.lush.com/article/charity-guidelines)
チャリティポット10周年を記念して
2007年9月27日に迎える10周年を記念して、ラッシュのソーシャルメディアにおけるチャンネルのひとつである「Soapbox(ソープボックス)」にて、9月26日(火)より代表的な5つの助成先団体に関する記事を5日間連続で紹介していきます。各団体に関する情報は別紙をご参照ください。
また、チャリティポットを説明する動画も各ソーシャルメディアやサイト内記事で投稿していく予定です。
チャリティポット10周年に関する詳細情報はこちらのURLをご参照ください。(https://jn.lush.com/article/celebrating-10-years-charity-pot)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QlYD67esm6c&feature=youtu.be ]
「スラッシュ・ファンド」プロジェクトから届いた原材料
チャリティポットは、お肌に豊かな潤いを与えてくれる自然の恵みがたっぷり入ったハンド&ボディローションです。社会問題の根本解決をポリシーとして支援しているラッシュは、単にフェアトレードの原材料を調達するだけではなく、地球環境や労働環境なども含め、生産者のコミュニティを長期的な視点で支援することを目的とした「スラッシュ・ファンド」を2010年に立ち上げました。イギリスのラッシュが原材料と梱包材を購入した金額の2%をファンドに寄付し、この資金を環境が長期的に良い状態で保たれるような形態の農業やコミュニティプロジェクトの立ち上げなどに活用される仕組みです。チャリティポットには、このような取り組みによって生産・加工された原材料が使用されています。
チャリティポット商品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-460325-2.jpg ]
商品名: チャリティポット
税込価格/容量: 570円/45g、2,200円/240g
概要: シアバターやホホバオイル、カカオバターなどの栄養豊富な保湿成分をふんだんに使用するほか、お肌を清潔に保つローズウッド木油やお肌を落ち着かせるアロエエキスがお肌を乾燥から守ります。ゼラニウム油、イランイラン花油、バニラ果実エキスなどのエッセンシャルオイルの香りがほのかに広がります。
商品の詳細ページはこちらのURLをご参照ください。(https://jn.lush.com/products/lotions/charity-pot)
店舗でのチャリティパーティーの開催
「チャリティパーティー」とは、社会課題の根本解決に向けて日本全国の各地域で活動する小さな草の根団体をパートナー団体としてラッシュ店舗に招き、団体が店舗スペースを利用して開催するチャリティイベントです。各チャリティパーティーは、店舗と地域に根付いた団体が共に企画し、店舗に来店する顧客に対して課題の共有や直接参加可能なアクションを展開するほか、その日のチャリティポットの売り上げは全てパートナー団体に寄付されます。
9月26日(火)よりソーシャルメディアチャンネル「Soapbox」で紹介していく団体
9月26日(火) /特定非営利活動法人SPICA
[画像4: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-386999-9.jpg ]
URL: http://npo-spica.org/
活動内容: 人間と動物が豊かに共生する社会をめざして、若い世代とともに活動する団体。中学・高等学校での出前授業「いのちの教室」や、動物愛護センターでのボランティアを通して、動物の現状を伝える活動を実施。
9月27日(水)/ 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
[画像5: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-606752-8.jpg ]
URL: http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/
活動内容: 放射能汚染や事故の心配がなく放射性廃棄物を生み出さない社会を目指す団体。福島原発事故後は放射能測定プロジェクトを立ち上げ、環境調査と子どもたちの尿検査に取り組み、内部被ばくを避ける活動を継続的に行う。
9月28日(木)/被災地NGO恊働センター
[画像6: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-439068-6.jpg ]
URL: http://www.ngo-kyodo.org
活動内容: 「最後の一人まで」をモットーとした自然災害被災地での救援活動を行う団体。足湯ボランティアなどを通し被災者の思いに耳を傾ける傾聴活動から本当のニーズを把握、必要とされる支援に繋げる活動を展開している。
9月29日(金)/ 認定NPO法人難民支援協会
[画像7: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-323936-5.jpg ]
URL: https://www.refugee.or.jp/
