ジール、武蔵野大学データサイエンス学部と長期有償インターンシップを開始
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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アバントグループで、デジタルトランスフォーメーション(以下、「DX」)推進事業を展開する株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:沼田 善之、以下、「ジール」)は、学校法人武蔵野大学(東京都江東区・西東京市、以下、「武蔵野大学」)データサイエンス学部と、自社製品のAI系SaaS「StoryAI」の機能強化、およびデータサイエンスの社会実装推進を目的とした長期有償インターンシップを2023年8月より開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/16467/304/resize/d16467-304-03f3abe206452fb079c7-0.png ]
■長期有償インターンシップの背景
2022年11月に米国OpenAI社のChatGPTが公開され話題となるなど、ジェネレイティブAI市場は大きな注目を集め、幅広い分野での活用が期待されています。同時に、ジェネレイティブAIにより生成されたコンテンツの信ぴょう性を見極めるためのAI需要も増加しています。
このような背景を受けジールでは、StoryAIの機能強化を重要課題の一つと考え、モデル強化の検討を実施すると共に、既存の評価モデルを再評価するためのバックテストを行っています。この対応の一環として、武蔵野大学データサイエンス学部との長期有償インターンシップを実施します。現在ジールでは人材採用戦略の一環として、インターンシップ制度およびインターンシップ参加者への特別選考を実施しており、今回の武蔵野大学データサイエンス学部との長期有償インターンシップにより、StoryAIの機能強化に加え、人材採用強化を推進していきます。
■なぜ武蔵野大学データサイエンス学部なのか
今回の武蔵野大学データサイエンス学部との長期有償インターンシップでは、モデル作成におけるデータ選定・データ作成の前処理および分析とシステムへの反映を課題として設定しており、モデル作成の一連の流れを体験すると共に、研究により得られた成果をいかに社会実装していくかまで、約4か月間学びます。
武蔵野大学は、学生が早期から自身の進路・キャリアについて考える一つのきっかけとしてインターンシップへの参加を推奨しており、データサイエンス学部では社会連携プログラムとして、2年次より正規科目「データサイエンス社会実践学習」へ参加できます。グローバル社会が直面する自然・社会環境の変化や急速な科学技術の進歩の中において、「物事の本質を見抜こうとする力」と「より豊かで持続可能な社会を実現しようとするアイディア」により「人類にとって価値のある知を創造」しようとする「データサイエンティスト」としての人材を社会に輩出するため、データを読み解く分析力、データを使って価値を生み出す創造力、価値を拡げてイノベーション(革新)を起すビジネス力を育成しています。
これら、武蔵野大学データサイエンス学部のインターンシップへの考えや育成方針、データサイエンスを社会実装していくという社会的役割への共感から、このたびの長期有償インターンシップの運びとなりました。
■長期有償インターンシップの期間と内容
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16467/table/304_1_9617209d6fd65cb7b1ebad81a227172d.jpg ]
【武蔵野大学について】
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には国内初のウェルビーイング学部を開設する(設置構想中)。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学ホームページURL:https://www.musashino-u.ac.jp/
【株式会社ジールについて】
株式会社ジールは、社内外のデータを整理・統合するデータプラットフォームやデータを分析・予測・可視化するAI・BIソリューション等を、コンサルティング・システム開発を通じて提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営の推進を支援しています。自社開発のクラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」、DX人材育成を支援するeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room」なども展開しています。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの 100%子会社です。
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012 年 7 月
代表者: 代表取締役社長 沼田 善之
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都品川区上大崎 2 丁目 13 番 17 号 目黒東急ビル 6 階
大阪支社: 大阪府大阪市中央区伏見町二丁目 1 番 1 号 三井住友銀行高麗橋ビル 7F
【アバントグループについて】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日に新たなガバナンス体制とグループ体制でスタートしました。
アバントグループでは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献してまいります。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社ジール
○株式会社ディーバ
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
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■長期有償インターンシップの背景
2022年11月に米国OpenAI社のChatGPTが公開され話題となるなど、ジェネレイティブAI市場は大きな注目を集め、幅広い分野での活用が期待されています。同時に、ジェネレイティブAIにより生成されたコンテンツの信ぴょう性を見極めるためのAI需要も増加しています。
このような背景を受けジールでは、StoryAIの機能強化を重要課題の一つと考え、モデル強化の検討を実施すると共に、既存の評価モデルを再評価するためのバックテストを行っています。この対応の一環として、武蔵野大学データサイエンス学部との長期有償インターンシップを実施します。現在ジールでは人材採用戦略の一環として、インターンシップ制度およびインターンシップ参加者への特別選考を実施しており、今回の武蔵野大学データサイエンス学部との長期有償インターンシップにより、StoryAIの機能強化に加え、人材採用強化を推進していきます。
■なぜ武蔵野大学データサイエンス学部なのか
今回の武蔵野大学データサイエンス学部との長期有償インターンシップでは、モデル作成におけるデータ選定・データ作成の前処理および分析とシステムへの反映を課題として設定しており、モデル作成の一連の流れを体験すると共に、研究により得られた成果をいかに社会実装していくかまで、約4か月間学びます。
武蔵野大学は、学生が早期から自身の進路・キャリアについて考える一つのきっかけとしてインターンシップへの参加を推奨しており、データサイエンス学部では社会連携プログラムとして、2年次より正規科目「データサイエンス社会実践学習」へ参加できます。グローバル社会が直面する自然・社会環境の変化や急速な科学技術の進歩の中において、「物事の本質を見抜こうとする力」と「より豊かで持続可能な社会を実現しようとするアイディア」により「人類にとって価値のある知を創造」しようとする「データサイエンティスト」としての人材を社会に輩出するため、データを読み解く分析力、データを使って価値を生み出す創造力、価値を拡げてイノベーション(革新)を起すビジネス力を育成しています。
これら、武蔵野大学データサイエンス学部のインターンシップへの考えや育成方針、データサイエンスを社会実装していくという社会的役割への共感から、このたびの長期有償インターンシップの運びとなりました。
■長期有償インターンシップの期間と内容
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16467/table/304_1_9617209d6fd65cb7b1ebad81a227172d.jpg ]
【武蔵野大学について】
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には国内初のウェルビーイング学部を開設する(設置構想中)。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学ホームページURL:https://www.musashino-u.ac.jp/
【株式会社ジールについて】
株式会社ジールは、社内外のデータを整理・統合するデータプラットフォームやデータを分析・予測・可視化するAI・BIソリューション等を、コンサルティング・システム開発を通じて提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営の推進を支援しています。自社開発のクラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」、DX人材育成を支援するeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room」なども展開しています。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの 100%子会社です。
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012 年 7 月
代表者: 代表取締役社長 沼田 善之
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都品川区上大崎 2 丁目 13 番 17 号 目黒東急ビル 6 階
大阪支社: 大阪府大阪市中央区伏見町二丁目 1 番 1 号 三井住友銀行高麗橋ビル 7F
【アバントグループについて】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日に新たなガバナンス体制とグループ体制でスタートしました。
アバントグループでは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献してまいります。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社ジール
○株式会社ディーバ
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上