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【家のカレーを美味しくしたい人は集合!】6月24日『カレー大學総合学部』の調理学の講師が決定!スパイス欧風カレー研究の第一人者でカレー専門の料理研究家が講師で登壇!家カレー作りのマル秘テクを教えます!

家のカレーに満足していますか?カレー作りは「スタータースパイス」「隠し味」などテクニックが必要です。今年、流行の「スパイス欧風カレー」の簡単な調理法も伝授します!もっと詳しく知りたい方は講義で是非!

日本で唯一のカレーコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(代表:井上岳久/東京都渋谷区)は、 カレーを学問として総合的かつ体系的に学ぶことのできるカレー大學において「カレー大學総合学部」通学講座を6月24日(土)に開校しますが、登壇するカレー界を代表するカレービジネス経験の豊富なカレースペシャリストの登壇が決まりましたので発表します。
日本のご当地カレー事情に精通したカレー社会学の専門家の吉田賢治氏に加え、近年、流行しているスパイスカレー研究の第一人者である、カレー専門料理研究家中尾真紀子氏が講師で登場します。日本を代表するスパイス使いのテクニシャンで実務の第一線で活躍するカレー専門料理研究家に家庭でのカレー作りの秘策を教わりましょう!
 日本で唯一といえるカレーのプロフェッショナル育成機関で、ビジネス成功確率の高いカレーの専門家、及びカレーの幅広い知識を有するカレー愛好家を目指しましょう!




[画像1: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-f3c4e2a40b49c07085ce-0.jpg ]



■「カレー大學 総合学部」講座概要
講座名: カレー大學総合学部
開講日: 12月10日(土)10:00〜17:00
受講料: 35,000円(税別)
形 式: 通学講座
場 所: 神田駅周辺
目 的: 1.カレーの知識・奥深いカレーの世界を広めカレーの文化の発展を図る。
     2.カレーの知識を深めることで、 カレー店経営やレトルトカレーの開発などの
       ビジネス的な局面から、家庭でのパーティ、食べ歩きなど趣味の局面まで、 さまざまな面で役立てさせる。
     3.目標として、日本全国にカレー業界を牽引する「カレー伝導師」を育成する。
内 容: 6科目/5時間、認定試験
 1.「カレー概論 カレーとはいったい何か?」
 2.「カレー歴史学 カレー日本史とカレー世界史」
 3.「カレー社会学 カレーに関する文化」
 4.「カレー商品学 売られているカレー商品」
 5.「カレー調理学 カレー調理の基本」
 6.「カレー食べ歩き学 正しいカレーの食べ歩き方」

[画像2: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-8fdfe61333617d3b71fd-1.png ]

備 考:カレー大学院の卒業生が中心に講師を務める特別講座となります。
★お申込み?こちらから:カレー大學HP www.currydaigaku.jp

[画像3: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-97dcc45d26efa17e83b6-2.png ]


■登壇予定の敏腕講師

(5時限/調理学担当)中尾真紀子
大手精密機器メーカーのソフトウェア開発から人と関わる仕事を好み、社員のソフトウェア研修に職場を変え、人に伝えることを天職と感じていた。10年間の専業主婦の後は、料理を伝える仕事を選び、大手料理教室の講師や企業の食育教室講師を務める。その頃から食のバランスには意識が高かった。
地産地消に目覚め、横浜市認定の地産地消案内人「はまふぅどコンシェルジュ」の認定を受ける。地元の野菜を地元の人に食べてもらう活動を始める。横浜市から地産地消ビジネスの案内を受けて、横浜野菜がたくさん入った商品を開発したいと考えた。カレーなら野菜をたくさん入れられるし、20年以上前から我が家の定番となっている、スパイスから作ったオリジナルカレーが友人達に好評なので、それをイメージしたレトルトカレーを開発しようと。きちんとした学びを求め、カレー大學、大学院、インド料理学校へと学びに行く。カレー大學およびカレー大学院(2期)卒業。

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カレー大學に関するQ&A

Q) 「カレー大學」とはどのような機関ですか?
⇒A) カレーを本格かつ徹底して学ぶ日本最高峰のカレープロフェッショナル育成機関です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-f5cfaa52a5fed3b08cbf-3.jpg ]


