ヒューマンリソシア 海外からのITエンジニア500名規模へ 外国人ITエンジニア「日本語力育成プログラム」を導入
[17/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜人材供給力を高めるため常用雇用派遣サービスを拡大〜
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で人材サービス事業を運営するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢 以下、ヒューマンリソシア)は、「外国人ITエンジニア常用雇用型派遣サービス」を拡大するため、2017年2月より、「日本語力育成プログラム」を導入します。高い技術力を持つ外国人エンジニアの日本語力を強化し、国内での就業をサポートすることで、外国人材の採用規模を拡大、2019年3月末までに500名のエンジニアを雇用し、国内企業に派遣します。
■ITエンジニア不足とヒューマンリソシアの取り組み
「第4次産業革命」による日本経済活性化に向けた新しいビジネスモデルの確立および、生産性向上による労働力不足解決への取り組みが注目されています。しかしながら、IT関連産業での労働人口は2019年度を境に減少にむかい、特にAI、IoT、ビッグデータ等、先端IT分野の人材は、2020年までには4.8万人が不足する(※)と予測されています。
※平成28年6月10日 経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」より
このような中、ヒューマンリソシアでは、先端分野での学習・研究・実務経験があるITエンジニアを世界各国より招致、自社にて常用雇用し企業に派遣する「外国人ITエンジニア常用雇用型派遣サービス」を2016年7月より本格的に開始しました。
◇日本語研修に加え、自社内でのOJTにて日本企業の文化を学びます
[画像1: https://prtimes.jp/i/5089/325/resize/d5089-325-349964-10.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/5089/325/resize/d5089-325-228809-11.jpg ]
■「日本語力育成プログラム」詳細
本プログラムは、就業前に日本語レベルを引き上げ、受け入れ企業が抱く日本語によるコミュニケーション不安を軽減させるとともに、外国人ITエンジニアの新しい職場環境への定着を促進させることを目的としています。「高い技術力」があり、「日本・日本語に対する強い関心と興味」があるエンジニアが、ビジネスシーンにて、「技術者同士での円滑なコミュニケーション」が取れるようになることを目指します。
育成は、約30年にわたる日本語教育の実績を持つ「ヒューマンアカデミー日本語学校」が担当。年間2,000名以上の留学生が通い、日本語教育にてトップクラスの実績を持つノウハウを生かし、短期間で育成します。
まずは、2月より5週間のプログラムを開催し、今後6か月コース、1年コースも順次開始します。
※見学をご希望の方は、お問い合わせください。
本プログラムの特徴
〇 IT技術者に特化し、ビジネスシーンを想定した独自のカリキュラム
〇「聞く」「話す」を中心とした、技術者間でのコミュニケーションを重視
〇 日本語教育でトップクラスの実績を持つ「ヒューマンアカデミー日本語学校」が育成
(大阪:1987年創立 東京:1991年創立 佐賀:2015年創立)
カリキュラム例
[画像3: https://prtimes.jp/i/5089/325/resize/d5089-325-626845-9.jpg ]
■ヒューマンアカデミー日本語学校について
1987年に創立以来、約30年にわたり日本の大学や大学院、専門学校といった高等教育機関への進学を目指す留学生を支援し、これまで9,700名以上の卒業生を輩出しています。また、企業のグローバル化に伴い、増加する外国人社員の定着をはかるため、ビジネスマナーや企業文化の理解、働くための心構えなど、日本語コミュニケーションをブラッシュアップさせる企業研修なども手掛け、各社より高い評価を得ています。
ヒューマンリソシア 会社概要 --------------------------------
1988 年の創設以来、人材派遣、正社員紹介事業、アウトソーシング・国際人材コンサルティング・企業研修などの幅広い人材サービスを全国30拠点で展開しています。グループ内の教育事業をバックボーンにしていることが強み。また、多様な雇用形態とシニア・女性・グローバルなど多様な人材を組み合わせ、「労働力確保の最適化」を目指しています。 ※拠点数は平成28年12月現在
●代表取締役 : 御旅屋 貢
