医師と女性をつなぐサポートツール『ルナルナ メディコ』提供開始!
[17/05/31]
提供元:PRTIMES
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〜多くの女性に愛用される『ルナルナ』史上初となる、医師と利用できる機能追加〜
(株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、6月1日(木)より『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温情報などを、利用者の希望の上産婦人科医が専用のタブレットで確認できる『ルナルナ メディコ』の提供を開始します。
『ルナルナ』は2000年のサービス開始以来、生理日・排卵日の管理予測機能をはじめ、妊娠・出産・育児をサポートする様々な情報を提供してきました。現在では、月経周期や基礎体温といった健康管理をスマートフォンなどのサービスで行う女性も増え、その利便性から産婦人科の問診時に提示するデータとして利用することも多いようです。一方で、医師からは診察時にスマートフォンなどのデジタルツールを提示されることについて、確認や操作の面ではまだ課題があるといった声があがっていました。
このような産婦人科医の声をもとに、『ルナルナ』では利用者が記録したデータを医師が簡単に確認でき診察・診療のサポートになる機能を追加します。
今後は医師と患者双方のニーズを反映させ利便性の向上を図り、3年後には産婦人科などの医療機関1,000軒への導入を目指します。
◆診察時に患者からデジタルツールを提示された経験がある医師は8割以上!!一方で確認には不便な点も…
当社が行った調査では、『ルナルナ』で月経周期を記録しているユーザーに、デジタルツールで体調管理をする理由を聞いてみると、「次の月以降の月経日を予測したり通知してくれるから」(82.6%)、「記録が簡単だから」(73.1%)といった回答があり、女性にとって簡単かつ便利に記録・管理できるスマートフォンなどのサービスが重宝していることがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-729256-5.jpg ]
また産婦人科医に「診察時『ルナルナ』のような月経周期や基礎体温情報を記録するデジタルツールを患者から提示された経験があるか」を聞いたところ、8割以上の医師が「ある」と答え、医師・患者双方にとってもスマートフォンなどでの体調管理は身近なものになっているようです。
その一方で、産婦人科医師からは「提示されるスマートフォンの画面が小さくて確認が負担」(55.6%)、「操作や通信の関係で提示に時間がかかることがある」(31.1%)、「患者ごとに使用しているサービスが違い確認が負担」(26.7%)などの課題があることもわかりました。
◆産婦人科医の声から誕生した『ルナルナ メディコ』スタート!
このような背景から『ルナルナ』では、患者が記録した月経周期や基礎体温などのデータを医師専用のタブレット端末にて簡単にわかりやすく提示できる機能『ルナルナ メディコ』の提供を開始します。タブレット端末に表示される内容は、広尾レディースの院長である宗田 聡先生監修のもと開発され、医師が確認しやすい統一されたフォーマットやわかりやすい操作性で、確認にとられる余分な時間を減らすことが見込めます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-754306-6.jpg ]
これにより、医師が患者との関わり方における課題としてあげていた、「女性の健康に関する正しい知識の啓発の時間」や「十分な診療時間の確保」など、健康アドバイスの充実や、医師と患者のコミュニケーションの質を向上させるきっかけとなることを目指します。
また、『ルナルナ メディコ』を利用することで、スマートフォンなどで記録したデータをわざわざ紙に書き写すといった患者側の手間の削減や、記入ミスなどによる誤ったデータ提示を防ぐことが期待できます。
・『ルナルナ メディコ』の利用方法
※現在、『ルナルナ』アプリ版、『ルナルナ 体温ノート』にて利用可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-803920-2.jpg ]
・医師が確認できる患者のデータ
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-481580-7.jpg ]
【月経周期】…6割近くの産婦人科医師が「ほぼ全ての人に月経周期を確認している」と回答しているように、診察時に提示を求められることが多いデータです。
【基礎体温】…妊活に有用とされている基礎体温データは、約8割の産婦人科医師が「診療内容によって記録することを指導している」と回答しています。
【性交渉日】…妊活・不妊治療の場合は性交渉日の記録でより個人に合わせたアドバイスが可能になります。
・実証実施医療機関:
産科婦人科 舘出張 佐藤病院 http://www.sato-hospital.gr.jp/
成城松村クリニック http://seijo-keikoclub.com/
はなおかIVFクリニック品川 http://www.ivf-shinagawa.com/
広尾レディース http://www.hiroo-ladies.com/
・医療機関への導入料金:モニター期間中(2017/6/1より約半年間を予定)は無償提供
※患者側の利用は無料
今後は電子カルテとの連携などさらなる機能追加を予定しており、内容の充実を図ることで女性の健康課題をサポートする医師と女性をつなぐサービスとして発展し、ひとりでも多くの女性が自分のカラダと向き合い、健康で活躍できる社会の実現の一助となることを願っています。
※女性向け調査:『ルナルナ』内にて、2017年5月2〜7日 35,964名を対象に実施
産婦人科医向け調査:インターネット調査にて、2017年4月21〜22日 産婦人科医師111人を対象に実施
[画像5: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-976920-4.jpg ]
サイト名 : ルナルナ(R)
課金額 : ベーシックコース:月額180円(税抜)、 ファミリーコース:月額300円(税抜)
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
概要 : ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス
<無料コース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。
過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。
生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします。
