アサヒグループホールディングス、社内主要7システムを WOVN で多言語対応
[24/07/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 グローバル化を支援 〜
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10446/314/10446-314-787837e65f339f80cb09a56044fa4cf3-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Wovn Technologies株式会社(以下 WOVN)が提供する Web サイト多言語化ソリューション『WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)』が、アサヒグループホールディングス株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 兼 Group CEO:勝木 敦志、以下 アサヒグループホールディングス)の従業員が利用する社内の主要7システムに導入され、英語公開を開始いたしました。
■長年利用してきた社内システムをスピーディに多言語対応できる WOVN.io を導入
アサヒグループホールディングスは、世界各国の有力な事業基盤の取得などにより、売上収益の海外比率は約50%に高まり、グループ社員の海外比率も半数以上となるなど、グローバルで多様性のある組織へ急速に発展しています。
また、経営基盤強化の一つとして「人的資本の高度化」に向けた様々な取り組みをしており、その中でもダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンは特に注力して推進しています。その一つとして“言語対応”が挙げられます。日本人従業員にも外国人従業員に対しても、言語に関係なく、情報取得および業務実施機会の公平性を確保するため、グループポータルサイトや勤怠管理システムなど、まずは従業員の利用頻度が高い社内の主要7システムの多言語対応を実施することとなりました。
社内システムの多言語対応にあたり、アサヒグループホールディングスが抱えていた課題は下記2点です。
1. スクラッチで構築されたシステムのため、多言語対応は時間とコストがかかってしまう
社内システムは独自にスクラッチで構築されたものが多く、新たに多言語対応を行うとなると、構築までに最低一年以上の時間を要します。同時にかかるコストも膨大です。会社の新体制に対して、社内のシステムの多言語対応は早急に実施する必要がありました。
2. 長年利用してきたパッケージシステムのため、ベンダーが多言語バージョンに対応できない
一方、パッケージを利用した社内システムも存在しています。それらは長年にわたって利用していたことから、現在ではベンダー側も多言語対応へのバージョンアップ対応などが難しく、多言語対応が容易に行える環境ではありませんでした。
上記課題を解決し、リソースやコストを最小限に抑え、スピーディに多言語対応できる Web サイト多言語化ソリューションとして WOVN.io を導入いただきました。
【WOVN.io 導入の決め手】
1. 多言語サイトの実装・運用が容易
元言語サイトの HTML にたった一行のスクリプトタグを埋め込むだけで、簡単に多言語サイトを構築することができます。そのため、スクラッチでのシステム構築に比べて、圧倒的に期間やコストを削減しながら、スピーディに7システムの英語対応を実現しました。
2. あらゆるシステムでも導入が可能
WOVN.io は、企業が独自に構築したシステムやパッケージシステムなど、あらゆるタイプのシステムであっても柔軟に対応することができます。また、連携方式や導入方式も複数あるため、企業の要望にあった導入を実現することができます。
3. 機械翻訳や用語集機能を活用することで、会社として求められる翻訳品質を担保
今回は、限られたリソースの中でスピーディな多言語対応を行うため、機械翻訳をベースとした多言語対応を行いました。加えて、社内用語や固有名詞などについて、用語集機能にあらかじめ登録することで、アサヒグループホールディングスの求める精度を満たす翻訳を実現し、かつ、多言語サイトの運用負荷を軽減することができました。
■導入サイトについて
アサヒグループホールディングスの従業員が利用する社内の主要7システムにおいて、WOVN.io を導入し英語対応を行いました。
<WOVN.io を導入した7システム>
ワークフローシステム、 グループポータル、IT領域を中心とした各種申請ワークフローシステム、会計システム、 勤怠管理システムなど
今後、システムの利用状況を定量的・定性的に評価し、適宜他システムの多言語対応や追加言語対応などを検討していく予定です。
■WOVN.io について( https://mx.wovn.io )
WOVN.io は、「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに、Web サイトを最大45言語・79のロケール(言語と地域の組み合わせ)に多言語化し、海外戦略・訪日外国人・在留外国人対応を成功に導く多言語化ソリューションです。大手企業をはじめ18,000サイト以上へ導入されています。既存の Web サイトに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・多言語サイト運用にかかる、不要なコストの圧縮・人的リソースの削減・導入期間の短縮を実現します。
企業情報
会社名 : Wovn Technologies株式会社
所在地 : 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山9F
代表者 : 代表取締役社長 林 鷹治
設立 : 2014年3月
資本金 : 53億6,701万円(資本準備金含む)※2021年9月1日現在
事業内容 : Web サイト多言語化ソリューション「WOVN.io」、
アプリ多言語化ソリューション「WOVN.app」の開発・運営
会社 HP : https://wovn.io/ja
本件に関するお問い合わせ
