<渋谷・Bunkamuraにて開催中!>都内最大の万華鏡の祭典
[17/09/22]
提供元:PRTIMES
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〜大人が夢中になる、万華鏡の奥深い世界〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-747518-0.jpg ]
子どものころ、おもちゃの万華鏡をのぞいて夢中になったことはないだろうか。
筒を持って回すと中のビーズがほろほろと崩れ落ち、一瞬で違う映像があらわれる不思議な世界。光の織りなすキラキラしたその映像には、時間を忘れて見入ってしまう魅力がある。
今、万華鏡への注目がじわじわと高まっている。和紙の巻かれたおもちゃ、ではなく、外見も映像も想像を超えて進化した、アートとしての万華鏡、大人が楽しめる万華鏡だ。
実は日本は、アメリカに次いで万華鏡作家の多い国と言われており、繊細で技術的にもすぐれた作品が次々と生まれている。
今年5月には京都で世界万華鏡大会が行われ、国内外のトップクラスの作家による作品が京都に集結。一目見ようと一般公開日には長蛇の列ができ、関心の高さを伺わせた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-119940-1.jpg ]
現在、今年で15回目を迎える東京都内最大級の万華鏡の祭典が渋谷のBunkamura Galleryで9月24日(日)まで行われており、連日多数の来場者でにぎわっている。
会場に並ぶのは、国内外の作家たちによる最新の万華鏡の数々。手のひらに乗る小さなものから、一見万華鏡とはわからないような据え置き型の巨大なものまで、実にさまざま。それらの映像が実際に体験できるまたとない機会とあって、幅広い年齢の人が訪れている。
【イベント名】
万華鏡展2017 The Latest Kaleidoscope Exhibition 〜浮遊する光の幻想空間〜
【開催日時】
2017/9/16(土)〜9/24(日) 10:00〜19:30
【開催場所】
Bunkamura Gallery
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
(JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分)
このイベントにも作品が展示され、ワークショップのチケットはすぐにソールドアウトとなってしまう人気作家のひとりが山見浩司氏。アメリカでのコンベンションで最優秀賞を獲得し、世界的に活躍している日本の万華鏡制作の第一人者だ。
山見氏による書籍『はじめての手作り万華鏡』『万華鏡大全』(いずれも誠文堂新光社刊)では、これまであまり公開されることのなかった、万華鏡づくりのさまざまなノウハウが惜しみなく紹介されている。
氏の柔らかな物腰からは想像もつかない、万華鏡への情熱が詰まった渾身の1冊だ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-639945-2.jpg ]
内蔵するミラーの組み合わせや形によって、円が二つ見えたり球体が浮かんでいたりと、「こんな映像もあるの!?」と驚くような世界が楽しめる、バリエーション豊かな作品の数々が収録されている。
「オイルワインド」というタイプの流れるような映像が特徴の作品、「テレイドスコープ」と呼ばれる景色などの外の世界が万華鏡模様になる作品の作り方などもあり、いずれも多くの写真を使ってていねいに紹介しており、わかりやすい。
材料はネットやホームセンターで手に入るものがほとんどで、決してハードルは高くない。『はじめての手作り万華鏡』には親子で楽しめるペットボトルを利用した作品もあり、大人の入門としてもおすすめだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-282771-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-754153-4.jpg ]
万華鏡の幻想的な映像には癒しの効果があるという研究結果も出ているという。
ぜひ機会があれば実際に作家による美しい万華鏡を体験してみてほしい。そして日本が誇る作家が万華鏡づくりをレクチャーする書籍を手に、世界に一つだけのオリジナル作品を作ってみてはいかがだろうか。
【著者プロフィール】
1961年東京生まれ。80年代にステンドグラスを学び始めたのをきっかけに、ガラスを駆使した作品の制作を始める。90年代に留学先のアメリカでおもちゃではないアートな万華鏡と出会い、帰国後独学で制作を開始。アメリカの万華鏡愛好家団体に入会する。以来毎年アメリカで開かれる万華鏡世界大会に出品し、和を意識した作品がアメリカの愛好家の間で絶賛されグランプリを3回受賞。日本で最初のアート万華鏡制作スクールを開校し、数多くの万華鏡作家を輩出しているほか、多くのメディアでも制作・指導を行っている。万華鏡の魅力を広く伝えるべく、現在も意欲的に活動をする日本の万華鏡作家の第一人者。
【書籍概要1.】
書 名:『はじめての手作り万華鏡』
著 者:山見浩司
仕 様:B5判、96ページ
定 価:1300円+税
配本日:2015年6月3日
ISBN:978-4-416-31519-4
【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416315194
楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/13204315/
ヨドバシ.com:http://www.yodobashi.com/product/100000009002365665/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4416315198/
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_27097687.html
オムニ7:http://7net.omni7.jp/detail/1106543878
【書籍概要2.】
書 名:『万華鏡大全』
著 者:山見浩司
仕 様:B5判、160ページ
定 価:3200円+税
配本日:2016年9月7日
ISBN:978-4-416-71401-0
