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『親子関係と本に関するアンケート調査』12〜22歳の子どもを持つ親に聞きました!円満な親子関係を築いている人は9割 中学生の子どもに最も贈りたいものは「書籍」

〜子どもに贈った本の1位は「君たちはどう生きるか」〜

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、12〜22歳の子どもを持つ男女904名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『親子関係と本に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/983/334/resize/d983-334-497364-pixta_16964589-5.jpg ]


■親子関係と本に関するアンケート調査ダイジェスト
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●親子関係が円満な人は9割 コミュニケーションが取れている親子は8割
子どもとの関係が円満な親の4割は「月に1冊以上本を読んでいる」

●“親子の日”に子どもへ贈りたいものランキング
1位「衣服・くつ」 2位「書籍」 3位「レストランなどでの食事」
中学生の子どもでは1位が「書籍」

●過去1年以内に子どもに本を贈ったことがある人は3割 中学生の子どもでは5割
子どもに贈った本の1位は「君たちはどう生きるか」

●理想の親子だと思う有名人
1位「高橋英樹さん・高橋真麻さん」 2位「関根勤さん・関根麻里さん」
3位「市川海老蔵さん・堀越麗禾ちゃん・堀越勸玄くん」
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●親子関係が円満な人は9割 コミュニケーションが取れている親子は8割
子どもとの関係が円満な親の4割は「月に1冊以上本を読んでいる」

7月第4日曜の7月28日は"親子の日"です。"親子の日"とは、写真家のブルース・オズボーン氏が、「親と子が共に向かい合う日、そしてその日を通じてすべての親子の絆が強められたら素晴らしい」との思いで始まった記念日です。昨年に引き続き今回のTアンケートでは"親子の日"にちなみ、12〜22歳までの子どもを持つ男女904名を対象に、『親子関係と読書に関するアンケート』調査を実施いたしました。
まず、親子関係が円満であるかどうかを聞いたところ、「円満だと思う」と回答した人は57.9%、「やや円満だと思う」と回答をした人は31.6%となり、合計で9割の親が子どもとの関係が円満であると認識していることが分かりました。この結果は子どもの年齢に関わらず同様の傾向で、「円満だと思う」「やや円満だと思う」と回答をした人のうち、子どもが中学生の場合は88.7%、高校生の場合は88.0%、18〜22歳の場合は91.7%との回答となりました。また、親の読書量と親子関係をみてみると、親子関係が「円満だと思う」と回答をした人の4割が本を「よく読む(月5冊以上)」「たまに読む(月1〜4冊)」と回答し、一方親子関係が「円満ではない」と回答をした人の4割弱が本を「全く読まない」と回答しました。続いて、子どもとコミュニケーションが十分に取れているかどうかを聞いたところ、「取れていると思う」と回答をした人は39.0%、「やや取れていると思う」と回答をした人は38.2%となり、合計で8割の親子が子どもとコミュニケーションが取れていると回答をしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/983/334/resize/d983-334-910424-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/983/334/resize/d983-334-668096-0.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/983/334/resize/d983-334-838390-3.png ]



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●“親子の日”に子どもへ贈りたいものランキング
1位「衣服・くつ」 2位「書籍」 3位「レストランなどでの食事」
中学生の子どもでは1位が「書籍」

“親子の日”に子どもへ何を贈りたいかを複数選択で聞いたところ、1位は「衣服・くつ」、2位は「書籍」、3位は「レストランなどでの食事」となりました。この結果を子どもの年齢別にみてみると、中学生の子どもの場合では、1位「書籍」、2位「レストランなどでの食事」、3位「学習用品・文房具」、4位「商品券・文具券・図書券」、5位が「スポーツ用品」「衣服・くつ」となりました。一方、高校生の子どもの場合は、1位「衣服・くつ」、2位「レストランなどでの食事」、3位「書籍」、4位「スポーツ用品」、5位「CD・DVD」「商品券・文具券・図書券」となり、18〜22歳の子どもの場合は、1位「衣服・くつ」、2位「レストランなどでの食事」、3位「書籍」「商品券・文具券・図書券」、5位「現金」との結果となり、子どもの年齢が下がるほどに学びや勉強につながるもの、子どもの年齢が上がるほどに実用的なものを贈りたい傾向が高いことが分かりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/983/334/resize/d983-334-585001-4.png ]



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●過去1年以内に子どもに本を贈ったことがある人は3割 中学生の子どもでは5割
子どもに贈った本の1位は「君たちはどう生きるか」

続いて、過去1年以内に子どもに本を贈ったことがあるかどうかを聞いたところ、3割の人が「送ったことがある」と回答をしました。この結果は子どもの年齢別にみてみると、子どもが中学生の場合では本を送ったことがある人は49.0%、高校生の場合は27.2%、18〜22歳の子どもの場合は18.2%となり、子どもが大きくなるにつれ本を贈ったことがある親の人数が減ってくることが分かりました。また「本を贈ったことがある」と回答をした人に、どんな本を贈ったのかを自由回答で聞いたところ、最も多かったのは、漫画版が170万部のベストセラーとなった「君たちはどう生きるか」でした。「君たちはどう生きるか」を選んだ理由として、「迷った時に読んで欲しいから」「よんで感動させたい」との回答となりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/983/334/resize/d983-334-915355-2.png ]



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●理想の親子だと思う有名人
1位「高橋英樹さん・高橋真麻さん」 2位「関根勤さん・関根麻里さん」
3位「市川海老蔵さん・堀越麗禾ちゃん・堀越勸玄くん」

最後に、理想の親子だと思う有名人が誰であるかを自由回答で聞いたところ、最も多かった回答は「高橋英樹さん・高橋真麻さん」親子となりました。続いて、「関根勤さん・関根麻里さん」親子、「市川海老蔵さん・堀越麗禾ちゃん・堀越勸玄くん」親子、「木村拓哉さん・工藤静香さん・Kokiさん」親子、「アニマル浜口さん・浜口京子さん」親子、「小泉純一郎さん・小泉孝太郎さん・小泉進次郎さん」親子となりました。

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■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2019年5月30日(木)〜6月4日(火)
調査地域:全国
調査対象:12〜22歳の子どもを持つ男女(T会員)
サンプル数:904名
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