話題のベストセラー『女帝 小池百合子』(石井妙子 著)が、ついに文庫化。小池氏の“過去”を最も知る人物が、覚悟の「実名」証言。取材対応も決意!
[23/10/25]
提供元:PRTIMES
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2020年刊行の単行本は第52回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、累計が21万部を突破!
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯窪成幸)は、2023年11月8日(水)に、石井妙子著『女帝 小池百合子』(文春文庫)を発売します。
本作品は、東京都知事選の直前、2020年5月に単行本として刊行され、これまで一度も詳細に検証されてこなかった小池百合子都知事の全人生を、石井氏が100人を超える証言者に会い、3年半もの期間をかけて徹底取材、その全貌を明らかにした出色のノンフィクションです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43732/311/resize/d43732-311-266040a5607d68be80c8-0.jpg ]
小池氏に繰り返しつきまとう「カイロ大学首席卒業」という経歴の疑惑--。
それまでメディアが全く報じてこなかった重要証言の数々を拾い上げた点を始め、これまでに小池氏が語ってきた「物語」の一つ一つを徹底して調査した点が高く評価され、当時大きな話題を呼んで20万部突破のベストセラーとなり、第52回大宅壮一ノンフィクション賞も受賞しました。
そんな単行本の刊行から約3年を経たこの秋、待望の文庫化です。
▼単行本にはなかった本書の3つのポイント▼
1.『小池氏のカイロ留学時代を最も深く知る元同居人が、初めて実名に切り替えて証言』
今回の文庫化に際し、単行本では「早川玲子」という仮名だった小池氏のカイロ留学時代の元同居人が、初めて実名に切り替えて証言しています。
「早川玲子さん」(本リリースでは仮名のまま)は小池氏より約10歳年上で、1972年にカイロに語学留学。その前年からすでにカイロに留学していた小池氏とは1972年5月に出会い、一度の中断を挟んで、約2年間カイロで同居生活を送った日本人女性です。
早川さんの証言はたいへん具体的で、当時の小池氏の発言の詳細な部分までを記憶していました。
その例として以下が紹介されています。
1.カイロ大学入学など到底不可能なほどの極めて拙い「小池氏のアラビア語能力」について。
2.「1972年10月にカイロ大学に入学した」とする小池氏の主張が嘘であると断言できる理由。
3.小池氏が売りにする「1976年カイロ大学首席卒業」は捏造であり、それが今まで一切訂正されていないこと。
4.小池氏の「日本に帰ったら本を書くつもり。でも、早川さんのことは書かない。ばれちゃうからね」という言葉の意味。
他にも本書内には、小池氏の学歴の疑わしさを裏付けるエピソードが多岐にわたります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43732/311/resize/d43732-311-b0db97ba8cd469246ab5-1.jpg ]
2.『早川さんの証言を裏付ける数々の証拠品の存在』
[画像3: https://prtimes.jp/i/43732/311/resize/d43732-311-09d7e8819db69a8fc24e-2.jpg ]
著者の石井妙子さんは、早川さんと面会を重ね、早川さんがカイロから日本にいる母親に宛てて書き送った航空便の手紙の数々に書かれた小池氏の姿、詳細につけていたメモや手帳、早川さんが小池氏から譲り受けた数々の品などの証拠品を確認して裏付けを取りました。これらの品の一部はメディアの皆さまにはお見せすることが可能です。
3.『著者および「早川玲子さん」への取材が可能』
本書の刊行に際し、著者の石井妙子さんと「早川玲子さん」ご本人の積極的な取材稼働を実施します。
※早川さんについては「実名」で「声変えはなし」での対応となりますが、顔出しはNGになります。
この機会に、インタビュー取材など、ぜひご検討ください。
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯窪成幸)は、2023年11月8日(水)に、石井妙子著『女帝 小池百合子』(文春文庫)を発売します。
本作品は、東京都知事選の直前、2020年5月に単行本として刊行され、これまで一度も詳細に検証されてこなかった小池百合子都知事の全人生を、石井氏が100人を超える証言者に会い、3年半もの期間をかけて徹底取材、その全貌を明らかにした出色のノンフィクションです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43732/311/resize/d43732-311-266040a5607d68be80c8-0.jpg ]
小池氏に繰り返しつきまとう「カイロ大学首席卒業」という経歴の疑惑--。
それまでメディアが全く報じてこなかった重要証言の数々を拾い上げた点を始め、これまでに小池氏が語ってきた「物語」の一つ一つを徹底して調査した点が高く評価され、当時大きな話題を呼んで20万部突破のベストセラーとなり、第52回大宅壮一ノンフィクション賞も受賞しました。
そんな単行本の刊行から約3年を経たこの秋、待望の文庫化です。
▼単行本にはなかった本書の3つのポイント▼
1.『小池氏のカイロ留学時代を最も深く知る元同居人が、初めて実名に切り替えて証言』
今回の文庫化に際し、単行本では「早川玲子」という仮名だった小池氏のカイロ留学時代の元同居人が、初めて実名に切り替えて証言しています。
「早川玲子さん」(本リリースでは仮名のまま)は小池氏より約10歳年上で、1972年にカイロに語学留学。その前年からすでにカイロに留学していた小池氏とは1972年5月に出会い、一度の中断を挟んで、約2年間カイロで同居生活を送った日本人女性です。
早川さんの証言はたいへん具体的で、当時の小池氏の発言の詳細な部分までを記憶していました。
その例として以下が紹介されています。
1.カイロ大学入学など到底不可能なほどの極めて拙い「小池氏のアラビア語能力」について。
2.「1972年10月にカイロ大学に入学した」とする小池氏の主張が嘘であると断言できる理由。
3.小池氏が売りにする「1976年カイロ大学首席卒業」は捏造であり、それが今まで一切訂正されていないこと。
4.小池氏の「日本に帰ったら本を書くつもり。でも、早川さんのことは書かない。ばれちゃうからね」という言葉の意味。
他にも本書内には、小池氏の学歴の疑わしさを裏付けるエピソードが多岐にわたります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43732/311/resize/d43732-311-b0db97ba8cd469246ab5-1.jpg ]
2.『早川さんの証言を裏付ける数々の証拠品の存在』
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著者の石井妙子さんは、早川さんと面会を重ね、早川さんがカイロから日本にいる母親に宛てて書き送った航空便の手紙の数々に書かれた小池氏の姿、詳細につけていたメモや手帳、早川さんが小池氏から譲り受けた数々の品などの証拠品を確認して裏付けを取りました。これらの品の一部はメディアの皆さまにはお見せすることが可能です。
3.『著者および「早川玲子さん」への取材が可能』
本書の刊行に際し、著者の石井妙子さんと「早川玲子さん」ご本人の積極的な取材稼働を実施します。
※早川さんについては「実名」で「声変えはなし」での対応となりますが、顔出しはNGになります。
この機会に、インタビュー取材など、ぜひご検討ください。