【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416714010
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ヨドバシ.com:http://www.yodobashi.com/product/100000009002608543/
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オムニ7:http://7net.omni7.jp/detail/1106690864
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
[画像1: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-747518-0.jpg ]
子どものころ、おもちゃの万華鏡をのぞいて夢中になったことはないだろうか。
筒を持って回すと中のビーズがほろほろと崩れ落ち、一瞬で違う映像があらわれる不思議な世界。光の織りなすキラキラしたその映像には、時間を忘れて見入ってしまう魅力がある。
今、万華鏡への注目がじわじわと高まっている。和紙の巻かれたおもちゃ、ではなく、外見も映像も想像を超えて進化した、アートとしての万華鏡、大人が楽しめる万華鏡だ。
実は日本は、アメリカに次いで万華鏡作家の多い国と言われており、繊細で技術的にもすぐれた作品が次々と生まれている。
今年5月には京都で世界万華鏡大会が行われ、国内外のトップクラスの作家による作品が京都に集結。一目見ようと一般公開日には長蛇の列ができ、関心の高さを伺わせた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-119940-1.jpg ]
現在、今年で15回目を迎える東京都内最大級の万華鏡の祭典が渋谷のBunkamura Galleryで9月24日(日)まで行われており、連日多数の来場者でにぎわっている。
会場に並ぶのは、国内外の作家たちによる最新の万華鏡の数々。手のひらに乗る小さなものから、一見万華鏡とはわからないような据え置き型の巨大なものまで、実にさまざま。それらの映像が実際に体験できるまたとない機会とあって、幅広い年齢の人が訪れている。
【イベント名】
万華鏡展2017 The Latest Kaleidoscope Exhibition 〜浮遊する光の幻想空間〜
【開催日時】
2017/9/16(土)〜9/24(日) 10:00〜19:30
【開催場所】
Bunkamura Gallery
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
(JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分)
このイベントにも作品が展示され、ワークショップのチケットはすぐにソールドアウトとなってしまう人気作家のひとりが山見浩司氏。アメリカでのコンベンションで最優秀賞を獲得し、世界的に活躍している日本の万華鏡制作の第一人者だ。
山見氏による書籍『はじめての手作り万華鏡』『万華鏡大全』(いずれも誠文堂新光社刊)では、これまであまり公開されることのなかった、万華鏡づくりのさまざまなノウハウが惜しみなく紹介されている。
氏の柔らかな物腰からは想像もつかない、万華鏡への情熱が詰まった渾身の1冊だ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-639945-2.jpg ]
内蔵するミラーの組み合わせや形によって、円が二つ見えたり球体が浮かんでいたりと、「こんな映像もあるの!?」と驚くような世界が楽しめる、バリエーション豊かな作品の数々が収録されている。
「オイルワインド」というタイプの流れるような映像が特徴の作品、「テレイドスコープ」と呼ばれる景色などの外の世界が万華鏡模様になる作品の作り方などもあり、いずれも多くの写真を使ってていねいに紹介しており、わかりやすい。
材料はネットやホームセンターで手に入るものがほとんどで、決してハードルは高くない。『はじめての手作り万華鏡』には親子で楽しめるペットボトルを利用した作品もあり、大人の入門としてもおすすめだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-282771-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12109/307/resize/d12109-307-754153-4.jpg ]
万華鏡の幻想的な映像には癒しの効果があるという研究結果も出ているという。
ぜひ機会があれば実際に作家による美しい万華鏡を体験してみてほしい。そして日本が誇る作家が万華鏡づくりをレクチャーする書籍を手に、世界に一つだけのオリジナル作品を作ってみてはいかがだろうか。
【著者プロフィール】
1961年東京生まれ。80年代にステンドグラスを学び始めたのをきっかけに、ガラスを駆使した作品の制作を始める。90年代に留学先のアメリカでおもちゃではないアートな万華鏡と出会い、帰国後独学で制作を開始。アメリカの万華鏡愛好家団体に入会する。以来毎年アメリカで開かれる万華鏡世界大会に出品し、和を意識した作品がアメリカの愛好家の間で絶賛されグランプリを3回受賞。日本で最初のアート万華鏡制作スクールを開校し、数多くの万華鏡作家を輩出しているほか、多くのメディアでも制作・指導を行っている。万華鏡の魅力を広く伝えるべく、現在も意欲的に活動をする日本の万華鏡作家の第一人者。
【書籍概要1.】
書 名:『はじめての手作り万華鏡』
著 者:山見浩司
仕 様:B5判、96ページ
定 価:1300円+税
配本日:2015年6月3日
ISBN:978-4-416-31519-4
【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416315194
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【書籍概要2.】
書 名:『万華鏡大全』
著 者:山見浩司
仕 様:B5判、160ページ
定 価:3200円+税
配本日:2016年9月7日
ISBN:978-4-416-71401-0
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