音楽を中心に活動し注目を集めるクリエイティブ集団sui sui duckのプレイリスト&インタビュー記事を「AWA」で公開
[18/12/28]
提供元:PRTIMES
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2018年12月28日
各 位
AWA株式会社
代表取締役社長 小野哲太郎
[画像1: https://prtimes.jp/i/22425/332/resize/d22425-332-252772-0.png ]
AWA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野哲太郎)が運営する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」は、2018年12月27日(木)に音楽活動を中心として、ライブ、アート、ファッション、映像などのカルチャーを総合的にセルフプロデュースする、クリエイティブ集団sui sui duckのボーカル渋谷勇太がセレクトしたプレイリストとインタビュー記事を公開いたしました。
また、AWA公式Twitterでは、Survive Said The Prophetのサイン入りAWAキャップがあたるプレゼントキャンペーンも実施中。AWA公式Twitterの指定の投稿をリツイートし、本アカウントをフォローされた方の中から抽選でプレゼントいたします。
▼AWA公式Twitter対象投稿URL
https://twitter.com/AWA_official/status/1077730714630717440
■sui sui duckインタビュー記事
[画像2: https://prtimes.jp/i/22425/332/resize/d22425-332-822428-2.jpg ]
メンバーは、渋谷勇太(Vo,Gt)、堀内拓海(Gt)、清水新士(Ba)、安達智博(Dr)、Art Director高橋一生。2015年結成し、2016年4月から都内にてライブ活動を開始。その後、ap bank fesやsummer sonicといった大型フェスにも出演。2018年10月より12ヶ月連続のデジタル配信を掲げ、精力的に活動中の5 人組バンドである。今回は12ヶ月連続のデジタル配信、第三弾である「webfoot」のリリースを記念して、新曲や選曲したプレイリストについて、定額制ストリーミングサービスの印象について等聞いてみた。
・12ヶ月連続のデジタル配信を始めるきっかけは
渋谷(写真中央):「Art Directorの高橋くんと話していて、2018年になってからまだリリースをしていなくて、SNS含めて普段あまり発信をできていなかったので、「なんかやろうよ」ってなったのが始まりですね。メンバーに映像クリエイターがいるのでPVも作れるし、1ヶ月1曲ずつくらいなら作れるんじゃない?と。それを1年くらいやってみる?っていうもう、本当に勢いですね。そうすると1年だから12ヶ月連続になったという感じで、12という数字に特に意味があるわけではないんです」
・それを聞いたメンバーの反応は
堀内(写真右):「曲を作っているのが渋谷くんなので、そこが大変なのかなと思ったくらいです(笑)」
安達(写真左):「そうですね。僕もそんな感じですね」
渋谷:「でも、意外と僕は大変というわけでもなくて。どちらかというとMVを作っている高橋くんが大変そうですね。毎月僕らを撮らなきゃいけないので。だから、1番大変な高橋くんが大丈夫であれば僕らも大丈夫なんですよね。」
堀内:「曲のストックはありますもんね」
渋谷:「そうだね、昨日もレコーディングをしていて、あと5か月分くらいはストックはあるね!なのであと、4曲作れれば12ヶ月連続配信が成立します。そこにMVも合わせて作っていければ何も問題はないという感じです」
・今回リリースされた「webfoot」について
渋谷:「「webfoot」っていうのは”水かき”のことなんですけど、バタバタしてるよーっていうのを出したかったんです。これは僕の気持ちが一番強いと思うんですけど、この1年くらいは特に、あまり活動ができていなかったので。見えないところで実はバタバタしていて、俺らもまだまだいけるんじゃない?って意味を込めたというか。全然暗い曲ではなくて、まだまだやってやるよっていうことを表現したくて作りました」
・今後の展開は
