年間総額 1 兆円超の購買記録から業界やブランドシェアを可視化するレポート 「Zaim シークレットマーケットインデックス」第二弾を公開
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
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〜 「動画配信サービス」業界の動向とユーザーについて分析 〜
くふうカンパニーグループにおいて、株式会社くふうAIスタジオ(本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)が運営する、 1,000 万ダウンロード超えの個人向け家計簿サービス「Zaim」は、 7 月 31 日、これまで定量的な把握が難しかった業界やブランドのシェアを可視化するレポート「Zaim シークレットマーケットインデックス」の第二弾を公開しました。家計簿アプリだからこそ捉えられる家計消費全体の動向や、リアルとオンラインの横断的な購買から、様々な業界を可視化していきます。
本レポートでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い在宅時間が増加し、加入者が増えた動画配信サービスについて、Zaimのユーザーデータを集計。そのうち、決済金額上位 5 つのサービスの動向と利用ユーザーについて分析しました。
※ 「年間総額 1 兆円超の購買記録」について
2023 年 2 月自社調べ。
2022 年 1 月〜 12 月の 1 年間において家計簿アプリ「 Zaim 」に記録された支出総額を集計した結果。
※ 集計期間: 2019 年 4 月〜 2023 年 3 月
[画像1: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-4f568892017eede259c3-5.png ]
◆「動画配信サービス」業界の分析サマリ
新型コロナウイルスの影響を受け、「動画配信サービス」市場は大きく成長し、さらに拡大を続けている
新型コロナウイルス感染拡大以前の 2019 年度は、サービスAが 5 つのサービスの決算金額合計に占める割合でシェア 1 位であったが、 2021 年度 〜 2022 年度* はサービスBが大きく伸長し、シェア 1 位となっている
* 年度の区切りは 4 月 1 日〜翌年 3 月 31 日まで。
◆業界動向
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下において、外出自粛の要請により自宅で過ごす機会が増加した中、 2020 年度は前年度に比べて 5 つのサービスの決済金額合計が大幅に伸長しました。
2021 年度は前年度からほぼ横ばいでしたが、 2022 年度にかけて再び増加しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-06796dd0f0d18f1f5ae4-5.png ]
◆各サービスの動向
2019 年度〜 2022 年度にかけてのサービス別の 1,000 人あたりの決算金額推移をみると、サービスBが大幅に伸長し、サービスC、Dが微増である一方、サービスA、Eは減少傾向でした。
また、 5 つのサービスの決済金額合計に占める割合においても、サービスBが大幅に伸長していました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-01cbfc0a13b57b3df922-6.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-bf8dbba913a2793d21a7-6.png ]
◆ 2022 年度のサービス利用者属性
2022 年度の動画配信サービス利用者全体の傾向として、男女共に 20 代〜 40 代に集中しています。
性年代別の表では、サービスA、Bは利用者層が類似しており、 20 代〜 30 代女性、 20 代男性が多い傾向です。
また、スポーツ専門の動画配信サービスCは、他のサービスと比べて男性の割合が多く、ドラマや韓流系のコンテンツが充実するサービスDは、女性の割合が多くなっています。サービスEは、 20 代〜 40 代の男女が幅広く利用している傾向がみられました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-3a9970be9a9cb2b940b5-6.png ]
◆ 1 ユーザーあたりの利用サービス数
2022 年度における 1 ユーザーあたりの 5 つの動画配信サービスの契約数は、「 1 サービス」の人が全体の 9 割超でした。動画配信サービスの利用者の大多数は、複数のサービスの中から厳選して利用しているようです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-707ca4545533d269aaad-6.png ]
「Zaim シークレットマーケットインデックス」を始めとした、家計簿データサービス「Zaim トレンド」では、これまで定量的な把握が難しかった業界の動向を可視化することで、生活者の行動実態を明らかにし、その背景にあるインサイトの深堀を企業の方々に提供することで、生活者の消費活動がより豊かになることを目指しています。「動画配信サービス」業界に留まらず、各業界動向の把握に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
家計簿データサービス「Zaim トレンド」
https://trends.zaim.net/
「Zaim トレンド」は、さまざまな年代・世帯の人が利用するオンライン家計簿サービス「Zaim」から生まれた購買ビッグデータソリューションです。
360° の消費が記録された家計簿データから幅広い消費者のニーズをお届けし、消費者の方々が求める商品やサービスの開発、マーケティング活動につながるようサポートします。
業界別ソリューション
Zaim トレンド for レストラン:https://trends.zaim.net/restaurant
Zaim トレンド for リテール :https://trends.zaim.net/retail
Zaim トレンドに関するお問い合わせ
Zaim トレンド窓口
問い合わせ:biz@zaim.co.jp
家計簿サービス「Zaim」
https://zaim.net
1,000 万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。
そのほかにも「人生の可能性を “見える化” する」をテーマに、人生のステージの変化ごとにライフプランを繰り返し見直せる「一生黒字」や、目的別に家計の目標を立てて進捗を把握できる「コース制」など、近い将来から遠くの未来までをカバーする振り返り機能も数多く提供しています。
直近では、家計の記録に加えて日々の気づきを記録できる「デイリーメモ」機能など、暮らし全体へ価値の提供範囲を拡大しており、一人ひとりがより良い行動を選び取れる社会の実現を目指しています。
会社概要
