フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション新最高財務責任者(CFO)就任のお知らせ
[22/01/26]
提供元:PRTIMES
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フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー、以下FMIC)は、最高財務責任者(CFO)にマット・ジャノポール(Matt Janopaul)が就任したことをお知らせいたします。マットは、2021年12月に退任となった、15年間の優れたキャリアを持ち、過去13年間に渡りCFOを務めていたジム・ブローネン(Jim Broenen)の後任として着任します。プライベートエクイティから、1985年以来FMICの出資企業であるServco Pacific Inc.が提供する長期資本への移行に伴い、マットは主に戦略的成長の主要な取り組みに専念いたします。その中には、FMICにおける文化的ブランドとしての成長の継続、販売会社及びディストリビューターとしてのグローバル活動の最適化、先日買収したPreSonusの製品やソフトウェアを組み込んだ、消費者中心のデジタルエコシステムの開発などが含まれます。
[画像: https://prtimes.jp/i/21878/323/resize/d21878-323-8640472b4e414ea06fba-0.png ]
FMIC CEOアンディ・ムーニー(Andy Mooney)はマットの就任に関して、次のようにコメントしています。「マットをFMICの新CFOとして迎えられることを大変嬉しく思います。彼は、Weston Presidio、そして最近まではServcoでの役目を通して、長年にわたり当社の大切なパートナーとして活躍してきました。また、FMICの歴史、事業内容、将来の計画について幅広い知識を持っています。彼の財務上の的確な判断力、リーダーシップ経験と企業の知識は、FMICの財務機能を円滑に引き継ぎ、この2年間でフェンダーコミュニティに加わった1,600万人の新規プレイヤーをサポートするFMICのワールドクラスのリーダーシップチームの即戦力になることは間違いないでしょう。」
「私が2015年に入社した際、フェンダーの取締役会で私が最初に発言したことの一つは、『この会社の財務機能はその規模をはるかに超えている』ということでした。FMICの財務部門におけるジムのリーダーシップは格別でした。彼は世界レベルのチームを作り、会社を困難な状況から導き、現在の成功の舞台を作ってくれました。しかし、ジムは財務部門を率いるだけではなく、彼はそれ以上の大切な存在でした。彼は、FMICの経営陣全般、そして特に私自身にとって信頼できるアドバイザーでもあり、この6年間の重要な決断はすべて彼の助言と指導のもとに行われていました。彼は長年にわたって多くの友情を育んできました。私は彼の友人であることを幸運だと思っていますし、私たちの友情は一生のものだと考えています。彼と一緒に仕事ができたことを光栄に思い、彼とジーナ夫人、そしてご家族の今後のご活躍をお祈りしています。」
ハワイ最大の営利企業、Servco Pacific, Inc.のダイレクト・インベストメント部門であるServco Pacific Capital (SPC)のマネージングディレクターを務めていたマットは、FMICにユニークな視点と長年のパートナーシップをもたらします。SPCのこれまでの最大の投資は、FMICの過半数の所有権となります。2001年以来、彼はFMICにおいて、投資者及び取締役から、社長兼最高執行責任者(COO)まで、様々な役割を担ってきました。COOとして、彼は経理・財務、経営企画、IT、製造、サプライチェーンなど、会社の日常業務の責任者を務めました。フェンダーに入社する前は、サンフランシスコとボストンにオフィスを構える33億ドル規模のプライベートエクイティであるWeston Presidioのゼネラルパートナーとして、消費者、産業、サービス、出版の各分野におけるマネジメントバイアウト、リキャピタリゼーション、連結レバレッジ、成長融資に活躍しました。
Servco Pacific Inc.会長兼CEOマーク・フクナガ(Mark Fukunaga)は、次のようにコメントしています。「私たちは、マットのServcoへの貢献に深く感謝しています。彼のリーダーシップは、Servco Pacific Capitalを通じたFMICとの役目を含め、当社ビジネスの偉大な成功に重要な役割を果たしました。」「音楽業界とフェンダーの成功に対するマットの情熱は常に明確であり、これはフェンダーとServcoにとって正しい方向であると確信しています。彼の就任をお祝いするとともに、今後も一緒に働くことを楽しみにしています。」
マット・ジャノポールは、次のようにコメントしています。「この20年間、私はフェンダーと、音楽のあらゆるステージでアーティストをサポートする、その理念に深い関心を寄せてきました。コロナやエンセナダの工場現場からグローバル販売チームまで、組織全体の人々と素晴らしい文化がFMICの特別なところだと思います。CEOであるアンディと業界をリードするフェンダーの経営陣と一緒に仕事をでき、ジムが築いた多才な財務チームに加わることを楽しみにしています。この新しい未来と、革新的な製品やデジタルサービスを提供するフェンダーの長期的なロードマップに関われるのはとてもエキサイティングで、興味深い時期だと思います」
ジム・ボローネン、及びマット・ジャノポールのプロフィールはこちら(https://www.dropbox.com/sh/ffsv9kt1dzcq8ki/AAAcTRgOPkVaZrVvzxDGo5hTa?dl=0)をご覧ください。
■フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER(R)、SQUIER(R)、GRETSCH(R)、JACKSON(R)、EVH(R)、CHARVEL(R)、BIGSBY(R)、PRESONUS(R) 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2021 年には創業 75 周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。
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FMIC CEOアンディ・ムーニー(Andy Mooney)はマットの就任に関して、次のようにコメントしています。「マットをFMICの新CFOとして迎えられることを大変嬉しく思います。彼は、Weston Presidio、そして最近まではServcoでの役目を通して、長年にわたり当社の大切なパートナーとして活躍してきました。また、FMICの歴史、事業内容、将来の計画について幅広い知識を持っています。彼の財務上の的確な判断力、リーダーシップ経験と企業の知識は、FMICの財務機能を円滑に引き継ぎ、この2年間でフェンダーコミュニティに加わった1,600万人の新規プレイヤーをサポートするFMICのワールドクラスのリーダーシップチームの即戦力になることは間違いないでしょう。」
「私が2015年に入社した際、フェンダーの取締役会で私が最初に発言したことの一つは、『この会社の財務機能はその規模をはるかに超えている』ということでした。FMICの財務部門におけるジムのリーダーシップは格別でした。彼は世界レベルのチームを作り、会社を困難な状況から導き、現在の成功の舞台を作ってくれました。しかし、ジムは財務部門を率いるだけではなく、彼はそれ以上の大切な存在でした。彼は、FMICの経営陣全般、そして特に私自身にとって信頼できるアドバイザーでもあり、この6年間の重要な決断はすべて彼の助言と指導のもとに行われていました。彼は長年にわたって多くの友情を育んできました。私は彼の友人であることを幸運だと思っていますし、私たちの友情は一生のものだと考えています。彼と一緒に仕事ができたことを光栄に思い、彼とジーナ夫人、そしてご家族の今後のご活躍をお祈りしています。」
ハワイ最大の営利企業、Servco Pacific, Inc.のダイレクト・インベストメント部門であるServco Pacific Capital (SPC)のマネージングディレクターを務めていたマットは、FMICにユニークな視点と長年のパートナーシップをもたらします。SPCのこれまでの最大の投資は、FMICの過半数の所有権となります。2001年以来、彼はFMICにおいて、投資者及び取締役から、社長兼最高執行責任者(COO)まで、様々な役割を担ってきました。COOとして、彼は経理・財務、経営企画、IT、製造、サプライチェーンなど、会社の日常業務の責任者を務めました。フェンダーに入社する前は、サンフランシスコとボストンにオフィスを構える33億ドル規模のプライベートエクイティであるWeston Presidioのゼネラルパートナーとして、消費者、産業、サービス、出版の各分野におけるマネジメントバイアウト、リキャピタリゼーション、連結レバレッジ、成長融資に活躍しました。
Servco Pacific Inc.会長兼CEOマーク・フクナガ(Mark Fukunaga)は、次のようにコメントしています。「私たちは、マットのServcoへの貢献に深く感謝しています。彼のリーダーシップは、Servco Pacific Capitalを通じたFMICとの役目を含め、当社ビジネスの偉大な成功に重要な役割を果たしました。」「音楽業界とフェンダーの成功に対するマットの情熱は常に明確であり、これはフェンダーとServcoにとって正しい方向であると確信しています。彼の就任をお祝いするとともに、今後も一緒に働くことを楽しみにしています。」
マット・ジャノポールは、次のようにコメントしています。「この20年間、私はフェンダーと、音楽のあらゆるステージでアーティストをサポートする、その理念に深い関心を寄せてきました。コロナやエンセナダの工場現場からグローバル販売チームまで、組織全体の人々と素晴らしい文化がFMICの特別なところだと思います。CEOであるアンディと業界をリードするフェンダーの経営陣と一緒に仕事をでき、ジムが築いた多才な財務チームに加わることを楽しみにしています。この新しい未来と、革新的な製品やデジタルサービスを提供するフェンダーの長期的なロードマップに関われるのはとてもエキサイティングで、興味深い時期だと思います」
ジム・ボローネン、及びマット・ジャノポールのプロフィールはこちら(https://www.dropbox.com/sh/ffsv9kt1dzcq8ki/AAAcTRgOPkVaZrVvzxDGo5hTa?dl=0)をご覧ください。
■フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER(R)、SQUIER(R)、GRETSCH(R)、JACKSON(R)、EVH(R)、CHARVEL(R)、BIGSBY(R)、PRESONUS(R) 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2021 年には創業 75 周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。