Q) 講座はどのような内容ですか?
⇒A) カレーを理解するために必要不可欠な知識全般を楽しく面白く習得します。
・カレーに関する概論、 歴史、 文化(社会学)、 商品知識(商品学)、 調理料理方法(調理学)、 食べ歩き
法などのカレーを体系的かつ実践的に学びます。
・単なる知識としてだけでなく、 ビジネスや家庭で実用的で実績できる「生きた学問」として各所で役に立てる
実務的な知識です。

Q) 講座は具体的にどのような科目がありますか?
⇒A) 科目は6科目でつぎのようになります。
第1講「カレー概論〜カレーとはいったい何か?〜」
第2講「カレー歴史学〜カレー日本史とカレー世界史〜」
第3講「カレー社会学〜カレーに関する文化と社会現象〜」
第4講「カレー商品学〜売られているカレー商品たち〜」
第5講「カレー調理学〜カレー調理の基本〜」
第6講「カレー食べ歩き学〜正しいカレーの食べ歩き方〜」

Q) カレー大學の講座はどのような特長がありますか?
⇒A) 知っているようで実は知らない「カレー」の正体を知ることができます。
・単にカレーを学び知識量を増やすだけでなく、 カレーを実社会で役立てることができるようにします。
 実用的で実益のある実践的な講座となります。
・カレー界の第一人者である井上岳久(株式会社カレー総合研究所代表)がこれまでにカレーミュージアムの設立
 運営やテレビや雑誌などのメディア及び複数の大学での研究などで得たカレーの広く深い知識と最先端のカレー
 事情を加味したコンテンツとなっております。 日本の最高峰のカレー講座と言えます。

Q) どのような方が受講していますか?
⇒A) 次のような方が受講されています。
・カレーが大好きでカレーを基本から学びたい方
・カレーを趣味にしたい方
・カレーをビジネスにしている人(カレーの商品開発、マーケティング担当者、カレーマーチャンダイザー、
 カレーまちおこしプロデューサー、カレー店の経営者、 料理教室主催者など)
・カレー知識を深めことで食文化を極めようとする方(料理研究家、フードライター、フードコーディネーター
 など)
・カレー知識を商売にしている方(編集者、 企画会社、ライター、テレビディレクターなど)
・カレーを会話の潤滑にしたい方
・カレーの食べ歩きをしたいと思っている方、 食べ歩きに行き詰っている方
・おいしいカレーを作りたい方、 カレー作りがマンネリ化している方
・「カレー」を軸としたコミュニティ、 交流をしたい方
・「カレー友」を作りたい方

Q) 受講すると、どのような成果がありますか?
⇒A) ・カレー大學を卒業すれば、 カレーについて語ることができ、 ビジネスの多くのシーンで会話の潤滑油になります。 また、 家庭ではカレー作りの要諦を知ることで一層のおいしいカレーを作ることができます。
・カレー業界の各方面でビジネスに取り組む成功している方が多く出ています。カレー業界の研修機関と業界では
 高く評価されています。

Q) 学ぶことを検討している方へのメッセージはありますか?
⇒A) たかがカレー、 されどカレー、 カレーの名前は知っていて食べたことはあるけれど、 その本当の姿は意外に知らない人が多と思います。例えば、次の質問に答えることができますか?
・カレーの歴史を知っていますか?
・カレーの名前の由来を知っていますか?
・いつ日本にやってきたのか、 知っていますか?
・なぜ国民食と言われるまでに日本人に人気が出たのか、 知っていますか?
・カレーを簡単においしくする方法を知っていますか?
・カレーを一晩寝かせるとおいしくなるって本当ですか?
・カレールウってどうように製造されているのか?
いかがでしょうか?すべて即答できますか!
カレー大學を受講するとすべてに回答できます。
そして、カレーの広く深い部分を知ることができます。

知るとどうなるかって?得をすることがあるのかって?
それはたくさんあります。


国民食のため会話が盛り上がりますので、 カレーを知っていればビジネスで、家庭で地域でコミュニケーションの潤滑油になります。
ビジネスでは商談の成功確率が高まると言われています。
カレー店では繁盛するコツが掴めると思います。
それよりもカレー作りが楽しくなりおいしくなります。

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↑全国からカレーの有志が受講しています!

