首都圏初の英国名門パブリックスクール 柏の葉に「(仮称)Rugby School Japan」2023年8月下旬開校予定
[22/07/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
国際規格のラグビー場や木造建築の食堂を新設し、緑あふれる“ガーデンキャンパス”
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信、以下「三井不動産」)は、 Rugby School International Limited(英国法人、以下「RSIL」)、一般財団法人Rugby School Japan設立準備財団(東京都千代田区、代表理事:Fei Fei HU、以下「準備財団」)、国立大学法人千葉大学(千葉県千葉市、学長:中山俊憲、以下「千葉大学」)およびCEAMS合同会社(東京都港区、CEO:Fei Fei HU、以下「CEAMS」)と推進しております、千葉大学柏の葉キャンパス内へのインターナショナルスクール「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」が、2022年7月25日に千葉県知事から学校設置計画の承認をされたことをお知らせいたします。本承認をもって、「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」は、2023年8月下旬の開校に向け、2022年9月より生徒募集を開始する予定です。
なお、英国ラグビー校は、ラグビー発祥の地としても知られ、「ザ・ナイン」※の一角を担う英国の伝統あるパブリックスクールです。「ザ・ナイン」※の開校は首都圏初となり、英国ラグビー校の海外進出としては二例目となります。
※「ザ・ナイン」:英国の伝統ある名門パブリックスクール、9校を総称したものとなります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/51782/table/317_1_d702a43ac7e012f524035980cc4750ea.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/317/resize/d51782-317-32c7add103b8811e7772-3.png ]
「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」は、都心から30分とアクセス良好な柏の葉キャンパス駅徒歩3分の千葉大学柏の葉キャンパス内の敷地に建設されます。当社は、「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」の校舎以外の付帯施設整備を行う予定ですが、国際規格のラグビー場や、講堂としての利用も想定した木造建築の食堂を新設します。また、これらの施設は、省エネ設備を整えることでZEB Oriented、ZEH-M Oriented相当の環境基準を備える予定です。さらに、千葉大学環境健康フィールド科学センターの既存樹木を約300本残し、緑豊かなガーデンキャンパスの記憶を継承したランドスケープを形成します。
また、英国ラグビー校は球技種目であるラグビー発祥の地としても知られておりますが、競技生誕200年を迎える2023年に本校は開業する予定です。柏の葉とラグビーとの関わりは深く、ジャパンラグビー リーグワンの「NECグリーンロケッツ東葛」のホストスタジアムがあり、ラグビーワールドカップ2019の際には、ラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」の事前キャンプサポートを行いました。「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」の敷地内にも、国際規格のラグビー場を整備し、ラグビーを通じたスポーツ振興や国際化の推進、地域の活性化に繋げていきます。
柏の葉スマートシティでは、重点的に学術研究資源の活用と国際化を推進するため、具体的な目標と方針を定めた「柏の葉国際キャンパスタウン構想」を2008年に策定し、公・民・学連携による国際学術研究都市・次世代環境都市に向けた街づくりに取り組んでいます。今回の「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」の開校によって、グローバルな教育を提供できる教育インフラが整うことで、アジアを中心とする世界の多くの地域から人材や外資系企業のさらなる集積が期待されます。
当社は、「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)(仮称)ラグビースクールジャパン」の校舎以外の付帯施設整備を行う予定ですが、これに留まらず、関係者間との協議・調整等、学校開校に向けた取り組み、構想内で謳われている「国際的な学術・教育・文化空間の形成」を実現に加えて、周辺の千葉大学をはじめとする教育機関、企業、研究機関、地域などとも連携・交流を深め、新たな産業や文化的価値の創造を目指していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/317/resize/d51782-317-f6b6d8c964128097a9dc-1.png ]
■施設概要
所在地 :千葉県柏市柏の葉6-2-1
設計・施工 :三井住友建設株式会社/三井ホーム株式会社
外装デザイン監修 :株式会社APOLLO /アトリエフルタ建築研究所
内装デザイン監修 :三井デザインテック株式会社
スケジュール :2022年7月 千葉県より「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」の学校設置計画承認
2022年9月 生徒募集開始
2023年8月 下旬 開校
生徒数 :約780名(初年度募集人数は約160名を予定)
学年 :Year7〜Year13(日本における小学6年生から高校3年生に相当)
■地図
交通:つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」下車徒歩3分
[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/317/resize/d51782-317-b13179a0bd6d70c83e97-2.png ]
■柏の葉スマートシティの取り組み https://www.kashiwanoha-smartcity.com/
都心から約30分の柏の葉キャンパス駅を中心とする柏の葉スマートシティは、東京大学や千葉大学、国内屈指の研究機関、医療機関が集積しています。柏の葉スマートシティでは、2008年に「柏の葉国際キャンパスタウン構想」を掲げ、公・民・学連携でスタートアップや大学の技術を活用した実証実験にも積極的に取り組んでいます。現在は、AI/IoTなど新技術の導入によるデータ駆動型のスマート・コンパクトシティの形成を目指しており、国土交通省「Society5.0」の実現に向けたスマートシティモデル事業の先行モデルプロジェクトに選定されました。今後、健康・医療に係る医療機関サービスのスマート化に取り組んでいきます。また、三井不動産グループは、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進することで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における5つの目標に貢献しています。
目標4 質の高い教育をみんなに
