フォースタートアップス、関西広域連合の 「関西スタートアップ・エコシステム情報発信事業」に4年連続で採択
[24/06/01]
提供元:PRTIMES
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成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水 雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、2024年4月に関西広域連合から「関西スタートアップ・エコシステム情報発信事業」を受託いたしました。2021年度から4年連続の採択となります。
関西は、「大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム」として2020年に内閣府が進める「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」の「グローバル拠点都市」に選出され、世界に伍する日本型のスタートアップ・エコシステムの拠点の形成と発展を期待されています。関西広域連合では、2021年度から「関西スタートアップ・エコシステム情報発信事業」を進めており、開始当初から当社が推進しております。情報発信により関西におけるスタートアップ・エコシステムの魅力を国内外に周知し、域外企業や投資家などを関西へ呼び込むことで関西スタートアップ・エコシステムを盛り上げることを目的としています。
これまで、関西域内・域外において、関西のスタートアップ・エコシステムのポテンシャルを発信するイベントを多数開催し、2月に開催した「KANSAI Startup Presence」では、近畿経済産業局主催のJ-Startup KANSAI選定式と連携し、関西の特徴あるスタートアップや取り組み等の情報発信に取り組んでまいりました。また、関西広域連合域内のスタートアップを各構成府県市と協力して、「STARTUP DB」に累計470社以上のスタートアップ企業を登録したほか、海外のデータベース「Crunchbase」や中国テック・スタートアップ専門メディア「36kr」にて、関西のスタートアップ・エコシステムについての記事を寄稿しました。
今年度は以下の取り組みを通じて、日本有数の研究開発型スタートアップの地「ディープテックバレー“KANSAI”」をブランドとして確立することで、2025年大阪・関西万博の開催を見据えたイノベーション創出促進、関西経済の活性化につなげていくことを目指しています。
〇域内スタートアップの情報収集・データベース登録・国内のスタートアップデータベースへの登録
〇情報発信活動 ・国内のカンファレンスやピッチイベント、共催イベントでの講演などでの国内向け情報発信活動・海外メディアに寄稿するなどの海外向け情報発信活動・海外のスタートアップデータベースへの登録・関西スタートアップ・エコシステム情報発信イベントの開催
〇ポータルサイト「関西スタートアップ・エコシステム」運営業務(https://kansai-startup-ecosystem.com/)
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フォースタートアップスは、引き続き産官学の共創を通じて、スタートアップ・エコシステムを引き続き発展させることで日本経済の成長に貢献してまいります。
【フォースタートアップス株式会社 概要】
社名:フォースタートアップス株式会社
代表者:代表取締役社長 志水雄一郎
設立:2016年9月1日
事業内容:成長産業支援事業
証券コード:7089(東証グロース市場上場)
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F
https://forstartups.com/
フォースタートアップスは、「(共に)進化の中心へ」というミッションを掲げ、「for Startups」というビジョンのもと、国内有力VCとの連携による起業支援や、スタートアップ企業の組織構築を含めた人材支援を中核に、戦略的資金支援も行うハイブリッドキャピタルとして成長産業支援事業を展開。また、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」を中心とした産官学共創モデルによるスタートアップエコシステム構築にも取り組んでいます。