イー・ガーディアン、チェンジの共同事業 スタートアップ企業向け「事業グロース支援パッケージ」を提供開始
[24/03/28]
提供元:PRTIMES
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〜自社サービスのローンチ・磨き込みに全集中できるよう SaaS スタートアップ企業をサポート〜
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、株式会社チェンジホールディングス(https://www.changeholdings.co.jp/
東京都港区 代表取締役社長:福留 大士 以下、「チェンジHD」)の事業子会社である株式会社チェンジ(https://www.change-jp.com/ 東京都港区 代表取締役社長:野田 知寛 以下、「チェンジ」)と共同で、主にSaaSスタートアップ企業向けに「事業グロース支援パッケージ」を2024年4月(予定)より提供開始することをお知らせいたします。
これまでにイー・ガーディアンとチェンジの両社が、自らの事業運営、事業成長の過程で学習したコア業務にリソース集中することの重要性、そして実践してきたリソース集中の実現手法について、それぞれの得意分野を活かしてサービス化しました。本サービスは、まさにこれから成長するSaaSスタートアップ企業のお客様に対して、事業グロースの早期化を支援するものです。
2023年10月にチェンジグループとなったイー・ガーディアンは、自社のケイパビリティとチェンジの業務コンサルティングを通じて、現在、グループ内の業務集約を進行中であり、既に一部について効率化効果を創出しております。自らの経験を通じた実効性ある支援を、SaaSスタートアップ企業のお客様に提供し、お客様が生み出す革新的なサービスの早期普及・市場拡大に寄与します。
[画像: https://prtimes.jp/i/18759/312/resize/d18759-312-93111dbb86034650dfed-0.jpg ]
2022年に政府が閣議決定した「骨太方針2022」において、スタートアップ企業は、経済成長の原動力であるイノベーションを生み出すとともに、環境問題や子育て問題などの社会課題の解決にも貢献できる新しい資本主義の担い手として評価され、政府が掲げる「新しい資本主義」の重点投資分野の一つに挙げられています。その結果、スタートアップ企業の育成に1兆円規模の予算措置が決定しました。
各種助成金含め資金面での壁が低くなったこともあり、学生ベンチャーや再チャレンジなど多様なスタートアップ企業が生まれています。しかし、特にSaaSビジネスにおいては自社サービスのローンチ前後で躓き、目標とする成長に苦慮するスタートアップ企業を現実に目の当たりにしています。
成長を阻むものは何か。自らの経験も踏まえると、スタートアップ企業は、限られた要員の中で、顧客開拓やサポート体制構築、セキュリティ対策、その他間接業務と幅広い業務に追われ、最重要であるサービスのローンチ・磨き込みに十分な時間を割けないことが一つの要因となっていると考えます。また、経理や給与計算など従来の間接業務等を外部委託するサービスは様々あるものの、SaaSビジネスに付随する間接業務の委託先は少なく、SaaSスタートアップ企業にはフィットしない場合もあります。
このような課題認識において、イー・ガーディアンおよびチェンジは、それぞれの経験・実績・技術を重ね合わせ、SaaSスタートアップ企業に特化した業務支援メニューを共同で組成しました。SaaSスタートアップ企業のお客様がいち早く事業を成長軌道に乗せ、グロースできるよう支援すべく、新たなサービスとして「事業グロース支援パッケージ」を展開いたします。
【SaaSスタートアップ企業向け「事業グロース支援パッケージ」の概要】
特にSaaSスタートアップ企業が躓きやすい業務に関して、お客様の事業成長に合わせた課金体系で業務支援を提供いたします。本サービスを利用することで、お客様は最重要であるサービスのローンチ・磨き込みに人員と時間を集中させ、事業グロースの早期化を図ることができます。本サービスは、多くのお客様に利用いただくことで継続的に集約効果を生み、またお客様ニーズを収集し反映することで、サービスの品質と効率性をより高めてまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18759/table/312_1_255a36b4083217ae33d66d171e447a8e.jpg ]
上記のサービスメニューは、本サービスの一例であり、お客様によって必要なサービスを選択することができます(サービス費用は個別見積)。
本サービスは、総合ネットセキュリティ企業であるイー・ガーディアンが有するケイパビリティと、事業・業務の革新を支援するチェンジの強み、そしてスタートアップ企業から成長してきた両社の経験を融合し、新たなSaaSスタートアップ企業の早期の事業成長に貢献します。また、同時に国策であるイノベーション創出にも寄与するものです。
本サービスを通じて、イー・ガーディアンは、幅広く事業シナジーを創出し、さらに企業価値を高めてまいります。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :1,967百万円(2023年10月11日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
【株式会社チェンジホールディングス(https://www.changeholdings.co.jp/)】
チェンジホールディングスは、「Change People、Change Business、Change Japan」をミッションに掲げ、「生産性をCHANGEする」というビジョンのもと、デジタル人材の育成支援や業務プロセスの革新及びデジタル化を担うNEW-IT トランスフォーメーション事業とDXによる地方創生の推進をミッションとするパブリテック事業の2つの事業を柱として推進・拡大しています。
