【SBIいきいき少短】“地震・防災”に関するアンケート調査(第13回)を実施〜9月1日は「防災の日」〜
[24/08/26]
提供元:PRTIMES
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「地震・津波」への不安が最多、罹災証明書を3人に1人が「知らない」と回答
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:採田 祐治、以下「当社」)は、9月1日「防災の日」に合わせて、持ち家(一戸建て、分譲マンション)にお住まいの全国20歳以上の方を対象に“地震・防災”に関するアンケート調査を実施し、1,111名の方から回答を得ました。
この「防災の日」を通じて、皆さまの日常における防災意識の向上、対策の進展があることを願っております。概要は以下の通りです。
※本調査は、地震補償保険を販売するSBIリスタ少額短期保険株式会社が2012年から実施し、現在は当社と共同で保険引き受けを行っていることから、当社で継続して実施しているものです。今回で累計13回目の調査となります。
■アンケート調査結果のサマリー[別紙参照ページ]
地震・防災について
1. 現在、不安を感じる災害は「地震・津波」が最多、2人に1人が回答。[別紙 P.1]
・「地震・津波(55.6%)」が過半数で最多となった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-10fb124c6fe85887085d-0.png ]
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2. 近い将来、住んでいる地域で「大地震(震度6強以上)が発生すると思う」人は57.8%。[別紙 P. 1〜2]
・「大地震(震度6強以上)が発生した場合、自宅が倒壊や損傷などで被害を受けると思う(どちらかといえばを含む)(64.7%)」は、昨年より2.2ポイント上昇した。その理由は「築年数が経過しているから(58.7%)」が最多となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-6660328a155ea5631632-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-75afcda5a1b9e54e4b8e-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-e1a2292d5b02956621c8-3.png ]
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3. 大地震(震度6強以上)が発生した場合、避難を考えるタイミングの最多は「建物が被害を受けたら」。[別紙 P.3]
・「建物が被害を受けたら(破損、ヒビなど)(46.4%)」が最多、次いで「インフラが止まったら(電気・ガス・水道)(42.7%)」となった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-cd6c4590014563e999ad-4.png ]
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4. 家庭でおこなっている地震・防災対策、「特に対策をしていない」が4人に1人。
非常食を準備するも、3日分を「備えていない」が4人に1人。[別紙 P.4〜6]
・「非常用の食料・水を準備している(47.7%)」が最も多い。
しかし備蓄量の目安といわれている3日分を「備えていない」と回答した方が25.3%となった。
・「特に対策をしていない」と回答した方は25.8%となった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-72c76f3a7f5186fce593-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-1c4808e2ba6abef84b20-6.png ]
・「避難グッズを用意している」「非常用の食料・水を準備している」と回答した方に「準備する際に重視したこと」を聞いたところ、「長期保存が可能なこと」が66.3%で最も多い。
次いで「自宅にストックができる・収納しやすい大きさであること(50.3%)」も過半数となった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-0ff1fd7c4fa70235520c-7.png ]
・「非常用の食料・水を準備している」「避難グッズを用意している」と回答した方に、見直し・点検の頻度を聞いたところ、1年以内に見直しをしている方が合計で75.0%となった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-94f1d0d278cdd90c5441-8.png ]
「地震」で自宅が被災した際の再建費用について
5. 自宅再建費用の準備は減少傾向。「特に準備をしていない」は3人に1人。[別紙 P.7〜8]
・「地震保険(44.7%)」が最多となったが、「地震保険」を含め「共済等の地震保険以外の補償(17.6%)」「貯蓄やその他金融資産(27.6%)」すべてにおいて、準備していると回答した方が減少している。
・「特に準備はしていない(35.0%)」は昨年より0.6ポイント上昇した。
[画像10: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-dff228c922c0dad99337-9.png ]
・現在加入している「保険や共済等の補償」で「不十分だと思う」が3人に1人以上。
「不十分だと思う(どちらかといえばを含む)(39.0%)」が、「十分だと思う(どちらかといえばを含む)(30.1%)」を上回った。
[画像11: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-6f83f203f0f4bfe765fb-10.png ]
