子育て世代の転居計画、賃貸か購入か?一軒家かマンションか? その希望条件を公開!〜空き家リノベにも関心が〜
[23/04/24]
提供元:PRTIMES
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妊娠・育児コミュニティ「ベビカム」での調査結果から
ベビカム株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、「子育て家庭の住む場所に関する意識調査」を2023年1月〜2023年2月に実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7518/307/resize/d7518-307-4adceda8cd7411898ac4-0.jpg ]
今回の子育て家庭向けアンケートでは、約半数が転居を検討しており、購入や賃貸、新築や一戸建てなど多様なニーズがあることが分かりました。転居のタイミングとして子どもの小学校入学が最も多く、空き家リノベにも一定の関心があることが明らかになりました。これらの結果は、子育て家庭の住宅選択の傾向を理解する上で有益な情報となっています。
『子育て家庭の住む場所に関する意識調査』
―――――――
■ アンケート開催期間
2023年1月25日〜2023年2月18日
■ 調査方法
妊娠・育児サイト「ベビカム」にて募集し、Webフォームより回答
■ 回答数
137名
―――――――
以下に調査結果から、主な質問と結果をいくつか抜粋して報告します。
??子育て家庭の約半数が現在転居を考えている
【Q】現在居住している家から転居することは考えていますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/7518/307/resize/d7518-307-bd4b8ca20d7a275e40a5-1.png ]
約半数の子育て家庭が転居を考えていることから、子育て世代にとって住まい選びが重要なライフイベントであり、子どもの成長や教育環境、家族構成の変化に合わせて最適な住まいを求めていることが想像できます。
??「賃貸より購入」、「マンションより一戸建て」の希望が多い結果に
【Q】転居するとしたら、どのような条件を希望しますか?いくつでもお選びください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7518/307/resize/d7518-307-b86549ff75f790d3f005-2.png ]
●賃貸(51.7%)より購入(61.7%)
賃貸は初期費用や維持費が比較的低く、転居が容易であるため、子育て家庭には経済的負担を抑えつつ住まいを選ぶメリットがあります。一方、購入は資産形成や将来の安定を考慮して選択されることが多く、独自の住まいを持つ安心感も大きな要因となります。子育て家庭は経済状況や将来設計に応じて、賃貸や購入の選択肢を検討していることが考えられます。
●マンション(33.3%)より一戸建て(45%)
一戸建ては広い敷地、プライバシー、自由な改築が可能であるため、子育て家庭にとって魅力的な選択肢となります。また、子どもが遊ぶスペースが確保しやすいことも、一戸建てが好まれる理由です。一方、マンションは共用施設や管理体制が整っていることから、安全性や利便性が求められる子育て家庭に適しています。さらに、都市部での立地条件が良いこともマンション選択の要因です。子育て家庭は家族構成やライフスタイル、価値観に応じて、一戸建てやマンションの選択肢を検討していると考えられます。
これらの相対する希望は、子育て家庭の経済状況、家族構成、価値観、ライフスタイルなどが多様であることを示しているのと同時に、世の中の状況によっても変化するものと考えられます。
??これまで転居検討の対象にならなかった「空き家」にも関心が持たれている
【Q】日本中で空き家が増えていますが、空き家をリノベして住むことに関心はありますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/7518/307/resize/d7518-307-6a18db16af2e39280a10-3.png ]
子育て家庭の約3分の1が空き家リノベーションに興味を持っていることが分かります。この関心は、住宅市場や地域活性化に新たな動きをもたらす可能性があります。
関心を持っている理由をまとめると、以下のようになります。
●コスト削減:
多くの回答者が、空き家リノベーションを通じて購入価格や改修費用を抑えられると考えています。
回答例:「安く購入できるなら」、「新築よりだいぶ安いなら」、「0円の空き家があったりするのでリノベーション代だけで済むので興味があります」
●自分好みの住まい
空き家リノベーションによって、自分たちの好みやニーズに合った住まいを実現できると考えている回答者もいます。
回答例:「自分好みにリノベしてオシャレに、使い勝手がよくなりそうだから」「古い家は広いところが魅力」
●資源の有効活用
空き家が増加し、それに伴う問題が話題になっていることを受け、資源の有効活用としてリノベーションに興味を持っている人もいます。
回答例:「空き家が問題になっているので活用は良い事だと思うから」「今ある資源を最大限利用できそう」
