テラチャージ、東京ステーションホテルに電気自動車(EV)用普通充電器2口を設置し11月1日からサービス提供開始
[24/11/19]
提供元:PRTIMES
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宿泊中にEVを充電できる環境を実現し、EVドライバーが安心できる宿泊体験を提供します
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/304/75648-304-2bbb295bc3c58a22a78a9d6364666277-1075x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Charge 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:徳重徹、以下「当社」)は、日本ホテル株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:三林宏幸、以下「日本ホテル」)が運営する「東京ステーションホテル」(東京都千代田区丸の内1-9-1)の駐車場に6kW出力のEV向け普通充電器2口(基)設置し、2024年11月1日からサービス提供を開始いたしました。
東京ステーションホテルへ宿泊されるお客様がEVを充電できる環境を実現し、EVドライバーが安心できる宿泊体験を提供します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/304/75648-304-df858c97ed08145914b85a75e80bbf0f-1437x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京ステーションホテルに設置した充電器とEV
●背景
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口(現在4万口)とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の「第3回 充電インフラ整備促進に関する検討会 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の取り組みについて」資料(2023年7月13日)によると、2023年3月の組合員へのEV充電器の設置に関するアンケートでは、EV充電器を設置している施設は僅か25%となっています。また、大半が3kWの普通充電器であるため、EV所有者が安心してEV車で旅行をするためにはEV充電インフラの整備が不十分な状況です。
1915年に東京駅丸の内駅舎の中に開業した東京ステーションホテルは、壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客に利用されてきました。2003年に国指定重要文化財となった東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事にともない、ホテルも全面リニューアル。2012年の再開業より歴史的な魅力と現代的なラグジュアリーを見事に融合させています。2025年には開業110周年を迎えます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/304/75648-304-e7f2791986b5103fa1d265c8f7098285-3885x2590.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
テラチャージは、施設の初期/維持・運用費用が無料となるEV充電サービスの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置を進めています。
当社の充電器が日本製で部品欠品リスクが少ないこと、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあることなどの特長があり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスを提供しています。
●東京ステーションホテル コメント
国指定重要文化財に位置する東京ステーションホテルは、建物そのものが百余年の歴史を持つ、使い続ける文化遺産=サスティナビリティの象徴であり、この先の百年も見据えて地球温暖化に立ち向かうための取り組みを積極的に行っています。
テラチャージのEV充電サービスは、最新の充電インフラを活用し利用者にとって迅速かつ便利な充電サービスを提供するということで、ホテルとして、お客様の利便性向上とEVという選択肢を増やすのもサービスのひとつ、と考え設置にいたりました。
またホテルは、予約方法に関わらず、宿泊中の二酸化炭素(CO2)排出を実質的にゼロにする仕組みの採用や、食料廃棄物の削減、地元の供給者より持続可能な製品や食材を調達、地域社会への貢献、多様性とエネルギーの保存などさまざまな活動を行っており、今後も「持続可能な世界」のためにさらなる具体的な努力を続けていきます。
●サービス提供を開始した充電器詳細
施設名:東京ステーションホテル
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1
URL:https://www.tokyostationhotel.jp/
充電器仕様:普通充電器(6kW)2口
サービス提供開始時期:2024年11月1日
利用料金:1時間あたり400円(税込)
●EV充電「テラチャージ」とは
「Terra Charge(テラチャージ)」は、モバイルアプリから利用できる電気自動車(EV)向けの充電サービスです。
無料アプリから簡単に3分で利用登録ができ、充電スポット検索・充電器のご利用・充電料金の決済が可能です。
24時間365日対応のコールセンターも完備しており、EVユーザー様にとって安心のサービスを提供しています。
◇テラチャージアプリ
App Store:https://apps.apple.com/us/app/terra-charge/id1639315162
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.terramotors.terracharge
◇よくある質問
https://terracharge4.zendesk.com/hc/ja
Terra Charge株式会社
「すべての人とEVにエネルギーを。」をミッションに、EV充電インフラの構築を進めています。
本社所在地:東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12階
代表者:代表取締役社長 徳重徹
設立:2010年 4月
URL:https://terra-charge.co.jp/
■EV充電インフラについてのお問い合わせ
