10歳でも3分でできるハッキング手法とリスクへの考え方を公開!経営者、ビジネスパーソン、保護者に自衛のために知ってほしい『3分ハッキング』とは
[20/07/22]
提供元:PRTIMES
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『3分ハッキング サイバー攻撃から身を守る知識』(足立照嘉/著)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『3分ハッキング サイバー攻撃から身を守る知識』(足立照嘉/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275037 を2020年7月22日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/314/resize/d11466-314-691173-0.jpg ]
◆テレワークのPCには危険がいっぱい!?
2018年に日本の暗号資産取引所から580億円相当の暗号資産が不正流出した事件で、盗み出すのにかかった時間はどれぐらいだと思いますか?わずか5分で大金が盗まれました。サイバー空間では信じられないようなことが起こっています。
コロナの影響でテレワークも増え、自宅で仕事をすることが当たり前になっている会社も多いのではないでしょうか。会社では大丈夫だったセキュリティシステムも自宅ではどうでしょう? うちの会社は関係ない、と思っても怪しげな詐欺メールやスパムメールを受信トレイで見かけたことはありませんか? サイバー攻撃は意外と近くに潜んでいるのに、身を守る術は誰も教えてくれません。
本書は20年のキャリアを持つサイバーセキュリティ専門家が、サイバー攻撃とはどういうものか物語形式にまとめたものです。主人公の新入社員「しょーじ君」が、自社のセキュリティをチェックするために「しゃちょー」から会社をハッキングするよう特命を受けるところから物語は始まります。しょーじ君が3分ハッキングできるようになり、会社に忍び寄る脅威と対峙するまでの3週間の成長物語を通して、サイバー攻撃から身を守る知識が身につきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/314/resize/d11466-314-107106-2.png ]
◆10歳でも3分でできるハッキング手法とリスクへの考え方を公開!
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/314/resize/d11466-314-811832-1.png ]
本書の読者対象は…
・自分・自社はサイバー犯罪と無縁だと思っている人
・子どもにインターネット・SNSを使わせている親御さん
・テレワーク環境で働いているビジネスパーソン
・メールやウェブなどを使用している会社の経営者
つまりPCやスマートフォン、スマート家電などを使う全ての方々が対象です。少しの知識があれば、簡単にハッキングされてる可能性はあるのです。ある種のショック療法を期待した本書の表題や主題を、挑発的なものであると捉える方もいらっしゃるかもしれません。ですが、ご一読いただければ犯罪行為を助長するものではないということは多くの方にご同意いただけることと思います。自衛のためにぜひお役立てください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/314/resize/d11466-314-133034-3.png ]
【注意】
・本書は、ハッカーが実際に用いる手口を公開することにより、コンピュータ使用においての自己防衛術を身につけることを目的にしています。
【目次】
はじめに
イントロダクション ハッカー、ハッキングについて教えてください!
第1章 「3分ハッキング」という依頼
第2章 Webアプリケーションの脆弱性を診断する
第3章 ビジネス詐欺メールにご用心
第4章 WordPressの脆弱性をスキャンする【仮想マシン】
第5章 WordPressの脆弱性をスキャンする【本番】
第6章 パスワードを「総当たり」で特定する
第7章 暗号化通信をスキャンする
第8章 パスワード設定に問題がないかを調べる
第9章 パスワードを知らなくともログインできる!?
第10章 悪意を注入!?
第11章 Microsoft Officeの脆弱性を狙って遠隔操作を行う
第12章 電源を落としたコンピュータであっても感染する
第13章 SNSにイタズラ投稿もできてしまう!?
第14章 サイバーリスクへの考え方
【著者プロフィール】
足立 照嘉 (あだちてるよし)
ロンドンを拠点に活動するサイバーセキュリティ専門家。サイバーセキュリティ企業の経営者としておよそ20年の経験を持ち、国内外の通信会社やIT企業などのサイバーセキュリティ事業者に技術供給およびコンサルティングを提供。大手外資系金融機関のサイバーセキュリティ顧問なども兼任。日本を代表する企業経営者たちからの信頼も厚い。また、サイバーセキュリティ関連技術への投資や経営参画なども行っている。大阪大学大学院工学研究科共同研究員。
メディア出演や雑誌・ウェブへの執筆により啓発を行っており、著書である『サイバー犯罪入門』(幻冬舎)、『GDPR ガイドブック』(共著/実業之日本社)はいずれもAmazonカテゴリーランキングで1位を獲得。
【書誌情報】
[画像5: https://prtimes.jp/i/11466/314/resize/d11466-314-691173-0.jpg ]
書名:3分ハッキング サイバー攻撃から身を守る知識
定価 : 1,600円+税
判型 : A5判
体裁 : 並製
頁数 : 224頁
ISBN : 978-4-7612-7503-7
発行日 : 2020年7月22日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761275030/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16358543/?l-id=search-c-item-text-01
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『3分ハッキング サイバー攻撃から身を守る知識』(足立照嘉/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275037 を2020年7月22日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
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◆テレワークのPCには危険がいっぱい!?
