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Z世代のライフスタイルに関する調査

一人暮らしのZ世代の5人に1人が「推し」のためのスペースあり。6割以上が「ライフステージに応じて違った場所に住みたい」と回答

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、現在賃貸物件で一人暮らしをしているZ世代(17〜26歳)を対象にライフスタイルや価値観、求める住まいに関する調査を実施いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-37903daf1d22286092a5-0.jpg ]


<トピックス>


Z世代の価値観
・約7割が「タイムパフォーマンス(タイパ)や効率性」を重要視

Z世代のライフスタイル
・情報を収集する際に利用するSNSの中で最も信頼するのは「Instagram」が15.2%
・4人に1人が「掃除機」を持っていない
・休みの日の家での過ごし方は「動画を見る」「SNSを見る・投稿する」が約7割
・5人に1人が「推し」のためのスペースがあると回答

Z世代が求める住まい
・6割以上が「ライフステージに応じて違った場所に住みたい」と回答
・重視する住まいの条件は「通勤・通学に便利」51.5%、設備は「独立洗面台」37.5%

不動産会社に求めること
・知らない番号から電話がかかってきたら、半数以上が「すぐには出ずに番号を調べてからかけなおす」・「Webフォームからの入居申込」「電子サイン」はいずれもZ世代の7割以上が利用意向あり


<調査結果>
≪Z世代の価値観≫
■約7割が「タイムパフォーマンス(タイパ)や効率性」を重要視
各項目の考え方について5段階で聞いたところ、「タイムパフォーマンス(タイパ)や効率性は重要だ」、「流行のものよりも自分がいいと思ったものを優先したい」、「ものを買う時、コスパ(質に対する価格の安さ)を重視する」について、約7割が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答し、時間やお金などのコストに対するシビアな考え方が表れました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-6feb33e28b90e6e58289-10.png ]


≪Z世代のライフスタイル≫
■情報を収集する際に利用するSNSの中で最も信頼するのは「Instagram」が15.2%
情報を収集する際に利用するもの、その中で最も信頼するものは、いずれも「GoogleやYahoo!などの検索サイト」が1位となりました。一方で、最も信頼するものとして、「Instagram」と回答したのは15.2%で、SNSの中では最も多い結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-9083253fc2dae03fff3f-8.png ]


■4人に1人が「掃除機」を持っていない
一人暮らしのZ世代のうち、約2割が「テレビ」を持っていないことが分かりました。また、4人に1人が「掃除機」を持っておらず、粘着式クリーナーやモップ等で代用しているようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-41263da9b7567566c4f4-4.png ]


■休みの日の家での過ごし方は「動画を見る」「SNSを見る・投稿する」が約7割
休日の家での過ごし方については、「動画配信サービスで動画を見る」「SNSを見る・投稿する」が上位となり、インターネットを活用した過ごし方をしている人が多いようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-497cea325a92674de56d-2.png ]


■5人に1人が「推し」のためのスペースがあると回答
一人暮らしのZ世代のうち、約半数が「推し活・オタ活」をしていると回答しました。また、そのうち、約4割が部屋の中に「推し」に関するスペースをもっていることが分かりました。「推し」に関するスペースを聞くと、半数近くが4平方メートル 以上と回答しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-45b5bb108315e0dcbdf2-9.png ]


≪Z世代が求める住まい≫
■6割以上が「ライフステージに応じて違った場所に住みたい」と回答
住まいの価値観については6割以上が「ライフステージに応じて違った場所に住みたい」と回答し、転職・結婚などに合わせて住まいを変えたいという意向がみられました。また、2割以上が「浴槽は必要ない」と回答し、シャワーだけで済ませる人も一定数いることが分かりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-99f04158cc62ed74fce2-6.png ]


■重視する住まいの条件は「通勤・通学に便利」51.5%、設備は「独立洗面台」37.5%
重視する住まいの条件は「通勤・通学に便利」が51.5%でトップになり、「間取り・広さ」を上回りました。時間を有効に使いたいというZ世代の特徴が表れているようです。重視する住まいの設備については「独立洗面台」が37.5%でトップになり、「モニタ付インターホン」33.8%、「インターネット無料」33.0%が続きました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-0e2dbcfad60437281bc2-5.png ]


≪不動産会社に求めること≫
■知らない番号から電話がかかってきたら、半数以上が「すぐには出ずに番号を調べてからかけなおす」
知らない番号から電話がかかってきた場合、「すぐに出る」と答えた人はわずか1割で、半数以上は「すぐには出ずに番号を調べてからかけなおす」と回答しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-69d881da55a5dbddff07-3.png ]


■「Webフォームからの入居申込」「電子サイン」はいずれもZ世代の7割以上が利用意向あり
「Webフォームからの入居申込」や「電子サイン」については、いずれも7割以上が「利用したい」「どちらかと言うと利用したい」と回答しました。理由としては「便利そうだから」「最新のITツール取り入れているところこそ信頼性がある気がするから」といったコメントが目立ちました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-9666b62710ca21fb58f9-7.png ]


<調査概要>
■調査対象/賃貸物件で現在一人暮らしをしているZ世代(17〜26歳)の400名
[画像11: https://prtimes.jp/i/51123/328/resize/d51123-328-0053933df0e97742e330-1.png ]


■調査方法/インターネットによるアンケート調査

■調査期間/2022年11月18日(金)〜11月21日(月)

※小数第2位を四捨五入しているため、合計100%にならない場合があります。

<調査結果について>
アットホームでは本調査をはじめ、賃貸物件に住む人や一戸建て・マンションを購入した人などに住まいに関する調査を定期的に行っています。その他に「不動産取引における書類のオンライン化・電子サイン関する実態調査」や「住まい探しで見落としがちな物件情報ランキング」など不動産業界のトレンドに合わせた調査も実施しています。過去の調査結果など詳細につきましては、ぜひお問い合わせください。
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