●オシャレで開放感のある空間
一部の回答者は、リノベーションを通じてオシャレで開放感のある空間を実現したいと考えています。
回答例:「オシャレなお家に興味がある」「天井を無くして、開放感ある間取りにしたいから」
これらの意見から、空き家リノベーションに対する興味は、コスト削減や自分好みの住まいの実現、資源の有効活用、オシャレで開放感のある空間を求めるニーズによって引き出されていることがわかります。今後、空き家はさらに増加すると見られているため、その活用の一つとして、子育て家庭への提供も有効と考えられるでしょう。
<参考資料>
=================
今回のアンケートの調査項目
=================
【フェイス項目】
性別・年齢・妊娠週数・子ども人数・末子年齢・居住地など
【Q】現在居住しているのは賃貸ですか?持ち家ですか?
◯賃貸 ◯持ち家 ◯親の家 ◯その他
【Q】現在居住している家から転居することは考えていますか?
◯はい ◯いいえ
【Q】転居するとしたら、どのような条件を希望しますか?いくつでもお選びください。
◯賃貸 ◯購入◯新築◯中古◯リノベ済み中古◯一戸建て◯マンション◯空き家を自分でリノベ◯その他
【Q】転居を考えているのはどのようなタイミングですか?いくつでもお選びください。
◯子どもの保育園入園の時 ◯子どもの小学校入学の時 ◯もう一人子どもが生まれた時 ◯その他 ◯特に決めていない
【Q】日本中で空き家が増えていますが、空き家をリノベして住むことに関心はありますか?
※「はい」をお選びの方は理由も一緒にお書きください。
◯はい ◯いいえ
理由( )
※今回の調査の詳しい結果データにご興味のある方は、下記お問合せ先よりご連絡ください。
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【ベビカム株式会社について】
1996年創立。
1998年、 妊娠・出産・育児の不安を楽しみに変えるためのコミュニティサイト「ベビカム」を開設。 現 在会員数は約35万人で日本最大級。コミュニティやブログサービスのほか、 専門家にも協力を得て、相談室や大百科的コンテンツ、 膨大な体験談などを提供。さらに、ユーザーのニーズに合った生活情報、 商品情報の提供や、セミナー・イベント等も行うとともに、自治体とも提携して、子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)に関わる事業も展開している。
ベビカムでのリサーチの活動は、 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞・社会貢献メディア賞を受賞しており、各分野の大手企業との商品開発やマーケティング等のコラボ活動も手がけている。
コロナ禍においては、いち早くオンラインで両親学級を開催し、病院にもその仕組みを提供。さらに、妊婦さん&ママたちの育児コミュニティ「ベビカムデイズ」では、オンラインによるLIVEや、RADIO、オープンチャットを通して初めての妊娠に不安な妊婦さんや、初めての子育てに戸惑うママたちと繋がり、不安を安心に変えられる場として展開中。
また、 本田技研工業のコミュニティ企画・運営をはじめ、 数多くの企業に向けて、 コミュニティの企画コンサルティング、 制作、 マーケティング、 運営サービス等も提供する。
ベビカム Webサイト( https://www.babycome.ne.jp )
ベビカムMama Tea Break ( https://www.babycome.ne.jp/mama_teabreak/ )
会社名: ベビカム株式会社
設立:1996年2月20日
資本金:8000万円
代表者: 代表取締役 安西正育
所在地: 東京都千代田区麹町2-10-3 エキスパートオフィス麹町3階
ホームページ: https://company.babycome.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社 担当:山田妙子
TEL:03-4405-1938
E-Mail:bcpress@babycome.jp
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ベビカム株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、「子育て家庭の住む場所に関する意識調査」を2023年1月〜2023年2月に実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7518/307/resize/d7518-307-4adceda8cd7411898ac4-0.jpg ]
今回の子育て家庭向けアンケートでは、約半数が転居を検討しており、購入や賃貸、新築や一戸建てなど多様なニーズがあることが分かりました。転居のタイミングとして子どもの小学校入学が最も多く、空き家リノベにも一定の関心があることが明らかになりました。これらの結果は、子育て家庭の住宅選択の傾向を理解する上で有益な情報となっています。
『子育て家庭の住む場所に関する意識調査』