MAIL:info@terra-charge.co.jp
お問い合わせフォーム:https://terra-charge.co.jp/contact-ev/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/304/75648-304-2bbb295bc3c58a22a78a9d6364666277-1075x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Charge 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:徳重徹、以下「当社」)は、日本ホテル株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:三林宏幸、以下「日本ホテル」)が運営する「東京ステーションホテル」(東京都千代田区丸の内1-9-1)の駐車場に6kW出力のEV向け普通充電器2口(基)設置し、2024年11月1日からサービス提供を開始いたしました。
東京ステーションホテルへ宿泊されるお客様がEVを充電できる環境を実現し、EVドライバーが安心できる宿泊体験を提供します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/304/75648-304-df858c97ed08145914b85a75e80bbf0f-1437x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京ステーションホテルに設置した充電器とEV
●背景
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口(現在4万口)とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の「第3回 充電インフラ整備促進に関する検討会 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の取り組みについて」資料(2023年7月13日)によると、2023年3月の組合員へのEV充電器の設置に関するアンケートでは、EV充電器を設置している施設は僅か25%となっています。また、大半が3kWの普通充電器であるため、EV所有者が安心してEV車で旅行をするためにはEV充電インフラの整備が不十分な状況です。
1915年に東京駅丸の内駅舎の中に開業した東京ステーションホテルは、壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客に利用されてきました。2003年に国指定重要文化財となった東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事にともない、ホテルも全面リニューアル。2012年の再開業より歴史的な魅力と現代的なラグジュアリーを見事に融合させています。2025年には開業110周年を迎えます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/304/75648-304-e7f2791986b5103fa1d265c8f7098285-3885x2590.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
テラチャージは、施設の初期/維持・運用費用が無料となるEV充電サービスの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置を進めています。
当社の充電器が日本製で部品欠品リスクが少ないこと、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあることなどの特長があり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスを提供しています。
●東京ステーションホテル コメント
国指定重要文化財に位置する東京ステーションホテルは、建物そのものが百余年の歴史を持つ、使い続ける文化遺産=サスティナビリティの象徴であり、この先の百年も見据えて地球温暖化に立ち向かうための取り組みを積極的に行っています。
テラチャージのEV充電サービスは、最新の充電インフラを活用し利用者にとって迅速かつ便利な充電サービスを提供するということで、ホテルとして、お客様の利便性向上とEVという選択肢を増やすのもサービスのひとつ、と考え設置にいたりました。
またホテルは、予約方法に関わらず、宿泊中の二酸化炭素(CO2)排出を実質的にゼロにする仕組みの採用や、食料廃棄物の削減、地元の供給者より持続可能な製品や食材を調達、地域社会への貢献、多様性とエネルギーの保存などさまざまな活動を行っており、今後も「持続可能な世界」のためにさらなる具体的な努力を続けていきます。
●サービス提供を開始した充電器詳細
施設名:東京ステーションホテル
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1
URL:https://www.tokyostationhotel.jp/
充電器仕様:普通充電器(6kW)2口
サービス提供開始時期:2024年11月1日
利用料金:1時間あたり400円(税込)
●EV充電「テラチャージ」とは
「Terra Charge(テラチャージ)」は、モバイルアプリから利用できる電気自動車(EV)向けの充電サービスです。
無料アプリから簡単に3分で利用登録ができ、充電スポット検索・充電器のご利用・充電料金の決済が可能です。
24時間365日対応のコールセンターも完備しており、EVユーザー様にとって安心のサービスを提供しています。
◇テラチャージアプリ
App Store:https://apps.apple.com/us/app/terra-charge/id1639315162
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.terramotors.terracharge
◇よくある質問
https://terracharge4.zendesk.com/hc/ja
Terra Charge株式会社
「すべての人とEVにエネルギーを。」をミッションに、EV充電インフラの構築を進めています。
本社所在地:東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12階
代表者:代表取締役社長 徳重徹
設立:2010年 4月
URL:https://terra-charge.co.jp/
■EV充電インフラについてのお問い合わせ
MAIL:info@terra-charge.co.jp
お問い合わせフォーム:https://terra-charge.co.jp/contact-ev/