エムティーアイの『電子母子手帳』が北海道で初の本導入、江別市にて提供開始
[17/04/17]
提供元:PRTIMES
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〜成長の目安となる人気の育児日記「できたよ記念日」が大幅リニューアル!〜
(株)エムティーアイが企画・開発した『電子母子手帳』サービスが、北海道内では初となる江別市にて本導入され、4月より提供を開始します。
江別市は札幌市に隣接する人口約12万人のまちで、「安心して子どもを産み育てられる魅力あふれるまちづくり」を目指し、待機児童ゼロを実現するための取り組みなど様々な子育て支援を行っています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、30以上の自治体で導入されている当社の『電子母子手帳』が採用されました。
また、江別市での提供開始にあたり、子どもの成長目安にもなる便利な日記機能「できたよ記念日」の対象年齢・項目を拡充します。
今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆自治体と子育て世代をつなぐツール『電子母子手帳』の提供を北海道江別市でスタート!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/314/resize/d2943-314-613024-0.jpg ]
厚生労働省の発表によると年々減少傾向にある出生数は、2016年に統計開始(1899年)以来はじめて100万人を割り込む結果となり、少子化は大きな社会問題となっています。「子ども・子育て支援新制度」が施行されるなど各自治体でも子育て支援に力を注いでいるなか、ICTを活用した新しい子育て支援や地域のサポートにも期待が寄せられています。
江別市では、「安心して子どもを産み育てられる魅力あふれるまちづくり」を進めており、待機児童解消に向けて受け皿の拡大や環境整備などに取り組むとともに、利便性の高い商業施設内に「子育てひろば ぽこあぽこ」の開設、病児・病後児保育、保育料の独自軽減など、様々なサポートを行っています。
今回、子育て世代を支援するICTを活用した新たな取り組みとして、当社の『電子母子手帳』が採用されました。本サービスは、母子健康手帳の記録から地域の育児情報など市からのお知らせもスマートフォンなどで簡単に閲覧できるため、自治体と子育て世代をつなぐ新たなコミュニケーションツールとしての役割も期待できます。
◆人気の「できたよ記念日」を大幅リニューアル!より充実した内容で子どもの成長記録を家族と共有
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/314/resize/d2943-314-854774-1.jpg ]
江別市に採用された『電子母子手帳』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
また同市での提供開始にともない、育児日記として使用できる「できたよ記念日」の対象年齢を6歳(未就学児)まで広げ、記録できる項目数も大幅に追加しました。本機能は、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む、発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できる、デジタルの特長を生かした『電子母子手帳』ならではのサービスで好評を得ています。記録できる項目は厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成しており、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
パートナーや離れた地域に住む祖父母など家族と共有することもできるため、男性の育児参加の後押しや核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。
<『電子母子手帳』サービスの主な機能>
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/314/resize/d2943-314-272571-2.jpg ]
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった
各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 接種目安日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真・動画と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ
(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など
154項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/314/resize/d2943-314-505178-3.jpg ]
サービス名:電子母子手帳
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『電子母子手帳』で検索
(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体以外でもご利用いただけますが、自治体の情報等はHPの情報を合わせてご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した『電子母子手帳』サービスが、北海道内では初となる江別市にて本導入され、4月より提供を開始します。
江別市は札幌市に隣接する人口約12万人のまちで、「安心して子どもを産み育てられる魅力あふれるまちづくり」を目指し、待機児童ゼロを実現するための取り組みなど様々な子育て支援を行っています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、30以上の自治体で導入されている当社の『電子母子手帳』が採用されました。
また、江別市での提供開始にあたり、子どもの成長目安にもなる便利な日記機能「できたよ記念日」の対象年齢・項目を拡充します。
今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆自治体と子育て世代をつなぐツール『電子母子手帳』の提供を北海道江別市でスタート!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/314/resize/d2943-314-613024-0.jpg ]
厚生労働省の発表によると年々減少傾向にある出生数は、2016年に統計開始(1899年)以来はじめて100万人を割り込む結果となり、少子化は大きな社会問題となっています。「子ども・子育て支援新制度」が施行されるなど各自治体でも子育て支援に力を注いでいるなか、ICTを活用した新しい子育て支援や地域のサポートにも期待が寄せられています。
江別市では、「安心して子どもを産み育てられる魅力あふれるまちづくり」を進めており、待機児童解消に向けて受け皿の拡大や環境整備などに取り組むとともに、利便性の高い商業施設内に「子育てひろば ぽこあぽこ」の開設、病児・病後児保育、保育料の独自軽減など、様々なサポートを行っています。
今回、子育て世代を支援するICTを活用した新たな取り組みとして、当社の『電子母子手帳』が採用されました。本サービスは、母子健康手帳の記録から地域の育児情報など市からのお知らせもスマートフォンなどで簡単に閲覧できるため、自治体と子育て世代をつなぐ新たなコミュニケーションツールとしての役割も期待できます。
◆人気の「できたよ記念日」を大幅リニューアル!より充実した内容で子どもの成長記録を家族と共有
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/314/resize/d2943-314-854774-1.jpg ]
江別市に採用された『電子母子手帳』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
また同市での提供開始にともない、育児日記として使用できる「できたよ記念日」の対象年齢を6歳(未就学児)まで広げ、記録できる項目数も大幅に追加しました。本機能は、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む、発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できる、デジタルの特長を生かした『電子母子手帳』ならではのサービスで好評を得ています。記録できる項目は厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成しており、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
パートナーや離れた地域に住む祖父母など家族と共有することもできるため、男性の育児参加の後押しや核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。
<『電子母子手帳』サービスの主な機能>
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/314/resize/d2943-314-272571-2.jpg ]
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった
各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 接種目安日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真・動画と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ
(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など
154項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/314/resize/d2943-314-505178-3.jpg ]
サービス名:電子母子手帳
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『電子母子手帳』で検索
(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体以外でもご利用いただけますが、自治体の情報等はHPの情報を合わせてご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。