ノーコード製品を活用するシステム開発企業 アイコムソフト がPlatio Connectを採用。わずか2日で既存システムとデータ連携し「遠隔在庫管理アプリ」を作成
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、ノーコード※/ローコード製品を活用したサービスを展開するシステム開発企業アイコムソフト株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:中村公昭、以下 アイコムソフト)がノーコードでモバイルアプリ開発と既存システムの連携を実現する「Platio Connect」(プラティオコネクト)を用いて「遠隔在庫管理アプリ」をわずか2日で開発したことを発表します。
「Platio Connect」を採用した背景と効果
[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/309/resize/d10008-309-ba69994ee08ef6918169-1.png ]
アイコムソフトは、防災消防指令システムやエネルギープラントなどの制御監視システムなど、社会インフラを支えるシステム構築のプロフェッショナルとして、幅広い産業のニーズに対応するITソリューションを提供しています。同社が提供する在庫管理システム「計量式在庫チェッカー」は重量センサーで倉庫内の部品・材料の在庫量を可視化できることから、製造業を中心に広く導入されています。
「計量式在庫チェッカー」は、導入企業における在庫確認の工数削減や、部品欠品の防止による製造ラインの安定稼働に貢献するシステムです。しかしながら、計測された在庫状況は倉庫内のモニターに表示される仕様のため、生産現場やオフィスなど遠隔地からの在庫状況確認ニーズの高まりが予測されました。
そこでアイコムソフトは「計量式在庫チェッカー」のモバイルアプリ対応を決定し、低コストかつノーコードでアプリ開発からシステムとのデータ連携までが可能なPlatio Connectを採用。まずは、アプリ作成機能で既存システムを生かしながら、倉庫外からもスマートフォンなどで在庫状況を確認できる「遠隔在庫管理アプリ」を作成しました。次にデータ連携機能で「計量式在庫チェッカー」のデータを連携し、通常3週間以上かかるモバイルアプリ開発をわずか2日で完了しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/309/resize/d10008-309-44c787de6e3b57f4e6c5-0.png ]
「遠隔在庫管理アプリ」は、管理項目や名称などを導入企業がカスタマイズできるため、ユーザー企業の運用に合わせて柔軟に変更することが可能です。また、在庫が少ないことを自動的に知らせるプッシュ通知機能や、在庫状況を色別表示する見える化機能により在庫切れ防止を実現。「計量式在庫チェッカー」導入企業の業務の遠隔化などDXの推進にも貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10008/309/resize/d10008-309-eb90d6c1399e048e1949-5.png ]
※:ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。ノーコードで開発することができるPlatio Connectは、プログラミング言語に関する専門的な知識がなくても、必要とする機能の実装や現場の運用に合わせたアプリ仕様の調整から各種システム間のデータ連携等が可能。
採用企業アイコムソフトのコメント
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/309_1_5d20e86a073c89b6ffe3cd6cb3fc9484.jpg ]
<事例掲載Web>
アイコムソフト株式会社による具体的な導入事例はこちらのサイトで紹介しています。
https://plat.io/ja/case/icomsoft
---------------------------------------------------------------------------------------
■『アイコムソフト株式会社』について( Webサイト https://www.icomsoft.co.jp/ )
防災消防などの指令系システム、環境エネルギープラント制御監視など、社会インフラ領域を中心にシステムコンサル、システム開発サービスを提供しています。
■『アステリア株式会社』について( Webサイト https://jp.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,809社(2022年9月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,670件(2022年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■『Platio』について( Webサイト https://plat.io/ )
Platioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービスです。現場のデジタル化と業務プロセス改善をスピーディーに実現できるため、現場のDX推進に最適です。Platioは100種以上の豊富なテンプレートによりプログラミング未経験の現場担当者でも業務アプリを簡単に作成できます。アプリに入力したデータは管理者へリアルタイムに共有されるほか、検知機能により現場の異常をいち早く管理者へ通知できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され、2018年度には 「グッドデザイン賞」を受賞しています。2022年には、アプリ作成・活用だけでなく、データ連携までをノーコードで実現できるPlatio Connectを発売。これにより、現場データと様々なシステムやサービスをシームレスに連携し、データ活用の支援もしています。
