冬のアイテム関連の検索数は9月に2倍以上増加!PayPayフリマ、昨年9月の検索数や取引実績などを基に、今の時期から売れやすくなるアイテムを発表
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜 猛暑でも冬のアイテムを先取り。2022年9月を8月と比べると「コート」の検索数は約3倍、「スノーボード」の検索数は約2倍に 〜
https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/topics/20230830/0000/
ヤフー株式会社が提供するフリマアプリ「PayPayフリマ」は本日、2022年9月の検索数や取引実績などを基にした9月から売れやすくなるアイテムを発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98822/323/resize/d98822-323-53e951a7ec507a0e3e39-0.png ]
「PayPayフリマ」で昨年8月と9月の検索数を比較したところ、冬のアイテムにまつわるキーワードの検索数が伸びていることが分かりました。
■猛暑でも冬物を先取り。コートやマフラーの検索数が2倍以上に増加
「コート レディース」「コート メンズ」それぞれ昨年9月の検索数は、同8月比で3倍以上と増加していたほか、「マフラー」の検索数も同8月比で2倍に増加していました。検索数の増加と合わせて、「コート」「マフラー」カテゴリの昨年1月〜12月の年間購入者数のデータ(※)からは、どちらも9月のタイミングから売れ行きが格段に伸びていました。
一般的にコートやマフラーの購入は肌寒くなってからというイメージがありますが、フリマではまだ夏の暑さが残る今の時期から冬物が動きはじめる傾向にありました。
2022年9月を振り返ると、毎週末台風が接近していた影響もあり残暑が厳しくなった一方で、北海道の一部地域では冬日に迫る冷え込みで、地域によって寒暖差が大きくなっていました。今年も昨年同様に地域によって寒暖差が大きくなる可能性があり、今後の天候次第では冬物の需要が増える可能性もあるため、早めの出品がおすすめです。
※2022年1月1日〜12月31日の「PayPayフリマ」での年間購入者数推移データ
[画像2: https://prtimes.jp/i/98822/323/resize/d98822-323-55ba9b2de14f3b870261-1.png ]
■ウィンタースポーツアイテムも9月が出品のベストタイミング。「スキー」「スノーボード」アイテムの検索数が増加
同じく冬のイメージが強い「スノーボード」の昨年9月の検索数も同8月比で2倍に増加しており、「スノーボード」「スキー」カテゴリそれぞれの昨年1月〜12月の年間の購入者数(※)を見ると、9月頃から徐々に1月のピークに向けて増加しています。
また、スノーボードと合わせて検索数が増加したキーワードでは「板」や「ウェア」など関連グッズが並びました。これらのウィンタースポーツアイテムは定価で買うと高価ですが、フリマで早い段階から探し始めることで掘り出し物を安価にお得に購入したいというニーズが読み取れます。
今年は特に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行したことことで、おでかけ需要が増加傾向にあり、冬場になるとウィンタースポーツを楽しむ人が増えてくると予想されるため、今が出品のタイミングと言えます。
※2022年1月1日〜12月31日の「PayPayフリマ」での年間購入者数推移データ
[画像3: https://prtimes.jp/i/98822/323/resize/d98822-323-29b48301704ae7131190-2.png ]
■暑さ対策から一転、冷え対策へ取引トレンドが変化
昨年8月から同9月にかけてのカテゴリの購入者数では「暑さ対策、冷却グッズ」は3分の1まで減少し、一方で「冷え対策、保温グッズ 」は2倍に増加しました。
同期間に検索数が増加したキーワードからも、冷え対策や保湿にまつわるアイテムが注目されています。例えば、昨年8月から同9月にかけて、在宅時の冷え対策に欠かせない「湯たんぽ」は2.8倍に、冬の外出に必須アイテムである「カイロ」は2倍に検索数が伸びていました。合わせて検索されたキーワードとしては「充電式」「電気」があり、使い捨てではなくより経済的に長時間使用できる電化製品をフリマで安価に買いたいユーザーの動きがうかがえます。また「マルカ」「ハクキンカイロ」など具体的なメーカーや商品名も多く検索されていました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98822/323/resize/d98822-323-cd05607769faa7ec2162-3.png ]