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↑カレー専門の料理研究家の中尾先生のスパイスカレーの作り方の人気講座

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↑カレー大學講義風景「元代ゼミ人気講師で今やカレー大學看板講師の湯浅先生の白熱の講義」

[画像8: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-1e46c37d3994d44ae957-12.jpg ]

↑カレー商品学「カレールウの正体を知る」

[画像9: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-2ecbfa880e5ccb86514f-8.jpg ]

↑カレー調理学「おいしいスパイスカレーの作り方がわかる」

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↑メイン講師はご存知、カレー界の第一人者の井上岳久学長

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↑卒業証書もらえます!「カレー伝導師/ディプロマ」

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↑カレー界で活躍する有名人を多く輩出!(写真は「一条もんこ」さん)

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↑カレー大學でインドへの短期留学もします!

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≪問い合わせの電話でのよくある会話≫
カレー愛好家「すみません、カレー大學は、どのような方が来られますか?」
カレー大學スタッフ「カレー店、カレーメーカーなどカレーをビジネスにしている方が多いですね。
         ただ近年、コロナ禍以降は、カレー好きのカレー愛好家の受講が急増しています。」
カレー愛好家「急増しているのですか?」
カレー大學スタッフ「はい、コロナでステイホームになり家でカレーを作ったりレトルトカレーを買ってきて
          食べたりする機会が増えていますので、もっとカレーを詳しく知りたいと来ています。」
カレー愛好家「受講した方の感想はどうですか?」
カレー大學スタッフ「ほぼ全員が満足されています。今までカレーのことを知っているようで全く知らなかった。
          来て本当に良かった!楽しかった!笑顔で満足して帰りますよ」
カレー大學スタッフ「ちなみに、カレーとは何でしょうか、カレーの種類はどのようなものがあるでしょうか?
          すぐに答えることができますか?」
カレー愛好家「えっ、カレーの定義ですか!?カレーの種類ですか!?・・うむむ?」
カレー大學スタッフ「当大學は、このようなことを解明することから始まります」
カレー愛好家「カレー作りにも興味があるのですが?」
カレー大學スタッフ「もちろん作り方もお教えます。調理のコツを学ぶことができます」
カレー愛好家「いろいろなことが学べてスゴイですね?」
カレー大學スタッフ「みなさん、カレー大學で学んで、自称『カレーツウ』から卒業できたと喜んでいますよ」
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■カレー大學をもっと知りたい方へ 

開校から現在までの奮闘記で紹介します。

日本で唯一無二のカレーを専門的に教える教育機関「カレー大學」。私がこのユニークな学校を2014年に開学してから7年が経ちました。正直言えば、当初はなかなか学生も集まらず、存続の危機を幾度も経験しました。けれど7年経った今、卒業生は1,500人を数え、メディアで活躍する卒業生も大勢輩出しています。
なぜ「カレー大學」が危機を乗り越え、軌道に乗ることができたのか。その道のりと舞台裏とは!?

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[画像14: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-3937397f0e09d172fd78-13.png ]

カレー大學の創設者「井上岳久」

<プロフィール>商社勤務や横濱カレーミュージアムの責任者を経て、コンサルタントとして独立。2008年に株式会社カレー総合研究所を設立。企業や自治体に対してPRや商品開発のコンサルティングを多数手がける一方で、カレーの専門家としてテレビ、新聞、雑誌など年間100以上のメディアにも出演。カレー業界ではカレーメーカー、スパイス商社、カレー店、外食産業、小売店など多彩なネットワークを形成し、日々、カレービジネスを精力的に展開している。著書は、『カレーの世界史』(SBビジュアル新書)、『カレーの経営学』(東洋経済新報社)、『一億人の大好物カレーの作り方』、『国民食カレーで学ぶもっともわかりやすいマーケティング入門』、『カレー雑学』(日東書院本社)、『おとう飯カレー』(徳間書店)、『咖哩なる広報』(ごきげんビジネス出版)など20冊以上。慶應義塾大学、法政大学卒。中小企業診断士。加須市観光大使。事業創造大学院大学客員教授。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。
株式会社カレー総合研究所代表、カレー大學学長。
    