渋谷:「前までは、EPでのリリースが多かったので、S/S、A/Wでそれぞれテーマ決めて、イメージを変えてやろうと意識していたんですが、今回は1年中の企画なので特にそこは気にせずやっています。アー写も前は半年に1回は変えていましたしね。今はもう、自分たちで「いい曲じゃね?!」と思えるものが出来たら、どんどん発信していこうという意識が強くなりました。それだけできることも増えて、自分たちが作った曲をかっこいいと思えるようになったというのもあります。
あと、最近は季節感ある曲をちょいちょい作っているので、そういう兼ね合いで順番とかは決めていこうと思っています。春くらいから春っぽい曲が出てくる予定です。それから、この連続配信が終わったら、来年10月にアルバムを作ろうかなと思っています。」
・定額ストリーミングサービスについてどういう印象をもっているのか
全員:「みんな、Apple Musicを使っていますね」
渋谷:「僕は普段、基本的にはアルバム単位で聴いています。ただ、プレイリストで聴くというのもすごい良いなと思っていて。あと、アーティストの目線で見ると、プレイリストだと世界的に有名なバンドの方の次の曲とかに自分の曲を入れてもらっていることもあって、そういうのはすごく嬉しいですよね。今回の12か月連続デジタル配信も、基本ストリーミングサービスに重きをおいているからこそ出来たことですね。もう、盤は大きいリリースの時くらいしか出さなくなりました。
ただ、ストリーミングサービスの中に5,000万曲とか、これだけたくさん曲があるので、その中から僕らを見つけてもらうのは至難の業だと思います。そこでどう僕らを知ってもらうかというところは模索中ですね」
・選曲したプレイリストについて
渋谷:「今回のプレイリストは、僕が選曲したんですけど、「webfoot」が割と夜に聴いて欲しいなっていう曲だったんで、そのイメージに合うという前提で選びました。海外バンドの楽曲を結構いれていて、あとは単純にぼくりりくんが好きなので入れていたりしますね。もちろん、「webfoot」も聴いてほしいんですけど、一番は、こういう雰囲気の中で音楽をやっていきたいという、意思表示の意味合いがあるプレイリストなんで、ちょっとジャンルは幅広いんですけど全体を通して聴いてもらえたら、と思っています。2曲目の、PREPっていうバンドはあまり知名度が高いわけではないんですが、絶対いいんですよね!3曲目のThe Neighbourhoodというバンドも、以前、僕が英語で歌っていた時代があったんですけど、その時はこのバンドみたいになりたいなっていう思いがあったので、入れてみましたね。4曲目に入れているNAOも大好きですね!!10月にリリースした「fall」は「Bad Blood」から影響を受けて作った曲です。Shift K3Yっていうバンドは知っている人が少ないかもしれないんですけど、僕はすごく好きで、「Touch」も11月にリリースした「city」を作るときに影響を受けた曲です。Conor Maynardの「Talking About」、もめちゃめちゃいいですよね!!こういうハウスっぽいところに綺麗なボーカルがのっているものが好きなので、そういう曲が多いですね。こういう曲がsui sui duckの曲にも繋がっていったらいいなと思って今、模索しています」
・最後に
渋谷:「来年3月3日に北とぴあドームホールでsui sui duck初のワンマンライブやります!僕ら自身もすごく楽しみにしているので、皆さん、良かったら遊びに来てください」
▼sui sui duckインタビュー記事URL
https://news.awa.fm/jpn/2018/12/27/suisuiduck
「AWA」は、2015年5月にサービスの提供を開始し、月額960円(税込)で配信楽曲数は約5,000万曲、「AWA」でしか聴くことができない著名人およびユーザーのプレイリスト数は約1,000万件におよぶなど、国内最大規模の音楽ストリーミングサービスへと成長してまいりました。さらに、2018年10月にはショートムービーアプリ「TikTok」と業務提携を行い、「TikTok」ユーザーはより多くの音楽を用いて動画を撮ることが可能になりました。また、気になった楽曲を見つけたら「TikTok」アプリ上で音源を再生することもできるようになりました。新しい音楽との「出会い」と「再会」を快適に楽しめるようなサービスを追求し、機能や楽曲の拡充を行うとともに、日本の音楽業界全体の盛り上げを目指してまいります。
■『疲れた夜の癒しミュージック』
01. webfoot / sui sui duck
02. Cheapest Flight / PREP
03. Sweater Weather / The Neighbourhood