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■ アンケート開催期間
2023年1月25日〜2023年2月18日
■ 調査方法
妊娠・育児サイト「ベビカム」にて募集し、Webフォームより回答
■ 回答数
137名
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以下に調査結果から、主な質問と結果をいくつか抜粋して報告します。
??子育て家庭の約半数が現在転居を考えている
【Q】現在居住している家から転居することは考えていますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/7518/307/resize/d7518-307-bd4b8ca20d7a275e40a5-1.png ]
約半数の子育て家庭が転居を考えていることから、子育て世代にとって住まい選びが重要なライフイベントであり、子どもの成長や教育環境、家族構成の変化に合わせて最適な住まいを求めていることが想像できます。
??「賃貸より購入」、「マンションより一戸建て」の希望が多い結果に
【Q】転居するとしたら、どのような条件を希望しますか?いくつでもお選びください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7518/307/resize/d7518-307-b86549ff75f790d3f005-2.png ]
●賃貸(51.7%)より購入(61.7%)
賃貸は初期費用や維持費が比較的低く、転居が容易であるため、子育て家庭には経済的負担を抑えつつ住まいを選ぶメリットがあります。一方、購入は資産形成や将来の安定を考慮して選択されることが多く、独自の住まいを持つ安心感も大きな要因となります。子育て家庭は経済状況や将来設計に応じて、賃貸や購入の選択肢を検討していることが考えられます。
●マンション(33.3%)より一戸建て(45%)
一戸建ては広い敷地、プライバシー、自由な改築が可能であるため、子育て家庭にとって魅力的な選択肢となります。また、子どもが遊ぶスペースが確保しやすいことも、一戸建てが好まれる理由です。一方、マンションは共用施設や管理体制が整っていることから、安全性や利便性が求められる子育て家庭に適しています。さらに、都市部での立地条件が良いこともマンション選択の要因です。子育て家庭は家族構成やライフスタイル、価値観に応じて、一戸建てやマンションの選択肢を検討していると考えられます。
これらの相対する希望は、子育て家庭の経済状況、家族構成、価値観、ライフスタイルなどが多様であることを示しているのと同時に、世の中の状況によっても変化するものと考えられます。
??これまで転居検討の対象にならなかった「空き家」にも関心が持たれている
【Q】日本中で空き家が増えていますが、空き家をリノベして住むことに関心はありますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/7518/307/resize/d7518-307-6a18db16af2e39280a10-3.png ]
子育て家庭の約3分の1が空き家リノベーションに興味を持っていることが分かります。この関心は、住宅市場や地域活性化に新たな動きをもたらす可能性があります。
関心を持っている理由をまとめると、以下のようになります。
●コスト削減:
多くの回答者が、空き家リノベーションを通じて購入価格や改修費用を抑えられると考えています。
回答例:「安く購入できるなら」、「新築よりだいぶ安いなら」、「0円の空き家があったりするのでリノベーション代だけで済むので興味があります」
●自分好みの住まい
空き家リノベーションによって、自分たちの好みやニーズに合った住まいを実現できると考えている回答者もいます。
回答例:「自分好みにリノベしてオシャレに、使い勝手がよくなりそうだから」「古い家は広いところが魅力」
●資源の有効活用
空き家が増加し、それに伴う問題が話題になっていることを受け、資源の有効活用としてリノベーションに興味を持っている人もいます。
回答例:「空き家が問題になっているので活用は良い事だと思うから」「今ある資源を最大限利用できそう」
●オシャレで開放感のある空間
一部の回答者は、リノベーションを通じてオシャレで開放感のある空間を実現したいと考えています。
回答例:「オシャレなお家に興味がある」「天井を無くして、開放感ある間取りにしたいから」
これらの意見から、空き家リノベーションに対する興味は、コスト削減や自分好みの住まいの実現、資源の有効活用、オシャレで開放感のある空間を求めるニーズによって引き出されていることがわかります。今後、空き家はさらに増加すると見られているため、その活用の一つとして、子育て家庭への提供も有効と考えられるでしょう。
<参考資料>
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今回のアンケートの調査項目
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【フェイス項目】
性別・年齢・妊娠週数・子ども人数・末子年齢・居住地など
【Q】現在居住しているのは賃貸ですか?持ち家ですか?
