インテックと富山第一銀行、共同で仮想通貨検証実験を実施
[17/10/03]
提供元:PRTIMES
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TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:日下茂樹、以下インテック)と、株式会社富山第一銀行(本社:富山県富山市、代表取締役頭取:横田格、以下富山第一銀行)は、「富山ブロックチェーン研究会」の活動の一環として、共同で「ブロックチェーン技術を応用したイベント内仮想通貨の検証実験」を実施します。なお、本実験には来場者も自由に参加することができます。
同研究会は、地域におけるブロックチェーンの応用案創出、および関連する人的ネットワークを形成することを目的に、産学協同で研究活動を行ってきました。その活動のひとつとして、地域における仮想通貨の可能性を探るべく検証実験を実施します。
実験はインテックと富山第一銀行が実施主体となり、「富山県ものづくり総合見本市2017」(主催:富山県ものづくり総合見本市実行委員会、期間:2017年10月26日〜28日)をフィールドとして実施します。本イベント内で小さな経済圏を形成し、出展企業と来場者間で仮想通貨(以下、テクノポイント)を流通させます。来場者はスタンプラリーのように展示ブースを訪問してテクノポイントを収集し、集めたテクノポイントを使い“物”と交換します。<別紙1>
実験では、テクノポイントを介して来場者を展示ブースに誘導するとともに、企業とのコミュニケーションのきっかけとなることを期待しています。また、来場者がスマートフォンを基本としたキャッシュレス取引に触れることにより、地域経済圏の決済ツールの可能性を体感することを狙いとしています。
来場者が実験に参加するためには、自身のスマートフォンに「テクノポイントアプリ」をインストールします。来場すれば誰でも参加できます。参加費は無料です。<別紙2>
※ブロックチェーン:インターネットでつながった多数の参加者全員で物や資産の全ての取引記録を共有し監視し合うことで、データの改ざんを困難にする技術。データを一カ所に集めずに、複製データを分散・共有することで、中央の管理者を必要とせず、情報システムも止まりにくいという特長をもつ。「分散型台帳」とも呼ばれ、通貨以外の様々な分野への応用が注目されている。
■仮想通貨検証実験の概要
1.実施概要
イベント:「富山県ものづくり総合見本市2017」
(主催:富山県ものづくり総合見本市実行委員会)
日時 :2017年10月26日(木)〜28日(土)
10:00〜17:00(ただし、最終日は16:00まで)
会場 :富山産業展示館「テクノホール」
富山市友杉1682番地
実施主体:株式会社インテック、株式会社富山第一銀行
参加協力企業・団体:90社(9月20日現在)
2.参加協力者の募集
対象 :来場者(特に学生)
参加費 :無料
定員 :なし
その他 :
- スマートフォンに「テクノポイントアプリ」をインストール
- 通信費の負担(ただし、会場内の無料Wi-Fiを使えば通信費負担なし)
- 会場で展示ブースを訪問して説明を受け、テクノポイントを取得
- 集めたテクノポイントを景品と交換
- イベント終了後、アプリをアンインストール
※アプリのインストール方法や操作方法は別紙2を参照
参加協力者の個人情報は収集しませんが、アンケート(性別、年代、職業、興味のある分野)
にご協力ください。
富山ブロックチェーン研究会について
当研究会では、地域におけるブロックチェーンの応用案創出、およびこれに関する人的ネットワークを形成することを目的に、産学協同で研究活動を進めます。今後、一般より参加者を募集し、意見交換会の開催を予定しています。持ち寄ったアイディアをまとめ、ブロックチェーン技術への関心が高い企業・団体に実証実験を提案することを目指します。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心、便利でSmartな、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
富山第一銀行について
限りなく「クリア」「サウンド」「フェア」を経営理念として、お客さまとの双方の健全性を図り、公平・公正な銀行として、安心・安全なお取引を提供できるように取り組んでまいりました。今後もこの方針を堅持し、更なる地域経済の発展に寄与し、地域金融機関として、顧客本位の業務運営により、最適な金融サービスの提供に努めてまいります。