Wovn Technologies株式会社 広報担当
prtm@wovn.io
03-6434-0246
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10446/314/10446-314-787837e65f339f80cb09a56044fa4cf3-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Wovn Technologies株式会社(以下 WOVN)が提供する Web サイト多言語化ソリューション『WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)』が、アサヒグループホールディングス株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 兼 Group CEO:勝木 敦志、以下 アサヒグループホールディングス)の従業員が利用する社内の主要7システムに導入され、英語公開を開始いたしました。
■長年利用してきた社内システムをスピーディに多言語対応できる WOVN.io を導入
アサヒグループホールディングスは、世界各国の有力な事業基盤の取得などにより、売上収益の海外比率は約50%に高まり、グループ社員の海外比率も半数以上となるなど、グローバルで多様性のある組織へ急速に発展しています。
また、経営基盤強化の一つとして「人的資本の高度化」に向けた様々な取り組みをしており、その中でもダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンは特に注力して推進しています。その一つとして“言語対応”が挙げられます。日本人従業員にも外国人従業員に対しても、言語に関係なく、情報取得および業務実施機会の公平性を確保するため、グループポータルサイトや勤怠管理システムなど、まずは従業員の利用頻度が高い社内の主要7システムの多言語対応を実施することとなりました。
社内システムの多言語対応にあたり、アサヒグループホールディングスが抱えていた課題は下記2点です。
1. スクラッチで構築されたシステムのため、多言語対応は時間とコストがかかってしまう
社内システムは独自にスクラッチで構築されたものが多く、新たに多言語対応を行うとなると、構築までに最低一年以上の時間を要します。同時にかかるコストも膨大です。会社の新体制に対して、社内のシステムの多言語対応は早急に実施する必要がありました。
2. 長年利用してきたパッケージシステムのため、ベンダーが多言語バージョンに対応できない
一方、パッケージを利用した社内システムも存在しています。それらは長年にわたって利用していたことから、現在ではベンダー側も多言語対応へのバージョンアップ対応などが難しく、多言語対応が容易に行える環境ではありませんでした。
上記課題を解決し、リソースやコストを最小限に抑え、スピーディに多言語対応できる Web サイト多言語化ソリューションとして WOVN.io を導入いただきました。
【WOVN.io 導入の決め手】
1. 多言語サイトの実装・運用が容易
元言語サイトの HTML にたった一行のスクリプトタグを埋め込むだけで、簡単に多言語サイトを構築することができます。そのため、スクラッチでのシステム構築に比べて、圧倒的に期間やコストを削減しながら、スピーディに7システムの英語対応を実現しました。
2. あらゆるシステムでも導入が可能
WOVN.io は、企業が独自に構築したシステムやパッケージシステムなど、あらゆるタイプのシステムであっても柔軟に対応することができます。また、連携方式や導入方式も複数あるため、企業の要望にあった導入を実現することができます。
3. 機械翻訳や用語集機能を活用することで、会社として求められる翻訳品質を担保
今回は、限られたリソースの中でスピーディな多言語対応を行うため、機械翻訳をベースとした多言語対応を行いました。加えて、社内用語や固有名詞などについて、用語集機能にあらかじめ登録することで、アサヒグループホールディングスの求める精度を満たす翻訳を実現し、かつ、多言語サイトの運用負荷を軽減することができました。
■導入サイトについて
アサヒグループホールディングスの従業員が利用する社内の主要7システムにおいて、WOVN.io を導入し英語対応を行いました。
<WOVN.io を導入した7システム>
ワークフローシステム、 グループポータル、IT領域を中心とした各種申請ワークフローシステム、会計システム、 勤怠管理システムなど
今後、システムの利用状況を定量的・定性的に評価し、適宜他システムの多言語対応や追加言語対応などを検討していく予定です。
■WOVN.io について( https://mx.wovn.io )
WOVN.io は、「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに、Web サイトを最大45言語・79のロケール(言語と地域の組み合わせ)に多言語化し、海外戦略・訪日外国人・在留外国人対応を成功に導く多言語化ソリューションです。大手企業をはじめ18,000サイト以上へ導入されています。既存の Web サイトに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・多言語サイト運用にかかる、不要なコストの圧縮・人的リソースの削減・導入期間の短縮を実現します。
企業情報
会社名 : Wovn Technologies株式会社
所在地 : 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山9F
代表者 : 代表取締役社長 林 鷹治
設立 : 2014年3月
資本金 : 53億6,701万円(資本準備金含む)※2021年9月1日現在
事業内容 : Web サイト多言語化ソリューション「WOVN.io」、
アプリ多言語化ソリューション「WOVN.app」の開発・運営
会社 HP : https://wovn.io/ja
本件に関するお問い合わせ
Wovn Technologies株式会社 広報担当
prtm@wovn.io
03-6434-0246