●「カレーでまちおこし」がうまく行かない理由

 私はカレーの専門家であるとともに、コンサルタントとして地方都市の地域振興支援にも力を入れています。コンサルタントとして独立したばかりの2008年頃、よく見かけたのが、「カレーでまちおこしをしたい」という地方自治体でした。実はカレーでまちおこしをしている自治体は全国に100以上、「ご当地レトルトカレー」に至っては全国に3000種類あるといわれますが、成功しているのは「海軍カレー」を売り物にしている神奈川県横須賀市や「スープカレー」の北海道札幌市くらいです。日本各地で製造したレトルトカレーが売れ残り、販促用に作った幟やポップなどが埃をかぶっている実状に愕然としたのです。
 話を聞いてみると、その原因は、多くの担当者がカレービジネスの本質を知らずにビジネスを展開していることにありました。「カレーなら誰でもできる」と安直に考えて、地域の特産品を入れただけのレストランメニューやレトルトカレーをたくさん見ました。でも、それで売れるほど甘いものではないことは、横濱カレーミュージアム時代の経験でよく分かっていました。他方、脱サラ組でカレー店を開業して失敗する方も多くいます。これも勉強不足が原因です。
 そこで、カレーについて学べる学校を立ち上げようと思い立ったのが「カレー大學」の始まりでした。これは絶対に必要だ、私が作るしかないと、熱い使命感が沸き上がってきたのです。
 

●eラーニングで失敗、通学講座で巻き返しへ

 とはいえ、先人がいない学問です。まとまった教育プログラムは存在しないので、何もかもが暗中模索のスタートでした。まず苦戦したのはテキスト作り。ひとくちに「カレー」と言っても歴史から販売のノウハウまで膨大な世界が広がっており、どこから手を付けたらよいかわからない状態でした。そこで大学や高校、企業研修などさまざまな場でテスト講座を何回も開催させてもらい、「こういうことが知りたい」という意見や提案をいただき、徐々に作り上げていく日々。講座設計までに5年を要しました。

 講座の形態については、当初はIT企業の方からご提案をいただき、地方でも簡単に受講できるようeラーニング講座(現在は「Web講座」と名称変更)を立ち上げました。けれど、いざ蓋を開けてみると、見事なくらい受講生が集まりません。当初、想定していた地方のまちおこし担当者からも全く反応がありません。「eラーニングはすぐに受講生が集まってくる」という業者の甘い言葉に乗せられて、激しく後悔したものです。

[画像15: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-e837bcde473eb97d7ed3-14.png ]


 けれどそのまま引き下がるわけにはいきません。初期投資もかなりしていましたし、意地もあります。そこでせっかく作った教材を活用して、直に私の講義を聴いてもらう「通学講座」の開校を決断しました。受講生は横濱カレーミュージアム時代の仲間一人一人に電話をかけました。またその人脈でカレーメーカーの担当者やカレー店経営者などを紹介してもらい、仲間にも協力してもらって、電話掛けの人海戦術で人を集めました。そして何とか通学講座の開校にたどり着けたのが、2014年6月2日のことでした。

[画像16: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-90ca28632f6ecfd8c29e-15.png ]


●一般のカレー愛好者も対象に

 何とか通学講座が形にはなったものの、人脈を通じた声掛けには限りがあり、次第に受講者数は頭打ちになります。
 悩んでいた頃、一般のカレー好きの方たちから問い合わせが来るようになりました。正直、プロを育成することが目的の講座なので、受講料も安くはないのですが、それでも受講したいという熱心な「カレー愛好家」たちがいたのです(この受講料の設定が、受講生の本気度を試すスクリーニングの役割も果たしています)。私はこれまでそういう人たちを視野に入れていなかったことに気づきました。