<別紙1>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/319/resize/d11650-319-163447-0.jpg ]
<別紙2>
URL : https://prtimes.jp/a/?f=d11650-20171003-4726.pdf
同研究会は、地域におけるブロックチェーンの応用案創出、および関連する人的ネットワークを形成することを目的に、産学協同で研究活動を行ってきました。その活動のひとつとして、地域における仮想通貨の可能性を探るべく検証実験を実施します。
実験はインテックと富山第一銀行が実施主体となり、「富山県ものづくり総合見本市2017」(主催:富山県ものづくり総合見本市実行委員会、期間:2017年10月26日〜28日)をフィールドとして実施します。本イベント内で小さな経済圏を形成し、出展企業と来場者間で仮想通貨(以下、テクノポイント)を流通させます。来場者はスタンプラリーのように展示ブースを訪問してテクノポイントを収集し、集めたテクノポイントを使い“物”と交換します。<別紙1>
実験では、テクノポイントを介して来場者を展示ブースに誘導するとともに、企業とのコミュニケーションのきっかけとなることを期待しています。また、来場者がスマートフォンを基本としたキャッシュレス取引に触れることにより、地域経済圏の決済ツールの可能性を体感することを狙いとしています。
来場者が実験に参加するためには、自身のスマートフォンに「テクノポイントアプリ」をインストールします。来場すれば誰でも参加できます。参加費は無料です。<別紙2>
※ブロックチェーン:インターネットでつながった多数の参加者全員で物や資産の全ての取引記録を共有し監視し合うことで、データの改ざんを困難にする技術。データを一カ所に集めずに、複製データを分散・共有することで、中央の管理者を必要とせず、情報システムも止まりにくいという特長をもつ。「分散型台帳」とも呼ばれ、通貨以外の様々な分野への応用が注目されている。
■仮想通貨検証実験の概要
1.実施概要
イベント:「富山県ものづくり総合見本市2017」
(主催:富山県ものづくり総合見本市実行委員会)
日時 :2017年10月26日(木)〜28日(土)
10:00〜17:00(ただし、最終日は16:00まで)
会場 :富山産業展示館「テクノホール」
富山市友杉1682番地
実施主体:株式会社インテック、株式会社富山第一銀行
参加協力企業・団体:90社(9月20日現在)
2.参加協力者の募集
対象 :来場者(特に学生)
参加費 :無料
定員 :なし
その他 :
- スマートフォンに「テクノポイントアプリ」をインストール
- 通信費の負担(ただし、会場内の無料Wi-Fiを使えば通信費負担なし)
- 会場で展示ブースを訪問して説明を受け、テクノポイントを取得
- 集めたテクノポイントを景品と交換
- イベント終了後、アプリをアンインストール
※アプリのインストール方法や操作方法は別紙2を参照
参加協力者の個人情報は収集しませんが、アンケート(性別、年代、職業、興味のある分野)
にご協力ください。
富山ブロックチェーン研究会について
当研究会では、地域におけるブロックチェーンの応用案創出、およびこれに関する人的ネットワークを形成することを目的に、産学協同で研究活動を進めます。今後、一般より参加者を募集し、意見交換会の開催を予定しています。持ち寄ったアイディアをまとめ、ブロックチェーン技術への関心が高い企業・団体に実証実験を提案することを目指します。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心、便利でSmartな、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
富山第一銀行について
限りなく「クリア」「サウンド」「フェア」を経営理念として、お客さまとの双方の健全性を図り、公平・公正な銀行として、安心・安全なお取引を提供できるように取り組んでまいりました。今後もこの方針を堅持し、更なる地域経済の発展に寄与し、地域金融機関として、顧客本位の業務運営により、最適な金融サービスの提供に努めてまいります。
<別紙1>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/319/resize/d11650-319-163447-0.jpg ]
<別紙2>
URL : https://prtimes.jp/a/?f=d11650-20171003-4726.pdf