---------------------------------------------------------------------------------------
アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
「Platio Connect」を採用した背景と効果
[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/309/resize/d10008-309-ba69994ee08ef6918169-1.png ]
アイコムソフトは、防災消防指令システムやエネルギープラントなどの制御監視システムなど、社会インフラを支えるシステム構築のプロフェッショナルとして、幅広い産業のニーズに対応するITソリューションを提供しています。同社が提供する在庫管理システム「計量式在庫チェッカー」は重量センサーで倉庫内の部品・材料の在庫量を可視化できることから、製造業を中心に広く導入されています。
「計量式在庫チェッカー」は、導入企業における在庫確認の工数削減や、部品欠品の防止による製造ラインの安定稼働に貢献するシステムです。しかしながら、計測された在庫状況は倉庫内のモニターに表示される仕様のため、生産現場やオフィスなど遠隔地からの在庫状況確認ニーズの高まりが予測されました。
そこでアイコムソフトは「計量式在庫チェッカー」のモバイルアプリ対応を決定し、低コストかつノーコードでアプリ開発からシステムとのデータ連携までが可能なPlatio Connectを採用。まずは、アプリ作成機能で既存システムを生かしながら、倉庫外からもスマートフォンなどで在庫状況を確認できる「遠隔在庫管理アプリ」を作成しました。次にデータ連携機能で「計量式在庫チェッカー」のデータを連携し、通常3週間以上かかるモバイルアプリ開発をわずか2日で完了しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/309/resize/d10008-309-44c787de6e3b57f4e6c5-0.png ]
「遠隔在庫管理アプリ」は、管理項目や名称などを導入企業がカスタマイズできるため、ユーザー企業の運用に合わせて柔軟に変更することが可能です。また、在庫が少ないことを自動的に知らせるプッシュ通知機能や、在庫状況を色別表示する見える化機能により在庫切れ防止を実現。「計量式在庫チェッカー」導入企業の業務の遠隔化などDXの推進にも貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10008/309/resize/d10008-309-eb90d6c1399e048e1949-5.png ]
※:ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。ノーコードで開発することができるPlatio Connectは、プログラミング言語に関する専門的な知識がなくても、必要とする機能の実装や現場の運用に合わせたアプリ仕様の調整から各種システム間のデータ連携等が可能。
採用企業アイコムソフトのコメント
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/309_1_5d20e86a073c89b6ffe3cd6cb3fc9484.jpg ]
<事例掲載Web>
アイコムソフト株式会社による具体的な導入事例はこちらのサイトで紹介しています。
https://plat.io/ja/case/icomsoft
---------------------------------------------------------------------------------------
■『アイコムソフト株式会社』について( Webサイト https://www.icomsoft.co.jp/ )
防災消防などの指令系システム、環境エネルギープラント制御監視など、社会インフラ領域を中心にシステムコンサル、システム開発サービスを提供しています。
■『アステリア株式会社』について( Webサイト https://jp.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,809社(2022年9月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,670件(2022年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■『Platio』について( Webサイト https://plat.io/ )
Platioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービスです。現場のデジタル化と業務プロセス改善をスピーディーに実現できるため、現場のDX推進に最適です。Platioは100種以上の豊富なテンプレートによりプログラミング未経験の現場担当者でも業務アプリを簡単に作成できます。アプリに入力したデータは管理者へリアルタイムに共有されるほか、検知機能により現場の異常をいち早く管理者へ通知できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され、2018年度には 「グッドデザイン賞」を受賞しています。2022年には、アプリ作成・活用だけでなく、データ連携までをノーコードで実現できるPlatio Connectを発売。これにより、現場データと様々なシステムやサービスをシームレスに連携し、データ活用の支援もしています。
---------------------------------------------------------------------------------------
アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。