JALカードの基幹システムのIT基盤をIBM Power Systems Virtual Serverに移行
[22/12/27]
提供元:PRTIMES
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日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口明夫、以下、日本IBM)は、株式会社ジャルカード(本社:東京都品川区、代表取締役社長:西畑智博、以下、JALカード)のカード会員管理基幹システムのIT基盤の刷新を支援し、IBM CloudのIaaSであるIBM Power Systems Virtual Serverに移行したと発表しました。
近年のキャッシュレス化の浸透によりクレジットカードを始めとした決済サービスは、従来のサービスに加え、国内外のFintech企業やスタートアップ企業との連携を通じた多様なサービスの提供が求められ、これまで以上に柔軟かつ先進的なテクノロジーの活用が急務となっています。また、季節やイベント、キャンペーンなどによりアクセスや応募が集中しても余裕をもった運用を可能にする拡張性の高いシステム基盤も必要とされています。
こうした環境に対応していくためJALカードでは、これまで開発してきたアプリケーションやソフトウェアのポートフォリオを変更することなくカード会員管理基幹システムをクラウドに移行することができるIBM Power Systems Virtual Serverの採用を決定し、移行しました。新しいIT基盤では、OSやミドルウェアも最新化し、周辺システムとの接続や従来の業務プロセスを変更することなく、アプリケーションの追加やストレージの拡張をより柔軟かつ迅速に対応できるようになります。
IBM Power Systems Virtual Serverは、IBM PowerをIBM Cloud経由で論理区画単位に従量課金で利用できるサービスです。基幹システムやコンテナ・アプリケーションの基盤に加え、災害対策や開発用・検証用の環境としても最適なプラットフォームです。日本IBMは多様なIT基盤を適材適所で柔軟に組み合わせて提案していくことで、お客様の先進的なIT活用をより一層支援していきます。
以上
IBM、ibm.com、IBM Cloud、Powerは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
近年のキャッシュレス化の浸透によりクレジットカードを始めとした決済サービスは、従来のサービスに加え、国内外のFintech企業やスタートアップ企業との連携を通じた多様なサービスの提供が求められ、これまで以上に柔軟かつ先進的なテクノロジーの活用が急務となっています。また、季節やイベント、キャンペーンなどによりアクセスや応募が集中しても余裕をもった運用を可能にする拡張性の高いシステム基盤も必要とされています。
こうした環境に対応していくためJALカードでは、これまで開発してきたアプリケーションやソフトウェアのポートフォリオを変更することなくカード会員管理基幹システムをクラウドに移行することができるIBM Power Systems Virtual Serverの採用を決定し、移行しました。新しいIT基盤では、OSやミドルウェアも最新化し、周辺システムとの接続や従来の業務プロセスを変更することなく、アプリケーションの追加やストレージの拡張をより柔軟かつ迅速に対応できるようになります。
IBM Power Systems Virtual Serverは、IBM PowerをIBM Cloud経由で論理区画単位に従量課金で利用できるサービスです。基幹システムやコンテナ・アプリケーションの基盤に加え、災害対策や開発用・検証用の環境としても最適なプラットフォームです。日本IBMは多様なIT基盤を適材適所で柔軟に組み合わせて提案していくことで、お客様の先進的なIT活用をより一層支援していきます。
以上
IBM、ibm.com、IBM Cloud、Powerは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。