 では、そういう「カレー愛好家」は何を求めているのか。もちろん、カレーを趣味にしていて、日々の生活を豊かにしたい人も多いですが、「カレーを使って何か自分の仕事に役立てたい」という人達も少なからずいました。そこでカレーの知識が豊富なカレーのプロになってもらい、私の後継者となるような、カレー業界の基盤となる人材を育成すればいいのだと考えたのです。これが少数精鋭で、半年間かけてじっくりプロを育成していく「カレー大学院」で、1年後の2015年6月2日に開校しました。


●卒業生が活躍すると受講生が集まる好循環

 結果的には、これが飛躍のきっかけでした。やる気のある人たちが学びに来て、カレー界で活躍する人材が次々に誕生したのです。
 例を挙げると元NHKのアナウンサーで「首都圏ネットワーク」や「ニュース7」にも出演していた内藤裕子さん。独立する際に何か強い分野を持ちたいとカレー大学院に学びに来て、現在は自ら「カレーアナウンサー」を名乗って活躍しています。嬉しいことには「家事ヤロウ!!!」などのテレビ番組に出演する際に、いつも「カレー大学院出身」と言ってくれるので、非常にいいPRをしてもらっています。

[画像17: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-fb6894230b4e0d488eb8-16.jpg ]

 湯浅俊夫さんは代々木ゼミナールの名物講師だった方で、メディアでは「カレー教授」として活躍しています。

 一条もんこさんは、元はグラビアアイドルでしたが、そこからキャリアアップを考えた時に、好きなカレーを武器にしようと考えたそうです。現在はカレータレントとして、テレビにも多く出演しています。

 他にもイチローのモノマネタレントで、カレー専門家としても活動しているニッチロー’さんや、グラビアアイドルで32万人のフォロワーがいるMANAさん、人気の美人女子レスラーのうなぎひまわりさんなどもカレー大學やカレー大学院の卒業生です。

[画像18: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-879cab273010b4fb0e55-17.jpg ]



←MANAさん(左)、ニッチロー’(中央)、うなぎひまわり(右)
現在、「カレー大學エンタメ部」というチームをつくり活動中!





彼らは一様にモチベーションが高いので、講義自体もかなり熱を帯び、私自身も教えていて面白いです。そしてみなさん、発信力のある方ばかりで、SNSなどで「カレー大學」のことをPRしてくれ、その結果また受講生が集まるという好循環が生まれてきたのです。これは私の想像以上の効果でした。


●コンテンツを生み出してはPRで発信していく

 もう一つ、飛躍の要因となったのは、私の専門分野である「広報PR」を駆使したことでした。
 私は横濱カレーミュージアム時代に、毎週2本のコンテンツを生み出し、ほぼ毎日メディアにリリースと配信していくことで、ミュージアムを盛況に導いたことがありました。

カレー大學にもこの手法を取り入れたのです。
 その中で、今も続く大きなイベントに成長したのが「カレー・オブ・ザ・イヤー」です。カレー業界で活躍し、話題を提供した企業や店、人を表彰するもので、毎年多くのメディアに取り上げてもらえています。情報収集や番付作成などには、カレー大學卒業生の有志たちが活躍します。そのフットワークの良さには私も助けられますし、彼らも楽しく活動できる場を求めているので、需要と供給のバランスもちょうど良いのです。

[画像19: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-eedcd6576bac7fb48cd4-18.jpg ]


 他にも、さまざまなコンテンツを生み出す度に、プレスリリースを配信しました。その中でも重視したのは、エイベックスと組んで料理教室を開催したり、ニッポン放送が開催するイベントにブース出店したり、インド最高の料理学校IICAに留学をしたりする、企業とのタイアップです。著名性のある企業とのタイアップは、知名度の低いカレー大學にとっては大きなチャンスなのです。

[画像20: https://prtimes.jp/i/33279/330/resize/d33279-330-a7855ec13c3a2cd35328-19.png ]




←インド最高峰の料理学校IICAへ短期留学





 こうしてどんな小さな記事でも、さまざまなメディアに取り上げてもらうこと。その一つ一つが、やがて大きな成果に結実しました。


この続きは、こちらをご覧ください!
https://prtimes.jp/story/detail/px1Nk2ToJXr
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