「世界のはじっこを描き出す小さなコミック誌『ITAN』」をeBookJapanのみで先行し、紙と同時配信することが決定!
[14/03/19]
提供元:PRTIMES
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マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、講談社の雑誌『ITAN』19号の先行予約を3月20日(木)より開始いたします。
雑誌『ITAN』は「想像の自由世界」をテーマに第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて優秀賞を受賞した『昭和元禄落語心中』などを掲載している今注目の雑誌です。
この度『ITAN』4周年記念企画として、『ITAN』19号が電子化され、電子版第1号となる同号が、他の電子書店に先駆けてeBookJapanにて紙の雑誌の発売日と同じ4月7日(月)より配信開始されることとなりました。
それに伴いeBookJapanでは予約も他電子書店より早く3月20日(木)より開始いたします。なおご予約いただいた方全員に、通常50ポイントのところ100ポイントプレゼントいたします。
また、『ITAN』にて連載中の人気作品6タイトルの電子版も併せて先行販売が決定いたしました。是非この機会に話題作を電子書籍にてお楽しみください。
■ITAN掲載作品(電子/eBookJapan先行販売作品)
・彗星継父プロキオン(2)/ツナミノユウ
・王国の子(3)/びっけ
・余命¥20,000,000-(1)/草野佑
・幽霊な彼女と心霊な僕(1)/南国ばなな
・梅鴬撩乱(5)/会田薫
・シニガミ×ドクター(1)/唐々煙
4月7日(月)には先行販売と共に『ITAN』の特設サイトもオープン予定です。こちらでは大人気作品の『昭和元禄落語心中』などの作品が1巻99円(税込)の期間限定でお求めいただけます。
また、ITAN編集部員の「おすすめゾッコン本」なども掲載予定です。eBookJapanでしか見られない特集を是非お楽しみ下さい。
【先行含む予約期間】2014年3月20日(木)〜4月6日(日)
【特集実施期間】 2014年4月7日(月)〜4月20日(日)
【新刊予約コーナー】http://www.ebookjapan.jp/ebj/preorder/index.asp
eBookJapanでは、今後も読者にいち早く作品を届けられるよう、積極的に電子化を進めてまいります。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子コミック保有数>
コミックを中心に約19万冊の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※2)に対応し、オフラインでも楽しめます。
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末で読書ができます。多くの電子書籍は複数端末による同時閲覧が可能です。
<ブラウザ“楽読み”サービス>
ブラウザ“楽読み”サービスは、電子書籍の購入から読書、蔵書管理までの全ての操作をブラウザ上だけで行うことができるものであり、その特徴は「簡単」「快適」「ノンストップ」です。
・「簡単」: ソフトウェアやアプリのダウンロードが不要です。
・「快適」: 面白そうな電子書籍を見つけたらその場ですぐに無料立ち読みできます。
・「ノンストップ」: 続きの巻にもすぐにアクセス。もう止まりません!
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗です。電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年10月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。2013年10月に東証一部へ市場変更しました(コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。10年から代表取締役社長(現職)。
お気に入りのマンガは『めぞん一刻』。
※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
※2 Windows Mobile 6.5のみに対応