活動内容: 難民が新たな土地で安心して暮らせるよう支え、共に生きられる社会を実現する団体。年間3,500件以上の相談に対して専門的なスタッフが支援を行うほか、制度改善を目的に政策提言・調査研究、情報発信を実施。日本の難民保護を総合的に行う。
9月30日(土)/ 上関の自然を守る会
[画像8: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-523771-7.jpg ]
URL: https://kaminosekimamoru.jimdo.com
活動内容: 「奇跡の海」と呼ばれる上関原発予定地周辺の貴重な自然環境と、生態系を保護し、未来の子どもたちに残すことを目標に調査・保護活動を行う団体。フィールドワークを実施し、上関の生態系の素晴らしさを伝えている。
Soapboxとは
「Soapbox」(ソープボックス)は、社会課題の改善・解決に取り組む人、団体、活動の声を発信し、声なき声を世の中に発信することを大切にしている、ラッシュのソーシャルメディアチャンネルのひとつです。活動家や団体などによる寄稿記事や各機関が発信した内容をシェアするなどし、Soapboxのフォロアーに社会課題そのものや様々な活動内容について興味、関心を持ってもらうことで、様々な社会問題について認知向上につなげるほか、直接的にフォロアーと活動をする人や団体がつながることにより、活動への参加者や応援する人を増やすことを目的にチャンネルを運営しています。Soapboxの各アカウント( Facebook、Instagram、Twitter )へのリンクはこちらのページをご覧ください。https://jn.lush.com/article/social-media-soapbox
英国発のフレッシュハンドメイドコスメ LUSH(ラッシュ)では、2007年より発売を開始したハンド&ボディローション「チャリティポット」が、2017年9月27日(水)に発売から10周年を迎えます。この「チャリティポット」は、売り上げの全額(消費税を除く)が様々な社会問題の根本を解決する全国の小規模な草の根団体に寄付され、これまでに社会に変化を生み出してきた商品です。過去10年間で助成した総額は5億2,000万円以上のぼり、日本全国の草の根団体により企画・実施された合計508のプロジェクトに貢献することができました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-142379-3.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-351066-0.jpg ]
プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d6160-20170926-2883.pdf
チャリティバンクとは
チャリティポットは、2007年、ラッシュ発祥の地であるイギリスで発売を開始し、現在世界36カ国で発売されています。グローバルでは過去10年間で総額28億円以上(2000万ポンド以上/1ポンド140円換算)の金額を集め、5,500以上のプロジェクトに助成されました。
このチャリティポットは、販売を通じて得た金額をチャリティバンクで貯蓄し、自然環境の保護、動物の権利擁護、人権擁護、災害支援の4つの分野における活動を対象にして助成します。規定の申請書を基に、年6回行われる厳正なる審査の下、社会課題の根本的な解決に向け社会にポジティブな変化を生み出しながらも資金が集まりにくい、非暴力な活動に対して助成しています。チャリティバンク助成ガイドラインはのURLはこちらです。(https://jn.lush.com/article/charity-guidelines)
チャリティポット10周年を記念して
2007年9月27日に迎える10周年を記念して、ラッシュのソーシャルメディアにおけるチャンネルのひとつである「Soapbox(ソープボックス)」にて、9月26日(火)より代表的な5つの助成先団体に関する記事を5日間連続で紹介していきます。各団体に関する情報は別紙をご参照ください。
また、チャリティポットを説明する動画も各ソーシャルメディアやサイト内記事で投稿していく予定です。
チャリティポット10周年に関する詳細情報はこちらのURLをご参照ください。(https://jn.lush.com/article/celebrating-10-years-charity-pot)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QlYD67esm6c&feature=youtu.be ]
「スラッシュ・ファンド」プロジェクトから届いた原材料
チャリティポットは、お肌に豊かな潤いを与えてくれる自然の恵みがたっぷり入ったハンド&ボディローションです。社会問題の根本解決をポリシーとして支援しているラッシュは、単にフェアトレードの原材料を調達するだけではなく、地球環境や労働環境なども含め、生産者のコミュニティを長期的な視点で支援することを目的とした「スラッシュ・ファンド」を2010年に立ち上げました。イギリスのラッシュが原材料と梱包材を購入した金額の2%をファンドに寄付し、この資金を環境が長期的に良い状態で保たれるような形態の農業やコミュニティプロジェクトの立ち上げなどに活用される仕組みです。チャリティポットには、このような取り組みによって生産・加工された原材料が使用されています。