「PayPayフリマ」は、今後もアプリの改善、機能追加などを通して、出品者と購入者双方にとって利便性が高く、お得に売り買いできる世界の構築を目指していきます。
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ヤフー株式会社が提供するフリマアプリ「PayPayフリマ」は本日、2022年9月の検索数や取引実績などを基にした9月から売れやすくなるアイテムを発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98822/323/resize/d98822-323-53e951a7ec507a0e3e39-0.png ]
「PayPayフリマ」で昨年8月と9月の検索数を比較したところ、冬のアイテムにまつわるキーワードの検索数が伸びていることが分かりました。
■猛暑でも冬物を先取り。コートやマフラーの検索数が2倍以上に増加
「コート レディース」「コート メンズ」それぞれ昨年9月の検索数は、同8月比で3倍以上と増加していたほか、「マフラー」の検索数も同8月比で2倍に増加していました。検索数の増加と合わせて、「コート」「マフラー」カテゴリの昨年1月〜12月の年間購入者数のデータ(※)からは、どちらも9月のタイミングから売れ行きが格段に伸びていました。
一般的にコートやマフラーの購入は肌寒くなってからというイメージがありますが、フリマではまだ夏の暑さが残る今の時期から冬物が動きはじめる傾向にありました。
2022年9月を振り返ると、毎週末台風が接近していた影響もあり残暑が厳しくなった一方で、北海道の一部地域では冬日に迫る冷え込みで、地域によって寒暖差が大きくなっていました。今年も昨年同様に地域によって寒暖差が大きくなる可能性があり、今後の天候次第では冬物の需要が増える可能性もあるため、早めの出品がおすすめです。
※2022年1月1日〜12月31日の「PayPayフリマ」での年間購入者数推移データ
[画像2: https://prtimes.jp/i/98822/323/resize/d98822-323-55ba9b2de14f3b870261-1.png ]
■ウィンタースポーツアイテムも9月が出品のベストタイミング。「スキー」「スノーボード」アイテムの検索数が増加
同じく冬のイメージが強い「スノーボード」の昨年9月の検索数も同8月比で2倍に増加しており、「スノーボード」「スキー」カテゴリそれぞれの昨年1月〜12月の年間の購入者数(※)を見ると、9月頃から徐々に1月のピークに向けて増加しています。
また、スノーボードと合わせて検索数が増加したキーワードでは「板」や「ウェア」など関連グッズが並びました。これらのウィンタースポーツアイテムは定価で買うと高価ですが、フリマで早い段階から探し始めることで掘り出し物を安価にお得に購入したいというニーズが読み取れます。
今年は特に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行したことことで、おでかけ需要が増加傾向にあり、冬場になるとウィンタースポーツを楽しむ人が増えてくると予想されるため、今が出品のタイミングと言えます。
※2022年1月1日〜12月31日の「PayPayフリマ」での年間購入者数推移データ
[画像3: https://prtimes.jp/i/98822/323/resize/d98822-323-29b48301704ae7131190-2.png ]
■暑さ対策から一転、冷え対策へ取引トレンドが変化
昨年8月から同9月にかけてのカテゴリの購入者数では「暑さ対策、冷却グッズ」は3分の1まで減少し、一方で「冷え対策、保温グッズ 」は2倍に増加しました。
同期間に検索数が増加したキーワードからも、冷え対策や保湿にまつわるアイテムが注目されています。例えば、昨年8月から同9月にかけて、在宅時の冷え対策に欠かせない「湯たんぽ」は2.8倍に、冬の外出に必須アイテムである「カイロ」は2倍に検索数が伸びていました。合わせて検索されたキーワードとしては「充電式」「電気」があり、使い捨てではなくより経済的に長時間使用できる電化製品をフリマで安価に買いたいユーザーの動きがうかがえます。また「マルカ」「ハクキンカイロ」など具体的なメーカーや商品名も多く検索されていました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98822/323/resize/d98822-323-cd05607769faa7ec2162-3.png ]
「PayPayフリマ」は、今後もアプリの改善、機能追加などを通して、出品者と購入者双方にとって利便性が高く、お得に売り買いできる世界の構築を目指していきます。