ウィズセキュア、セキュリティソリューションでSkyと協業開始
[22/06/15]
提供元:PRTIMES
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〜 クラウド環境とエンドポイント市場にセキュリティ製品/サービスの提供 〜
ウィズセキュアは本日、クラウド環境向けのセキュリティおよびエンドポイント市場への製品/サービス提供においてSky株式会社と協業を開始することを発表しました。
先進的サイバー・セキュリティ・テクノロジーのプロバイダであるWithSecure (旧社名: F-Secure、本社: フィンランド・ヘルシンキ、CEO: Juhani Hintikka、日本法人: 東京都港区、以下、ウィズセキュア) は本日、クラウド環境向けのセキュリティおよびエンドポイント市場への製品/サービス提供においてSky株式会社 (代表取締役: 大浦淳司、本社: 東京都港区、以下、Sky) と協業を開始することを発表しました。
近年、効率性/柔軟性/可用性/コストなどの点から、そしてコロナ禍におけるリモートワークの導入などの背景により、企業におけるオンプレミスからクラウド環境への移行が進んでいます。しかし、コンテンツがクラウド上で安全にホスティングされていても、標的型攻撃や単純な人為的ミスにより、攻撃者にデータにアクセスされる可能性は存在するため、クラウド環境におけるセキュリティ対策へのニーズも増加しています。
こうしたなか、ウィズセキュアと Skyは、市場へのエンドポイントおよびクラウド環境向け製品/サービスの提供を推進していくことに合意しました。両社はこれまでもGIGAスクール向けエンドポイント保護製品の販売において協業関係にあり、Skyは2020年の旧エフセキュアのパートナーアワードにおいて、Best Performance賞を受賞しています。今回の発表は既存のパートナーシップを更に拡大していくものとなります。
Skyを通じて市場に提供されるウィズセキュア製品/サービスは以下のとおりとなります。
【クラウド環境向けセキュリティ製品】
●WithSecure™ Cloud Protection for Salesforce
クラウド間連携によるSalesforce環境向けマルウェア、URLセキュリティ対策ソフトウェア
●Salesforce 環境向けセキュリティコンサルティングサービス
お客様がお使いのSalesforce環境、設定診断およびハードニングサービス
●クラウド環境向け セキュリティコンサルティングサービス
AWS/Azure/Google Cloudなどクラウド環境に対する設定診断、ハードニングサービス
【エンドポイント向けセキュリティ製品】
●WithSecure Elements Endpoint Protection Premium (SKYSEA Client View Cloud Editionとパッケージング )
Windows PC / Mac PC向けクラウド管理型マルウェア対策ソフトウェア
今回の協業拡大について、ウィズセキュアでアジアパシフィック地域のバイスプレジデントを務めるJohn Duley (ジョン・デューリー) は以下のようにコメントしています。
「クラウドへの移行は多くの企業にとってもはや必然の流れであり、当社も今後さらに注力していく分野です。Skyは日本のB2B市場において大きな実績を持つ企業であり、当社とはこれまでもGIGAスクールプロジェクトなどを通じて成功を収めてきました。当社は本年3月にエフセキュアからウィズセキュアに社名を変更し、B2B向け事業に更に注力していく方針であり、その中でも『グッド・パートナーシップ』を理念のコアに据えています。そうした中での両社の協業拡大について嬉しく思い、また、大きな期待を寄せています。」
また、Skyの執行役員である金井考三 (かない こうぞう) 氏は次のように語っています。
「今は多くの企業が何らかのクラウドサービスを利用している時代となっています。弊社でも、お客様にITシステムを安心安全にご利用いただけるように支援する商品・サービスを提供していますが、ソフトウェアメーカーとして、自社だけで解決できない課題については、積極的に協業いただけるメーカー様と共に、お客様の課題解決に取り組んでいるところです。弊社ではGIGAスクール構想におけるPCの導入に際して、ウィズセキュアのクラウド管理型ウィルス対策ソフトウェアを採用し、日本中の小中学校で利用いただいていますが、同製品が優れた性能を発揮していることを確認しております。それらの実績から、民間企業や官公庁においても、ウィズセキュアの優れた製品やサービスをSkyがソリューションとして提供することができるようになる、今回の協業を大変嬉しく思います。」
なお、ウィズセキュアは6月15日(水)〜17日(金)に幕張メッセで開催されるInterop22展示会場Skyブース (小間番号: 4H21) にてセキュリティコンサルティングサービスのご紹介をいたします。
本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
WithSecure Webサイト:
https://www.withsecure.com/jp-ja/
WithSecureプレスページ:
https://www.withsecure.com/jp-ja/whats-new/pressroom
WithSecureについて
WithSecure™は、ITサービスプロバイダー、MSSP、ユーザー企業、大手金融機関、メーカー、通信テクノロジープロバイダー数千社から、業務を保護し成果を出すサイバーセキュリティパートナーとして大きな信頼を勝ち取っています。私たちはAIを活用した保護機能によりエンドポイントやクラウドコラボレーションを保護し、インテリジェントな検知と対応によりプロアクティブに脅威を探し出し、当社のセキュリティエキスパートが現実世界のサイバー攻撃に立ち向かっています。当社のコンサルタントは、テクノロジーに挑戦する企業とパートナーシップを結び、経験と実績に基づくセキュリティアドバイスを通じてレジリエンスを構築します。当社は30年以上に渡ってビジネス目標を達成するためのテクノロジーを構築してきた経験を活かし、柔軟な商業モデルを通じてパートナーとともに成長するポートフォリオを構築しています。
1988年に設立されたWithSecureは本社をフィンランド・ヘルシンキに、日本法人であるウィズセキュア株式会社を東京都港区に置いています。また、NASDAQ ヘルシンキに上場しています。詳細は www.withsecure.com をご覧ください。また、Twitter @WithSecure_JP でも情報の配信をおこなっています。