チャリティポット商品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-460325-2.jpg ]
商品名: チャリティポット
税込価格/容量: 570円/45g、2,200円/240g
概要: シアバターやホホバオイル、カカオバターなどの栄養豊富な保湿成分をふんだんに使用するほか、お肌を清潔に保つローズウッド木油やお肌を落ち着かせるアロエエキスがお肌を乾燥から守ります。ゼラニウム油、イランイラン花油、バニラ果実エキスなどのエッセンシャルオイルの香りがほのかに広がります。
商品の詳細ページはこちらのURLをご参照ください。(https://jn.lush.com/products/lotions/charity-pot)
店舗でのチャリティパーティーの開催
「チャリティパーティー」とは、社会課題の根本解決に向けて日本全国の各地域で活動する小さな草の根団体をパートナー団体としてラッシュ店舗に招き、団体が店舗スペースを利用して開催するチャリティイベントです。各チャリティパーティーは、店舗と地域に根付いた団体が共に企画し、店舗に来店する顧客に対して課題の共有や直接参加可能なアクションを展開するほか、その日のチャリティポットの売り上げは全てパートナー団体に寄付されます。
9月26日(火)よりソーシャルメディアチャンネル「Soapbox」で紹介していく団体
9月26日(火) /特定非営利活動法人SPICA
[画像4: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-386999-9.jpg ]
URL: http://npo-spica.org/
活動内容: 人間と動物が豊かに共生する社会をめざして、若い世代とともに活動する団体。中学・高等学校での出前授業「いのちの教室」や、動物愛護センターでのボランティアを通して、動物の現状を伝える活動を実施。
9月27日(水)/ 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
[画像5: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-606752-8.jpg ]
URL: http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/
活動内容: 放射能汚染や事故の心配がなく放射性廃棄物を生み出さない社会を目指す団体。福島原発事故後は放射能測定プロジェクトを立ち上げ、環境調査と子どもたちの尿検査に取り組み、内部被ばくを避ける活動を継続的に行う。
9月28日(木)/被災地NGO恊働センター
[画像6: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-439068-6.jpg ]
URL: http://www.ngo-kyodo.org
活動内容: 「最後の一人まで」をモットーとした自然災害被災地での救援活動を行う団体。足湯ボランティアなどを通し被災者の思いに耳を傾ける傾聴活動から本当のニーズを把握、必要とされる支援に繋げる活動を展開している。
9月29日(金)/ 認定NPO法人難民支援協会
[画像7: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-323936-5.jpg ]
URL: https://www.refugee.or.jp/
活動内容: 難民が新たな土地で安心して暮らせるよう支え、共に生きられる社会を実現する団体。年間3,500件以上の相談に対して専門的なスタッフが支援を行うほか、制度改善を目的に政策提言・調査研究、情報発信を実施。日本の難民保護を総合的に行う。
9月30日(土)/ 上関の自然を守る会
[画像8: https://prtimes.jp/i/6160/304/resize/d6160-304-523771-7.jpg ]
URL: https://kaminosekimamoru.jimdo.com
活動内容: 「奇跡の海」と呼ばれる上関原発予定地周辺の貴重な自然環境と、生態系を保護し、未来の子どもたちに残すことを目標に調査・保護活動を行う団体。フィールドワークを実施し、上関の生態系の素晴らしさを伝えている。
Soapboxとは
「Soapbox」(ソープボックス)は、社会課題の改善・解決に取り組む人、団体、活動の声を発信し、声なき声を世の中に発信することを大切にしている、ラッシュのソーシャルメディアチャンネルのひとつです。活動家や団体などによる寄稿記事や各機関が発信した内容をシェアするなどし、Soapboxのフォロアーに社会課題そのものや様々な活動内容について興味、関心を持ってもらうことで、様々な社会問題について認知向上につなげるほか、直接的にフォロアーと活動をする人や団体がつながることにより、活動への参加者や応援する人を増やすことを目的にチャンネルを運営しています。Soapboxの各アカウント( Facebook、Instagram、Twitter )へのリンクはこちらのページをご覧ください。https://jn.lush.com/article/social-media-soapbox