フォースタートアップス、スタートアップ100社以上にアンケート調査した多様性に関するレポート「STARTUP LIGHTS DIVERSITY REPORT 2024」を公開
[24/04/24]
提供元:PRTIMES
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過半数以上が多様性のある組織づくりを目的とした活動を実施中と回答、取り組み事例を発表
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32589/322/32589-322-a8f7c78c14936149972026153104be03-1600x840.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、スタートアップ企業を基点として社会課題の解決に取り組むプロジェクト「Startup Lights」において、調査レポート「STARTUP LIGHTS DIVERSITY REPORT 2024」を公開いたします。また、新たに認定企業を3社発表いたします。
下記URLからレポートをご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/startuplights/startup-lights-diversity-report-2024
【「Startup Lights」とは】
「Startup Lights」は、社会課題の解決に取り組むスタートアップ企業の組織課題(ジェンダーギャップ / ダイバーシティ/ 人事・評価制度など)を解決することで、スタートアップ企業の非財務面の企業価値を向上させることを目的に2022年8月に発足されたプロジェクトです。発足以降、「スタートアップ・ジェンダーギャップレポート」の公開や、多様性のある組織づくりを推進するスタートアップ企業とともにイベントを開催するなどの活動を行ってきました。
・公式サイト:https://startuplights.jp/
今回公開するレポートは、「多様性のある組織づくり」をテーマに、ジェンダーバランスやライフスタイル・子育てや介護、多文化共生に関するアンケート調査を公開しています。また、実際に多様な組織づくりができている企業のケースを用いて、スタートアップを基点とした課題解決の有効性や可能性についてご紹介しています。
レポート概要
STARTUP LIGHTSについて
STARTUP LIGHTS 認定
STARTUP LIGHTS 新規認定
スタートアップ企業における、多様性のある組織づくりに関する調査結果
多様性のある組織づくりに対する意向度調査結果
ジェンダーバランスに関する調査結果
ライフスタイル・子育てや介護に関する調査結果
多文化共生に関する調査結果
終わりに
レポートより一部抜粋
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32589/322/32589-322-19f1bd8a753dafc207b88410f8667808-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジェンダーバランスに関する調査結果
多様性のある組織づくりを目的とした取り組みや活動の実施状況について、過半数以上が「取り組みを実行している」と回答しており、「検討をしている」と回答した企業を含めると約80%以上の企業が多様性のある組織づくりに意欲を持っている状況ということが分かりました。
また、女性社員比率において、女性が0%または10%以下の企業は殆ど存在しない一方、女性管理職比率が0%または10%未満という企業は30%以上存在。30%を超えている企業は101社中14社(13.8%)でした。
【調査概要】
タイトル:STARTUP LIGHTS DIVERSITY REPORT 2024
・調査機関(調査主体):自社調査:フォースタートアップス株式会社
・調査期間:2024年3月1日〜31日
・調査対象 :『STARTUP DB』に登録されているスタートアップ企業
・調査協力企業数 :101社
・調査方法(集計方法、算出方法) :アンケート回答を元に、期間内のデータを集計
・レポートURL:https://speakerdeck.com/startuplights/startup-lights-diversity-report-2024
<「Startup Lights」認定>
「Startup Lights」認定とは、スタートアップ企業およびベンチャー企業の組織課題(ジェンダーギャップ / ダイバーシティ/ 人事・評価制度など)の解決に対して優れた取り組みを行う企業を評価し、「Startup Lights」認定企業とするものです。
・「Startup Lights」認定第一弾 募集概要
認定テーマ「ジェンダーギャップの解消推進」
・認定対象
認定テーマにおいて優れた取り組みを行っているスタートアップ・ベンチャー企業
・認定基準
経営層に女性の役職者がいるか(取締役の場合1名以上、執行役員・監査役・社外取締役の場合女性2名以上)
管理職(リーダー以上の職位)の女性比率が30%以上
社員数20名以上
2022年8月にユニファ株式会社/SOELU株式会社/READYFOR株式会社/株式会社エブリーの4社を認定企業として発表いたしました。そして今回、新たに株式会社Facilo/ライフイズテック株式会社/note株式会社に認定企業として参画いただきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32589/322/32589-322-b96bfde21749387cb026452a61a6aba3-2667x1502.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Facilo 取締役COO 浅岡純子氏 コメント
アーリーフェーズでありながら、Startup Lightsの認定企業となれたこと大変嬉しく思います。FaciloはSaaSの企画開発を通して、住み替えをより滑らかにすること、不動産業界の生産性を向上していくことをミッションに掲げております。だからこそ、まずはFacilo社員が、生産性高く働き、ワークライフバランスを実現することを重要視しています。浅岡個人も、Faciloの創業と第一子の出産が同じタイミングでした。様々なライフスタイル環境に対応し、ひとりひとりがチャレンジし、活躍し続けられる環境を提供することが、企業としてのDiversity実現の一歩目だと考えており、制度や福利厚生を施行しています。Startupだからこそ実現できる"働き方の実験場"としての、新しい働き方をこれからも開発していきます。
ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO 水野雄介氏 コメント
「中高生一人ひとりの可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」ライフイズテックが創業以来大事にしてきたミッションです。 ITを活用した課題解決や作品づくりに関する意思や能力に性差はありません。 実際に、弊社で学ぶ中高生の40%以上が女子であり、IT・プログラミングと言えば男子という考えが、誤った固定概念であったことを証明してきました。 社内においても同じです。教育で社会をより良くしていく意識や能力に、性差はありません。一方、個人ごとに特性や状況の違いは存在します。そこを理解した上で、会社として今後も社員一人ひとりの可能性が最大限発揮でき、さらに可能性を伸ばしていける組織づくりを探究し続けます。
note株式会社 取締役CFO 鹿島幸裕氏 コメント
この度、Startup Lights認定企業として選出いただけたことを大変嬉しく思います。当社は「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションのもと、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。「社員」もまた「クリエイター」であると捉えており、男女関係なく、あらゆるライフステージの変化が起こる中でも変わらず活躍できるような環境や制度をつくり、今後も柔軟にアップデートしていくことが重要と考えています。社員一人ひとりが、高い生産性とクリエイティビティのもと最高のパフォーマンスを発揮することで、あらゆるクリエイターが世に出て活躍する起点となり、その先に創作のプラットフォームとしてすべてのひとが創作を通して輝ける社会の実現を目指してまいります。
フォースタートアップスは「Startup Lights」のプロジェクト活動を通じて、スタートアップ企業の組織課題の解決に貢献し、世界的に競争力のあるチームづくりを目指してまいります。
【フォースタートアップス株式会社 概要】
社名:フォースタートアップス株式会社
代表者:代表取締役社長 志水雄一郎
設立:2016年9月1日
事業内容:成長産業支援事業
証券コード:7089(東証グロース市場上場)
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F
https://forstartups.com/
フォースタートアップスは、「(共に)進化の中心へ」というミッションを掲げ、「for Startups」というビジョンのもと、国内有力VCとの連携による起業支援や、スタートアップ企業の組織構築を含めた人材支援を中核に、戦略的資金支援も行うハイブリッドキャピタルとして成長産業支援事業を展開。また、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」を中心とした産官学共創モデルによるスタートアップエコシステム構築にも取り組んでいます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32589/322/32589-322-a8f7c78c14936149972026153104be03-1600x840.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、スタートアップ企業を基点として社会課題の解決に取り組むプロジェクト「Startup Lights」において、調査レポート「STARTUP LIGHTS DIVERSITY REPORT 2024」を公開いたします。また、新たに認定企業を3社発表いたします。
下記URLからレポートをご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/startuplights/startup-lights-diversity-report-2024
【「Startup Lights」とは】
「Startup Lights」は、社会課題の解決に取り組むスタートアップ企業の組織課題(ジェンダーギャップ / ダイバーシティ/ 人事・評価制度など)を解決することで、スタートアップ企業の非財務面の企業価値を向上させることを目的に2022年8月に発足されたプロジェクトです。発足以降、「スタートアップ・ジェンダーギャップレポート」の公開や、多様性のある組織づくりを推進するスタートアップ企業とともにイベントを開催するなどの活動を行ってきました。
・公式サイト:https://startuplights.jp/
今回公開するレポートは、「多様性のある組織づくり」をテーマに、ジェンダーバランスやライフスタイル・子育てや介護、多文化共生に関するアンケート調査を公開しています。また、実際に多様な組織づくりができている企業のケースを用いて、スタートアップを基点とした課題解決の有効性や可能性についてご紹介しています。
レポート概要
STARTUP LIGHTSについて
STARTUP LIGHTS 認定
STARTUP LIGHTS 新規認定
スタートアップ企業における、多様性のある組織づくりに関する調査結果
多様性のある組織づくりに対する意向度調査結果
ジェンダーバランスに関する調査結果
ライフスタイル・子育てや介護に関する調査結果
多文化共生に関する調査結果
終わりに
レポートより一部抜粋
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32589/322/32589-322-19f1bd8a753dafc207b88410f8667808-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジェンダーバランスに関する調査結果
多様性のある組織づくりを目的とした取り組みや活動の実施状況について、過半数以上が「取り組みを実行している」と回答しており、「検討をしている」と回答した企業を含めると約80%以上の企業が多様性のある組織づくりに意欲を持っている状況ということが分かりました。