2018年に日本の暗号資産取引所から580億円相当の暗号資産が不正流出した事件で、盗み出すのにかかった時間はどれぐらいだと思いますか?わずか5分で大金が盗まれました。サイバー空間では信じられないようなことが起こっています。
コロナの影響でテレワークも増え、自宅で仕事をすることが当たり前になっている会社も多いのではないでしょうか。会社では大丈夫だったセキュリティシステムも自宅ではどうでしょう? うちの会社は関係ない、と思っても怪しげな詐欺メールやスパムメールを受信トレイで見かけたことはありませんか? サイバー攻撃は意外と近くに潜んでいるのに、身を守る術は誰も教えてくれません。
本書は20年のキャリアを持つサイバーセキュリティ専門家が、サイバー攻撃とはどういうものか物語形式にまとめたものです。主人公の新入社員「しょーじ君」が、自社のセキュリティをチェックするために「しゃちょー」から会社をハッキングするよう特命を受けるところから物語は始まります。しょーじ君が3分ハッキングできるようになり、会社に忍び寄る脅威と対峙するまでの3週間の成長物語を通して、サイバー攻撃から身を守る知識が身につきます。
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◆10歳でも3分でできるハッキング手法とリスクへの考え方を公開!
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/314/resize/d11466-314-811832-1.png ]
本書の読者対象は…
・自分・自社はサイバー犯罪と無縁だと思っている人
・子どもにインターネット・SNSを使わせている親御さん
・テレワーク環境で働いているビジネスパーソン
・メールやウェブなどを使用している会社の経営者
つまりPCやスマートフォン、スマート家電などを使う全ての方々が対象です。少しの知識があれば、簡単にハッキングされてる可能性はあるのです。ある種のショック療法を期待した本書の表題や主題を、挑発的なものであると捉える方もいらっしゃるかもしれません。ですが、ご一読いただければ犯罪行為を助長するものではないということは多くの方にご同意いただけることと思います。自衛のためにぜひお役立てください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/314/resize/d11466-314-133034-3.png ]
【注意】
・本書は、ハッカーが実際に用いる手口を公開することにより、コンピュータ使用においての自己防衛術を身につけることを目的にしています。
【目次】
はじめに
イントロダクション ハッカー、ハッキングについて教えてください!
第1章 「3分ハッキング」という依頼
第2章 Webアプリケーションの脆弱性を診断する
第3章 ビジネス詐欺メールにご用心
第4章 WordPressの脆弱性をスキャンする【仮想マシン】
第5章 WordPressの脆弱性をスキャンする【本番】
第6章 パスワードを「総当たり」で特定する
第7章 暗号化通信をスキャンする
第8章 パスワード設定に問題がないかを調べる
第9章 パスワードを知らなくともログインできる!?
第10章 悪意を注入!?
第11章 Microsoft Officeの脆弱性を狙って遠隔操作を行う
第12章 電源を落としたコンピュータであっても感染する
第13章 SNSにイタズラ投稿もできてしまう!?
第14章 サイバーリスクへの考え方
【著者プロフィール】
足立 照嘉 (あだちてるよし)
ロンドンを拠点に活動するサイバーセキュリティ専門家。サイバーセキュリティ企業の経営者としておよそ20年の経験を持ち、国内外の通信会社やIT企業などのサイバーセキュリティ事業者に技術供給およびコンサルティングを提供。大手外資系金融機関のサイバーセキュリティ顧問なども兼任。日本を代表する企業経営者たちからの信頼も厚い。また、サイバーセキュリティ関連技術への投資や経営参画なども行っている。大阪大学大学院工学研究科共同研究員。
メディア出演や雑誌・ウェブへの執筆により啓発を行っており、著書である『サイバー犯罪入門』(幻冬舎)、『GDPR ガイドブック』(共著/実業之日本社)はいずれもAmazonカテゴリーランキングで1位を獲得。
【書誌情報】
[画像5: https://prtimes.jp/i/11466/314/resize/d11466-314-691173-0.jpg ]
書名:3分ハッキング サイバー攻撃から身を守る知識
定価 : 1,600円+税
判型 : A5判
体裁 : 並製
頁数 : 224頁
ISBN : 978-4-7612-7503-7
発行日 : 2020年7月22日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761275030/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16358543/?l-id=search-c-item-text-01