目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標13 気候変動に具体的な対策を
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信、以下「三井不動産」)は、 Rugby School International Limited(英国法人、以下「RSIL」)、一般財団法人Rugby School Japan設立準備財団(東京都千代田区、代表理事:Fei Fei HU、以下「準備財団」)、国立大学法人千葉大学(千葉県千葉市、学長:中山俊憲、以下「千葉大学」)およびCEAMS合同会社(東京都港区、CEO:Fei Fei HU、以下「CEAMS」)と推進しております、千葉大学柏の葉キャンパス内へのインターナショナルスクール「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」が、2022年7月25日に千葉県知事から学校設置計画の承認をされたことをお知らせいたします。本承認をもって、「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」は、2023年8月下旬の開校に向け、2022年9月より生徒募集を開始する予定です。
なお、英国ラグビー校は、ラグビー発祥の地としても知られ、「ザ・ナイン」※の一角を担う英国の伝統あるパブリックスクールです。「ザ・ナイン」※の開校は首都圏初となり、英国ラグビー校の海外進出としては二例目となります。
※「ザ・ナイン」:英国の伝統ある名門パブリックスクール、9校を総称したものとなります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/51782/table/317_1_d702a43ac7e012f524035980cc4750ea.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/317/resize/d51782-317-32c7add103b8811e7772-3.png ]
「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」は、都心から30分とアクセス良好な柏の葉キャンパス駅徒歩3分の千葉大学柏の葉キャンパス内の敷地に建設されます。当社は、「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」の校舎以外の付帯施設整備を行う予定ですが、国際規格のラグビー場や、講堂としての利用も想定した木造建築の食堂を新設します。また、これらの施設は、省エネ設備を整えることでZEB Oriented、ZEH-M Oriented相当の環境基準を備える予定です。さらに、千葉大学環境健康フィールド科学センターの既存樹木を約300本残し、緑豊かなガーデンキャンパスの記憶を継承したランドスケープを形成します。
また、英国ラグビー校は球技種目であるラグビー発祥の地としても知られておりますが、競技生誕200年を迎える2023年に本校は開業する予定です。柏の葉とラグビーとの関わりは深く、ジャパンラグビー リーグワンの「NECグリーンロケッツ東葛」のホストスタジアムがあり、ラグビーワールドカップ2019の際には、ラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」の事前キャンプサポートを行いました。「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」の敷地内にも、国際規格のラグビー場を整備し、ラグビーを通じたスポーツ振興や国際化の推進、地域の活性化に繋げていきます。
柏の葉スマートシティでは、重点的に学術研究資源の活用と国際化を推進するため、具体的な目標と方針を定めた「柏の葉国際キャンパスタウン構想」を2008年に策定し、公・民・学連携による国際学術研究都市・次世代環境都市に向けた街づくりに取り組んでいます。今回の「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」の開校によって、グローバルな教育を提供できる教育インフラが整うことで、アジアを中心とする世界の多くの地域から人材や外資系企業のさらなる集積が期待されます。
当社は、「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)(仮称)ラグビースクールジャパン」の校舎以外の付帯施設整備を行う予定ですが、これに留まらず、関係者間との協議・調整等、学校開校に向けた取り組み、構想内で謳われている「国際的な学術・教育・文化空間の形成」を実現に加えて、周辺の千葉大学をはじめとする教育機関、企業、研究機関、地域などとも連携・交流を深め、新たな産業や文化的価値の創造を目指していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/317/resize/d51782-317-f6b6d8c964128097a9dc-1.png ]
■施設概要
所在地 :千葉県柏市柏の葉6-2-1
設計・施工 :三井住友建設株式会社/三井ホーム株式会社
外装デザイン監修 :株式会社APOLLO /アトリエフルタ建築研究所
内装デザイン監修 :三井デザインテック株式会社
スケジュール :2022年7月 千葉県より「(仮称)Rugby School Japan(認可申請中)」の学校設置計画承認
2022年9月 生徒募集開始
2023年8月 下旬 開校
生徒数 :約780名(初年度募集人数は約160名を予定)
学年 :Year7〜Year13(日本における小学6年生から高校3年生に相当)
■地図
交通:つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」下車徒歩3分
[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/317/resize/d51782-317-b13179a0bd6d70c83e97-2.png ]
■柏の葉スマートシティの取り組み https://www.kashiwanoha-smartcity.com/
都心から約30分の柏の葉キャンパス駅を中心とする柏の葉スマートシティは、東京大学や千葉大学、国内屈指の研究機関、医療機関が集積しています。柏の葉スマートシティでは、2008年に「柏の葉国際キャンパスタウン構想」を掲げ、公・民・学連携でスタートアップや大学の技術を活用した実証実験にも積極的に取り組んでいます。現在は、AI/IoTなど新技術の導入によるデータ駆動型のスマート・コンパクトシティの形成を目指しており、国土交通省「Society5.0」の実現に向けたスマートシティモデル事業の先行モデルプロジェクトに選定されました。今後、健康・医療に係る医療機関サービスのスマート化に取り組んでいきます。また、三井不動産グループは、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進することで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における5つの目標に貢献しています。
目標4 質の高い教育をみんなに
目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標13 気候変動に具体的な対策を
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう