障害者雇用の課題解決と企業経営貢献のためのポイントを経営視点で解説書籍『障害者雇用は経営課題だった! 失敗事例から学ぶ、障害者の活躍セオリー』
[19/12/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2019年12月20日(金)発行
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田 正道)で障害者雇用支援事業を手掛ける特例子会社、パーソルチャレンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上 雅博、以下パーソルチャレンジ)は、障害者雇用を経営視点から捉え、雇用成功のポイントをまとめた書籍「障害者雇用は経営課題だった! 失敗事例から学ぶ、障害者の活躍セオリー」を、12月20日(金)に発行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/329/resize/d16451-329-131120-3.jpg ]
<障害者雇用は経営課題だった! 失敗事例から学ぶ、障害者の活躍セオリー>
https://nextpublishing.jp/isbn/9784909288493
■背景:法定雇用率達成企業は半分以下 雇用を迫られる企業の課題
障害者雇用への取り組みは法的義務として、法定雇用率(障害者雇用率)を達成することが定められています。しかし厚生労働省の調査によると、民間企業の法定雇用率2.2%を達成している企業は45.9%となっており、半数以上は未達成という状況です(※1)。法定雇用率は2021年3月末までに2.3%に引き上げられることが決まっている中、企業は採用拡大や雇用後の管理、教育や定着への取り組み、雇用コストの増大など、厳しい対応を迫られています。
また、我が国の産業全体における労働力人材の不足も深刻な問題となっており、雇用の多様化や働き方改革による生産性向上が求められていますが、障害者も企業における労働力人材として、法的義務による雇用だけでなく、企業活動へ貢献する人材としての活躍がさらに求められるとみられています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/329/resize/d16451-329-976591-1.png ]
※1 厚生労働省 平成30年(2018年)障害者雇用状況の集計結果
■本書のポイント:これからの障害者雇用、成功の鍵は「経営視点」で取り組むこと
これまでの障害者雇用は、障害者の保護を優先課題とした「社会福祉視点」を主に、雇用数と配慮に重きを置いて取り組まれる傾向がありました。しかし、企業を取り巻く社会的背景から、今後は「経営視点」から取り組む必要があると考えています。
経営視点とは、障害者を企業経営目的達成の戦力として位置づけること、そして、雇用にかかるコストをコストだけで終わらせず、他の人材資源と同じように活用することです。従来の社会福祉的な配慮に加え、経営的な観点を盛り込むことで、企業と障害者はwin-winの関係に近づき、企業経営にプラスの効果をもたらすと考えています。
パーソルチャレンジは「障害者雇用を、成功させる」というミッションのもと、企業の障害者雇用支援を行っており、これまでに障害者の人材紹介においては1,000社以上、障害者雇用コンサルティングにおいては100社以上を支援してまいりました。一方で、パーソルグループで障害者雇用を牽引する特例子会社として300名を超える障害者を雇用し、独自の管理手法や制度を生み出してまいりました。
本書はそれらを通じて得た膨大な実績とノウハウから、入門編として、経営観点から捉えた障害者雇用への取り組みのポイントを紹介します。
<主なトピック>
・失敗事例から考える、障害者の採用と活躍で躓きやすいポイント
・障害者雇用にかかるコストを「活き金」に変える方法
・企業経営の中で、障害者に活躍してもらうためのポイント
・障害者の能力と処遇のミスマッチを解消するには?