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、株式会社チェンジホールディングス(https://www.changeholdings.co.jp/
東京都港区 代表取締役社長:福留 大士 以下、「チェンジHD」)の事業子会社である株式会社チェンジ(https://www.change-jp.com/ 東京都港区 代表取締役社長:野田 知寛 以下、「チェンジ」)と共同で、主にSaaSスタートアップ企業向けに「事業グロース支援パッケージ」を2024年4月(予定)より提供開始することをお知らせいたします。
これまでにイー・ガーディアンとチェンジの両社が、自らの事業運営、事業成長の過程で学習したコア業務にリソース集中することの重要性、そして実践してきたリソース集中の実現手法について、それぞれの得意分野を活かしてサービス化しました。本サービスは、まさにこれから成長するSaaSスタートアップ企業のお客様に対して、事業グロースの早期化を支援するものです。
2023年10月にチェンジグループとなったイー・ガーディアンは、自社のケイパビリティとチェンジの業務コンサルティングを通じて、現在、グループ内の業務集約を進行中であり、既に一部について効率化効果を創出しております。自らの経験を通じた実効性ある支援を、SaaSスタートアップ企業のお客様に提供し、お客様が生み出す革新的なサービスの早期普及・市場拡大に寄与します。
[画像: https://prtimes.jp/i/18759/312/resize/d18759-312-93111dbb86034650dfed-0.jpg ]
2022年に政府が閣議決定した「骨太方針2022」において、スタートアップ企業は、経済成長の原動力であるイノベーションを生み出すとともに、環境問題や子育て問題などの社会課題の解決にも貢献できる新しい資本主義の担い手として評価され、政府が掲げる「新しい資本主義」の重点投資分野の一つに挙げられています。その結果、スタートアップ企業の育成に1兆円規模の予算措置が決定しました。
各種助成金含め資金面での壁が低くなったこともあり、学生ベンチャーや再チャレンジなど多様なスタートアップ企業が生まれています。しかし、特にSaaSビジネスにおいては自社サービスのローンチ前後で躓き、目標とする成長に苦慮するスタートアップ企業を現実に目の当たりにしています。
成長を阻むものは何か。自らの経験も踏まえると、スタートアップ企業は、限られた要員の中で、顧客開拓やサポート体制構築、セキュリティ対策、その他間接業務と幅広い業務に追われ、最重要であるサービスのローンチ・磨き込みに十分な時間を割けないことが一つの要因となっていると考えます。また、経理や給与計算など従来の間接業務等を外部委託するサービスは様々あるものの、SaaSビジネスに付随する間接業務の委託先は少なく、SaaSスタートアップ企業にはフィットしない場合もあります。
このような課題認識において、イー・ガーディアンおよびチェンジは、それぞれの経験・実績・技術を重ね合わせ、SaaSスタートアップ企業に特化した業務支援メニューを共同で組成しました。SaaSスタートアップ企業のお客様がいち早く事業を成長軌道に乗せ、グロースできるよう支援すべく、新たなサービスとして「事業グロース支援パッケージ」を展開いたします。
【SaaSスタートアップ企業向け「事業グロース支援パッケージ」の概要】
特にSaaSスタートアップ企業が躓きやすい業務に関して、お客様の事業成長に合わせた課金体系で業務支援を提供いたします。本サービスを利用することで、お客様は最重要であるサービスのローンチ・磨き込みに人員と時間を集中させ、事業グロースの早期化を図ることができます。本サービスは、多くのお客様に利用いただくことで継続的に集約効果を生み、またお客様ニーズを収集し反映することで、サービスの品質と効率性をより高めてまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18759/table/312_1_255a36b4083217ae33d66d171e447a8e.jpg ]
上記のサービスメニューは、本サービスの一例であり、お客様によって必要なサービスを選択することができます(サービス費用は個別見積)。
本サービスは、総合ネットセキュリティ企業であるイー・ガーディアンが有するケイパビリティと、事業・業務の革新を支援するチェンジの強み、そしてスタートアップ企業から成長してきた両社の経験を融合し、新たなSaaSスタートアップ企業の早期の事業成長に貢献します。また、同時に国策であるイノベーション創出にも寄与するものです。
本サービスを通じて、イー・ガーディアンは、幅広く事業シナジーを創出し、さらに企業価値を高めてまいります。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :1,967百万円(2023年10月11日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
【株式会社チェンジホールディングス(https://www.changeholdings.co.jp/)】
チェンジホールディングスは、「Change People、Change Business、Change Japan」をミッションに掲げ、「生産性をCHANGEする」というビジョンのもと、デジタル人材の育成支援や業務プロセスの革新及びデジタル化を担うNEW-IT トランスフォーメーション事業とDXによる地方創生の推進をミッションとするパブリテック事業の2つの事業を柱として推進・拡大しています。