04. Bad Blood / NAO
05. Touch / Shift K3Y
06. Talking About / Conor Maynard
07. I Feel It Coming feat. Daft Punk / The Weeknd
08. Down / Marian Hill
09. Sincerity Is Scary / The 1975
10. Hold On / Roosevelt
11. Ultralife (Abbey Road Piano Sessions) / オー・ワンダー
12. Pizza / ウヒョ
13. Beep Beep / Shift K3Y
14. 朝焼けと熱帯魚 / ぼくのりりっくのぼうよみ
15. How Long / Charlie Puth
16. Pumped Up Kicks / Foster The People
▼プレイリストURL
https://mf.awa.fm/2Se99VA
■sui sui duck
RO69JACK for COUNTDOWNJAPAN’16 入賞。2016年4月から都内にてライブ活動を開始。同年冬に、自主制作によるミニアルバム『WALK』・『RUN』をライブ会場限定で発売。2017年7月5日、タワーレコードレーベルLUCKより初の全国流通盤『THINK』をリリース。『Reborn-Art Fesival 2017 × ap bank fes』TRUCKSTAGE出演。『SUMMER SONIC 2017』ISLAND STAGE出演。2017年10月4日タワーレコードレーベルLUCKより2枚目の全国流通盤『FEEL』 のリリースが決定。FM802『MINAMI WHEEL 2017 OSAKA MUSE』出演。
▼アーティスト公式ホームページ
https://www.suisuiduck.com/
■アプリ概要
「AWA(アワ)」は、サイバーエージェントとエイベックス・グループの共同出資によるAWA株式会社が提供する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスです。2015年5月にサービスの提供を開始し、配信楽曲数は5,000万曲、著名人およびユーザーが作成したプレイリスト数は約1,000万件におよびます。2016年11月には、「オフライン再生」を除くすべての機能が月額無料で利用できる新「Freeプラン」を発表。楽曲のショートバージョンをクロスフェードで再生できる新機能「ハイライト再生」も追加し、累計ダウンロード数は1,700万ダウンロードを突破いたしました(2018年7月16日時点)。また、2017年12月に発表された、Google Play発表「ベスト オブ 2017」日本版にて、アプリの中で頂点となる「2017年 ベストアプリ」を受賞し、名実ともに国内最大規模の音楽ストリーミングサービスへと成長しています。
名称:「AWA(アワ)」 https://awa.fm/
推奨環境:<スマートフォン版>iOS 10.0以降、Android 6.0以降
<PC版>Windows 7, 8, 8.1, 10 (32/64bit)、Mac OS X 10.9 Mavericks以上
<埋め込みプレイヤー> Google Chrome (最新版)、Microsoft Edge (最新版)、
Safari (最新版), Internet Explorer 11以降
価格:Standardプラン(月額 税込960円)/ Freeプラン(月額 無料)
提供開始:2015年5月27日
■URL
AWA:https://awa.fm/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/awa-music/id980578855
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=fm.awa.liverpool
デスクトップ版アプリ:https://awa.fm/download/
AWA最新情報:https://news.awa.fm/
AWA公式Twitter:https://twitter.com/awa_official?lang=ja
■会社概要
社名:AWA株式会社(読み:アワ)
所在地:東京都港区南青山三丁目1番30号エイベックスビル
代表者:代表取締役社長 小野 哲太郎
事業内容:音楽ストリーミングサービス 等
設立日:2014年12月1日
■お問い合わせ先
AWA広報担当press@awa.fm