・採用からマネジメントまで…障害者雇用を成功させるための4つのアプローチ
・すぐに使える、自社の障害者雇用状況把握するためのチェックリスト
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/329/resize/d16451-329-105818-2.png ]
■書籍について
【概要】
・タイトル:「障害者雇用は経営課題だった! 失敗事例から学ぶ、障害者の活躍セオリー」
・著者:パーソルチャレンジ Knowledge Development Project(パーソルチャレンジ ナレッジ ディベロップメント プロジェクト)
・希望小売価格:電子書籍版 1,000円(税別)/印刷書籍版 1,000円(税別)
・電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
・印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文130ページ
・ISBN:978-4-909288-49-3
・発行:masterpeace
・URL:https://nextpublishing.jp/isbn/9784909288493
■著者について:パーソルチャレンジ Knowledge Development Project
障害者雇用に取り組むすべての企業に向けて有益な情報を「知識」として新たに提供するため、パーソルチャレンジ内に発足したプロジェクト。クライアントである企業や官公庁・自治体・独立行政法人などの顧客、パーソルグループの雇用の設計に携わった知見を体系化し、広く一般化することを目的としています。
■目次
第一章 最初に躓くのは、「志向と施策のマッチング」
第二章 業務レベルは、障害者の志向に合わせて設定する
第三章 採用からマネジメントまで、志向に合わせたアプローチを
第四章 今日から始める、障害者雇用
■販売について
Amazon(kindle/電子書籍)
http://www.amazon.co.jp/dp/B082LT29Z8
Amazon(POD/印刷書籍)
http://www.amazon.co.jp/dp/490928849X
楽天kobo(電子書籍)
https://books.rakuten.co.jp/rk/a8071ba30fec39bbbe44531896862b78/?l-id=search-c-item-img-01
honto(電子書籍)
https://honto.jp/ebook/pd_30057567.html
honto(POD/印刷書籍)
https://honto.jp/netstore/pd-book_30062024.html
紀伊国屋書店(電子書籍)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0799251
Apple Books(電子書籍)
https://books.apple.com/jp/book/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E9%9B%87%E7%94%A8%E3%81%AF%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F-%E5%A4%B1%E6%95%97%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6-%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E6%B4%BB%E8%BA%8D%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC/id1491102034?mt=11&app=itunes
Google Play(電子書籍)
https://play.google.com/store/books/details/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8_Knowledge_Development_Project_%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E9%9B%87%E7%94%A8%E3%81%AF%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%AA%B2%E9%A1%8C?id=kSzDDwAAQBAJ&hl=ja
Reader Store(電子書籍)
https://ebookstore.sony.jp/item/LT000123960001008705/
Book☆WALKER(電子書籍)
https://bookwalker.jp/de9585d27e-937d-428d-9b74-cc23305fd868
BookLive(電子書籍)
https://booklive.jp/product/index/title_id/691630/vol_no/001
以下のページより、各販売ストアページをご覧いただけます。
https://nextpublishing.jp/isbn/9784909288493
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2019年3月期売上高9,258億円。
■パーソルチャレンジ株式会社について
パーソルグループの特例子会社として、2014年10月の設立以来、障害のある方への個人向けサービスとして、「就職・転職支援」「就労移行支援」を、法人向けサービスとして、障害者雇用に関する多種多様な課題にお応えする「ワンストップソリューションサービス」を展開しています。障害者採用の成功ではなく、定着までを考えた“障害者雇用の成功”を目指し、障害者の自立および成長を幅広く支援しています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田 正道)で障害者雇用支援事業を手掛ける特例子会社、パーソルチャレンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上 雅博、以下パーソルチャレンジ)は、障害者雇用を経営視点から捉え、雇用成功のポイントをまとめた書籍「障害者雇用は経営課題だった! 失敗事例から学ぶ、障害者の活躍セオリー」を、12月20日(金)に発行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/329/resize/d16451-329-131120-3.jpg ]
<障害者雇用は経営課題だった! 失敗事例から学ぶ、障害者の活躍セオリー>
https://nextpublishing.jp/isbn/9784909288493
■背景:法定雇用率達成企業は半分以下 雇用を迫られる企業の課題
障害者雇用への取り組みは法的義務として、法定雇用率(障害者雇用率)を達成することが定められています。しかし厚生労働省の調査によると、民間企業の法定雇用率2.2%を達成している企業は45.9%となっており、半数以上は未達成という状況です(※1)。法定雇用率は2021年3月末までに2.3%に引き上げられることが決まっている中、企業は採用拡大や雇用後の管理、教育や定着への取り組み、雇用コストの増大など、厳しい対応を迫られています。
また、我が国の産業全体における労働力人材の不足も深刻な問題となっており、雇用の多様化や働き方改革による生産性向上が求められていますが、障害者も企業における労働力人材として、法的義務による雇用だけでなく、企業活動へ貢献する人材としての活躍がさらに求められるとみられています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/329/resize/d16451-329-976591-1.png ]
※1 厚生労働省 平成30年(2018年)障害者雇用状況の集計結果
■本書のポイント:これからの障害者雇用、成功の鍵は「経営視点」で取り組むこと
これまでの障害者雇用は、障害者の保護を優先課題とした「社会福祉視点」を主に、雇用数と配慮に重きを置いて取り組まれる傾向がありました。しかし、企業を取り巻く社会的背景から、今後は「経営視点」から取り組む必要があると考えています。
経営視点とは、障害者を企業経営目的達成の戦力として位置づけること、そして、雇用にかかるコストをコストだけで終わらせず、他の人材資源と同じように活用することです。従来の社会福祉的な配慮に加え、経営的な観点を盛り込むことで、企業と障害者はwin-winの関係に近づき、企業経営にプラスの効果をもたらすと考えています。
パーソルチャレンジは「障害者雇用を、成功させる」というミッションのもと、企業の障害者雇用支援を行っており、これまでに障害者の人材紹介においては1,000社以上、障害者雇用コンサルティングにおいては100社以上を支援してまいりました。一方で、パーソルグループで障害者雇用を牽引する特例子会社として300名を超える障害者を雇用し、独自の管理手法や制度を生み出してまいりました。
本書はそれらを通じて得た膨大な実績とノウハウから、入門編として、経営観点から捉えた障害者雇用への取り組みのポイントを紹介します。
<主なトピック>
・失敗事例から考える、障害者の採用と活躍で躓きやすいポイント
・障害者雇用にかかるコストを「活き金」に変える方法
・企業経営の中で、障害者に活躍してもらうためのポイント
・障害者の能力と処遇のミスマッチを解消するには?
・採用からマネジメントまで…障害者雇用を成功させるための4つのアプローチ
・すぐに使える、自社の障害者雇用状況把握するためのチェックリスト
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/329/resize/d16451-329-105818-2.png ]
■書籍について
【概要】
・タイトル:「障害者雇用は経営課題だった! 失敗事例から学ぶ、障害者の活躍セオリー」
・著者:パーソルチャレンジ Knowledge Development Project(パーソルチャレンジ ナレッジ ディベロップメント プロジェクト)
・希望小売価格:電子書籍版 1,000円(税別)/印刷書籍版 1,000円(税別)
・電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
・印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文130ページ
・ISBN:978-4-909288-49-3
・発行:masterpeace
・URL:https://nextpublishing.jp/isbn/9784909288493
■著者について:パーソルチャレンジ Knowledge Development Project
障害者雇用に取り組むすべての企業に向けて有益な情報を「知識」として新たに提供するため、パーソルチャレンジ内に発足したプロジェクト。クライアントである企業や官公庁・自治体・独立行政法人などの顧客、パーソルグループの雇用の設計に携わった知見を体系化し、広く一般化することを目的としています。
■目次
第一章 最初に躓くのは、「志向と施策のマッチング」
第二章 業務レベルは、障害者の志向に合わせて設定する
第三章 採用からマネジメントまで、志向に合わせたアプローチを
第四章 今日から始める、障害者雇用
■販売について
Amazon(kindle/電子書籍)
http://www.amazon.co.jp/dp/B082LT29Z8
Amazon(POD/印刷書籍)
http://www.amazon.co.jp/dp/490928849X
楽天kobo(電子書籍)
https://books.rakuten.co.jp/rk/a8071ba30fec39bbbe44531896862b78/?l-id=search-c-item-img-01
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https://honto.jp/ebook/pd_30057567.html
honto(POD/印刷書籍)
https://honto.jp/netstore/pd-book_30062024.html
紀伊国屋書店(電子書籍)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0799251
Apple Books(電子書籍)
https://books.apple.com/jp/book/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E9%9B%87%E7%94%A8%E3%81%AF%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F-%E5%A4%B1%E6%95%97%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6-%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E6%B4%BB%E8%BA%8D%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC/id1491102034?mt=11&app=itunes
Google Play(電子書籍)
https://play.google.com/store/books/details/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8_Knowledge_Development_Project_%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E9%9B%87%E7%94%A8%E3%81%AF%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%AA%B2%E9%A1%8C?id=kSzDDwAAQBAJ&hl=ja
Reader Store(電子書籍)
https://ebookstore.sony.jp/item/LT000123960001008705/
Book☆WALKER(電子書籍)
https://bookwalker.jp/de9585d27e-937d-428d-9b74-cc23305fd868
BookLive(電子書籍)
https://booklive.jp/product/index/title_id/691630/vol_no/001
以下のページより、各販売ストアページをご覧いただけます。
https://nextpublishing.jp/isbn/9784909288493
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2019年3月期売上高9,258億円。
■パーソルチャレンジ株式会社について
パーソルグループの特例子会社として、2014年10月の設立以来、障害のある方への個人向けサービスとして、「就職・転職支援」「就労移行支援」を、法人向けサービスとして、障害者雇用に関する多種多様な課題にお応えする「ワンストップソリューションサービス」を展開しています。障害者採用の成功ではなく、定着までを考えた“障害者雇用の成功”を目指し、障害者の自立および成長を幅広く支援しています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。