https://kufu.ai/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46400/table/312_1_c9313c3c7d5d79a5a9f0c0b18e95fb22.jpg ]
くふうカンパニーグループにおいて、株式会社くふうAIスタジオ(本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)が運営する、 1,000 万ダウンロード超えの個人向け家計簿サービス「Zaim」は、 7 月 31 日、これまで定量的な把握が難しかった業界やブランドのシェアを可視化するレポート「Zaim シークレットマーケットインデックス」の第二弾を公開しました。家計簿アプリだからこそ捉えられる家計消費全体の動向や、リアルとオンラインの横断的な購買から、様々な業界を可視化していきます。
本レポートでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い在宅時間が増加し、加入者が増えた動画配信サービスについて、Zaimのユーザーデータを集計。そのうち、決済金額上位 5 つのサービスの動向と利用ユーザーについて分析しました。
※ 「年間総額 1 兆円超の購買記録」について
2023 年 2 月自社調べ。
2022 年 1 月〜 12 月の 1 年間において家計簿アプリ「 Zaim 」に記録された支出総額を集計した結果。
※ 集計期間: 2019 年 4 月〜 2023 年 3 月
[画像1: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-4f568892017eede259c3-5.png ]
◆「動画配信サービス」業界の分析サマリ
新型コロナウイルスの影響を受け、「動画配信サービス」市場は大きく成長し、さらに拡大を続けている
新型コロナウイルス感染拡大以前の 2019 年度は、サービスAが 5 つのサービスの決算金額合計に占める割合でシェア 1 位であったが、 2021 年度 〜 2022 年度* はサービスBが大きく伸長し、シェア 1 位となっている
* 年度の区切りは 4 月 1 日〜翌年 3 月 31 日まで。
◆業界動向
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下において、外出自粛の要請により自宅で過ごす機会が増加した中、 2020 年度は前年度に比べて 5 つのサービスの決済金額合計が大幅に伸長しました。
2021 年度は前年度からほぼ横ばいでしたが、 2022 年度にかけて再び増加しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-06796dd0f0d18f1f5ae4-5.png ]
◆各サービスの動向
2019 年度〜 2022 年度にかけてのサービス別の 1,000 人あたりの決算金額推移をみると、サービスBが大幅に伸長し、サービスC、Dが微増である一方、サービスA、Eは減少傾向でした。
また、 5 つのサービスの決済金額合計に占める割合においても、サービスBが大幅に伸長していました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-01cbfc0a13b57b3df922-6.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-bf8dbba913a2793d21a7-6.png ]
◆ 2022 年度のサービス利用者属性
2022 年度の動画配信サービス利用者全体の傾向として、男女共に 20 代〜 40 代に集中しています。
性年代別の表では、サービスA、Bは利用者層が類似しており、 20 代〜 30 代女性、 20 代男性が多い傾向です。
また、スポーツ専門の動画配信サービスCは、他のサービスと比べて男性の割合が多く、ドラマや韓流系のコンテンツが充実するサービスDは、女性の割合が多くなっています。サービスEは、 20 代〜 40 代の男女が幅広く利用している傾向がみられました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-3a9970be9a9cb2b940b5-6.png ]
◆ 1 ユーザーあたりの利用サービス数
2022 年度における 1 ユーザーあたりの 5 つの動画配信サービスの契約数は、「 1 サービス」の人が全体の 9 割超でした。動画配信サービスの利用者の大多数は、複数のサービスの中から厳選して利用しているようです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46400/312/resize/d46400-312-707ca4545533d269aaad-6.png ]
「Zaim シークレットマーケットインデックス」を始めとした、家計簿データサービス「Zaim トレンド」では、これまで定量的な把握が難しかった業界の動向を可視化することで、生活者の行動実態を明らかにし、その背景にあるインサイトの深堀を企業の方々に提供することで、生活者の消費活動がより豊かになることを目指しています。「動画配信サービス」業界に留まらず、各業界動向の把握に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
家計簿データサービス「Zaim トレンド」
https://trends.zaim.net/
「Zaim トレンド」は、さまざまな年代・世帯の人が利用するオンライン家計簿サービス「Zaim」から生まれた購買ビッグデータソリューションです。
360° の消費が記録された家計簿データから幅広い消費者のニーズをお届けし、消費者の方々が求める商品やサービスの開発、マーケティング活動につながるようサポートします。
業界別ソリューション
Zaim トレンド for レストラン:https://trends.zaim.net/restaurant
Zaim トレンド for リテール :https://trends.zaim.net/retail
Zaim トレンドに関するお問い合わせ
Zaim トレンド窓口
問い合わせ:biz@zaim.co.jp
家計簿サービス「Zaim」
https://zaim.net
1,000 万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。
そのほかにも「人生の可能性を “見える化” する」をテーマに、人生のステージの変化ごとにライフプランを繰り返し見直せる「一生黒字」や、目的別に家計の目標を立てて進捗を把握できる「コース制」など、近い将来から遠くの未来までをカバーする振り返り機能も数多く提供しています。
直近では、家計の記録に加えて日々の気づきを記録できる「デイリーメモ」機能など、暮らし全体へ価値の提供範囲を拡大しており、一人ひとりがより良い行動を選び取れる社会の実現を目指しています。
会社概要
https://kufu.ai/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46400/table/312_1_c9313c3c7d5d79a5a9f0c0b18e95fb22.jpg ]