複数企業の就職説明会・座談会にどこからでも参加できる、ライブ型就活イベント「オンライン就活」本日2月27日(木)より提供開始
[20/02/27]
提供元:PRTIMES
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〜遠距離就活生が感じる、お金・時間の“就職格差”を解消〜
株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、インターネットを利用して就活生が複数企業の就職説明会・座談会にどこからでも参加できるライブ型就活イベント「オンライン就活」(URL:https://onlineshukatsu.com)を、本日2月27日(木)より提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/327/resize/d3955-327-155950-5.png ]
●距離の壁を取り払い、就活生の時間とお金問題を解決する「オンライン就活」
昨今、就活早期化が進んでおり、企業が通年で学生にアプローチし続ける必要がある一方、就活生にとっては“就活の長期化”となっています。特に、地方在住や留学などにより海外に在住している遠距離就活をする学生にとっては、就活の長期化は移動・宿泊等にかかるお金と時間の問題が深刻になります。
ガイアックスでは、地方や海外に住む100名以上の学生にインタビューを実施しました。そこで判明した事実は、「授業を休んで夜行バスで行った説明会の内容は、すべてネットに載っていた」「20万円の貯金が交通費や宿泊費でなくなった」「地方や海外まで説明会に来てくれるのは決まった企業ばかり。限られた選択肢しかない中で就職先を決めるのは不安」などの声でした。
ライブ型就活イベント「オンライン就活」は、インターネット環境があればどこからでも参加できるので、事前調査で挙がった、地方や海外に在住する就活生と都内近郊に在住する就活生の実質的な距離・時間・お金・情報などの問題による“就活格差”を解消します。また、従来の録画を利用した一方向からの企業説明ではなく座談会にも参加できるため、リアルタイムで双方向のコミュニケーションを取ることで、その後の就職活動の選択肢を広げることができます。
●ライブ型就活イベント「オンライン就活」特長
●1回のイベントは、企業3社×就活生15名の少人数制
[画像2: https://prtimes.jp/i/3955/327/resize/d3955-327-319636-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3955/327/resize/d3955-327-541414-4.png ]
1イベントにつき企業は3社、就活生は15名と少人数制で開催します。一部では企業プレゼンテーション、二部では就活生15名が3グループに分かれ、20分ずつ各企業ごとの座談会に参加できるので、すべての参加企業の現場担当者とその場で対話することができます。
<サービス利用の流れ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/3955/327/resize/d3955-327-270876-3.jpg ]
●“企業名”だけでなく、“イベントテーマ”から企業に出合える
「オンライン就活」で開催する就活イベントには、各イベントテーマが設けられます。就活生は「企業名」で選択するのではなく、自分が興味のあるテーマのイベントに参加することで、オンライン就活が厳選したテーマに合った企業に出合うことができます。
<イベントテーマ例>
・『事業立ち上げに挑戦したい!起業家志向の学生のための企業フェア』
・『海外志向の学生のためのグローバル展開企業フェア』
・『次世代を創る急成長中のベンチャー企業フェア』
●新型肺炎対策などの企業説明会参加率低下にも
「オンライン就活」を活用することで、企業側としても「開催場所に来てもらう」必要がなくなるので、オリンピック開催や天候不順・事故による交通機関の乱れ、インフルエンザ・コロナウイルス等でのイベント活動の自粛など、不可抗力によるトラブルによる、説明会参加率の低下を防ぐことができます。イベント終了後には、直接就活生とコミュニケーションをとることも可能なので、早期人材確保に寄与します。
「オンライン就活」は、2020年末までに300社の導入、1万人の就活生に利用されることを目指します。
●アメリカ留学をしながら東京の企業からの内定受諾を実現
「オンライン就活」は、2019年10月からテスト運用をしており、40社以上の企業、800名の就活生に利用されました。このテスト運用期間中の利用者の中から、アメリカに留学をしながら東京にあるメーカー企業への内定が決定した実績も生まれています。
【企業側人事担当者の声】(株式会社土屋鞄製造所 藤安麻祐さん)
[画像5: https://prtimes.jp/i/3955/327/resize/d3955-327-325728-0.jpg ]
もともとボストンキャリアフォーラムや上海キャリアフォーラムなど、今年から海外採用には力を入れ始めていました。ただ、ネックになるのが移動距離と時差の壁でした。
そのような中で、自宅やオフィスにいながら学生と接点を持て、その後もオンラインで頻繁にコミュニケーションを取りながら、1名内定意思決定にまで繋がりました。
【内定受諾学生の声】(アメリカ在住、2021年卒女性)
[画像6: https://prtimes.jp/i/3955/327/resize/d3955-327-135134-1.jpg ]
アメリカに留学を決めたものの、周りの卒業した日本人学生からは「基本的には年1回ボストンで行われる就活説明会に参加するという選択肢しかない」と聞かされていました。そんな中で、このサービスを見つけたときは即座に参加していました。時差があるアメリカの大学生が参加しやすい時間帯にもイベント数が多く、私服でカジュアルに人事の方に質問できたのは、初めての経験でした。入社時期や就活に悩んでいることも直接相談することができ、面接を通して本気で働きたいと思った会社に内定をいただくことができました。
●株式会社ガイアックスについて
ガイアックスは、「Empowering the people to connect 〜人と人をつなげる」をミッションに、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組んでいます。
