第10回 新社会人の意識調査(2017年) マクロミル調べ
[17/05/30]
提供元:PRTIMES
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入社からわずか1カ月余りで、新社会人の3人に1人が「会社を辞めたい」、2年連続で増加
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.66は今年で10年目になる「新社会人の意識調査」。
今年も入社から1カ月ほどの新成人200名を対象にインターネット調査を実施し、この1カ月で感じたことや、意識、実態などを把握しました。
<Trend Eyes vol.66>
[画像1: https://prtimes.jp/i/624/331/resize/d624-331-725543-1.jpg ]
■Topics
会社選びのポイント、10年連続で「仕事内容」がトップになるも、
前年より24ポイント減少し、過去10年間で最低に。
一方で、「経営の安定性」が11ポイント増加し、過去8年間で最高に。
就職した職場のイメージ、半数が「入社後にギャップを感じた」
最も多いギャップは、「残業が多い」「給与が少ない」
入社からわずか1カ月余りで、新社会人の3人に1人が「会社を辞めたい」、2年連続で増加
理想の職場をランキングの1位から再現!
社長「明石家さんま」、上司・先輩「天海祐希」、同期「有村架純」、後輩「広瀬すず」
■調査結果
【1】会社選びのポイント、10年連続で「仕事内容」がトップになるも、前年より24ポイント減少し、過去10年間で最低に。一方で、「経営の安定性」が11ポイント増加し、過去8年間で最高に。
今年の新社会人に、就職した会社を選んだポイントについてたずねると、「仕事内容」が35%で、10年連続のトップとなりました。しかし、前年と比較すると24%の減少で、過去10年間で最低となっています。一方、前年と比べて最も増加しているポイントが「経営の安定性」22%で、前年に比べ11%の増加となり、過去8年間で最高でした。
【図】就職先を選んだポイント(2017年の上位10, 直近3年間を抜粋)
ベース:全体 / n=200(複数回答可)
[画像2: https://prtimes.jp/i/624/331/resize/d624-331-608241-6.jpg ]
【2】就職した職場のイメージ、半数が「入社後にギャップを感じた」、最も多いギャップは、「残業が多い」「給与が少ない」
現在の会社に入社・入職する前と後で、会社のイメージにギャップがあった聞くと、51%が「ギャップがあった」※と回答し、2年連続で増加しています。ギャップの内容は、「残業が多い」「給与が少ない」がともに27%でトップでした。
※「大きなギャップがあった」「ややギャップがあった」の合計
【図】入社・入職前後の、就職先に対するイメージギャップ(直近3年間を抜粋)
ベース:全体 / n=200
[画像3: https://prtimes.jp/i/624/331/resize/d624-331-188177-5.jpg ]
【図】就職先に対して感じたギャップ
ベース:ギャップがあった人 / n=101(複数回答可)
[画像4: https://prtimes.jp/i/624/331/resize/d624-331-439632-3.jpg ]
>>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20170530/?cid=SL-PR
<その他の調査項目>
・就職先を選んだポイント
・入社前後の、就職先に対するイメージギャップ
- 具体的なイメージギャップ
・就職先の満足度
- 就職先に満足しているポイント
- 就職先に不満を感じているポイント
・希望の賃金体系
・就職した職場でいつまで働きたいか
・職場でのコミュニケーションは、簡単?難しい?
・職場の上司・先輩との飲み会に対する意識
・職場の人との“プライベート”でのコミュニケーションについて
・職場の人からのSNSの申請について ・・・など
▼調査概要
調査主体 マクロミル /調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 2017 年 4 月に新社会人となった、全国22〜25歳の会社員・公務員(マクロミルモニタ会員)
割付方法 男性100サンプル、女性100サンプル/合計200サンプル
調査期間 2017年5月11日(木)〜17日(水)
※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.66は今年で10年目になる「新社会人の意識調査」。
今年も入社から1カ月ほどの新成人200名を対象にインターネット調査を実施し、この1カ月で感じたことや、意識、実態などを把握しました。
<Trend Eyes vol.66>
[画像1: https://prtimes.jp/i/624/331/resize/d624-331-725543-1.jpg ]
■Topics
会社選びのポイント、10年連続で「仕事内容」がトップになるも、
前年より24ポイント減少し、過去10年間で最低に。
一方で、「経営の安定性」が11ポイント増加し、過去8年間で最高に。
就職した職場のイメージ、半数が「入社後にギャップを感じた」
最も多いギャップは、「残業が多い」「給与が少ない」
入社からわずか1カ月余りで、新社会人の3人に1人が「会社を辞めたい」、2年連続で増加
理想の職場をランキングの1位から再現!
社長「明石家さんま」、上司・先輩「天海祐希」、同期「有村架純」、後輩「広瀬すず」
■調査結果
【1】会社選びのポイント、10年連続で「仕事内容」がトップになるも、前年より24ポイント減少し、過去10年間で最低に。一方で、「経営の安定性」が11ポイント増加し、過去8年間で最高に。
今年の新社会人に、就職した会社を選んだポイントについてたずねると、「仕事内容」が35%で、10年連続のトップとなりました。しかし、前年と比較すると24%の減少で、過去10年間で最低となっています。一方、前年と比べて最も増加しているポイントが「経営の安定性」22%で、前年に比べ11%の増加となり、過去8年間で最高でした。
【図】就職先を選んだポイント(2017年の上位10, 直近3年間を抜粋)
ベース:全体 / n=200(複数回答可)
[画像2: https://prtimes.jp/i/624/331/resize/d624-331-608241-6.jpg ]
【2】就職した職場のイメージ、半数が「入社後にギャップを感じた」、最も多いギャップは、「残業が多い」「給与が少ない」
現在の会社に入社・入職する前と後で、会社のイメージにギャップがあった聞くと、51%が「ギャップがあった」※と回答し、2年連続で増加しています。ギャップの内容は、「残業が多い」「給与が少ない」がともに27%でトップでした。
※「大きなギャップがあった」「ややギャップがあった」の合計
【図】入社・入職前後の、就職先に対するイメージギャップ(直近3年間を抜粋)
ベース:全体 / n=200
[画像3: https://prtimes.jp/i/624/331/resize/d624-331-188177-5.jpg ]
【図】就職先に対して感じたギャップ
ベース:ギャップがあった人 / n=101(複数回答可)
[画像4: https://prtimes.jp/i/624/331/resize/d624-331-439632-3.jpg ]
>>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20170530/?cid=SL-PR
<その他の調査項目>
・就職先を選んだポイント
・入社前後の、就職先に対するイメージギャップ
- 具体的なイメージギャップ
・就職先の満足度
- 就職先に満足しているポイント
- 就職先に不満を感じているポイント
・希望の賃金体系
・就職した職場でいつまで働きたいか
・職場でのコミュニケーションは、簡単?難しい?
・職場の上司・先輩との飲み会に対する意識
・職場の人との“プライベート”でのコミュニケーションについて
・職場の人からのSNSの申請について ・・・など
▼調査概要
調査主体 マクロミル /調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 2017 年 4 月に新社会人となった、全国22〜25歳の会社員・公務員(マクロミルモニタ会員)
割付方法 男性100サンプル、女性100サンプル/合計200サンプル
調査期間 2017年5月11日(木)〜17日(水)
※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。