◯賃貸 ◯持ち家 ◯親の家 ◯その他
【Q】現在居住している家から転居することは考えていますか?
◯はい ◯いいえ
【Q】転居するとしたら、どのような条件を希望しますか?いくつでもお選びください。
◯賃貸 ◯購入◯新築◯中古◯リノベ済み中古◯一戸建て◯マンション◯空き家を自分でリノベ◯その他
【Q】転居を考えているのはどのようなタイミングですか?いくつでもお選びください。
◯子どもの保育園入園の時 ◯子どもの小学校入学の時 ◯もう一人子どもが生まれた時 ◯その他 ◯特に決めていない
【Q】日本中で空き家が増えていますが、空き家をリノベして住むことに関心はありますか?
※「はい」をお選びの方は理由も一緒にお書きください。
◯はい ◯いいえ
理由( )
※今回の調査の詳しい結果データにご興味のある方は、下記お問合せ先よりご連絡ください。
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【ベビカム株式会社について】
1996年創立。
1998年、 妊娠・出産・育児の不安を楽しみに変えるためのコミュニティサイト「ベビカム」を開設。 現 在会員数は約35万人で日本最大級。コミュニティやブログサービスのほか、 専門家にも協力を得て、相談室や大百科的コンテンツ、 膨大な体験談などを提供。さらに、ユーザーのニーズに合った生活情報、 商品情報の提供や、セミナー・イベント等も行うとともに、自治体とも提携して、子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)に関わる事業も展開している。
ベビカムでのリサーチの活動は、 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞・社会貢献メディア賞を受賞しており、各分野の大手企業との商品開発やマーケティング等のコラボ活動も手がけている。
コロナ禍においては、いち早くオンラインで両親学級を開催し、病院にもその仕組みを提供。さらに、妊婦さん&ママたちの育児コミュニティ「ベビカムデイズ」では、オンラインによるLIVEや、RADIO、オープンチャットを通して初めての妊娠に不安な妊婦さんや、初めての子育てに戸惑うママたちと繋がり、不安を安心に変えられる場として展開中。
また、 本田技研工業のコミュニティ企画・運営をはじめ、 数多くの企業に向けて、 コミュニティの企画コンサルティング、 制作、 マーケティング、 運営サービス等も提供する。
ベビカム Webサイト( https://www.babycome.ne.jp )
ベビカムMama Tea Break ( https://www.babycome.ne.jp/mama_teabreak/ )
会社名: ベビカム株式会社
設立:1996年2月20日
資本金:8000万円
代表者: 代表取締役 安西正育
所在地: 東京都千代田区麹町2-10-3 エキスパートオフィス麹町3階
ホームページ: https://company.babycome.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社 担当:山田妙子
TEL:03-4405-1938
E-Mail:bcpress@babycome.jp
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