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6.「保険や共済等の補償」で備えているものは、「当面の生活再建費用」が約半数。
自宅被災時に公的支援を受けるために必要な「罹災証明書」を「知らない」が3人に1人。[別紙 P.8]
・「当面の生活再建費用(47.4%)」が最多、次いで「自宅の再建費用(43.7%)」がともに40%超となり、再建費用に備えている傾向がみえた。
[画像12: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-ee55da24edccecbc6671-11.png ]
・罹災証明書を「知らない」と回答した方は34.1%となった。
[画像13: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-0c2728c6286515bd333f-12.png ]
9月1日「防災の日」について
7. 8割の方が「防災の日」を認知。[別紙 P.9]
・「防災の日」を「知っている」「聞いたことがある」と回答した方が、合わせて77.3%となった。
[画像14: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-f4e527170e71734212be-13.png ]
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▼詳細(別紙)はこちら
https://www.i-sedai.com/pdf/NewsRelease20240826.pdf
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◆アンケート調査の概要
タイトル :“地震・防災”に関するアンケート調査
調査期間 :2024年7月24日(水)〜2024年8月4日(日)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :[性別]男女、[年齢]20歳以上、[住居形態]持ち家(一戸建て・分譲マンション)、[地域]全国
有効回答数:1,111名
実施会社 :株式会社ジャストシステム
※本調査結果の百分率表示は小数点第2位で四捨五入を行っているため、合計しても100%にならない場合があります。
※本調査内容を引用・転載等されます場合は、出典元として「SBIいきいき少額短期保険(株)調べ」と明記ください。
【会社概要】
会社名 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
所在地 : 東京都港区六本木1-6-1
設立年月日: 2007年7月3日
資本金 : 36,000千円
事業内容 : 少額短期保険業
会社紹介 :当社は、東証グロース市場上場「SBIインシュアランスグループ(株)」のグループ会社です。
「シンプルでわかりやすく」「保険料は手ごろに」というお客さまの声に応える保険商品を開発・提供しています。死亡保険、医療保険はシニア層を中心に、ペット保険は犬・猫の病気やケガが気になる飼い主さまに、幅広く支持されています。万が一の地震に備える地震補償保険で皆さまの暮らしもサポートします。
URL : https://www.i-sedai.com
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:採田 祐治、以下「当社」)は、9月1日「防災の日」に合わせて、持ち家(一戸建て、分譲マンション)にお住まいの全国20歳以上の方を対象に“地震・防災”に関するアンケート調査を実施し、1,111名の方から回答を得ました。
この「防災の日」を通じて、皆さまの日常における防災意識の向上、対策の進展があることを願っております。概要は以下の通りです。
※本調査は、地震補償保険を販売するSBIリスタ少額短期保険株式会社が2012年から実施し、現在は当社と共同で保険引き受けを行っていることから、当社で継続して実施しているものです。今回で累計13回目の調査となります。
■アンケート調査結果のサマリー[別紙参照ページ]
地震・防災について
1. 現在、不安を感じる災害は「地震・津波」が最多、2人に1人が回答。[別紙 P.1]
・「地震・津波(55.6%)」が過半数で最多となった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-10fb124c6fe85887085d-0.png ]
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2. 近い将来、住んでいる地域で「大地震(震度6強以上)が発生すると思う」人は57.8%。[別紙 P. 1〜2]
・「大地震(震度6強以上)が発生した場合、自宅が倒壊や損傷などで被害を受けると思う(どちらかといえばを含む)(64.7%)」は、昨年より2.2ポイント上昇した。その理由は「築年数が経過しているから(58.7%)」が最多となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-6660328a155ea5631632-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-75afcda5a1b9e54e4b8e-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-e1a2292d5b02956621c8-3.png ]
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3. 大地震(震度6強以上)が発生した場合、避難を考えるタイミングの最多は「建物が被害を受けたら」。[別紙 P.3]
・「建物が被害を受けたら(破損、ヒビなど)(46.4%)」が最多、次いで「インフラが止まったら(電気・ガス・水道)(42.7%)」となった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-cd6c4590014563e999ad-4.png ]