●所在地 : 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1階
●資本金 : 1億円
●URL : http://resocia.jp
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で人材サービス事業を運営するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢 以下、ヒューマンリソシア)は、「外国人ITエンジニア常用雇用型派遣サービス」を拡大するため、2017年2月より、「日本語力育成プログラム」を導入します。高い技術力を持つ外国人エンジニアの日本語力を強化し、国内での就業をサポートすることで、外国人材の採用規模を拡大、2019年3月末までに500名のエンジニアを雇用し、国内企業に派遣します。
■ITエンジニア不足とヒューマンリソシアの取り組み
「第4次産業革命」による日本経済活性化に向けた新しいビジネスモデルの確立および、生産性向上による労働力不足解決への取り組みが注目されています。しかしながら、IT関連産業での労働人口は2019年度を境に減少にむかい、特にAI、IoT、ビッグデータ等、先端IT分野の人材は、2020年までには4.8万人が不足する(※)と予測されています。
※平成28年6月10日 経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」より
このような中、ヒューマンリソシアでは、先端分野での学習・研究・実務経験があるITエンジニアを世界各国より招致、自社にて常用雇用し企業に派遣する「外国人ITエンジニア常用雇用型派遣サービス」を2016年7月より本格的に開始しました。
◇日本語研修に加え、自社内でのOJTにて日本企業の文化を学びます
[画像1: https://prtimes.jp/i/5089/325/resize/d5089-325-349964-10.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/5089/325/resize/d5089-325-228809-11.jpg ]
■「日本語力育成プログラム」詳細
本プログラムは、就業前に日本語レベルを引き上げ、受け入れ企業が抱く日本語によるコミュニケーション不安を軽減させるとともに、外国人ITエンジニアの新しい職場環境への定着を促進させることを目的としています。「高い技術力」があり、「日本・日本語に対する強い関心と興味」があるエンジニアが、ビジネスシーンにて、「技術者同士での円滑なコミュニケーション」が取れるようになることを目指します。
育成は、約30年にわたる日本語教育の実績を持つ「ヒューマンアカデミー日本語学校」が担当。年間2,000名以上の留学生が通い、日本語教育にてトップクラスの実績を持つノウハウを生かし、短期間で育成します。
まずは、2月より5週間のプログラムを開催し、今後6か月コース、1年コースも順次開始します。
※見学をご希望の方は、お問い合わせください。
本プログラムの特徴
〇 IT技術者に特化し、ビジネスシーンを想定した独自のカリキュラム
〇「聞く」「話す」を中心とした、技術者間でのコミュニケーションを重視
〇 日本語教育でトップクラスの実績を持つ「ヒューマンアカデミー日本語学校」が育成
(大阪:1987年創立 東京:1991年創立 佐賀:2015年創立)
カリキュラム例
[画像3: https://prtimes.jp/i/5089/325/resize/d5089-325-626845-9.jpg ]
■ヒューマンアカデミー日本語学校について
1987年に創立以来、約30年にわたり日本の大学や大学院、専門学校といった高等教育機関への進学を目指す留学生を支援し、これまで9,700名以上の卒業生を輩出しています。また、企業のグローバル化に伴い、増加する外国人社員の定着をはかるため、ビジネスマナーや企業文化の理解、働くための心構えなど、日本語コミュニケーションをブラッシュアップさせる企業研修なども手掛け、各社より高い評価を得ています。
ヒューマンリソシア 会社概要 --------------------------------
1988 年の創設以来、人材派遣、正社員紹介事業、アウトソーシング・国際人材コンサルティング・企業研修などの幅広い人材サービスを全国30拠点で展開しています。グループ内の教育事業をバックボーンにしていることが強み。また、多様な雇用形態とシニア・女性・グローバルなど多様な人材を組み合わせ、「労働力確保の最適化」を目指しています。 ※拠点数は平成28年12月現在
●代表取締役 : 御旅屋 貢
●所在地 : 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1階
●資本金 : 1億円
●URL : http://resocia.jp