〜帰省時のお小遣い事情に関する意識調査〜 お盆の帰省時、30〜40代の1割強が『お小遣いを貰う予定』 金額は『1〜3万円』が最多、使い道1位は『貯金』
[12/08/09]
提供元:PRTIMES
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住信SBIネット銀行株式会社(URL:http://www.netbk.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役社長:川島克哉、以下住信SBIネット銀行)は、住信SBIネット銀行の口座を保有する全国の10〜80代のお客さまに「お盆の帰省時に貰うお小遣いに関するアンケ-ト」を実施し、2,064人より回答をいただきました。
*********** アンケート結果概要 ***********
■ お盆の帰省時、お小遣いを貰う予定のある人は全体の14.8%
30〜40代のうち1割強(13.4%)が『お小遣いを貰う予定』という結果に
今年の帰省時にお小遣いを貰う予定はありますか?という質問に、「必ず貰う(3.5%)」「おそらく貰う(9.8%)」「おそらく貰わない(26.9%)」「絶対に貰わない(49.9%)」「わからない(9.9%)」という結果になりました。また年齢別に見ると、「必ず貰う」「おそらく貰う」と回答したのは、意外にも40代が最も多く(35.2%)、回答者の30〜40代のうち「必ず貰う」「おそらく貰う」と回答した人が占める割合は13.4%となりました。
■ 貰うお小遣いの金額で一番多いのは、『1万円以上、3万円以下』39.9%
いくら貰うかという質問に対しては、「10,001〜30,000円(39.9%)」が最も多く、次に「5,000〜10,000円(26.1%)」、「30,001〜50,000円(14.8%)」という結果になりました。またお小遣いを誰から貰うかという質問については「両親(64.3%)」が6割を占め、次に「祖父母(23.8%)」「親戚(10.7%)」「その他(1.2%)」という結果になりました。
■ 貰ったお小遣いの使い道 1位『 貯金 (32.0%)』 2位『生活費(14.8%)』 3位『子供の養育費(12.3%)』
貰ったお小遣いの使い道は、「貯金する(32.0%)」が最も多く、ついで「光熱費・家賃等の生活費として(14.8%)」「子供の養育費(12.3%)」という結果となりました。一方で、「買い物をする(11.3%)」「趣味に使う(8.4%)」「特別な食事に行く(7.4%)」「旅行に行く(5.9%)」等ご褒美や楽しみのために使うと答えた人は少数派で、合計でも全体の3割ほどにとどまりました。
■ お小遣いを『あげる予定がある人』は1割強 『あげる予定のない人』は6割以上
帰省時に親御さんにお小遣いをあげる予定を尋ねる質問に対して、最も多かった回答は「 過去にあげたことはなく今年もまだわからない(62.2%)」で、続いて「 過去にあげたことはあるが今年はまだわからない(18.3%)」と答えた人が約2割弱でした。一方で、「 毎年あげており、今年もあげる予定(11.4%)」「 過去にあげたことはないが、今年はあげたいと思っている(3.1%)」とあげる予定と回答した人は約1割強でした。今年あげるかわからない理由に関しては、「 生活費・教育費等出費が増えたから(25.3%)」が最も多く、続いて「プレゼント(旅行・品物等現金の代替品を渡す)をする予定のため(21.7%)」「いらないと言われたから(20.6%)」「ボーナスが少なかったから(11.8%)」という結果になりました。
詳細はこちらをご参照ください。
https://prtimes.jp/data/corp/521/d93db4d3ab4225dcad62a9c66e78219a.pdf
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※報道関係の皆様へ
本リリースの転載にあたりましては、「住信SBIネット銀行調べ」と付記の上ご使用くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
≪アンケート調査概要≫
調査期間:2011年7月27日〜7月31日
調査対象:住信SBIネット銀行の10〜80代の個人顧客
回答者数:2,064名
(内訳 10代:24人 20代:179人 30代:633人 40代:651人 50代:374人 60代:160人 70代以上:43人)
調査方法:インターネットアンケート
調査地域:全国