また、女性社員比率において、女性が0%または10%以下の企業は殆ど存在しない一方、女性管理職比率が0%または10%未満という企業は30%以上存在。30%を超えている企業は101社中14社(13.8%)でした。
【調査概要】
タイトル:STARTUP LIGHTS DIVERSITY REPORT 2024
・調査機関(調査主体):自社調査:フォースタートアップス株式会社
・調査期間:2024年3月1日〜31日
・調査対象 :『STARTUP DB』に登録されているスタートアップ企業
・調査協力企業数 :101社
・調査方法(集計方法、算出方法) :アンケート回答を元に、期間内のデータを集計
・レポートURL:https://speakerdeck.com/startuplights/startup-lights-diversity-report-2024
<「Startup Lights」認定>
「Startup Lights」認定とは、スタートアップ企業およびベンチャー企業の組織課題(ジェンダーギャップ / ダイバーシティ/ 人事・評価制度など)の解決に対して優れた取り組みを行う企業を評価し、「Startup Lights」認定企業とするものです。
・「Startup Lights」認定第一弾 募集概要
認定テーマ「ジェンダーギャップの解消推進」
・認定対象
認定テーマにおいて優れた取り組みを行っているスタートアップ・ベンチャー企業
・認定基準
経営層に女性の役職者がいるか(取締役の場合1名以上、執行役員・監査役・社外取締役の場合女性2名以上)
管理職(リーダー以上の職位)の女性比率が30%以上
社員数20名以上
2022年8月にユニファ株式会社/SOELU株式会社/READYFOR株式会社/株式会社エブリーの4社を認定企業として発表いたしました。そして今回、新たに株式会社Facilo/ライフイズテック株式会社/note株式会社に認定企業として参画いただきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32589/322/32589-322-b96bfde21749387cb026452a61a6aba3-2667x1502.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Facilo 取締役COO 浅岡純子氏 コメント
アーリーフェーズでありながら、Startup Lightsの認定企業となれたこと大変嬉しく思います。FaciloはSaaSの企画開発を通して、住み替えをより滑らかにすること、不動産業界の生産性を向上していくことをミッションに掲げております。だからこそ、まずはFacilo社員が、生産性高く働き、ワークライフバランスを実現することを重要視しています。浅岡個人も、Faciloの創業と第一子の出産が同じタイミングでした。様々なライフスタイル環境に対応し、ひとりひとりがチャレンジし、活躍し続けられる環境を提供することが、企業としてのDiversity実現の一歩目だと考えており、制度や福利厚生を施行しています。Startupだからこそ実現できる"働き方の実験場"としての、新しい働き方をこれからも開発していきます。
ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO 水野雄介氏 コメント
「中高生一人ひとりの可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」ライフイズテックが創業以来大事にしてきたミッションです。 ITを活用した課題解決や作品づくりに関する意思や能力に性差はありません。 実際に、弊社で学ぶ中高生の40%以上が女子であり、IT・プログラミングと言えば男子という考えが、誤った固定概念であったことを証明してきました。 社内においても同じです。教育で社会をより良くしていく意識や能力に、性差はありません。一方、個人ごとに特性や状況の違いは存在します。そこを理解した上で、会社として今後も社員一人ひとりの可能性が最大限発揮でき、さらに可能性を伸ばしていける組織づくりを探究し続けます。
note株式会社 取締役CFO 鹿島幸裕氏 コメント
この度、Startup Lights認定企業として選出いただけたことを大変嬉しく思います。当社は「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションのもと、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。「社員」もまた「クリエイター」であると捉えており、男女関係なく、あらゆるライフステージの変化が起こる中でも変わらず活躍できるような環境や制度をつくり、今後も柔軟にアップデートしていくことが重要と考えています。社員一人ひとりが、高い生産性とクリエイティビティのもと最高のパフォーマンスを発揮することで、あらゆるクリエイターが世に出て活躍する起点となり、その先に創作のプラットフォームとしてすべてのひとが創作を通して輝ける社会の実現を目指してまいります。
フォースタートアップスは「Startup Lights」のプロジェクト活動を通じて、スタートアップ企業の組織課題の解決に貢献し、世界的に競争力のあるチームづくりを目指してまいります。
【フォースタートアップス株式会社 概要】
社名:フォースタートアップス株式会社
代表者:代表取締役社長 志水雄一郎
設立:2016年9月1日
事業内容:成長産業支援事業
証券コード:7089(東証グロース市場上場)
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F
https://forstartups.com/
フォースタートアップスは、「(共に)進化の中心へ」というミッションを掲げ、「for Startups」というビジョンのもと、国内有力VCとの連携による起業支援や、スタートアップ企業の組織構築を含めた人材支援を中核に、戦略的資金支援も行うハイブリッドキャピタルとして成長産業支援事業を展開。また、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」を中心とした産官学共創モデルによるスタートアップエコシステム構築にも取り組んでいます。