ウィズセキュアは本日、クラウド環境向けのセキュリティおよびエンドポイント市場への製品/サービス提供においてSky株式会社と協業を開始することを発表しました。
先進的サイバー・セキュリティ・テクノロジーのプロバイダであるWithSecure (旧社名: F-Secure、本社: フィンランド・ヘルシンキ、CEO: Juhani Hintikka、日本法人: 東京都港区、以下、ウィズセキュア) は本日、クラウド環境向けのセキュリティおよびエンドポイント市場への製品/サービス提供においてSky株式会社 (代表取締役: 大浦淳司、本社: 東京都港区、以下、Sky) と協業を開始することを発表しました。
近年、効率性/柔軟性/可用性/コストなどの点から、そしてコロナ禍におけるリモートワークの導入などの背景により、企業におけるオンプレミスからクラウド環境への移行が進んでいます。しかし、コンテンツがクラウド上で安全にホスティングされていても、標的型攻撃や単純な人為的ミスにより、攻撃者にデータにアクセスされる可能性は存在するため、クラウド環境におけるセキュリティ対策へのニーズも増加しています。
こうしたなか、ウィズセキュアと Skyは、市場へのエンドポイントおよびクラウド環境向け製品/サービスの提供を推進していくことに合意しました。両社はこれまでもGIGAスクール向けエンドポイント保護製品の販売において協業関係にあり、Skyは2020年の旧エフセキュアのパートナーアワードにおいて、Best Performance賞を受賞しています。今回の発表は既存のパートナーシップを更に拡大していくものとなります。
Skyを通じて市場に提供されるウィズセキュア製品/サービスは以下のとおりとなります。
【クラウド環境向けセキュリティ製品】
●WithSecure™ Cloud Protection for Salesforce
クラウド間連携によるSalesforce環境向けマルウェア、URLセキュリティ対策ソフトウェア
●Salesforce 環境向けセキュリティコンサルティングサービス
お客様がお使いのSalesforce環境、設定診断およびハードニングサービス
●クラウド環境向け セキュリティコンサルティングサービス
AWS/Azure/Google Cloudなどクラウド環境に対する設定診断、ハードニングサービス
【エンドポイント向けセキュリティ製品】
●WithSecure Elements Endpoint Protection Premium (SKYSEA Client View Cloud Editionとパッケージング )
Windows PC / Mac PC向けクラウド管理型マルウェア対策ソフトウェア
今回の協業拡大について、ウィズセキュアでアジアパシフィック地域のバイスプレジデントを務めるJohn Duley (ジョン・デューリー) は以下のようにコメントしています。
「クラウドへの移行は多くの企業にとってもはや必然の流れであり、当社も今後さらに注力していく分野です。Skyは日本のB2B市場において大きな実績を持つ企業であり、当社とはこれまでもGIGAスクールプロジェクトなどを通じて成功を収めてきました。当社は本年3月にエフセキュアからウィズセキュアに社名を変更し、B2B向け事業に更に注力していく方針であり、その中でも『グッド・パートナーシップ』を理念のコアに据えています。そうした中での両社の協業拡大について嬉しく思い、また、大きな期待を寄せています。」
また、Skyの執行役員である金井考三 (かない こうぞう) 氏は次のように語っています。
「今は多くの企業が何らかのクラウドサービスを利用している時代となっています。弊社でも、お客様にITシステムを安心安全にご利用いただけるように支援する商品・サービスを提供していますが、ソフトウェアメーカーとして、自社だけで解決できない課題については、積極的に協業いただけるメーカー様と共に、お客様の課題解決に取り組んでいるところです。弊社ではGIGAスクール構想におけるPCの導入に際して、ウィズセキュアのクラウド管理型ウィルス対策ソフトウェアを採用し、日本中の小中学校で利用いただいていますが、同製品が優れた性能を発揮していることを確認しております。それらの実績から、民間企業や官公庁においても、ウィズセキュアの優れた製品やサービスをSkyがソリューションとして提供することができるようになる、今回の協業を大変嬉しく思います。」
なお、ウィズセキュアは6月15日(水)〜17日(金)に幕張メッセで開催されるInterop22展示会場Skyブース (小間番号: 4H21) にてセキュリティコンサルティングサービスのご紹介をいたします。
本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
WithSecure Webサイト:
https://www.withsecure.com/jp-ja/
WithSecureプレスページ:
https://www.withsecure.com/jp-ja/whats-new/pressroom
WithSecureについて
WithSecure™は、ITサービスプロバイダー、MSSP、ユーザー企業、大手金融機関、メーカー、通信テクノロジープロバイダー数千社から、業務を保護し成果を出すサイバーセキュリティパートナーとして大きな信頼を勝ち取っています。私たちはAIを活用した保護機能によりエンドポイントやクラウドコラボレーションを保護し、インテリジェントな検知と対応によりプロアクティブに脅威を探し出し、当社のセキュリティエキスパートが現実世界のサイバー攻撃に立ち向かっています。当社のコンサルタントは、テクノロジーに挑戦する企業とパートナーシップを結び、経験と実績に基づくセキュリティアドバイスを通じてレジリエンスを構築します。当社は30年以上に渡ってビジネス目標を達成するためのテクノロジーを構築してきた経験を活かし、柔軟な商業モデルを通じてパートナーとともに成長するポートフォリオを構築しています。
1988年に設立されたWithSecureは本社をフィンランド・ヘルシンキに、日本法人であるウィズセキュア株式会社を東京都港区に置いています。また、NASDAQ ヘルシンキに上場しています。詳細は www.withsecure.com をご覧ください。また、Twitter @WithSecure_JP でも情報の配信をおこなっています。