また、今後はCtoCの取引割合が増加していき、将来的にはCtoCの取引が主役になると考えています。ガイアックスはCtoCの取引が主役になった将来においても、引き続き必要とされる会社組織とはどのようなものかを模索しています。そのため、個人や個人のミッションに重きをおいた施策を実施しています。
株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、インターネットを利用して就活生が複数企業の就職説明会・座談会にどこからでも参加できるライブ型就活イベント「オンライン就活」(URL:https://onlineshukatsu.com)を、本日2月27日(木)より提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/327/resize/d3955-327-155950-5.png ]
●距離の壁を取り払い、就活生の時間とお金問題を解決する「オンライン就活」
昨今、就活早期化が進んでおり、企業が通年で学生にアプローチし続ける必要がある一方、就活生にとっては“就活の長期化”となっています。特に、地方在住や留学などにより海外に在住している遠距離就活をする学生にとっては、就活の長期化は移動・宿泊等にかかるお金と時間の問題が深刻になります。
ガイアックスでは、地方や海外に住む100名以上の学生にインタビューを実施しました。そこで判明した事実は、「授業を休んで夜行バスで行った説明会の内容は、すべてネットに載っていた」「20万円の貯金が交通費や宿泊費でなくなった」「地方や海外まで説明会に来てくれるのは決まった企業ばかり。限られた選択肢しかない中で就職先を決めるのは不安」などの声でした。
ライブ型就活イベント「オンライン就活」は、インターネット環境があればどこからでも参加できるので、事前調査で挙がった、地方や海外に在住する就活生と都内近郊に在住する就活生の実質的な距離・時間・お金・情報などの問題による“就活格差”を解消します。また、従来の録画を利用した一方向からの企業説明ではなく座談会にも参加できるため、リアルタイムで双方向のコミュニケーションを取ることで、その後の就職活動の選択肢を広げることができます。
●ライブ型就活イベント「オンライン就活」特長
●1回のイベントは、企業3社×就活生15名の少人数制
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1イベントにつき企業は3社、就活生は15名と少人数制で開催します。一部では企業プレゼンテーション、二部では就活生15名が3グループに分かれ、20分ずつ各企業ごとの座談会に参加できるので、すべての参加企業の現場担当者とその場で対話することができます。
<サービス利用の流れ>
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●“企業名”だけでなく、“イベントテーマ”から企業に出合える
「オンライン就活」で開催する就活イベントには、各イベントテーマが設けられます。就活生は「企業名」で選択するのではなく、自分が興味のあるテーマのイベントに参加することで、オンライン就活が厳選したテーマに合った企業に出合うことができます。
<イベントテーマ例>
・『事業立ち上げに挑戦したい!起業家志向の学生のための企業フェア』
・『海外志向の学生のためのグローバル展開企業フェア』
・『次世代を創る急成長中のベンチャー企業フェア』
●新型肺炎対策などの企業説明会参加率低下にも
「オンライン就活」を活用することで、企業側としても「開催場所に来てもらう」必要がなくなるので、オリンピック開催や天候不順・事故による交通機関の乱れ、インフルエンザ・コロナウイルス等でのイベント活動の自粛など、不可抗力によるトラブルによる、説明会参加率の低下を防ぐことができます。イベント終了後には、直接就活生とコミュニケーションをとることも可能なので、早期人材確保に寄与します。
「オンライン就活」は、2020年末までに300社の導入、1万人の就活生に利用されることを目指します。
●アメリカ留学をしながら東京の企業からの内定受諾を実現
「オンライン就活」は、2019年10月からテスト運用をしており、40社以上の企業、800名の就活生に利用されました。このテスト運用期間中の利用者の中から、アメリカに留学をしながら東京にあるメーカー企業への内定が決定した実績も生まれています。
【企業側人事担当者の声】(株式会社土屋鞄製造所 藤安麻祐さん)
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もともとボストンキャリアフォーラムや上海キャリアフォーラムなど、今年から海外採用には力を入れ始めていました。ただ、ネックになるのが移動距離と時差の壁でした。
そのような中で、自宅やオフィスにいながら学生と接点を持て、その後もオンラインで頻繁にコミュニケーションを取りながら、1名内定意思決定にまで繋がりました。
【内定受諾学生の声】(アメリカ在住、2021年卒女性)
[画像6: https://prtimes.jp/i/3955/327/resize/d3955-327-135134-1.jpg ]
アメリカに留学を決めたものの、周りの卒業した日本人学生からは「基本的には年1回ボストンで行われる就活説明会に参加するという選択肢しかない」と聞かされていました。そんな中で、このサービスを見つけたときは即座に参加していました。時差があるアメリカの大学生が参加しやすい時間帯にもイベント数が多く、私服でカジュアルに人事の方に質問できたのは、初めての経験でした。入社時期や就活に悩んでいることも直接相談することができ、面接を通して本気で働きたいと思った会社に内定をいただくことができました。
●株式会社ガイアックスについて
ガイアックスは、「Empowering the people to connect 〜人と人をつなげる」をミッションに、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組んでいます。
また、今後はCtoCの取引割合が増加していき、将来的にはCtoCの取引が主役になると考えています。ガイアックスはCtoCの取引が主役になった将来においても、引き続き必要とされる会社組織とはどのようなものかを模索しています。そのため、個人や個人のミッションに重きをおいた施策を実施しています。