※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。
(株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、6月1日(木)より『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温情報などを、利用者の希望の上産婦人科医が専用のタブレットで確認できる『ルナルナ メディコ』の提供を開始します。
『ルナルナ』は2000年のサービス開始以来、生理日・排卵日の管理予測機能をはじめ、妊娠・出産・育児をサポートする様々な情報を提供してきました。現在では、月経周期や基礎体温といった健康管理をスマートフォンなどのサービスで行う女性も増え、その利便性から産婦人科の問診時に提示するデータとして利用することも多いようです。一方で、医師からは診察時にスマートフォンなどのデジタルツールを提示されることについて、確認や操作の面ではまだ課題があるといった声があがっていました。
このような産婦人科医の声をもとに、『ルナルナ』では利用者が記録したデータを医師が簡単に確認でき診察・診療のサポートになる機能を追加します。
今後は医師と患者双方のニーズを反映させ利便性の向上を図り、3年後には産婦人科などの医療機関1,000軒への導入を目指します。
◆診察時に患者からデジタルツールを提示された経験がある医師は8割以上!!一方で確認には不便な点も…
当社が行った調査では、『ルナルナ』で月経周期を記録しているユーザーに、デジタルツールで体調管理をする理由を聞いてみると、「次の月以降の月経日を予測したり通知してくれるから」(82.6%)、「記録が簡単だから」(73.1%)といった回答があり、女性にとって簡単かつ便利に記録・管理できるスマートフォンなどのサービスが重宝していることがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-729256-5.jpg ]
また産婦人科医に「診察時『ルナルナ』のような月経周期や基礎体温情報を記録するデジタルツールを患者から提示された経験があるか」を聞いたところ、8割以上の医師が「ある」と答え、医師・患者双方にとってもスマートフォンなどでの体調管理は身近なものになっているようです。
その一方で、産婦人科医師からは「提示されるスマートフォンの画面が小さくて確認が負担」(55.6%)、「操作や通信の関係で提示に時間がかかることがある」(31.1%)、「患者ごとに使用しているサービスが違い確認が負担」(26.7%)などの課題があることもわかりました。
◆産婦人科医の声から誕生した『ルナルナ メディコ』スタート!
このような背景から『ルナルナ』では、患者が記録した月経周期や基礎体温などのデータを医師専用のタブレット端末にて簡単にわかりやすく提示できる機能『ルナルナ メディコ』の提供を開始します。タブレット端末に表示される内容は、広尾レディースの院長である宗田 聡先生監修のもと開発され、医師が確認しやすい統一されたフォーマットやわかりやすい操作性で、確認にとられる余分な時間を減らすことが見込めます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-754306-6.jpg ]
これにより、医師が患者との関わり方における課題としてあげていた、「女性の健康に関する正しい知識の啓発の時間」や「十分な診療時間の確保」など、健康アドバイスの充実や、医師と患者のコミュニケーションの質を向上させるきっかけとなることを目指します。
また、『ルナルナ メディコ』を利用することで、スマートフォンなどで記録したデータをわざわざ紙に書き写すといった患者側の手間の削減や、記入ミスなどによる誤ったデータ提示を防ぐことが期待できます。
・『ルナルナ メディコ』の利用方法
※現在、『ルナルナ』アプリ版、『ルナルナ 体温ノート』にて利用可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-803920-2.jpg ]
・医師が確認できる患者のデータ
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-481580-7.jpg ]
【月経周期】…6割近くの産婦人科医師が「ほぼ全ての人に月経周期を確認している」と回答しているように、診察時に提示を求められることが多いデータです。
【基礎体温】…妊活に有用とされている基礎体温データは、約8割の産婦人科医師が「診療内容によって記録することを指導している」と回答しています。
【性交渉日】…妊活・不妊治療の場合は性交渉日の記録でより個人に合わせたアドバイスが可能になります。
・実証実施医療機関:
産科婦人科 舘出張 佐藤病院 http://www.sato-hospital.gr.jp/
成城松村クリニック http://seijo-keikoclub.com/
はなおかIVFクリニック品川 http://www.ivf-shinagawa.com/
広尾レディース http://www.hiroo-ladies.com/
・医療機関への導入料金:モニター期間中(2017/6/1より約半年間を予定)は無償提供
※患者側の利用は無料
今後は電子カルテとの連携などさらなる機能追加を予定しており、内容の充実を図ることで女性の健康課題をサポートする医師と女性をつなぐサービスとして発展し、ひとりでも多くの女性が自分のカラダと向き合い、健康で活躍できる社会の実現の一助となることを願っています。
※女性向け調査:『ルナルナ』内にて、2017年5月2〜7日 35,964名を対象に実施
産婦人科医向け調査:インターネット調査にて、2017年4月21〜22日 産婦人科医師111人を対象に実施
[画像5: https://prtimes.jp/i/2943/319/resize/d2943-319-976920-4.jpg ]
サイト名 : ルナルナ(R)
課金額 : ベーシックコース:月額180円(税抜)、 ファミリーコース:月額300円(税抜)
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
概要 : ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス
<無料コース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。
過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。
生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします。
※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。