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4. 家庭でおこなっている地震・防災対策、「特に対策をしていない」が4人に1人。
非常食を準備するも、3日分を「備えていない」が4人に1人。[別紙 P.4〜6]
・「非常用の食料・水を準備している(47.7%)」が最も多い。
しかし備蓄量の目安といわれている3日分を「備えていない」と回答した方が25.3%となった。
・「特に対策をしていない」と回答した方は25.8%となった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-72c76f3a7f5186fce593-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-1c4808e2ba6abef84b20-6.png ]
・「避難グッズを用意している」「非常用の食料・水を準備している」と回答した方に「準備する際に重視したこと」を聞いたところ、「長期保存が可能なこと」が66.3%で最も多い。
次いで「自宅にストックができる・収納しやすい大きさであること(50.3%)」も過半数となった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-0ff1fd7c4fa70235520c-7.png ]
・「非常用の食料・水を準備している」「避難グッズを用意している」と回答した方に、見直し・点検の頻度を聞いたところ、1年以内に見直しをしている方が合計で75.0%となった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-94f1d0d278cdd90c5441-8.png ]
「地震」で自宅が被災した際の再建費用について
5. 自宅再建費用の準備は減少傾向。「特に準備をしていない」は3人に1人。[別紙 P.7〜8]
・「地震保険(44.7%)」が最多となったが、「地震保険」を含め「共済等の地震保険以外の補償(17.6%)」「貯蓄やその他金融資産(27.6%)」すべてにおいて、準備していると回答した方が減少している。
・「特に準備はしていない(35.0%)」は昨年より0.6ポイント上昇した。
[画像10: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-dff228c922c0dad99337-9.png ]
・現在加入している「保険や共済等の補償」で「不十分だと思う」が3人に1人以上。
「不十分だと思う(どちらかといえばを含む)(39.0%)」が、「十分だと思う(どちらかといえばを含む)(30.1%)」を上回った。
[画像11: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-6f83f203f0f4bfe765fb-10.png ]
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6.「保険や共済等の補償」で備えているものは、「当面の生活再建費用」が約半数。
自宅被災時に公的支援を受けるために必要な「罹災証明書」を「知らない」が3人に1人。[別紙 P.8]
・「当面の生活再建費用(47.4%)」が最多、次いで「自宅の再建費用(43.7%)」がともに40%超となり、再建費用に備えている傾向がみえた。
[画像12: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-ee55da24edccecbc6671-11.png ]
・罹災証明書を「知らない」と回答した方は34.1%となった。
[画像13: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-0c2728c6286515bd333f-12.png ]
9月1日「防災の日」について
7. 8割の方が「防災の日」を認知。[別紙 P.9]
・「防災の日」を「知っている」「聞いたことがある」と回答した方が、合わせて77.3%となった。
[画像14: https://prtimes.jp/i/98438/310/resize/d98438-310-f4e527170e71734212be-13.png ]
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▼詳細(別紙)はこちら
https://www.i-sedai.com/pdf/NewsRelease20240826.pdf
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◆アンケート調査の概要
タイトル :“地震・防災”に関するアンケート調査
調査期間 :2024年7月24日(水)〜2024年8月4日(日)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :[性別]男女、[年齢]20歳以上、[住居形態]持ち家(一戸建て・分譲マンション)、[地域]全国
有効回答数:1,111名
実施会社 :株式会社ジャストシステム
※本調査結果の百分率表示は小数点第2位で四捨五入を行っているため、合計しても100%にならない場合があります。
※本調査内容を引用・転載等されます場合は、出典元として「SBIいきいき少額短期保険(株)調べ」と明記ください。
【会社概要】
会社名 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
所在地 : 東京都港区六本木1-6-1
設立年月日: 2007年7月3日
資本金 : 36,000千円
事業内容 : 少額短期保険業
会社紹介 :当社は、東証グロース市場上場「SBIインシュアランスグループ(株)」のグループ会社です。
「シンプルでわかりやすく」「保険料は手ごろに」というお客さまの声に応える保険商品を開発・提供しています。死亡保険、医療保険はシニア層を中心に、ペット保険は犬・猫の病気やケガが気になる飼い主さまに、幅広く支持されています。万が一の地震に備える地震補償保険で皆さまの暮らしもサポートします。
URL : https://www.i-sedai.com